【戦闘/3L】漆黒の退魔師【初心者、途中参加歓迎】

((参加者様も集まってきましたので開始したいと思います。このトピックはドッペルを推奨しておりますので、お互い積極的に絡んでいただければありがたいです。

＞60

((そうですね。面白そうですので問題ありませんよ。それでは協会所属に場合は「開発部」「研究部」フリーランスでは「職人」「鍛冶師」といったようなものを階級欄に書いていただければ問題ないですよ。ただし、実践向けの役職ではないので武器の欄にはご信用の武器、もしくは空白、魔術も加工や研究に用いる上で役立つものを書いていただければありがたいです。

＞All

上級悪魔とは聞いてるが、この様子だと神霊級がいるかもなぁ。まいったねぇこれは。

（ヨーロッパ、アルプス山脈。未だ雪融けやらぬ登山道をズタ袋一つ担いで淡々と登るその場にはあまりにも似つかわしくない和装の男が。上級悪魔が出現したが環境が厳しいためにA級退魔師でも荷が重いと判断され渋々やってきたようだ。そしてそんなおっさんが溜息をつくのは今まさに魔力に戻って消滅し始めている「ワイバーン」と呼ばれる悪魔だ。ワイバーンは戦闘能力は下級に毛が生えた程度しかないが空中を自在に駆け回るためB級に認定されている悪魔だ。そのワイバーンが前座として出てくるのだからそれを支配する親玉はそれを遥かに上回る力を持っている。ことが伺える。

「ドラゴン」退治は荷が重いぜ。協会のお偉いさんよぉ。そっちは大丈夫かー？

（一つ重たいため息を吐いてから同行者に声をかけ、先に進めるかどうかを促して。

名前：ジエン・フォン・キルヒアイス

性別：女　バイセクシャル

年齢：35歳

所属：協会

階級：開発部

容姿：身長175cm、体重62kg。黒髪の前下がりアシメショート。顔の右半分を長い前髪が隠し、左半分の前髪は耳の中間辺りまでを隠す長さのテクノカットにしている。切れ長の垂れ目にアイスグレーの瞳、眉はやや太めで吊り気味。左側の頬骨付近と頬の中間付近に縦にふたつ並んだ黒子が特徴的。色白だがすらりとした長身に引き締まった体躯、加えてノーメイクである事から全体的に中性的な雰囲気を醸し出す。服装は常に白シャツ、黒スキニー、黒ブーツ、白衣の４点セット。身に付けている小物と言えば、右手首の腕時計程度。白衣の内側に護身用の武器を隠し持つ他、白衣のポケットには煙草とチョコレートを常備。咥え煙草がトレードマークである。

性格：一見するとあまりフレンドリーには見えず近寄りがたい印象をもたれがちだが、基本的には気さくで飄々とした性格。老若男女問わず接し方は大体同じ、ついでに物怖じもしない。よく言えば社交的だが悪く言えば馴れ馴れしい、と言ったところ。酒も煙草も遊びも大好き、その一方で根は真面目。特に研究・開発に向ける情熱と、研究者に不可欠な好奇心やここぞと言う時の集中力は人一倍である。が、何でもかんでも研究対象として見てしまうのが玉に瑕。特に、退魔師は勿論、悪魔に対して抱く研究欲は未知数であり、それに振り回されて危険な目に遭う事も少なくない。日頃普通に生活する上で人格的に欠陥と呼べるものは特に見当たらないが、研究という名目があれば途端に無慈悲になる。その為、研究目的で非人道的な行為に及ぶ事に対して躊躇いをもたないマッドサイエンティスト気質もある様子。

武器：護身用に銀製のククリナイフ一本、銀の弾を込めたリボルバー一丁をそれぞれ携帯している。
　　　ククリナイフの全長は43cm程。
　　　リボルバーの弾は6発、但しこちらは使用経験が無く扱いには不慣れ。

魔術：対象物に触れることで、対象物が経験したことを脳内に映像化して読み取ることの出来る魔術。
　　　通称『記憶採掘(マイニング)』と呼ばれ、対象物は物質・生物を問わない。
　　　記憶採掘を行う為には一定時間対象物に直接触れる必要があり、読み取ろうとする情報量に比例して所要時間も長くなる。情報量は任意で調節する事ができ、

備考：その他書きたいことがあればここに書いてください。

(／申し訳御座いません、No.60の者ですが、誤ってプロフィールを作成途中の状態で投稿してしまいました。まもなく完成しますので、完成したものを改めて投稿させて頂きます。現時点で問題点が御座いましたら、ご指摘頂けますと幸いです。大変失礼致しました。)

名前：ジエン・フォン・キルヒアイス

性別：女　バイセクシャル

年齢：35歳

所属：協会

階級：開発部

容姿：身長175cm、体重62kg。黒髪の前下がりアシメショート。顔の右半分を長い前髪が隠し、左半分の前髪は耳の中間辺りまでを隠す長さのテクノカットにしている。切れ長の垂れ目にアイスグレーの瞳、眉はやや太めで吊り気味。左側の頬骨付近と頬の中間付近に縦にふたつ並んだ黒子が特徴的。色白だがすらりとした長身に引き締まった体躯、加えてノーメイクである事から全体的に中性的な雰囲気を醸し出す。服装は常に白シャツ、黒スキニー、黒ブーツ、白衣の４点セット。白衣の右胸に協会所属の証であるワッペンを付けている。身に付けている小物と言えば、右手首の腕時計程度。白衣の内側に護身用の武器を隠し持つ他、白衣のポケットには煙草とチョコレートを常備。咥え煙草がトレードマークである。

性格：一見するとあまりフレンドリーには見えず近寄りがたい印象をもたれがちだが、基本的には気さくで飄々とした性格。老若男女問わず接し方は大体同じ、ついでに物怖じもしない。よく言えば社交的だが悪く言えば馴れ馴れしい、と言ったところ。酒も煙草も遊びも大好き、その一方で根は真面目。特に研究・開発に向ける情熱と、研究者に不可欠な好奇心やここぞと言う時の集中力は人一倍である。が、何でもかんでも研究対象として見てしまうのが玉に瑕。特に、退魔師は勿論、悪魔に対して抱く研究欲は未知数であり、それに振り回されて危険な目に遭う事も少なくない。日頃普通に生活する上で人格的に欠陥と呼べるものは特に見当たらないが、研究という名目があれば途端に無慈悲になる。その為、研究目的で非人道的な行為に及ぶ事に対して躊躇いをもたないマッドサイエンティスト気質もある様子。

武器：護身用に銀製のククリナイフ一本、銀の弾を込めたリボルバー一丁をそれぞれ携帯している。
　　　ククリナイフの全長は43cm程。
　　　リボルバーの弾は6発、但しこちらは使用経験が無く扱いには不慣れ。

魔術：対象物に触れることで、対象物が経験したことを脳内に映像化して読み取ることの出来る魔術。
　　　通称『記憶採掘(マイニング)』と呼ばれ、対象物は物質・生物を問わない。
　　　記憶採掘を行う為には一定時間対象物に直接触れる必要があり、読み取ろうとする情報量に比例して所要時間も長くなる。情報量は任意で調節する事ができ、映像の長さ、鮮明さ、有音無音等、必要に応じた量の情報を収集可能。
　　　攻撃手段にはならず戦闘には不向きな魔術ながら、研究開発の為の戦闘データ収集には非常に重宝されている。
　　　魔術の使用によって体力及び精神力を消費する為、ポケットの中に大量のチョコレートを常備しているらしい。

備考：一人称は「私」、二人称は「君」。協会内では「博士」「キルヒアイス博士」「Dr.」などと、様々に呼ばれている。とある貴族の家系に生まれ、裕福な暮らしの元で英才教育を受けて育つ。両親の意向により、幼少の頃から協会への所属を念頭に置かれていた。然しながら身に付けた魔術は戦闘には不向き、おまけに身体能力も人並みであった為退魔師ではなく退魔師のサポートを行う研究職の道を志す事となった。正式に協会所属の研究者となってから10年、研究の為の部署はいくつか存在するが中でも退魔師の実戦補助に向けての研究を行う開発部の幹部として日々研究に勤しんでいる。協会の腐敗、汚職にはもう随分前から気が付いているものの、質の良い研究には十分な資金援助が不可欠であると言う理由から協会から退く意思は今の所無い。とは言え、フリーランスの退魔師の戦闘記録には大いに興味をもっており、金の融通に関してはそこそこ効くと言う事から、協会にはあくまで内密にした上で金と引き換えに戦闘記録の提供を依頼する事も屡あるようだ。


(／度重なる投稿となってしまい、申し訳御座いません。>No.60にて相談させて頂いた者です。丁寧なお返事をありがとうございました。PFが完成致しましたので、改めて投稿させて頂きます。不備や加筆修正が必要な箇所など御座いましたらお手数ですがご指摘願います。よろしくお願い致します。)

主様》
(/確認ありがとうございます。
階級の昇格の有無を教えてください。

魔法に関してなのですが強要するとは言っても、お互い戦う条件は同じで実力差は埋まらない為、B階級の私が例えばA、特A、漆黒、などの格上の相手に使用した所で勝てない様にしてるつもりです。自分としてはこのトピに参加する上で格上の相手に勝つのではなく、一矢報いたり、格上の悪魔に対して師匠やほかの退魔師の助けもありながら成長していこう考えてます。
悪魔相手でも、実際に遊ぶわけではなく同じ条件で戦うという事ですので悪魔はそれを理解は出来ない為、モブ的な悪魔に対しては一方的になりますが、格上の悪魔に規格外の攻撃を食らったら負けるという事でよろしいでしょうか？

ご検討お願いします。

主様》
(/魔法の発動条件は『自身と相手、同じ部位に傷与えた場合場合のみ発動可能』でよろしいでしょうか？

>all

やはりおやつの時間は辛いものに限る……

(キノコのような頭の少年が激辛で有名な香辛料を大量に使い匂いを嗅いだだけで悶絶不可避のチキンを笑顔で頬張りながら街をうろつき。協会の見張りがうざいのでまいてきたがこのようなことは日常茶飯事だし今まで問題を起こしたこともないので、また少し怒られるだけだろうと楽観しながら街の中を詮索し歩いて

(/皆様よろしくお願いします〜！仲良くしていただけると嬉しいです)

>>東雲

まぁ、そこはお前がどうにかしてくれるしお前がどうにかしろ

(ここまで来るまでずっと浮遊しながら移動していたくせに、いざ戦場に着くと疲れたかのような声を出しながら上記を述べ。それでも一応サポートする気はあるのか猫型のリュックの中から『まじかるりんか』可愛らしいステッキを出して。適当にぱぱっと悪魔を倒した後は東雲の周りをぐるぐると飛び回り。ブンブンとステッキを素振りをするせいでシャラシャラと相手の頭上に結晶が積もり。さらに「ドラゴンは専門じゃないんだ」と適当なことをつらつらと述べ

>>67/西条背後様
(/背後より失礼します。弟子の階級に関してですが、今のB級で問題ないと思います。元々｢魔導師見習い｣という設定でしたので。逆にその階級のほうがしっくりくるかと。背後より失礼致しました。)

>>all
…討伐完了。クラスは、A級ってところか…呆気なかったな。
(自身が愛用の刀、魔牙憑の刀身を染める赤黒い血を振り払っては、依頼された任務をちょうど片付けたところで。依頼主が今回の悪魔を｢そうとう強い｣なんて言うから久々の大物かと期待したが、見掛け倒しで終わったことを少し呆れたように言うとスーツのポケットからタバコを一本取り出して火を付けると刀を鞘にしまい、竹刀袋に入れては裏路地からゆっくりと表通りへと向かい)

(/主様、参加許可ありがとうございます。久しぶりの也で至らないところもあるかと思いますが、よろしくお願いします。)

【名前】エレオノーラ・フリージ

【性別】女


【年齢】28

【所属】協会


【階級】特A級


【容姿】身長は170cmとかなり長身でブーツも入れればあと5cm伸びる。ブロンドの腰まであるストレートヘアーに蒼色の瞳、いつもの仏頂面が特徴。服装は黒のハイネックノースリーブの上から白のナポレオンジャケット、同じく白いジョガーパンツに黒のロングブーツとシンプル。ワッペンは戦闘中によく無くすのでつけていない。首からは銀の十字架を掛けており大切にしている。

【性格】一言で言うのなら冷徹な殺戮マシーンで、仏頂面で淡々と任務をこなす。「一匹でも多くの悪魔を殺しこの世から根絶やしにすること」に命をかけており、その為なら何でもするという少々常軌を逸した行動は周りから恐れられている。必要最低限のコミュニケーションに敬語と無表情で機械的、冷徹冷淡といった印象を受けやすい。しかし気を許した相手には微笑みを見せる事もある。権力や生活といった物には興味がなく協会の腐敗も面倒臭いので放置。悪魔という絶対悪を根絶やしにするという信念を持って生まれてきた彼女は、無事に「悪魔を殺すために生まれてきた女」の異名と名声を手に入れた。


【武器】配給される物に手を加えたただのハンドガン。起爆剤として使うものなので銃そのものの威力は高くないものの、魔力が込められた銀製の銃弾は精神的なスイッチの役割と悪魔の体内に入り込む役目がある。そして二つ目はまた配給されたオリハルコンのロングソード。配給品のため特別な力と威力はないが、二刀流として扱うことで近接戦では隙なしでどこでも戦えるオールラウンドの武器に。大体は魔法を使って片付けるため剣を抜くことはない。



【魔術】彼女が主に使うのは2種類。己の魔力を体に巡らせ身体能力を底上げする魔術、そして自身の銃弾が起爆剤の悪魔の体内の魔力をその名の通り暴発させる魔術である。爆弾である悪魔の力が大きければ大きいほど威力と被害範囲は大きくなり、敵が怯んでいる間に強化された身体で突っ込んでいくと言う脳筋スタイル。しかし悪魔側に魔力を操作されたり一度対処されるとどうしようもない。強力だが対策は簡単、一度仕組みを理解されれば確実に長期戦になるのでその前に仕留めるスタイル。


【備考】ドイツの退魔師を家業としている家に産まれた一人娘。周りから悪魔を殺す為だけの英才教育を施されてきた。その為己に関しては悪魔を殺す為だけの人形だと思い込んでいる。彼女が異例の出世を遂げたのは家柄、コネのおかげあり本人はそれを快く思っていない。協会の腐敗は重々承知だが、現在の方がより効率的に多くの悪魔を殺せると思っているので放置。別に協会がどうなろうが自分の立場が変わろうが悪魔さえ多く殺せれば知ったことではない。しかし自分の障害になると一度判断すれば持ち得る全てを利用して体制を立て直そうとするだろう。金銭的援助を実家から受けており、主に彼女の純銀の銃弾やその他戦闘で発生した損害への賠償金に使われている。家というものにかなり縛られおり嫌悪しているが離れようとは何故だかしない。コントロールされている機械のようなもので、電源を抜くか抜かれるかはあちらに委ねられていると本人は語る。

(/備考に色々と付け加えました。ご確認いただけると嬉しいです。またなんども申し訳ないのですが質問があります。悪魔の容姿や形などはこちらに任せてもらって良いのでしょうか？もし決めているイメージや種類などありましたら是非教えていただきたく思います。)

＞66

((概ね問題ありませんよ。一つ質問なのですが、記憶の読み取りは魔術の複雑さが大きいものに考えられますので、相応に魔力消費が大きいものと考えても問題ないでしょうか。魔力回復のインターバルをとりつつ読み取るということであれば問題ありません。

＞67
＞68

((階級の昇降に関しては今後の参加者様の数次第で検討させていただきます。現状は昇降はないものとしています。

((何が問題かを理解しておられないようですので、その魔術を所持している限り参加は見送らせていただきます。前提条件も効果に対して軽すぎるのでやはり許容できません。変更前の重力魔術を弱遺体化したものであれば問題ありませんが、これ以上固執するようであれば東PL様には申し訳ありませんが、参加自体を見送らせていただきます。

＞72

((再投稿ありがとうございます。確認しました。問題ありません、参加ありがとうございます。

((悪魔のイメージはその地域における怪物や妖怪、神や天使に由来しています。例えば日本ですとメジャーなものだと「大柄で筋骨隆々な体型、頭に角を持ち、赤や青の肌をしている。獣の毛皮を身にまとい、金属の混紡を持つ」すなわちテンプレートな鬼ですね。こんなかんじの悪魔になります。もちろんかまいたちなどの妖怪や、私が絡み文で出したようなドラゴンでも構いません。まぁ平坦に言うと古今東西のあらゆる空想上の生物をひっくるめたものが悪魔です。

(/設定に興味が湧いたので参加希望です。現在の空きを教えてもらいたいのですが大丈夫でしょうか？

>73　主様

(／ご確認ありがとうございました。魔力消費に関する記述が不十分で申し訳ありません。主様がお考えの通り、記憶採掘には大きく魔力を消費すると言う認識でお間違いありません。記憶の読み取りはあくまで少しずつ、ある程度の時間を確保した上で行うものと考えております。特に退魔師が実施対象となる場合、事前にアポを取った上での使用となるのではないかと思います。)

＞75

((＞59にリストを作っていますので参考にしていただければ幸いです。

＞76

((でしたら問題ありませんよ。逆により多くの魔力を投入できる状態であれば時間を短縮できると言ったふうでも大丈夫です。参加ありがとうございます。

>主様

(/ありがとうございます。では簡単にこちらで悪魔を出させていただきます。何回も煩わしい質問にも真剣に答えていただきありがとうございました。とても助かりました。)



>all

…あれが、今回の討伐対象ですか。

(とある山奥の高速道路、いつもなら月夜が出ていてもお構いなく無数の車のヘッドライトがチカチカと辺りを照らしているだろうが閉鎖されている為か辺りには一般人の気配はない。目の前には白い毛並みの巨大な狼、その瞳は闇の中でもしっかりとした存在感をたたえている。しかしその瞳からは知性や理性といったものが全く感じ取れず、目の前の獣はただの愚鈍な猛獣だという事が簡単に理解できる。ハンドガンに弾を詰め込めば目の前の悪魔は威嚇するように喉から唸り声を上げ、ただ耳障りな咆哮を辺りに震わせた。ビリビリとした空気が伝わり辺りの木々が騒めく音が咆哮と共に響き渡る。__ああ、反吐がでる。ハンドガンをくるくると回しながら目を瞑り、ゆっくりと息を吐く。図体がでかいだけの愚鈍な狼を睨みつければ本部からの攻撃開始の合図をその場で直立不動で待っていて。)



>all背後様
(/エレオノーラです。とりあえずどっかの山奥の高速道路に突然狼みたいなヤバー悪魔が出たので閉鎖しました！ついでに腕の立つ退魔師読んできました！！合図出るまで待っててね♡という状況です。ロル数などは全く気にしませんので絡んでくれるなら誰でもばっちこいです、よろしければお願い致します。)

(/ご丁寧にありがとうございます。ではフリーランスのA級のキープをお願いします。

名前/天照院 輝夜(てんしょういん かぐや)

性別/女

年齢/31歳

所属/協会

階級/特A級

容姿/身長165cm体重46kg 染色した事の無い柔らかく細い髪質の艶のある黒髪に前髪は目の上パッツンに切り揃え臀部より長く太腿まである姫カット。日に焼けない透き通る透明感のある色白肌で黒い瞳の二重瞼の優しげなタレ目、但し盲目の為に目に光は無い。女性らしいふっくらとして豊満な体ではあるがちゃんと絞る所は絞られている。
服装は白を基調として袖や裾は赤、スカート部分は紺色の巫女装束。首から直径5cm程の大きめの数珠をぶら下げ後述する《天樹経》の経典を片手に携える。足元は足袋を履き靴の代わりに草履を履く。

性格/おっとりしていてのんびり屋のマイペースなお姉さん。常に笑顔を崩す事がなく皆に分け隔てなく接し、自分の正義を持っていて「魂の救済」をモットーに悪魔に対しても善性を持っている様子。彼女の正義は幼き頃よりの天樹教を元に形成されているが、ハタから見たら行き過ぎた善性にあたる。
天樹教の教えによると、人や悪魔は肉体が消滅し魂だけの存在になった際に天国や地獄へ行く途中の賽の河原にある天樹で選定を受ける。魂が天樹へと養分として吸収された後の天国や地獄に行く選択は生前の善性か悪性かの天秤によって左右される物。退魔師として行う魂の救済とは他人や悪魔が天樹へと訪れる際に天秤を善性へと傾けて天国へと行って貰う事にある。
人間に対しては例えば万引きをした人物がいた際には「悪い事をしたのはこの手だ」と自己判断でその人物の腕を切り落として万引きの罪を打ち消して痛みを与え更に後悔を受けその後の人生の辛さを代償にさせる事で悪性へと傾く事になった天秤を善性へと導く。
又、悪魔に対しては存在その物が悪性で地獄行きは当然。但しなりたくなくとも悪魔になった人物もいるパターンもある。消滅させるのは当然として救いを与え天国へと誘う為には消滅させるだけではどうしようもない。ならば、より苦痛を与え嬲り殺す事により天樹への慈悲を承るしかない。甚振るのが趣味ではなく笑顔で悪魔を殺す様はサディストの異常性癖者にしか見えないも、魂の救済として彼女の正義により良かれと思って行っている。無自覚で親切のつもりで行っているのがタチが悪いが。
口癖は「あらまぁ〜」「あらあら〜」などと間延びした話し方。
姿勢や佇まいは流麗の一言。一見隙の無い完璧な大和撫子然とした人物ではあるが料理は和食しか作れず(洋食は本当に簡易な物のみ)機械音痴のアナログ女子でパソコンなど以ての外、簡単携帯なる物が利用出来るギリギリで電話のみ使用(メールが苦手)でやり取りが殆ど手紙、又は矢文にする程の現代的からはかけ離れた生活、尚達筆過ぎて普通の人は字が読めない模様。
一人称は「わたくし」二人称が「貴方、貴女」

武器/特殊手甲鉤
見た目は二の腕から指先まで覆う白いグローブ、グローブの手の甲には天樹教の大木に無数の光の玉が集まる紋章が描かれる。グローブの五指の先には10cm程の湾曲した三角錐の形状の刃物。グローブと刃物の間には銅糸で連結されていて、魔術で刃物を射出させ操作し敵を切り裂く。銅糸は魔術で強化した自らの髪の毛を編み込み更に錬金薬を混ぜ合わせて作成されていて悪魔を拘束したり切り裂いたりと糸自体も只の発射装置ではない。又、刃物はオリハルコン製。攻撃手段としてでなく糸を操作して盾へと形成する事も可能な攻防一体の武器。能力の都合上悪魔の行動を阻害するサポート役としても優秀で幅広い活動を可能とする。
中・遠距離用の武器で糸の操作の全てに戦闘法を確立させて来たので接近戦の心得や術は持たないが、そもそも彼女を傷付ける近接用武器の間合いへと侵入した者はいないと言われる程の使い手。

天樹教経典
特に武器ではないが説法として悪魔を消滅させる前にお経を唱えながら敵を始末する。本人は後述の理由で盲目の為に文字は読めないが経典を開いて暗記している内容を唄うように唱える。実は文字は全て銀粉末のインクで描かれており、叫ばなくとも声を響かせる効果がある。

魔術/主に使う、というよりは使える魔術は二つのみ。生物や自身の身体能力を除く、物体強化は武器である手甲飛び鉤や経典の拡声強化。手甲飛び鉤の糸の操作魔術。


備考/古くから協会へと所属する退魔師を輩出する名家の天照院家。本州の最北の青森県の霊山である恐山に拠点を構える。身寄りの無い孤児を集めて退魔師として鍛えて育てあげ、協会へと所属させる事が多く天照院の名を持つ退魔師は協会でも結構な数が存在する。数代前の天照院家の当主や相談役達の意向により営利目的の腐敗に賛同、対して天樹教の魂の救済を貧富平等に人を選ばずと誰よりも積極的に行う彼女は天照院家及び協会への不信感を持つが正す為には敵が多く強過ぎるべくどうにも出来ないので、長期的な計画で2.30年後の自分が天照院家での確固たる立場を得た際に行動に移そうと考える。経典の拡声強化魔術も教えをより多くの人により印象的に行う活動の一環。営利目的で金銭集めにより銀やオリハルコン錬金薬など高価な物を集められる資金力もある家ではあるが、家に収める金銭のノルマだけでなく無償での人助けも行う彼女は実戦経験が多く天照院家の中でも数少ない若くして特A級へと至った限られた人物にもなった。
家の教えではなく、糸の操作の為に自ら目の光を断ち盲目となったのは12の頃。視覚を失った事により他の五感が尋常じゃない程鋭敏となり、必要魔力の最適化による糸に針を通す様な微細な魔力コントロールや、視覚だけに囚われない感覚による糸の操作能力を身に付けるに至る。当初は日常生活で杖が必要ではあったもそれは数ヶ月の事。天照院家は戦闘スタイルによっては盲目の退魔師は珍しくなく、退魔師の能力を高めるべく自ら盲目になり能力を会得できる天眼と呼ばれる物を身に付ける。

個人的募集として天樹教の教えもちゃんと信仰している天照院家の兄弟(義理)を募集します。特に弟くんが欲しいです。盲目じゃないタイプの退魔師で
天照家についての補足すると、恐山が本拠地で一族は広大な土地を持ち街を作り生活しています。設定にある通り家の者は血の繋がりはないのですが、孤児などを集め子供の内から洗脳し一族の退魔師として育て上げます。又優秀な者同士を掛け合わせる為に一夫多妻制の制度を取っていますので、孤児ではなく恐山生まれの子もいます。一族の組織図は相談役として退魔師の老人達が支配してる現状で、その下に現在一族で最強の退魔師を当主に置く。子供の内から育てて貰った恩を返すべく未来の進路の選択肢はなく協会に就職が決まって派遣される家族経営の傭兵みたいな一族です。個人個人が稼いだ金銭は天照院家へ三分の一程納める形を取っています(稼ぎに応じるので新人やC級以下の退魔師は集金は免除)。シビアなので退魔師として長年目の出ない者は一族の都合の良い雑用係として使われます。集金係や現場で活躍する退魔師のフォローやマネージャーのように身の回りの世話などなど。
はみ出し者は一族総出で処分されますのであからさまな反逆反抗行為を行わないお方。

(/参加許可ありがとうございますっ。年齢を少し上げ30代へと変更させていただきました！輝夜は一族のお家の都合上立場や発言力が低いので、設定上50代や60代などへは変え難いのもあります。
年齢についてにも関係のある質問なのですが…
「漆黒の退魔師×5
実力は特A級に勝るとも劣らないほどで退魔師の切り札でもある。しかしその分暴走のリスクも極めて高く、常に監視下に置かれている。少しでも不審な高位が見受けられると特A級退魔師が10人単位で派遣されることもあるという。 」
とありますが、協会の退魔師の階級別の人数などを教えていただきたいです。それに伴いまして、天照院姓を持つ者達が何人がどの階級にいるのかの設定をご相談して許可をいただきたいと思います。)