▽ 502号室

あー 、… 主夫も良いけど 、お嫁さんの方がしっくり来るなぁ 。( 緩む頬必死に引き締める様子にくすくすと笑みを零すも 、相手の提案に一度納得しかけるも 、そこは譲れまいともう一度 "お嫁さん" を推して ／ 何故 )

えー … って言いたいところだけど 、今回は俺が悪いのでしてあげますよ 。( 悪戯っ子のように甘えたになる相手に又意地悪してやろうかと思考を巡らすが 、諦めたように優しく微笑みかけては相手抱き寄せ )
ーーッ 、ふ 、( 漏れた吐息に愛しさは増し積極的に絡まる舌をつついたり甘噛みしたり 、様々な形で堪能してみれば 、相手の弱点を見つけるべく口内を犯すように舌を這わせ、 )
…… もう一回 、( 問い掛けに荒れた息整え乍相手見遣ると 、離れていく一瞬名残惜しそうな表情を浮かべたのを見逃す訳がなく 、揶揄うような可愛いという台詞等どうでも良くなり 、ぽつり零せば追って相手の唇を食み )
そんなの知ってる 。離れられないようにしてやろうって 、俺がそうしたんだもん 。( 独占欲を露わに 、すべては計画通りだとでも言いたげに相手の頬に手を添え妖しく笑ってみせれば 、腰に手を回しぎゅう 、と力を込め )

そんな事言ったら俺こそ 、こんなに可愛い子をお嫁に貰えるなんて俺は恵まれてるなーって何時も思うよ 。( ふはり、／ 結婚前提 )
ーー う 、ぁ 、… っもっと 、付けてくれて良いんだよ 。俺を 、旭でいっぱいにしてよ 。( 強まった吸い付きに背を僅かに仰け反らせると続いて首筋を這う舌の感覚にビクッと身体を揺らし 、惚けた表情で相手を見詰めると問い掛けに対し 妖艶な笑みを浮かべて抱き締める力を強めて )
ふ 、ごめんごめん 。旭が可愛いから つい 、ね 。( くく 、子供のように反抗する相手に愉しそうに笑み浮かべ乍謝罪し )
あるある 、そういうところもだよ 。( ぶは 、)
俺も幸せ過ぎて 、そろそろ死んじゃうかも ( 愛おしく思う気持ちは膨れ上がり 、頬杖つき乍相手の頬をそっと撫で 、 ) 何 、自分がどんなになるか想像しちゃった？ … 可愛いなぁ 、旭 。( 隠しきれていない染まった頬に 、相手が想像したのであろう事を読み取るとその事実にぞくぞくと身体を奮わせ 、意地悪く問い掛けてみては口許隠す手をゆっくり退かせ ) 俺にも分からないところを旭が知ってるって 、なんか凄い特別感有って良いね 。( くすくす、 )

…ええ、今納得しかけてくれたのにっ（ ぎゃん ）…でもまぁ理久がそう言ってくれんなら、…しっかり花嫁修業して可愛いお嫁さんになるよ（ むす、としていたものの何やら想像しては先程まで引き締めていた頬が簡単に緩んでしまい ）

ん、ほんとにしてくれんの？…俺別に怒ってなんかないんだけどね、（ 抱き寄せられると嬉しそうににまにまと頬を緩ませると、ぽつりと本音を零し ／ ← ）
…んッ、ふ、ぅ（ 舌を絡ませながらもつつかれたり甘噛みされたりという刺激にぴくぴくと体を震わせ、口内を犯される感覚に表情は快感に歪み、それに耐えるように相手の服をきゅ、と掴み ）
――ん、（ 唇を食まれると先程までの名残惜しそうな寂しげな表情からは一転、何やら幸せそうに笑みを浮かべて。此方からも優しく啄むようにちゅ、ちゅ、と相手の唇を食み ）
……え、うそ、（ 妖しく笑う相手に思わず見惚れていたが計画通りだとでも言うように告げられた言葉に思わず目ぱちくり。「 …〜〜もう、後から俺のこと、やっぱめんどくさくなったって言ったって聞いてやんないんだからな、 」つんとした態度とは裏腹に、ぎゅう、と抱き締める力を込められれば嬉しげに目を細め、すりすりと相手の肩口に頭擦り寄せ ）

っ、お嫁、って（ 相手の発言を聞けばぷしゅう、と頬赤く染めて照れ臭そうに笑みを浮かべ ）……美味しいご飯作って待ってるからさ、寄り道しないでちゃんと帰ってきてよ？ダーリン（ はにかみながらぽつり、冗談ぽくそう述べてはこて、と首を傾げ ）
……っ、そんな可愛くてエロい顔見せられて、素直に止めますなんて言えるわけないじゃん。…お望み通り、俺でいっぱいにしてあげる、（ 惚けた顔で此方を見つめる相手を見てはぞくぞくと先程よりも気持ちが昂るのを感じ、続けて妖艶な笑みを浮かべる相手を目の前にすると理性を保つのも限界、というように余裕のない表情を浮かべて今度は鎖骨の方にちゅ、ちゅ、と軽い口付けを繰り返した後、ゆっくりと相手の肌に舌を這わせて ）
…もう、可愛いって言えば俺が機嫌直すって思ってるでしょ、（ ぷう、と頬を膨らませてはちら、と相手を見遣り ）えっ、そういうとこ！？どこ、直すから具体的に教えてっ（ あわあわ ／ ← ）
…、だめ。理久が死んじゃったら俺、耐えらんない、（ 相手の言葉を聞いては、冗談だとは分かっていながらもは、と目を見開いてはふるふると首を左右に振り何やら真剣な表情で言い切って ）幸せ過ぎて泣く、…までは良いけど、いなくなったら流石の旭さんも怒ります、（ ふんす ／ 何様 ）
ばっ…、想像してないし、（ ゆっくり手を退けられるのはされるがままに、ばっちり想像したことは自身の胸の内に留め、事実と正反対のことを呟いてはふい、と顔を背けようとして ／ 耳元まで赤く染め ）っふふ、そりゃあ俺、誰よりも理久のこと好きな自信あるし、誰よりも理久の可愛いとこ知ってるもん、（ に、と得意気に笑って ）


折角返してくれてたのに俺の方こそ遅れてごめんね、（ しゅん ）

… ふふ 、単純 。可愛い 。( 己の言葉に何を想像したか簡単に緩んでしまった頬見遣ると 、小さく吹き出し眉尻を下げ乍揶揄うように笑いそっと撫で 。)

知ってるよ 。本当に怒ってる人は 、こーんなににやにやしないからね 。( ぽつり 、零した本音見透かしていたと頷くと 、緩みきった嬉しそうに笑う頬をつつき )
ーー あさひかぁわいい 。( 此方が刺激を与えれば腕の中でピクピクと震える相手の反応を愉しむように堪能すると 、唇を離し悪戯っぽく口許弧を描き呟いて 。其の後すぐさま唇塞ぎ直すと相手の舌掬い上げ吸い付き )
… ふ 、( 啄むような口付けに愛おしげに頬を緩ますと 、相手の後頭部に手を添え角度を変え乍食むような口付けを繰り返し 。後頭部から項へ手を滑らすと優しく撫で上げ 、其の侭下唇に柔く噛み付いて )
そんな事言うわけないじゃん 。… 面倒臭いのなんて承知の上ですよ 。( 相手を安心させる為のフォローを入れるのかと思いきや呆れたような表情浮かべ腕の中に収まる彼の背中をとんとん 、と撫でてやると 面倒臭い 、という言葉否定せず肯定して 。)

んー 、寄り道しちゃったらごめんね ？ 俺気分屋だから 。( なんて 、気分屋であった事等あまり無いし 、寄り道をする気も更々無いがぽつりと嘘をついてみれば口端上げ 、)
… ぅあ 、っきもちい 、旭で満たされてる気分 、( 首を這う舌の感触にぞわりと背筋を震わせ快感に目を惚けさせると幸せそうに微笑を浮かべ 、相手の頬にそっと手を添えると もっと 、と強請るように熱の篭った視線向け )
思ってないよ 、可愛いのは事実じゃん 。( 首緩り 、きょと ) そういう子供っぽいリアクションする所 、かな 。( 頬つつき 、ふはり )
… はいはい 、仰せのままに 。( 真剣な表情を浮かべ此方に言い聞かせる相手に一度不思議そうな表情で数回目を瞬かせるも 、直ぐに眉尻を下げつつ微笑めば従順な態度示し )
ふぅん 、？ じゃあ俺がどんな風になってるか教えてあげようか？ ( 耳まで紅く染める相手に追い打ちをかけるように妖しい笑みを浮かべ乍囁くように問い掛けると 、髪を梳くように撫で ) 俺もだよ 。誰にも分からない旭の可愛い所も格好良い所も知ってる 。( ふふ、 )


いや 、俺なんてもっと遅れちゃってる 。本当にごめん 、何度も遅れて 。( 両手合わせ眉尻下げて )

、む、単純で悪かったな、（ 揶揄うような相手の言葉にぴくりと片眉を上げるもやはり撫でられれば何処か嬉しそうに ／ 複雑← ）

ふ、やっぱ流石に気付いてた？（ つつかれる頬はそのままににまにまと笑みを浮かべながら相手の背に腕を回して ）
ッ、んん、ぅ（ 悪戯っぽく笑う相手の表情、声にさえもきゅんきゅんと胸が甘く締め付けられるのを感じるも、続けて与えられる快感に耐えるよう余裕なく目をきゅ、と瞑り眉尻を下げて ）
…ん、（ お互いに食むような口付けを堪能するように、集中するべく相手の腰に腕を回すと不意に与えられた下唇への刺激にぴく、と肩を震わせて ）
ぅえ、そんなことないって言うからフォローしてくれんのかとばっかり、（ ふは、 ／ 相手らしい回答にくすくすと笑みを浮かべながらも、面倒臭い自分も含めて好きになってくれたのだと実感しては相手を愛おしく思う気持ちは溢れ、ちゅ、と頬に口付けを落とし ）

…だーめ。寄り道されたら拗ねちゃうからな（ 今までの相手の言動を振り返ってみては、相手があまり気分屋でないことは分かりきっていることながら相手の頬を両手で包み込んで態とらしく言い聞かせるようにそう呟いて ）
っ、…理久、かわい。――もっと、もっと俺で満たされて（ 熱を篭った視線と、気持ち良い、という相手の言葉にぞくぞくと支配感が満たされるのを感じながら口角を上げてぽつり、そう呟くと相手が求めるまま、自分の欲を満たすように再び首筋に顔を寄せるとちゅ、ちゅ、と軽い口付けを落としたあと先程より強く噛み付いて ）
…ええ、可愛いとかお前に言われたくないんだけど（ 首を傾げる相手を見て愛おしげに目を細めながらぽつり、何処か反抗的な言葉を返して ）…ぐ、気を付けよ（ つつかれることに抵抗することはなく、苦笑を浮かべて。可愛がられるのは嬉しいものの、どうやら子供扱いされるのは気に食わないようで ／ ← ）
うん、よろしい（ 従順な態度を示す相手に満足そうにゆるく笑みを浮かべ ／ 偉そう ）
…へぇ、出来るもんならしてみれば（ 挑戦的な相手の言葉が耳に入ってくると顔を背くことは止め、妖しい笑みを浮かべる相手に魅入ってしまいそうになりながらも口端を上げ対抗するように ）ふふ、…ダメだ、にやける（ どうしたって緩んでしまう腑抜けた顔を隠すように、手の甲を口元に当てては独り言のようにそう呟いて ）


平気だよ。気にしなくていいし理久のペースで大丈夫だから、（ 親指ぐう ）…って言いたいところだったけど俺も遅れちゃったな、ごめん（ しゅん、と眉下げ ）

其処が旭の良い所じゃん 。俺は好きだよ 、単純で可愛い所 。( ころころと変わる表情に思わず笑みを零しつつ 、愛おしげに見詰め頬に手を添えた侭親指で唇をなぞると 、触れるだけの軽い口付けをして )

うん 、バレバレ 。( にまにまと緩んだ頬の侭背に手を回す相手の可愛さにつられ 、此方もだらしなく頬を緩ませるも相手には見えないように 、優しく抱き留め相手の顔を己の胸に埋めさせれば上記をぽつりと )
… 旭 、目瞑らない 。( 漏らされた甘声と吐息 、閉じた双眸に余裕の無さが伺えると満悦した表情を浮かべ 。しかし 、どれだけ見詰めても絡まない視線に不満げに眉を寄せると 、相手の舌をやや強めに甘噛みし此方を向かせようと )
旭って 、敏感だよね 。( 小さく揺れた肩を一瞥 、唇ゆっくり離すと相手の感度の良さに興味を示し 、確認しようと意地悪く腰や首筋に指を這わして )
面倒臭いのは変える事の出来ない事実だからなぁ 。( 頬への口付けを大人しく受け入れれば 、数度頷き再度同じような台詞を 。) まぁ 、其の面倒臭さが可愛いんだけどね 。( ふ 、 頭柔く撫で )

はぁい 。ま 、拗ねられても困るし 、ちゃーんと帰ってくるよ 。( 億劫だとでも言いたげな台詞だが 、相手の事を愛してやまない己が真っ直ぐ家へ帰る事を億劫がるなど有り得るはずもなく 、言い聞かせるような相手に台詞とは裏腹に思わず頬が緩むと添えられた手に己の手を重ね )
ーー ッ 、ふ 、あさひ 、… 俺も 、付ける 。( 先程より強めに立てられた歯 、首から伝わる鈍い痛みに顔を歪ませる訳でも無く 、敏感になった身体は其れすらも快感に変え 、熱い吐息を零し身体を跳ねさせると快感に染まった声色で相手の名を呼び 、腕を伸ばすと相手に有無を言わせず首元に噛み付いて )
え … 、俺に言われても 、嬉しくない ？ ( がーん 、 なんて意味合いが違う事は分かっているも安定の態とらしい演技で 、悲しそうな表情を浮かべ相手に問い掛けては ) ふふ 、俺は好きだけどね 。そゆとこ 。( 不満げな相手にくすくすと笑いつつ目許緩め呟くと 、相手の髪に指を通し遊ぶように絡め )
ははー 、あさひさまぁー 。( 従順な下っ端感を出そうと ／ 棒 ) んーっとね 、息が続かなくて息苦しそうに顔を歪めて 、でも気持ち良さそうに頬染めて目とろんとさせちゃって 、えっろい声漏らして身体ビクビクさせて 、背は仰け反ってるし口端から唾液は滴るし口離せば舌から糸引いちゃって 、でも未だ足りないって言いたそうな表情で俺を見詰めてきて 、それで ーー … ( 対抗的な相手に ふぅん 、と小さく返事をした後止まらないマシンガントークで相手の様子を思い出しつつ挙げていけば 、思い出すだけで気持ちは昂りぞくぞくと欲募らせて ／ 怖 ) 隠さなくて良いよ 。間抜け面っぽいけど其処も可愛すぎるから 、見せて 。( 貶しているのか褒めているのか 、どっちつかずの発言零しつつ口元の手掴み退かせるとふわり微笑み )


本当にごめん 、あんま会いに来れてない 。… 旭に会えなさすぎて旭不足 、つらい 。( 倒れ込むように抱き着き 、はああああ ／ 死にそう ) 旭は良いの 。俺は遅れ過ぎ 、もっと来れるようにするから 、だから ーー 、( 弱々しく肩口に顔埋めぼそぼそ 、ぎゅう )

ん、…っ、はぁぁ、理久には敵わないな、（ 甘い言葉を口付けを受け入れると、降参、というように肩竦め幸せそうに頬を緩ませながらぽつりと呟いて ）

やっぱ理久には嘘つけないなぁ、（ 自分の考えを見透かされていることに悔しがる様子もなく、穏やかな声色と相手の温もりに嬉しそうに破顔すると、顔を相手の胸元に埋められるのを良いことに漂ってくる相手の香りに目を細め ）
、！ ――ふ、…ぅ（ 強めに歯を立てられると思わずぱ、と目を見開き相手と視線を絡める形になり。舌先から感じる快感に再びぴくりと肩を震わせて、きゅう、と相手の背に爪を立てるようにやや強めに服を掴んで ）
やッ、…ちが、好きでこんなんなってんじゃないし、っひ、ぁ（ 唇が離れると蕩けるようにとろんとした瞳で相手を見つめるも、掛けられた言葉に情けない姿を相手に晒していることに今更羞恥に駆られ弱々しくも相手を睨むようにして反抗的な言葉を返し。腰や首筋に指を這わせられると元々敏感であったそこを刺激されるのに堪えるように必死になりながらも、絶え間なく与えられる快感から再びびくびくと体を震わせ熱の篭った吐息を漏らして ）
む、…（ 自身が面倒臭いことなど承知の上であり先程自分でもそう言ったものの相手から改めてそう言われるとぐ、と言葉を詰まらせ苦笑を浮かべ ／ 表情がコロコロ変わる ／ しかし頭を撫でられる心地良さに気を取られ其方に意識を向けるとぽつり、と一言 ）面倒なとこも含めて好きになってくれたの知ってるから別にいいし（ 相手への愛しさが溢れるままぎゅう、と抱き締め ）

ふは、当たり前だろ。せっかく料理作っても冷めちゃうし、…早く帰ってきてくんないと理久といちゃつけない、（ 手が重なると嬉しそうに目を細め、おちゃらけた様子で上記を述べて ）
……ッ、は、ぁ、――りく、（ 快感に染まった声、跳ねる体を目にし自身の手により相手に快感を与えていることを実感しては先程より一層気持ちが昂るのを感じてぞくぞくと体の奥が疼き支配感を満たされつつあることに満足そうに目を細めるも、有無を言わさず与えられた首筋への鋭い刺激にびくりと体を震わせ思わず余裕無さげに眉を下げ、相手の服をきゅう、と掴んでは絞り出すように相手の名前を呼んで ）
…ん、その顔反則、（ 態とらしいものとは何となく分かっていながらも向けられた悲しそうな表情に言葉を詰まらせると口を尖らせ不満げに呟いて ）…俺より可愛い理久に言われたって素直に喜べない、って意味だよ、（ 相手の頬つんつん ）…、好き？（ 子供っぽい所を治す決心を固めていたものの、好きだと言われてしまえばその決心も簡単に揺らいでしまうのを感じながら催促するように聞き返し ／ ← ）
っぷ、くく（ 明らかに棒読みな相手の発言を耳に聞き入れると小さく吹き出して ）
…〜〜っ、ちょっと！ストップストップ（ 挑発的に仕掛けてみたものの、まさか本当に挙げられるとは思わず止まらない相手のマシンガントークにみるみるうちに耳まで赤く染めて。慌てたように両手を顔の前でぶんぶんと振って制止させようと ／ 必死 ／ 恥ずかしい反面実は嬉しくもあるよう ）…やーだ、（ 貶されているとも取れる相手の発言だがそこに愛情を感じるのも事実、手を退けられると緩み切った顔を晒してしまう他ないのだがそれでも情けない顔はあまり見せたくないようでふい、と視線逸らし ／ 可愛くない ）


大丈夫、…ていうか、俺の方こそ最近会いに来れてなくてほんとごめん。（ 抱き留めぎゅううう ／ すりすり ）…それに、俺だって理久になかなか会えてなくてそろそろ充電切れそう（ 弱々しく笑みを浮かべて ）んん、…だから、？（ 安心させるべく相手の髪を優しく撫でながらも穏やかな声色で問い掛けてみて ）俺も、もっと来れるようにするから。ごめんな、（ しゅん、と眉下げ ／ ぎゅう返し ／ すりすり ）

…は、すげぇ長くなっちゃってるし返すの大変だろうから所々端折ってくれても平気だから、（ わたわた ）

旭が俺に勝てるわけないでしょ 、―― ご馳走様 。美味しかった 、また作って 。( ゆっくり立ち上がるとご飯粒一つ残されていない茶碗とその他の食器を重ね箸を揃え指に挟みシンクへ向かい 、相手へ感謝の意を込めて空いた手で柔く髪を撫でて )

… ッ 、気持ちいの？ 旭 、( 背に走る鋭い痛みに僅かに顔を歪ませるも 、其れ程の快感を与えているのだと再度実感すれば無意識のうちに口端上がり 、相手を更に快感へ引きずり込もうと上顎ざらりとなぞって 、)
へぇ？ じゃあ誰のせいで 、こんなえっちな子になっちゃったの 。… ねぇ、旭君 。( 反抗的な言葉とは相反して紅く染まった頬や零れる吐息 、快感には逆らえず素直に反応する身体に己の気持ちは昂り 、意地悪く問い掛けてみては態と答えられないように様々な箇所に噛み付き快感を与え続けて )
分かってるなら宜しい 、( 抱き着く相手宥めるように背を撫でつつ 、愛おしげに瞳細め見詰めて )

確かに 、それは一大事だね 。… まぁ 、夕飯に関しては旭が作ったなら冷めても美味しいだろうけど 、( 瞳瞬き 、ふむ )
――… ッもっと 、呼んで 。俺の事 、俺で満たされて 。( 絞り出されたような掠れた声で名を呼ばれればぞくんと身体の奥が疼き 、支配欲は募りやや強引に引き寄せると項や首筋など目立つ位置に次々と跡をつけ 、余裕のない声で強請り )
旭は 、俺の此の顔に弱いからね 。( くす 、不満げな相手に思わず吹き出せば "分かっていてやりました" と遠回しに自白し ) ちょっと 、理解できないかな 。( にっこり 、頑なに認めまいとし ) … ふふ 、好き 。( 好き 、という返答を促すような問い掛けに素直に答えてやると頭わしゃりと撫で)
なに？ … 挑発したのは旭だから 、自業自得だよ？ ―― それともなに 、想像以上に自分がエロくて興奮しちゃった？ ( 制止に大人しく従いながらも 、耳まで紅く染めた相手に追い打ちをかけるように顔寄せると耳元で意地悪く囁き吐息吹きかけ )
…… けち 、( ぶすり 、不満げに口を尖らせると見せろと言わんばかりに両頬挟み此方向かせようと ／ 意地 )


ううん 、大丈夫 。寧ろ充電切れそうなのに 、1週間以上空いての返信とか 、… 本当に俺駄目駄目だな 。( ぽつり 、緩く抱き締めると自身に対して呆れたような乾いた笑み零し ) ―― 俺の事 、捨てないでね 。( 穏やかな問い掛けに聞こえるか聞こえないか程度の声量で呟き ) 俺こそ 、ちゃんと来れるようにするから … 、ごめん 。( 抱き締める腕力込め 、)


ごめん 、俺にはあんまり蹴るって出来なくて … 、少し省略させて貰ったけど 、あんまり短くなってないと思う 。( 眉下げ僅かに微笑み 、)

ん、お粗末様でした。理久のためならいつでも作るよ（ 料理への感想とご飯粒一つ残っていない茶碗を見ては益々幸せそうに頬は緩むばかりで。弾むような声色で返答をすると自分も茶碗と食器を持ってシンクの方へ向かい ）

――…ふ、んッ、ぅ（ 問い掛けに答えようとするも、上顎にざらりとした感触を感じると快感に顔を歪ませ思わず口を閉ざしてしまうも、必死に耐えようと相手の服を掴む力は強まり ）
は、ッ、…馬鹿っ、理久以外にだれ、が（ ちくりと噛み付かれた場所に微かに熱が集まるのを感じながらもびくびくと肩を震わせ尚も反抗的な態度で絞り出すように返答をして ）
うん、…ねぇ理久、（ 背を撫でられれば心地良さそうに目を細めて。相手を愛しげに見詰めると口を開き ）

そうだろ？俺にとったら理久に構ってもらえないのが一番の問題点だし。ふは、そう言ってくれると有難いなぁ。理久君への愛情たっぷりですから（ 嬉しげに頬を緩ませて ）
ッ、理久、…りく、ッん（ 余裕を失った声で強請られるときゅん、と胸の奥が締め付けられ、態と目立つ位置へと付けられた痕に羞恥と快感にせめぎ合いながら半ば無意識に相手の名前を繰り返し呼んで ）
そうそう、弱いから…ってやっぱ分かっててやったんだろ（ むす、遠回しな自白を聞いては「 ほんっと理久ってば狡い、 」未だ何処か不満そうに言葉を零し ）え"、そろそろ認めてくれたって良くない？こーんなに可愛くてかっこいいのにさあ（ 勝手ながら む、と口を尖らせながら両手で相手の頬を包み込むようにしてはじい、と相手を見つめ ）…、俺も理久のこと好き（ 求めていた返答がすんなり返ってくるとは思っていなかったようで、ぱちくりと目を瞬かせて。頭を撫でられては嬉しげに頬を緩ませ、幸せそうにぽつりと呟いて ）
…〜〜〜ッ、理久の馬鹿（ 追い打ちをかけるようにかけられた意地悪な言葉により一層顔に熱が集まるのを感じながら、顔を背けようとするも耳に吐息を吹きかけられるとびく、と思わず肩を震わせて力なく反抗的な言葉をかけて ／ 餓鬼 ）
はぁ？理久があまりにも嬉しいこと言うからっ、…（ 頬を挟まれ無理矢理其方を向かされそうになると漸く抵抗することはやめて不満げに言葉を吐きながらも視線だけは逸らそうと ／ ← ）


ッ、理久うう、俺の方こそ一週間以上空けちゃってほんとにごめん、（ 眉下げ ／ しゅん ）返信頻度は高い方が嬉しい、とか言っておいて俺が遅れちゃダメじゃんか、馬鹿（ ぶつぶつ ／ 自分に呆れ顔 ）…こんなんじゃ愛想尽かされても仕方ないと思うけど、…これからも一緒に居てくれたら嬉しい、です（ じ、と相手見つめ ）
…っ、捨てるわけない！それ俺の台詞だし、…理久が居てくんなきゃほんとに充電切れちゃう（ 聞こえてしまった相手の台詞にがば、と勢いよく顔を上げ ）んーん、全然大丈夫。理久のペースで、無理しないでな。お前のこと待ってるのも苦じゃないんだ、理久のこと考えてる間は幸せだしさ（ ふふ、と嬉しげに笑みを零しぎゅうう、と相手を抱き締め ）

ん、平気。ありがとう、そのまま返させてもらったけどもっと長くなっちゃった、…ごめんな（ つられるように微笑み相手の髪わしゃ、と撫で ）