神様 2018-10-12 12:21:39 |
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>90 仁くん
てんどん……、ええと、確か食べ物だったかしら。
( 彼の答えを聞き再び頰に手を当てて少し考え込み。神故に人の食べるものには疎いけれど、聞いたことはあるようなと曖昧な返事を。次いで「星は私も好き。あの冷たい煌めきはとても綺麗だもの」とまだ星の浮かばない明るい空を見やり )
>48 (>91) 月奏ちゃん
__こんばんは、素敵な夜ね。
( 氷でできた机と椅子に腰掛けて相手に挨拶を。ここは自分の管轄地である氷と雪に覆われた地ではないものの、陽の出ていない夜のうちならこういった造形物を維持するのも苦ではなく。「あんまり月が綺麗だから眺めていたの」ぱちんと指を鳴らせばパキパキと隣にもう一つ椅子が、人間には少し冷たいかもと自分の羽織っているケープを被せて「ねぇ、もしよかったらこっちでお話ししましょう」と呼び寄せて )
( / 此方も返事は不定期で遅くなってしまう時があるかもしれませんが、余裕はありますので出していた絡み文に絡ませていただきました…! )
>92 エンデさん
( 自分たちを乗せてくれた天馬に手をふりふり、そうしてからくるりと感動している様子の相手に「近くで見たらもっと驚くわよ。」と声を掛け、丘の方へと慣れた様子でゆっくりと歩みを進めて行き__現れたのは、雪原の上に咲く氷の花畑。それを踏みつけないように上手に避けながら中に入っていき )
この間作ったの。3日、4日……1週間ぐらいだったかしら。此処、まだ誰も案内していないから貴方が一番初めのお客様。
>95 ひかりさん
あら、でも貴方は適切な距離で居てくれようとするでしょう。やっぱりそれって優しさだと思うわ。
( 申し訳なさそうに目を伏せる相手をみて、何でもないようにさらりと。太陽の神がいなければ草や花は育たないし月だって上らない、輝きすぎてもダメになってしまうけれどそうなっていないのは相手の優しさがあってこそ。だからそう考え込む必要はないのだと__「そうだわ」と突然思いついたように日傘を地面に置いて。両手をポンと合わせると氷で出来た開いた傘を作り出し、それを二人の上へとかざして「ほら、“氷越しの陽”。…綺麗。」見上げれば氷の傘越しに陽の光が揺らめいて。元気は出ただろうか、そっと相手の様子を伺い )
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