臆病店主の喫茶店で小さな恋の始まりを。3L、途中参加歓迎

>>65 寄瀬さん

そんなにはっきりと言って頂けるなんて、少し照れてしまいますけどね。ありがとうございます。…寄瀬さんは散歩されるのがお好きなんですか？この辺はゆったりしていて落ち着きますよね。俺もたまにふらふらしたくなるんですよ。
（目を伏せ柔らかく微笑むその姿は、出会ってすぐの時にも感じた"人形"のようで。もう少し話してみてもいいだろうかと迷いつつ、ダメだったらその時考えればいいかという結論に落ち着き微笑んでみせ）

／ロルは40字以上となっております…！御手数ですが把握の程宜しくお願い致します。


>>66 椎名さん

最初の内は、ですかね。最近はバイトとして手伝ってくれる方々がいますから、お願い出来るところはしちゃってます。中には新しいメニューを考えてくれる子もいるんですよ。
（相手の質問に過去を振り返るよう目線を上げて。町外れ…なんて事もあり当初は静かな日々も続いていたが、それも懐かしいと思えるくらいには充実している。こんなに嬉しいことはないとぽつり。その一方で、有名になって欲しくないとの本音もこぼす相手に思わず吹き出して）
っ ふふ、褒めてもらっても珈琲のおかわりサービスくらいしか出来ませんよ？


>>67 高代さん

良かったです、書類濡れてなかったんですね…俺としては、高代さんご自身が心配なところではありますけど。最近は気温差もありますから、体調崩さないようにお気を付け下さいね？何か温かい飲み物でもお持ちしましょうか？
（雨によって鞄の中にあった紙の四隅が濡れてしまう、そんな気が滅入る体験は自分にも何度かあり、それが今回免れたと聞けばうんうんと頷きほっとして。とはいえ彼女自身が風邪をひいては大変だと心配そうに言葉を続け）


>>68 陸

あのなぁ、俺はこれでも店長だから。今後のメニューだって把握しなきゃいけないの。…っていうのは半分建前で、糖分補給したくなったんだよね。陸の力作、食べてもいい？
（にやにやとこちらを見る相手にため息混じりの言葉でもっともらしいことを述べ…たかと思えばすぐさまふっと微笑み本音を晒し。あまりにも力作、を並べる姿に興味をひかれれば一旦書類をまとめて立ち上がり相手の元へ）


>>70 月島

あれ、今日は随分遅めじゃない？残業とか？
（緩やかに続いていた客の波も一旦区切りがつき、改めて一つ一つのテーブルを拭いて回っていたところでやって来た相手に声を掛け。どこか疲れたような姿に首を傾げつつ、カウンター裏へと移動してグラスを取り出し「いつものでいい？ゆっくりしていきなよ」と微笑んで）


>>72 玲音ちゃん

今の世の中、頼めばなーんでもしてもらえちゃうよ。はは、愛情か。それは大切だね。そこに玲音ちゃんの愛も込めてもらえたらより一層客足が増えちゃうんじゃないかな。
（少し大袈裟な返しをしつつ、嬉しい言葉を投げ掛けてくれる相手こそ、普段から店のために色々と貢献してくれているありがたい存在だと再認識。そんな彼女のパワーも込めれば効果絶大とでもいうようにイメージ画をトン、と指でつついて。｢ハマればあっという間だけどなぁ、それに玲音ちゃん器用そうだし。なら良かった。じゃあお願いしようかな。明るい時間に店裏の庭で、ブルーシート広げてやったら気持ちよさそうだし｣勤務外で手伝ってもらうわけにはいかないので、落ち着いた時間にやってもらおうと提案し、ありがとうの言葉と共にピースサインを返して）