小鳥遊 旭 2018-06-22 18:35:50 |
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其処が旭の良い所じゃん 。俺は好きだよ 、単純で可愛い所 。( ころころと変わる表情に思わず笑みを零しつつ 、愛おしげに見詰め頬に手を添えた侭親指で唇をなぞると 、触れるだけの軽い口付けをして )
うん 、バレバレ 。( にまにまと緩んだ頬の侭背に手を回す相手の可愛さにつられ 、此方もだらしなく頬を緩ませるも相手には見えないように 、優しく抱き留め相手の顔を己の胸に埋めさせれば上記をぽつりと )
… 旭 、目瞑らない 。( 漏らされた甘声と吐息 、閉じた双眸に余裕の無さが伺えると満悦した表情を浮かべ 。しかし 、どれだけ見詰めても絡まない視線に不満げに眉を寄せると 、相手の舌をやや強めに甘噛みし此方を向かせようと )
旭って 、敏感だよね 。( 小さく揺れた肩を一瞥 、唇ゆっくり離すと相手の感度の良さに興味を示し 、確認しようと意地悪く腰や首筋に指を這わして )
面倒臭いのは変える事の出来ない事実だからなぁ 。( 頬への口付けを大人しく受け入れれば 、数度頷き再度同じような台詞を 。) まぁ 、其の面倒臭さが可愛いんだけどね 。( ふ 、 頭柔く撫で )
はぁい 。ま 、拗ねられても困るし 、ちゃーんと帰ってくるよ 。( 億劫だとでも言いたげな台詞だが 、相手の事を愛してやまない己が真っ直ぐ家へ帰る事を億劫がるなど有り得るはずもなく 、言い聞かせるような相手に台詞とは裏腹に思わず頬が緩むと添えられた手に己の手を重ね )
ーー ッ 、ふ 、あさひ 、… 俺も 、付ける 。( 先程より強めに立てられた歯 、首から伝わる鈍い痛みに顔を歪ませる訳でも無く 、敏感になった身体は其れすらも快感に変え 、熱い吐息を零し身体を跳ねさせると快感に染まった声色で相手の名を呼び 、腕を伸ばすと相手に有無を言わせず首元に噛み付いて )
え … 、俺に言われても 、嬉しくない ? ( がーん 、 なんて意味合いが違う事は分かっているも安定の態とらしい演技で 、悲しそうな表情を浮かべ相手に問い掛けては ) ふふ 、俺は好きだけどね 。そゆとこ 。( 不満げな相手にくすくすと笑いつつ目許緩め呟くと 、相手の髪に指を通し遊ぶように絡め )
ははー 、あさひさまぁー 。( 従順な下っ端感を出そうと / 棒 ) んーっとね 、息が続かなくて息苦しそうに顔を歪めて 、でも気持ち良さそうに頬染めて目とろんとさせちゃって 、えっろい声漏らして身体ビクビクさせて 、背は仰け反ってるし口端から唾液は滴るし口離せば舌から糸引いちゃって 、でも未だ足りないって言いたそうな表情で俺を見詰めてきて 、それで ーー … ( 対抗的な相手に ふぅん 、と小さく返事をした後止まらないマシンガントークで相手の様子を思い出しつつ挙げていけば 、思い出すだけで気持ちは昂りぞくぞくと欲募らせて / 怖 ) 隠さなくて良いよ 。間抜け面っぽいけど其処も可愛すぎるから 、見せて 。( 貶しているのか褒めているのか 、どっちつかずの発言零しつつ口元の手掴み退かせるとふわり微笑み )
本当にごめん 、あんま会いに来れてない 。… 旭に会えなさすぎて旭不足 、つらい 。( 倒れ込むように抱き着き 、はああああ / 死にそう ) 旭は良いの 。俺は遅れ過ぎ 、もっと来れるようにするから 、だから ーー 、( 弱々しく肩口に顔埋めぼそぼそ 、ぎゅう )
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