ブレイブルー【BLAZBLUE】続！元メンバーもそこのあなたも寄っていかれませんか？

>ココノエ博士
おや、それは何だか光栄です。(丁度良いと褒められるようなニュアンスを受けると素直に笑顔で)

…今すっかり忘れてと聞こえたような。(その忘れられた彼が研究室で大人しく待っている様を思い浮かべつつ此方も己の珈琲を口に含み)


何故！？…、い"！(理不尽な理由を耳にして叫んでいるとポンッと背中を叩かれるなり大いに肩を跳ね、桃色の猫耳と尻尾が視界に飛び込んでくるなり悲鳴にならない悲鳴を洩らして喉元を片手で押さえ)

きょっ、今日はホントにっ…やめておきましょうココノエさんっ；ここは一旦休戦っ…いえ！アレルギー持ちの私に慈悲をっ…、(何をされるのか手摺を持ったまま肩を縮めて竦み上がってしまいつつ完全に顔色の血の気が失われてしまいながら一時休戦、もとい情けを訴えて)

>ハザマ
………けどよ、オマエ…、、(風に乗ってハザマの大人な香りがする、好きな人の匂いだ。頭を撫でられてボロボロまた涙溢し、地面に染みてく)
ごめん。ごめんッ……、オマエを不幸にしたかった訳じゃない、、オレ、…守りたくって…、
あんな簡単にアマネコがオマエの事切り捨ててったなんて思わなかった…、から。
>ココノエ
Σイッデ！！；；ゞ(パチコン叩かれてヒリヒリ←)
ケチだなーッ…オマエモテねェぞそんなんじゃ。(仕方なくハザマからお代わり貰おうとする)

>ハザマ
あいつよりは少し及ばないがな。(ふっ、と笑いながらかつての人物を思い浮かべて)
…気のせいだろう。空耳じゃないか？(ちらり視線向けるも珈琲飲み続け)

そうだな、今日はこの辺にしといてやるか。(軽く頷いて)

>ラグナ
私はそういうのには興味ないからな。研究してるほうがましだ。(鯛の握りをもぐもぐ食べはじめ)

>ラグナ君
……、(微風に揺れる白髪が陽で銀色に輝くのを目にしつつ旋毛を撫でるとまた涙を溢す相手の姿に苦笑しつつ内ポケットからハンカチを取り出したのか差し出して)

…私は捨てられたとは思ってないですよ。あなたの事も思ってそうされたんです、…ラグナ君、けどごめんなさい。…私が一生涯愛しているのはアマネさん一人だけです。(どう言われるかは分からないが此方はこの状況を少しずつでもいいから受け入れようと、全く悲しみが無いとは言えないが。だが怒りもましてや誰かを恨んで等もおらずに)
>ココノエ博士
あいつ…？ああ。もしやロイ、と呼ばれていたあの青年の事ですか？(誰かを彷彿させるような笑みを見付けると少し瞬きを落としながら珈琲カップを口元から離し)


空耳ですね。(視線を寄越されると相変わらず妙ににこにこと、「まあ余計な番犬がくっ付いてませんなら此方も貴女の厄介な企てを潰す…、とと。色んなお話が出来るので都合良いですよ。」等と困った様子で)


あ、ありがとうございます…。(相手の顎が軽く沈むのを(頷く)のを目にするとその場にズルズルと落ちそうになりながら)

>ハザマ
ああ。他のことは全然駄目だが、珈琲だけは別格だ。…なにか企んでそうな顔だな。(怪しげにじぃ、と見て)

少し弄りすぎたか…。大丈夫か？(ズルズル落ちていく相手を見ながら心配の声をかけ)

>>ALL


＿＿なんだ。やけに騒々しいと思えばお前たち、こんなところで雑談か？
（両袖を合わせながら二足歩行で歩く猫の姿で尻尾を左右に揺らしながら賑わう室内へと足を運んでは上記述べて/こんにちわ〜！よろしければ参加希望ですがよろしいでしょうか？）

>ココノエさん
おやおや。(笑)部下にも手厳しいお師匠さんですね、…いえいえ何にも企んでませんよ？今回は本当です。(猫のような金色の瞳からまた訝しげな視線が向けられても妙ににこにこと表情を崩さず、「と言いますか、こちらより博士の方ではありませんか…。しかも十二宗家のムツキ大佐まで取り込んじゃうなんて酷いです…。」等とぼやいてみせ)

す、少しどころじゃないです…追いかけ回されてどっと疲れました。(心配を掛けられる声にヨロヨロと歩き出し)

>獣兵衛さん
こっ…、此処の猫率を一気に高めましたね獣兵衛さん…。(※死亡フラグ/こんにちは*+反応が遅くなってしまってすみません…！>_<大丈夫ですよー！モッフモフ獣兵衛さん♪いらっしゃいませ)


いやぁ、お久し振りじゃないですか毛むくじゃ…、とと、獣兵衛さん。しかしココノエさんと親子揃って感動の再会ですかね…、はい、良ければどうぞ。(その親子を少し見比べるような視線を投げつつも丁度花見をしているのかラグナは缶ビールを飲んでおり、ラップに包まれた鯛めしのおにぎりを一つお重から取り出すと恐る恐るだがその肉球の描かれた袖の上へとぽふん、と握り飯を乗せて。此方もシートに座って軽い胡座をかきながらあなたも飲まれます？と言うように片手で日本酒の瓶を翳してみせ)

>>ハザマ

そうだったのか？…猫率ってな、まぁ間違ってはいないだろうが（むむっと袖を口元に運んだ後にその通りだと娘（ココノエ）の姿を見てから呟けば/ありがとうございま〜す！似てない猫をよろしくお願いいたします！）


ケムっ…ん？今お前は何を言いかけた？（じとっとした視線を送り『感動か…あいつが感動などと口にするとも思えないが、元気そうで安心した。』娘（ココノエ）を見ながら頷けば、）……む、悪いな。うちの馬鹿弟子も世話になってるみたいだな。（ペコっと頭を下げて感謝を述べては袖に置かれた鯛飯を口にして「ほう…存外悪くないな、お前が作ったのか？…本来邪魔するべきではないのだろうけどな、せっかくの場所だ少し貰おうか。」と相手の正面に腰掛けて）

>親父
…まあそんなところだな。ハザマが淹れる珈琲はなかなかうまいぞ。(ズズズと珈琲啜りながら)

(/似非ココノエちゃんですが、よろしくお願いしますー^^)

>ハザマ
部下に甘い私なんて気味が悪い。(想像すればぞわぞわっとして)べつに取り込んでなどいない。少し手を貸してもらってるだけだ。

思ってたほど体力無いんだな。ソファに座って休んだらどうだ？(ぼそりとそう呟いてソファに座り休むよう促し)

>獣兵衛さん
いえ何も？(ジトッとした視線が何と無く親子だなと感じられたのか面白げに笑みを堪え)…ええ、そうですね。感動だって涙するココノエさんを見たらそれはそれで我々は別の心配をしそうです…。(コレ)


いえいえそんな事ありませんよ。…と言いますかラグナ君の師(獣兵衛さん)はこんなにも礼儀正しいのにねぇ…、(ペコリと律儀に頭を下げる大きな耳を隠した小さなフードの頭を見ては片手を振りつつ思わず実直な感想を。丸みを帯びた袖先で器用に鯛めしおにぎりを食べる様を感心して見つめているなり尋ねられる質問へと小さな酒の猪口を渡す手を止めて)


あっ、そうですよ？お口に合ったのなら良かったです。…って、何を仰いますやら…。かなり私の背後事情ですが、以前のスレから約三年間、ずっと獣兵衛さんのプレイアブル化はまだかまだかと一人しつこく声を上げていた輩の一人です…。ここでもやっと貴方に、六英雄の一人とお会い出来て光栄なんですよ…？(此方と対面に腰を掛ける柔軟そうな猫脚の肉球を視界に入れながら、ずっとプレイアブル化を早い時期から望んでいた此方の背後としては嬉しいのだと相手のその袖へと猪口を(背後は喜んでいると言いつつもビビりながら)手渡し。相手のサイズに丁度良さげなそのお猪口へと日本酒を注(つ)いで澄んだ水面の膜を張り、ふわりと上手く猪口へと薄桃色の桜の花弁が入ったのか「あ、代えましょうか？」と酒に花が入ってしまったと遠慮して)
>ココノエ博士
そうですね、…ココノエさんが急にお弟子さん達へ優しくなった日にゃ第七機関全体が震撼す、…いやぁ今日は快晴で良かったですねぇ…。(一度口を噤んでは話を逸らそうと花見日和だなんて言い出して、青空を覆うような満開に花房を付ける枝振りを見上げ)


おや少し、ですか？…まあそういう事にしておきましょうか(片目をうっすら開けつつ困り眉で、珈琲カップをソーサーに置くと陶器の擦れる音と共にわざとらしい溜め息を)


た、体力はありますよ…。(無意味な抵抗)


発作で参ってるんですよ、貴女方で埋められた時のトラウマが甦ってこちらとしては恐怖が半端ない…、そもそも何故あんな目に？(蹌踉けながら相手の言う通りにソファの肘掛けへと何とか手を置き、野垂れるように半身を埋めるよう革張りになったソファの座面にぼふりと顔を埋めて、帽子がズレるのも直さないままそういえば何故あんな事が起こったのか未だ原因(カカ温泉の元)に心当たりが無いような口振りで、後半は自問自答を)

>>ココノエ

相変わらず、不摂生な生活をしているようだな。（ふぅっと短く息を吐けば相手の目元にある隈、手に持った珈琲見ては困ったように呟いて「俺も各地を歩き回っているがお前の話は何度か耳にしていたが…そうだな、ほどほどにな」普段の不仲な関係を考えてはあまりズカズカと踏み込めずに/口下手な猫さんをよろしくです）


>>ハザマ


…あ、あぁ、そうだな。まだそっちの馬鹿弟子（ラグナ）の方が感情豊かかもしれんな、弟（ジン）は似たようなもんだが（とはいえ娘に好かれる父親もいいなと考えながら苦笑して見せて←本体ココノエ好き笑


そうだな、見た目通りばかだがいいところもあるんだが、如何せん直情的でな…。人のことは言えたものではないけどな。（鯛めしを置けばお猪口を受け取ろうと手を伸ばして）


大したものだな（フッと笑みを零せば続く言葉に）俺も背後事情だが以前のスレでは世話になっていたんだが（ココノエ）同じく待ち望んでいたな、先にナインがプレイアブル化されたからな…喜ばしいことだが、ファントムとしてだったしな。（ボロボロにされた記憶蘇り←）いやこのままで構わん…花を肴に飲むとは乙なものだしな（と受け取ったお猪口に落ちた花に視線を落としつつ前記を述べてはクイっと一口でお猪口を空け←親父…わら）

>獣兵衛さん
他愛もない特技ですよ。(獣兵衛さんに褒められると何故か照れるハザマ)


――…あ！やっぱりココノエさんでしたかっ！何と無く、そうじゃないかなぁと思っていたので、うわぁ…、こんなに小さくなって(何と無く雰囲気で嗅ぎ取っていたのか満面の笑顔で山吹色のフードの頭を可愛がるよう撫で撫で/やっぱり！おかえりなさいまし～(T_T)涙、モフモフ度パワーアップされて帰ってこられたのですね…？♪)博士、まだセイチャさんにいてくださってたのですね…、こうして此処へ何度も帰って来てくださって本体共々本当に嬉しいです…、お世話になったなどとんでもない、こちらも新しく立て直したりと色々とご迷惑をお掛けしました。(皆此処へわざわざ足を運んで戻ってきてくれる事に畏れ多いというか、何だか申し訳ない気持ちを胸に留めてはぺこぺこと謝るように何度も頭を下げて)


あなたもずっと待ち望んでましたものね？…はい、ナイン＝ザ＝ファントム…。当初この名前だけでシビれてましたもん…。(ボロボロにされた旦那を労う優しい眼差しを送り←コラ)…けど兵衛さんのプレイアブル化映像を見て本当にやっとですか！アーク何プレイですか！？って感じでした。(究極放置プレイ？)獣兵衛さん(博士)は獣兵衛さんプレイされてみました？(ややこしい)


あ、結構イケるクチなのですね…？(クイッと一口でいった様子を目にして再びゆっくりと透明な日本酒を猪口に注ぎ/親父猫ちゃん…*+)


六英雄最後ですから、ブレイブルーもきっとこれで大取りなんですかねぇ…、もしこれが最後なら、最後を飾るにしてもとても相応しいキャラでした。(そう本音を口にしながら相手のお猪口に注ぎ終えると蓋をした瓶を脇に置き、此方は烏龍茶だが同じく小さいグラスで下目に陶器のお猪口へと相手の帰還とやっと叶ったご家族揃ってのめでたいプレイアブル化へと乾杯、と自然と笑顔でグラスの縁を当てて)

（/初めまして、ユウキ＝テルミで参加希望をしたいのですが、よろしいでしょうか？）

>ハザマ
今、なにか言ったか？(耳をピクリと動かして相手を見)
暇つぶしで居る、とかじゃないからな。

へばってるくせにそんなこと言っても説得力ないぞ。(冷静につっこんで)
お前の弱点が猫だとはな…。ふむ、そうだな……症状が楽になる薬でも開発してやろうか？(少し考えてからそう言い)

>親父
研究で忙しいんだから仕方ないだろう。…まあ、この生活にも慣れすぎたがな。(グーっと伸びをしぼそりと独りごちて)

>No.74さん
わっ、反応が遅れてすみませんっ…；

いらっしゃいませ。あっはい、テルミさんは現在空いておりますよ？許可が遅くなり申し訳ございません…、またいつでもいらしてくださいね？皆でお待ちしております。(返事の遅くなってしまった此方からも深々と頭を下げて)
>ココノエ博士
い、言ってないです。(その髪の毛に隠されたピンク色の猫耳が微動に動くのを此方は目にしながら心臓に悪く)


ええ、逆に暇潰しでやられてるなら堪ったものじゃありませんよ…。(ことりと珈琲の洋杯を置きつつ)私にこっそり何を仕出かすつもりかお教えくだされば話は別ですが…、(急に無茶難題を挙げたかとおもえばにこにことした笑みを浮かべ「そうですね…、タダとは言いません。ロッシェ堂のチョコレートで手を打たれるとか。」等と如何にも簡単な買収で相手の好物をチラつかせてみると反応を眺め)


へ、ヘバってなんてないです…、何だったら今からでも耐久トライアスロン出来るぐらいですよ(冷静にツッコまれるとややムキになり←)


なっ、症状が楽になる薬っ？(そんな薬が開発可能なのかとソファから力無く顔を上げて)

し、しかし…レリウス大佐でもこの猫アレルギーは直せなかったのです。楽になるものなど作れるのでしょうか…。(一抹の不安)

【 BLAZBLUE 】在籍者一覧(あいうえお順)

ココノエさん(ココノエ)

獣兵衛さん(獣兵衛)

テルミさん(ユウキ＝テルミ)

ハザマ

ラグナ君(ラグナ＝ザ＝ブラッドエッジ)

レリウス大佐(レリウス＝クローバー)

アマネさん(アマネ＝ニシキ)※ごめんなさい、アマネさんはいつか戻ってきてくださるかもしれないので。…私の判断です、皆さん戻るまで席を空けておいてさしあげてくださいね…？申し訳ありません。

>>ALL

　…………あ、何だぁ？この俺様が迷子だと？チッ、ありえねぇ。（目を閉じポケットに手を入れた状態で突如出現し、目をゆっくり見開くと周囲を確認するように首を左右に回すが、目つきを鋭くし苛立ちを隠そうともしない様子でフード越しに頭を掻き毟りながら舌打ちし「窯使った移動をミスるほど俺様耄碌しちゃいねぇ筈なんだがな、何の影響だ？クソうぜ」漏れ出る独り言を抑えようともせず吐き捨てた後歩き出そうと足を前へ出そうとし　/いえいえ、参加を許可して下さりありがとうございます。語彙力が足りない似非なテルミですがどうかよろしくお願いします！）

>テルミさん
―…！…あれは、(世界が変わろうともレリウスの元で馬車馬の如く暗躍しているのか相変わらず飛び回っており、ただそこへ急にこの世へと出現した僅かなる憎悪の念を感じ取るなり移動中の跳躍を止め。身を屈めて靴底を擦って止まると砂埃が一瞬小さく立ち、帽子を片手で押さえつつ彼の独言を拾ったのか拾わずか、その場を歩みだそうとする姿を視認し。嘗ての蛇の器は前主の前へと姿を現すべきであろうか、いや、既に此方の気配には彼の事であるから気付いているだろうと。下手に身を隠そうとはせずに高い位置から軽い音を立てて彼の後方へと降り立ち)


お久し振りです、テルミさん…。こんな辺鄙な所でお会いするとは…、やはり腐れ縁、というやつなんですかね…。(己と同じ背格好のフードコートを纏った彼を視界に映しながら此方はいつもの貼り付けたような笑みは外れており。実質器としての役割は解雇になったが、その元気そうである姿を目の前にすると会えて少し嬉しいような懐かしいような。懐古的な感情がどうにも勝るようで小さく笑み掛け、相手へと声を掛ける口調にも嫌みや険はすっかり抜け落ちており)

>ハザマ
エッヘヘ～♪♪.*゜昨日家お邪魔してごめんな？？
つかあっこのチーズッケーキッめっちゃめちゃフッワフワ( ´_ゝ`)で美味かったーーッ！！♪♪.*゜これジィちゃんとこ行く時オレも大阪？？降りて焼き立て食べよっかな？！////(ビール缶グイッとイッキ飲みしてからハザマの袖グイグイ持ちすぐナツく馬鹿犬.*゜)
>ココノエ
非モテ女子って奴だな…。あ"、女子じゃねェか…。(頭ポリポリ、新しい鯛めしおにぎりモグモグ)
オマエも飲むかよ？？何かハザマ色々持ってきてんぞ…。(烏龍茶とかチューハイとか果実酒とかクーラーボックス勝手にゴソゴソ漁る)
>師匠
うっっわ？！！.*゜師匠ッ？！！！つかウッソココノエかよッオマエッ♪♪ぎゃははッ本当に猫になって帰って来た♪♪(黄色フードワシワシワシワシ～♪♪.*゜/ｷｬｰｰｰ！！ココノエ様おかえりなさーーい！！(*´▽｀)♪♪.*゜レミレミ(ハザマさん本体)と喜んでましたーーッ！！)
>テルミ
……！！アイツはッ…！
テルミィィィッ…！！(忘れもしないオーラに殺気立って急に背後から斬りかかろうとブレード抜き/はじめましてーー！！♪(*´｀*).*゜殺気満々でゴメンナサイ！！；；宜しくです～♪♪)

>>ハザマちゃん

　ったく、どこのどいつだ？今、俺は超が付くほど機嫌が――（背後に生じた隠す気のない気配に苛立ちを隠そうともせず、ポケットの中からバタフライナイフを取り出し体ごと背後に向き直ると同時にナイフを回し手元に展開させ。理不尽な理由で叩きつけるには大袈裟な敵意と共に射るような金色の双眸がフードの影に浮かび上がるように光り）

　って、誰かと思えばハザマちゃんか。腐れ縁、腐れ縁ねぇ。ま、用済みになったとはいえ精神と器、切り離したとはいえ一度融合も果たしたし、何か妙な引力でも働いていやがるのかもな。（先ほどまでの敵意が嘘のように霧散していき、獲物を睨む蛇の如く険しかった表情が幾分か和らぐと手元の展開したバタフライナイフを一度注視し、視線を戻しながら手元のナイフを回転させ収納しポケットへしまうと、目の前の慇懃無礼な男と自らの間に生じた奇妙な縁について考察し「ところでハザマちゃん、妙にご機嫌じゃねぇの。俺様を完全に取り込む算段でも思いついたのか？キヒヒヒヒ……」目の前の黒いコートを着た細目の男の表情の微妙な差異に気付いたのか何気ない動作で一歩近づくと何か企んでいそうな悪い笑みを浮かべ腹を探るような冗談を口にし）

>>ラグナちゃん

　ヒャッハー！いきなりじゃれ付いてくるたぁ相変わらず躾がなってねぇなぁ、こ・い・ぬ・ちゃん！（一歩前へ足を出し歩き出そうとしたがその足を止め、先ほどまで不機嫌そうだった表情が狂気すら感じる程の笑みに歪み、自らに叩きつけられるように感じる憎悪と殺意を悦ぶように体を打ち震わせながら特徴的な高笑いをすると自分目掛けて振るわれた刃を相殺するべく蛇のような碧い気を纏った蹴りを背後へ放とうとし　/お気になさらずー、むしろテルミは少々絡みづらいかと思いましたが、気にせずノリノリで剣振ってきて下さりありがとうございます！）