臆病店主の喫茶店で小さな恋の始まりを。3L、途中参加歓迎

>>55 マスター

いやほんと、なかなか出来ねえよ。仕込みとか仕入れも一人でやってんの？
（綻んだ彼の表情を見ると、つられてこちらの心も和んでしまう。実際、飲食店を一人で切り盛りすることの大変さは雇われ教師である自分には想像もつかず）
まさに天職ってやつだな。や、でも複雑だわ。もっと色んな奴にこの香りと味を知って欲しいって気持ちと、このカフェは有名になって欲しくないって気持ち、両方本音だわ


>>60 高代

お。……うわ、びしょびしょだな。流石に保険医として、いや男として見過ごせねえわ
（医学書片手にのんびりとティータイムを嗜んでいると、やってきた常連の彼女に目を向ける。が、すぐに彼女が頭から濡れていることを視認し、本をテーブルに置いて席を立つと、白衣の懐から取り出したダークグレーのハンカチを相手の頭上にぱさりと乗せ、そのままわしわしと髪を拭く動作を始めて）

【素敵なご令嬢に絡ませて頂きます、保険医（>>23）です。初っ端から馴れ馴れしいですが、よろしければお相手下されば幸いです…！】


>>62　柳さん

うっわ、いーなア。そういうのがあるから良いよな、まあ反面苦労も多いんだろうけどさ。…ま、紳士の嗜みってやつ？
（保険医である自分には無論担任クラスなどあるはずもなく、イベントごとに浮足立つ生徒に振り回される様子に最早羨ましさすら感じて。だがその分かかる気苦労も多いだろうと、軽口はこの辺で自重しておく。ハンカチを持っていることに苦笑されれば、得意げな笑みを浮かべて冗談ぽく述べ）


>>65 咲縁さんの背後様

【まさか素敵なイラストを頂けるとは夢にも思わず小躍りしております…ありがとうございます…！目の下のクマ、気怠い雰囲気などが如実に再現されていて本当に感無量でございます……。僭越ながら、>>53にて娘様へのレスを返させて頂いておりますので、また御手隙の際にでもお返事いただければ幸いです。何卒、今後とも宜しくお願いします！】