主 2018-05-15 20:15:30 |
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《>41》Dr.POPPING ( ガラ・ミー )
──ふふっ。貴方って本当に面白いわね。そんな顔しなくても、本当に戦う気は無いわ。今は研究が忙しいので。
( 気の抜けたような表情でマジマジと見詰められ、台無しな一言を素直に言われると彼女のツボに入ったのか口角が緩み、魅惑的で真赤なルージュが印象的な唇は何処か艶やかで可笑しそうに笑った後、本当に戦う気がないと理解してもらうべく両手をハンズアップさせて表現すると手を挙げたまま、間に受けてはいないが面白そうだという理由から、からかう様に茶化して。 )
あ、そうそう。スイーツや料理について知りたいのなら、私が手取り足取り教えてあげるわよ?
《>43》ボス( ミレイユ )
ボス……ありがとうございます。今日は何が食べたいですか?
( ボスとして当然だという彼にはやはり頭が上がらずに。俯いていると優しく頭を撫でられてははっとして顔を上げると嬉しさから微かに頬が紅潮して色付き、それを誤魔化すように夕食のリクエストを聞いて。部下想いであり、誰に対しても優しい彼なので微笑む姿に暫し釘付けになって瞳を逸らせなくなると、耳に届いたのは先に逝くなという言葉で。優しい微笑みから困った様に笑う姿へ変化が見られると、安心してもらう様に『 ボスと添い遂げるという大きな野望がありますので部下として、右腕としてボスの傍からずっと離れませんよ! 』言葉では冗談を言っているが包み込む様に握られると優しくぎゅっと握り締め手繋いでは再び彼の瞳を暫くじっと見詰めていたが、にこっと優しく微笑み掛けて。 )
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