小鳥遊 旭 2018-06-22 18:35:50 |
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ん、お粗末様でした。理久のためならいつでも作るよ( 料理への感想とご飯粒一つ残っていない茶碗を見ては益々幸せそうに頬は緩むばかりで。弾むような声色で返答をすると自分も茶碗と食器を持ってシンクの方へ向かい )
――…ふ、んッ、ぅ( 問い掛けに答えようとするも、上顎にざらりとした感触を感じると快感に顔を歪ませ思わず口を閉ざしてしまうも、必死に耐えようと相手の服を掴む力は強まり )
は、ッ、…馬鹿っ、理久以外にだれ、が( ちくりと噛み付かれた場所に微かに熱が集まるのを感じながらもびくびくと肩を震わせ尚も反抗的な態度で絞り出すように返答をして )
うん、…ねぇ理久、( 背を撫でられれば心地良さそうに目を細めて。相手を愛しげに見詰めると口を開き )
そうだろ?俺にとったら理久に構ってもらえないのが一番の問題点だし。ふは、そう言ってくれると有難いなぁ。理久君への愛情たっぷりですから( 嬉しげに頬を緩ませて )
ッ、理久、…りく、ッん( 余裕を失った声で強請られるときゅん、と胸の奥が締め付けられ、態と目立つ位置へと付けられた痕に羞恥と快感にせめぎ合いながら半ば無意識に相手の名前を繰り返し呼んで )
そうそう、弱いから…ってやっぱ分かっててやったんだろ( むす、遠回しな自白を聞いては「 ほんっと理久ってば狡い、 」未だ何処か不満そうに言葉を零し )え"、そろそろ認めてくれたって良くない?こーんなに可愛くてかっこいいのにさあ( 勝手ながら む、と口を尖らせながら両手で相手の頬を包み込むようにしてはじい、と相手を見つめ )…、俺も理久のこと好き( 求めていた返答がすんなり返ってくるとは思っていなかったようで、ぱちくりと目を瞬かせて。頭を撫でられては嬉しげに頬を緩ませ、幸せそうにぽつりと呟いて )
…〜〜〜ッ、理久の馬鹿( 追い打ちをかけるようにかけられた意地悪な言葉により一層顔に熱が集まるのを感じながら、顔を背けようとするも耳に吐息を吹きかけられるとびく、と思わず肩を震わせて力なく反抗的な言葉をかけて / 餓鬼 )
はぁ?理久があまりにも嬉しいこと言うからっ、…( 頬を挟まれ無理矢理其方を向かされそうになると漸く抵抗することはやめて不満げに言葉を吐きながらも視線だけは逸らそうと / ← )
ッ、理久うう、俺の方こそ一週間以上空けちゃってほんとにごめん、( 眉下げ / しゅん )返信頻度は高い方が嬉しい、とか言っておいて俺が遅れちゃダメじゃんか、馬鹿( ぶつぶつ / 自分に呆れ顔 )…こんなんじゃ愛想尽かされても仕方ないと思うけど、…これからも一緒に居てくれたら嬉しい、です( じ、と相手見つめ )
…っ、捨てるわけない!それ俺の台詞だし、…理久が居てくんなきゃほんとに充電切れちゃう( 聞こえてしまった相手の台詞にがば、と勢いよく顔を上げ )んーん、全然大丈夫。理久のペースで、無理しないでな。お前のこと待ってるのも苦じゃないんだ、理久のこと考えてる間は幸せだしさ( ふふ、と嬉しげに笑みを零しぎゅうう、と相手を抱き締め )
ん、平気。ありがとう、そのまま返させてもらったけどもっと長くなっちゃった、…ごめんな( つられるように微笑み相手の髪わしゃ、と撫で )
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