罪独と逃亡者 〆

罪独と逃亡者 〆

罪独  2018-03-11 18:58:21 
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お声掛けくださった23017様のみお越しください

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  • No.21 by 罪独  2018-03-25 21:58:39 

(ご足労ありがとうございます。早速ではありますが、自己紹介をお願いいたします。此方からの希望は、兎に角少年が一番。成人を超えた年上設定でお願いします。

  • No.22 by 匿名  2018-03-25 23:06:24 

名前/愛(あい)
性別/女
容姿/柔らかな印象を与える猫の様な髪質で色は栗色、長さは背の中心くらいまで伸ばしたストレート。瞳も少し薄めの茶色、睫毛が長くやや垂れ目な目元。色素が薄いのか肌も色白で、唇はややぷっくり。化粧は普段からナチュラルメイク、身長は168cmとやや高め。服装は普段から落ち着いた物を着ているが、母親の着ていた物である。
性格/元々あまり気強い方では無く、父親の怒声にも怯えただ謝り続ける様な怖がり。しかし、かつての父親を慕う気持ちは忘れておらず故に我慢を続けていた辛抱強さも備わっている。包容力も気品もある大人のお姉さん、父親の影響か人の顔色を伺う癖がある。
備考/23歳。少年と変わらぬ年の頃、母と妹と三人で母親の実家に帰っていた時、山に沿った田舎の家だったせいか大きな台風の影響で土砂崩れが起き母と妹が他界。再婚相手だった母の連れ子だった愛は父からの憎まれの対象となった、故に何年にもわたり続いた罵声と中傷と暴力に精神的に限界を向かえ始め、いっそ殺してくれと思い始めていたが近所で挨拶を交わす程度だが初々しい少年の姿には癒されていた。しかし遂に限界だと感じた矢先、急に現れた少年の強行に驚きただただ凍り付いた様にその様子を見詰めていた。何度も何度も父の体に突き刺さる刃物を持つ優しげな少年、彼をただ救い守りたい…そんな母親の様な感情が生まれてから少年が己の生き甲斐となった。

(/遅くなって申し訳ありません!何かご不満な点や、変更希望点が御座いましたら何なりとお申し付け下さいませ)

  • No.23 by 罪独  2018-03-25 23:46:07 

名 / 誠( まこと )
性別 / 男
容姿 / いつも制服姿。爽やか風の黒髪ショートに、少し垂れ目のおっとりした様な瞳。何処か大人びた雰囲気を纏うためか、クラスでは良い意味で浮いたりする。
性格 / 基本的に温厚。争いを好まず、自分が損をしても構わずに誰かの為に動く事がよくある。男女別け隔てなく接する。
備考 / 市内の中学校に通うごく普通の中学生。友達もいて、クラスではある程度人気者。叔母の住まうアパートにほぼほぼ独り暮らしをしている。中学生でありながら、人よりも深い闇を心に潜める少年が、近所に住む女性に恋をしたのはつい最近。だが、自分が相手にされるわけなどないと分かっていながらも何かしらきっかけを作り関わろうと考えているところ、近所に毎夜のように響く怒声に気づく。根源は彼女の父親。自分には関係ない、と思って無視をしていたが、ある日を境にそれが出来なくなる。ある理由から彼女の父親を家に忍び込み、彼女が暴力を振るわれそうな所を父親を殺して助ける。それ以降は彼女に連れられるままに逃亡の日々を続けている。

(ありがとうございます。此方の自己紹介は上記に御座いますので要らないかと思いましたが一応出しておきます。pfの方は問題ありません、此方のpfの方も何か御座いましたらお申し付け下さい。

  • No.24 by 愛  2018-03-26 03:52:35 

(/pfの再投下感謝致します!確認させて頂いておりましたが、ミステリアスなのに可愛らしくて素敵な男の子だと思います!是非是非、変更無くそのままでお願い致します)

  • No.25 by 誠  2018-03-26 09:49:35 



____っ、う_____
( また、あの光景だ。暴力と怒声を浴びせる男の背中から大量の血が流れるさま。それに跨り、熟知している限りの急所と言う急所を滅多刺しにしている僕の姿。男を刺している僕は表情一つ変えずにずっと刺し続けている。その隣に状況を理解しきれずに尻餅をつき続ける女性の姿がある。女性は僕が行動を止めると同時に僕の手を引いて風呂場へ向かった。血を洗い、服を赤く染まった服を脱がせ、僕が着替え用に持って来ていた黒のジャージ姿に着替えさせては、お金と通帳、カードと少ない食料をリュックに詰めて僕と一緒に家から逃げ出した。僕と彼女の逃亡が始まったあの瞬間だ。何度見返しても胸糞の悪い光景。早く夢から覚めないだろうか、そう考えていると死んだ筈の男が起き上がり僕に近づいてくる。顔は原型を留めないまでに肉がはみ出たり、裂かれてたりする唇で僕に向かってこう言った。「ヒト殺し」と。悪夢だ、きっと現実の僕は魘されているだろう。ああ、早く夢から覚めないだろうか。この夢は、何度見ても慣れない。助けてくれ。夢よ、どうか早く覚めてくれ。でなきゃ、何時迄も起きれないじゃないか。

(ありがとうございます。それではこのまま過去のレスと共に開始させていただきます。よろしくお願いいたします。

  • No.26 by 愛  2018-03-26 19:24:11 

…ごめんね…あんな事、したくなかったよね…。
( 家から数10km程離れた他県のとある民宿、年老いた女性が一人切り盛りする田舎の民宿に姉と弟として偽名で宿泊手続きをした。喉を通らぬ食事を無理矢理に飲み込み老女の話に合わすかの様に無理矢理に笑みを作る、幸い民宿には宿泊しているのは己と少年だけの様だった。何日宿泊しているのだろうか…ただ時間だけが過ぎて行っている感覚の中、次に行く所をと思考を巡らせていた。すると夜中、またもや少年の魘されている様な呻き声。隣で聞こえる衣擦れの音はきっと悪夢から逃げるかの様に身体を動かしているせいなのか、苦し気なその声に思わず抱き締めては少年の悪夢を晴らしたい一心で頭を優しく撫で。)

(/遅くなりました!御返事の内容に至りまして、もし返し難い、ストーリー展開の可笑しい点が御座いましたらお申し付け下さいませ)

  • No.27 by 誠  2018-03-26 19:55:36 

____っ!!
( 追いかけてくる。降り止まぬ雨の様に、男が僕の背中を追いかけてくる。成人男性と中学生の足の速さなど考える間もなく、前者の方が速いに決まっている。僕はあっという間に男に肩を捕まれ、そのまま、僕が男にしたように滅多刺しにされる。最後、目を刺された瞬間にば、と目を覚まして勢いよく身体を起こす。大量の冷や汗と共に息が大きく乱れる。鼓動も恐怖から速く脈打つ。少し息が落ち着いてから辺りを見渡せばそこは古い民宿の一室の中。布団の上にいる様だ。隣には此方の様子に驚いた彼女の姿。確認をする様に、近寄っては彼女の頰をペタペタと触る。生きてる、良かった。まだ僕も彼女も死んでいない。安堵の息が漏れては、離れて畳に体育座りをする。膝の間に顔を埋めては逃れられない夢の恐怖に耐える様に服をぎゅううう、と力強く握りしめた。

  • No.28 by 誠  2018-03-27 21:10:56 

(3日に一度の返事は必ずお願いいたします。

  • No.29 by 誠  2018-03-30 03:46:18 

(明後日までに返事がなければ切らせていただきます

  • No.30 by 罪独  2018-03-31 01:56:03 

(反応がございませんので切らせていただきます。

  • No.31 by 23125  2018-03-31 03:52:27 

(/募集板でお声掛けさせていただいた23125です。先程はロルについてのご回答ありがとうございました、これからよろしくお願い致します。
女性につきましては23、4歳程で優しく気弱な性格。ただし少年のことに関しては必死で絶対に守り抜こうとするようなイメージで考えているのですが、主様のイメージと異なる点等ありましたら変更させていただきたいと思います。)

  • No.32 by 罪独  2018-03-31 04:26:35 

(夜分遅くにすみません。わざわざご足労ありがとうございます。此方の提示しようとしていた設定に沿ったものであるので大丈夫です。詳しいpfもお願いします。此方の設定は上記に残っているのでそちらをご覧下さい。

  • No.33 by 匿名さん  2018-03-31 21:06:46 

名前/雪乃(ゆきの)
性別/女
容姿/セミロングの黒髪と伏し目がちのたれ目、日に焼けていない白い肌、華奢な体格が繊細な印象を与える容姿。身長は164cm。顔こそ小綺麗だが首や手足には痣・傷跡が浮かび、それを隠すガーゼや包帯のせいか、どこか影のある薄幸そうな雰囲気を纏う。シャツの上にカーディガンを羽織り、膝丈のスカートを履いたシンプルな格好。

性格/気が弱く大人しい性格。面倒見はよく優しいものの長年の暴力ですっかり萎縮し、常に怯えがちになってしまった。特に男性に対しては恐怖感を抱きがち。しかし少年のことはたとえどんなことがあっても守り通さなければと考えており、そのためならば人が変わったような勇気や大胆さを発揮することも。

備考/中学生の時に母を亡くし、以来すっかり荒れてしまった父を支えながら生きてきた。学生時代はほとんどの時間を家のことに費やし、成人してからも父の面倒を見るために最低限の外出しかできず、かといって父からは感謝どころか「お前が死 ねば良かったのに」と暴言と暴力を浴びせられる孤独な人生を送っていた。心も体もボロボロになり、生きているのか死んでいるのかさえわからない日々を終わらせたのは1度2度挨拶を交わしただけの近所の少年。おそらく優しさからだろう、自分のせいで手を汚してしまった彼を人殺しにするわけにはいかないという罪悪感と、口には出せないが仄かな感謝の思いから咄嗟に連れ出し、逃亡の旅を始める。

(/遅くなって申し訳ありません。不備やイメージと違う箇所がありましたらご指摘ください。また名前のみにしてしまいましたが名字も必要でしたでしょうか?)

  • No.34 by 誠  2018-03-31 23:25:59 

(ありがとうございます。pfに関しては問題ございません。此方の上記に残っているpfもご覧いただけましたか?何かご指摘や要望があれば仰って下さい。問題なければ、過去レスを再投稿で始めさせていただきます。

  • No.35 by 匿名さん  2018-03-31 23:35:52 

(/ご確認ありがとうございました。主様のpfも拝見し、ぜひそのままの誠くんでお相手をお願いしたいと思っております。再投稿していただく形でも、レス番号を指定していただきこちらからお返事を書く形でも構いませんのでよろしくお願い致します。)

  • No.36 by 誠  2018-03-31 23:47:46 

(>No.25から始めさせていただきます。あと、2日に一度、もしくは3日に一度の返事はお願いいたします。遅れる場合はご報告お願いいたします。此方が反応なし、切ると判断した場合は上記のように宣言してから行わせていただきますので、よろしくお願いいたします。

  • No.37 by 雪乃  2018-04-01 03:24:01 


(血の匂いがする彼の手を引き、行き先も知らない電車に乗り、辿り着いたのはあの町から遠く離れた聞いたこともない田舎町。自分のどこにそんな冷静さがあったのか不思議なほど自然に駅前のホテルではなく寂れた民宿を選び、狙い通り身分証明を求められることもなく部屋をあてがわれるとあとは簡単な食事を食べ、眠る。そんな単調な日をもう何度か過ごしはしたが、単調であっても平穏ではない。起きているうちは些細な足音にも怯え、目を閉じれば父親の姿が脳裏に浮かび、気が休まることはない。それは彼も同じ──彼のほうがもっと苦しんでいるだろうと、夜毎聞こえる呻き声に身を起こせば恐る恐るその肩を叩き、まだ慣れない名前をそっと呼びかけて)

誠…くん、大丈夫?起きて、誠くん。

(/レス頻度について、了解致しました。3日を過ぎてしまう場合は連絡させていただきますね。)

  • No.38 by 誠  2018-04-01 04:07:58 

____っ!!
( 追いかけてくる。降り止まぬ雨の様に、男が僕の背中を追いかけてくる。成人男性と中学生の足の速さなど考える間もなく、前者の方が速いに決まっている。僕はあっという間に男に肩を捕まれ、そのまま、僕が男にしたように滅多刺しにされる。最後、目を刺された瞬間にば、と目を覚まして勢いよく身体を起こす。大量の冷や汗と共に息が大きく乱れる。鼓動も恐怖から速く脈打つ。少し息が落ち着いてから辺りを見渡せばそこは古い民宿の一室の中。布団の上にいる様だ。隣には此方の様子に驚いた彼女の姿。確認をする様に、近寄っては彼女の頰をペタペタと触る。生きてる、良かった。まだ僕も彼女も死んでいない。安堵の息が漏れては、離れて畳に体育座りをする。膝の間に顔を埋めては逃れられない夢の恐怖に耐える様に服をぎゅううう、と力強く握りしめた。

(はい、よろしくお願いいたします。

  • No.39 by 雪乃  2018-04-01 07:55:11 


…ごめんね、寝苦しかったかな。変な夢見ちゃったね…大丈夫。怖いものはどこにもいないから、ね。
(まるで何かから逃れるように飛び起きた彼、その汗に濡れているのに冷たい手が頰に触れると思わず息も表情も引きつってしまう。こんな思いをするのはお前のせいだと叩かれるのではないか、と、一瞬でもそう考えたのが後ろめたくなるほど緩やかな安堵の吐息を耳にしては、強張っていた視線を動かして離れていく背をただ見つめ。まだ細いその体にどれだけの恐怖を背負っているのだろう。小さくなった姿は今にも押し潰されてしまいそうで、その隣に腰を下ろすとかつて母がそうしてくれたように背中をゆっくりと撫でてみる。怖い父親はもういないから、とはたとえ慰めでも言えない。しかし血の気が失せるほど握り締められた指を見れば「もし怖いものが来ても、私が誠くんを守るよ。…頼りないかもしれないけど、だから、安心して」そんな身の丈に合わない言葉も口に出さずにはいられない、庇護欲と呼ぶには強すぎる感情がじわりと胸に湧いて出て)

  • No.40 by 誠  2018-04-01 14:52:14 

....、はい。すみません、ありがとうございます..。
(唇を噛み締め、見えない恐怖に身体を強張らせる中、優しく背中を撫でて来る手に本音だけでなく、涙さえ溢れそうになる。然し、彼女とて年上だとしても余裕のなさが目に見えてわかる内は自身が変に弱音をぽろり、と吐き出してしまうのは流石に不味い。少しでも彼女の負担を減らさなくては。そう思うも、所詮は中学生の己に出来る事などたかが知れてる。それでも彼女の力になれればとあの日下した決断。ああ、駄目だ。また悲観的になってしまう。_____一体、世間では今どうなっているのだろうか。逃げ出してからテレビやラジオなんて見てもいなければ聞いてもいない。あの男の死体は見つけられたのか、僕が居なくなった事で哀しんでいる人はいるのか。彼女に関してはどうニュースで扱われるのか。不安が不安を煽る。とりあえず、此れからをどうするか今は考えるべきだ。)
此れから、どうするんですか..。

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