神様 2018-10-12 12:21:39 |
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>87茶子嬢
成る程。では私からも一言を、貴女には貴女のみ持ち得る魅力に溢れている。
(からりとした口調だからこそ褒め言葉も何か考える必要無くして受け止められる。そんな女性へ返すには同等の事実で。「暗闇の中のランプ程度だと。それでは目を悪くするとの考えだったようなのだがね」夜間に必ずしも寝静まるとは限らない為か神々も人間と変わりない旨をさり気なく織り交ぜ。遠慮不要といった体に緩くかぶり振り「素晴らしい発案に力添え出来るのは残念ながら私ではこの程度だ」また一歩と庭園へ向かい足を進め。)
>88星川殿
謝る必要はありません。私流のジョークはお気に召しませんでしたか?おや。
(星の神が選んだ子だから、というのも理由の一つか。この青年が得た知識に月として僅かでも助力したいと思える。一瞬咲いた笑顔に反応「今の表情は実に美しい」冷静沈着である子へ包み隠さずその相好を褒め。兎と聞いて笑ったような納得したような素振りを見せ仮面を突き兎アピール。「貴方らしい回答だ。どうかな、貴方なりきの価値を拾い集められているのだろうか」頭に片手乗せ優しくそっと撫で。)
>89スティリア嬢
ちらちらと煌めく輝きが貴女に相応しい光景ですな。では彼方で止めるとしましょう。
(一面に深く積もった翌朝に似たグリッターは宝石の粒を掻き集め誰かが隠しておいたような、そんな光景に見え目を細め。適切な場所で先に天馬から降りた後女神を手助け、馬へ「先に帰って休んでいなさい」の一言をかけ飛び去るのを少しばかり見送り。ステッキを小脇に抱え「神秘です。魔法の粉砂糖…とでも言うべきか」背筋伸ばしたまま見つめる視線に感動を宿し。)
>91月奏嬢
少しは面白可笑しく言えたのならば良かったのだが…貴女が可愛らしいので言うまい言うまいとして今日まで余計な言葉を封印していたのだよ。
(愛しい大切な存在、彼女を含め人間への愛着が強ければ多少のハプニングなどなんのその。謝られてしまっては空気を悪化させまいと軽く腕の中に女性を収め宥めて。上空に楽譜が現れる光景を何人が気にしていたのだろう、誰がその音色を再現しようとしたのだろう。伸びやかな高音に合わせ優雅な演奏会を楽しむ時己も自然と微笑みが生まれ。「月奏嬢の歌声にどうやら反応があったようです」夜行性の動物達に囲まれくつくつ笑い。)
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