匿名主 2018-08-15 16:40:46 |
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>リオ先輩
…赤の先輩か
(冗談交じりの自己紹介に口角を緩め、綺麗な指が譜面台に置いた指輪を見て想定内だというように呟く。赤も青も分かりやすい、とても。「何の曲を?」と尋ねつつ前髪の向こうから音楽室の壁に飾られた偉人の絵を眺めた。)
>冬馬先輩
フレンドリーで、人の中に溶け込めるヒト。誰かを下に見ることは無いのに、上手く人を使えそうなヒト。
(笑う先輩を眺めたまま、今のところ抱いている人物像を呟く。赤でこういうタイプの人は一定数いるかもしれないけれど…なんだ、赤である以上油断は出来ないというか。「先輩は、無色透明を何色に変えてくれるヒトでしょうねえ」とまるで実験を楽しむ研究員のような口ぶりで続けて。)
>澪ちゃん
…誰かのためにって行動は美学だとは思うよ、自分もね
(頼られると嬉しい、何かを成し遂げるのは誇らしい。その考えは分かる気がする、と緩く口角を上げては「それ終わったら寮に戻る?」と尋ねて前髪を軽く手で払う。でも自分が頼まれ事を大人しく引き受けられるかと問われると…無理そうだ。)
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