主 2018-05-19 00:25:47 ID:6c097ff19 |
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>>71 アルフ兄様
早く~、アル兄走ってよ~!急がないと、キッチンが大変なことになるけど…いいの?
(早くと急かしながらぴょんぴょん跳びはね、子犬の様にキッチンまでの廊下をペタペタと音をたてながら、時々クルクルッと幼い子供がスケート選手の真似をするように回っていく。何度かお菓子作りはやったことがあるが、クッキーは黒い何かになり、マシュマロを焼こうと思って直火で焼きながら、兄と話していたら、マシュマロが消えており、シュワシュワ~という音と甘い香りが自分の回りを漂う。何て事になり、いずれキッチンから火災が起こるとの理由で兄からは今後一切キッチンを使うことを禁じられた。それを覚えているからこその発言だ。アル兄は料理が得意でキッチン愛用者だ。そんな兄の愛用するキッチンで、もし自分の妹が爆発なんておこされたら堪らないだろうと、少し悪い笑みを浮かべ上記を述べ)
>>86 エルティア姉様
…いえ…そんな事…いや、そんな事ないよ?姉様となら何処でも楽しいからっ!
(散歩に行こうと言われれば行く。別に、自分が今さっきまで行こうとしていたからではない。姉が居てくれるからだ。前までは一人だった朝の散歩の時間が、二人になるのかも…とワクワクしながら上記を述べる。それまで堅苦しかった敬語は捨てて、兄弟、姉妹らしく気軽に明るく言う。いつまでも泣いてなんていられない。進まなければ意味がない。上面だけ仲が良くてもそんなの姉妹って家族って言えない。だから、その言葉には軽くとも暖かい少し重みのある思いがある。そう思うと、少し口角が上がるが姉には何だか見せたくなかったから、頬を少し紅く染めて軽く俯く。これからはこの空いた時間をかけがえのない大切な思い出で十分に姉から貰おう。自分があげようと思って。)
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