【3L】 怪誕不経のジギタリス 【秘匿形式】

>設定受理

>59　久我樹さん
>60　大楽院梅重さん
(/纏めての返信失礼します。提出ありがとうございます！すべての秘密が出揃ったタイミングですので策略的にはばっちりだと思われますよ。不備等はありません。あなたはどこからどう見ても普通の高校生です。それでは以下のアナウンスに続きます。)



>アナウンス

(/それでは2/21となりましたので、参加者の皆さんのお好きなタイミングで絡み文を投下してください。絡み文については
①最初は学校内での行動であること(それから校外や寮に移動しても構いません。会話のネタ切れだと判断したら切り上げて後日に移ってもいいですし、別の参加者にドッペルを使うのも自由です)
②担任教師がクラス全員に秘密の種類を一覧にした紙を配っている
③3年生に上がったばかりなので季節は春で、クラスメイトと絡むのはこれが初めて(顔と名前は知っていても構いません)
という設定でお願いします。
ドッペル数が決まっていると思いますので、設定を確認しながら対応をお願いします。もう暫くしてから、どの『秘密』を持った参加者さんがいるかを確認するために個人トピを立てて点呼をとる予定です。随時アナウンスを行いますので確認してくださいませ。また何かありましたら主を呼んでくださいね。)

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>1　【導入・概要】
>2　【世界観・秘匿形式について】
>3　【設定のテンプレート】⇒設定提出時には「匿名」の二文字で。
>6　【2/13追加の細かい設定】
>7　【2/13追加の性別の変更について】
>26　【2/17追加の寮か自宅を選べることについて】
>32　【2/17追加の細かい設定】
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>白鷺高校3年X組生徒名簿
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【>41】伊吹 翔(いぶき しょう)/男/ドッペル2～3
【>53】鬼柳 聖(おにやなぎ きよし) /男/ドッペル3
【>47】柏木 知世(かしわぎ ちせ)/女/ドッペル2～3
【>59】久我 樹(くが いつき)/男/ドッペル4～7
【>54】枢木 晴臣(くるるぎ はるおみ) /男/ドッペル5
【>34】相良 栞(さがら しおり)/女/ドッペル3
【>46】白浜 宝(しらはま たから) /女/ドッペル5
【>38】鈴鳴 蛍(すずなり ほたる)/男/ドッペル5
【>43】須藤 惇(すどう あつし) /男/ドッペル3
【>60】大楽院 梅重(だいらくいん うめしげ)/男/ドッペル∞
【>55】苗代 紗良(なえしろ さら)/女/ドッペル3
【>52】前田 櫻子(まえだ さくらこ) /女/ドッペル2～4
【>48】四ツ目 悠乃(よつめ ゆの) /女/ドッペル3
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>現在の参加者は13人、参加希望者は0人、設定提出済は0人です。
※参加希望が3名以上集まり、第一陣の点呼が取れ次第、第二陣に秘密をお渡しします。

＞ALL

──へぇ……俺のなんかメじゃないくらいにぶっ飛んだ「秘密」持ちが多いのな、このクラス。

（残すは５時限目ひとつのみとなった穏やかな昼下がり、気怠くなるような昼休みの時間。前の高校なら昼食を平らげた後で机に突っ伏しひたすら惰眠を貪るか、友人ととりとめのない雑談をしているかだったこの時間帯に、しかし椅子を斜めに傾けるように危なっかしく座りながら、弁当を前に・箸を片手に、担任の手で配られた１枚の紙をよくよく読み込みつつ、奇妙な表情を浮かべそんな独り言を漏らして。
高校３年の春というあまりにも遅すぎる時期に突然転校を余儀なくされ、反論する暇も与えられず強制的に入れられた此処、白鷺高校３Ｘ組。聞けばなんと、このクラスは大金持ちや某大企業がとある「ゲーム」をするために特別に作ったクラスで、同級生たちはみな揃いも揃って曲者ばかりなのだという。
何よりおかしいのは、クラス全員がそれぞれ抱えている「秘密」の一覧を通達しておきながら、「自分の秘密を絶対に見破られないようにしろ」と命令されていることだ。
己の「秘密」をクラスメイトに特定されれば、即強制退学というペナルティ。この時期から転入を受け入れる高校は此処の他にそうないだろうし、下手を打てばこれから先の人生が厳しくなるのは免れない。しかし反対に──少なくとも己の場合──卒業まで此処で生き残れば、死ぬほど叶えたくてたまらなかったとある「望み」が叶うのだ。
──要は、与えられた予備知識を元に、これからの学校生活で得る様々な情報をフル活用して、クラスメイトら1人ひとりの正体を特定し、蹴落としていけということ。
金持ちどもが権力ある座にあぐらをかいて己を博打に利用するのは何とも不愉快極まりないが、この「ゲーム」そのものは悔しいことに面白い。やりがいがないわけでは決してなく、くわえて報酬も己にとっては価値のあるもの。ならば、どうせ否応なしに巻き込まれてしまうのならば、いっそ本気で取り組んで見事報酬を獲得する、それ以外に選択肢はない。
ふわり、とカーテンが揺れたのを見てふと真横に目をやると、開け放たれた窓の向こう、気持ち良いほどに晴れ渡った青空の下で、大きな桜の木々がざわめき、心地よい春風が桜吹雪を運んできた。……ああ、そうだ、まだ春だなのだ。情報が死活問題となる奇妙なバトルロワイヤルは、今ようやく始まったばかり。
長い１年になりそうだ──己が脱落するなどとは全く考えもしない傲慢な境地でそんなことを思いながら、弁当箱に詰め込まれている桜の花びらが貼りついたミートボールを箸でひょいとつまみあげると、そのままぱくりと一口で喰べて。）


＞参加者の皆様

（/初めまして、久我背後です。「秘匿形式」という特殊なトピックへの参加は初めてであるため、不慣れな点が多々あるとは思いますが、お手柔らかにしていただければ幸いです。
また念の為序盤のうちに申しておきますと、過程さえ楽しめれば、久我の（早期の）退学堕ちは背後として全く問題ございません。＞59の台詞のように散々イキっておきながらいの一番に脱落してしまう、というのでもむしろウェルカム！なくらいです。なので、念の為名前欄に表記しているものの、此方のドッペル可能数などは余り気になさらずに、是非是非絡んでくださいませ。ロル数の調整（もっと短めでやりとりしたいなど）や、ほのぼのがいい・殺伐としたガチな腹の探り合いがいい、などのご要望も大歓迎です。いずれのものであれ、絡みを通じて其方様のキャラクターと交流を深められたら嬉しいです……！
尚、こちらは手前勝手なご挨拶ですので蹴っていただいて構いません。改めて、これから宜しくお願いいたします。）

>all
(新学期が始まって日も経っていないので、比較的初歩的な内容から学べる授業ばかりであった。それ程賢くない自分でも、今の段階ならなんとか付いていけそうで少し油断している。授業が終わるのが速く感じるのは私だけだろうか。―放課後、帰り支度を済ませた鞄を机の上に置いて、先程終わったばかりの授業のことを考えながらも自分の席についたまま秘密が並ぶ用紙を眺めていて。授業の心配をしていたが、これからはこのどれかの秘密を持つクラスメイトたちとゲームをしなければならないのだ。転校を余儀なくされた挙句、更には『報酬』諸々の為にも何がなんでも自分は勝ち残らなければならない。唇を真横に結び、真剣な眼差しを秘密の項目一つひとつに向けてゆく。中には考えられない経歴を持つ生徒もいるようで、ここに書かれていることは本当かと思わず眉間に皺を寄せてしまう。)
――……。
(その中に自分の持つ秘密を見つけては、なんとも言えない気分になって、そこで見るのを止めてしまい紙を折り畳んでポケットに差し入れて。...さて、やることは終わったので帰りに雑貨を見たり食べ物を買ったりといういつもの好きな寄り道ができるし、まだ慣れない校舎を探検することもできる。椅子を引いて立ち上がるも、これからどうしようかとそこで動きを止め固まり思案して。そんな自分の心などつゆ知らず、廊下側の席ではあるが、開け放たれた窓からはこちらにも届くほどの心地よい春風が髪と鞄につけた犬のキャラクターのマスコットを揺らした。)

(/改めまして、参加許可ありがとうございます。そして皆さん初めまして！白浜宝の背後です。自分からバンバン絡みに行きたいのですが、ここ数日リアルが立て込んでおりまして少し余裕がないので、落ち着き次第余っているドッペルを使っていきます。余裕がある方、ドッペルが余っている方がいましたら、ぜひ絡んでやってくださると嬉しいです。PvPのような内容でどうなるのかとどきどきしておりますが、当方殺伐でもほのぼのでも対応可能ですので、どうぞよろしくお願いします！)



>久我くん
―桜って、美味しい？
(購買で昼食用のあんパンを購入し、少し行儀は悪いが待ちきれず教室に着くまでに食べながら戻って来た。自分の席に着くより早く、桜の花びらが彼の弁当の中身にくっ付く瞬間をたまたま目撃してしまい、席も近くないのにこうして近寄って声をかけてしまったのも、自分の食べかけのあんパンにも同様に先程の花吹雪で桜の花弁が付いてしまったからだ。通常なら指先で摘んで除けるだろうが、彼が何の気なしに口にした様子を見れば、もしかして美味しいのかも...？この季節は桜味の食べ物が売り出されているし...？と内心肯定的に捉えるも、何せ自然モノの桜の花弁であるから気が引けてしまった。反射的に声を掛けてしまった相手のボタンが2つ開けられたシャツの着こなしや、危なっかしい座り方から、自分の性分で測ると何となくだらしない印象を感じてしまう。彼からの返答が返ってくるまで、あんパン片手にどこに視線を向けていいのか分からないので、じっと弁当の中身に視線を注いで。)



(/早速絡ませていただきました！文量や描写に食い違いがあったり返しにくい場合は取り下げますので、どうか絡んでくださると嬉しく思います！こちらも殺伐展開からギャグ展開まで対応可能ですのでどうぞよろしくお願いします。またドッペル数の表記が分かりやすかったので真似させていただきました...！/この文章は蹴り可能です。)





>久我くん

おお！？すっげぇ、屋上開いてる！前の学校立ち入り禁止だったのに！(バンッと荒めに屋上に続く扉を開ければ、目の前に広がる景色に目をキラキラさせて前へ進む。桜が空から舞い、それにあははは！と騒がしげに笑いながら片手にランチボックスを持ちくるくるとダンスをするように回る。
ふと、その途中で視界に入ってきたお昼を食べている黒髪の男子生徒に「あ、」と声を零せば足が引っかかり盛大に転んでしまう。そして「いてて」とぶつけた腰をさすりながら相手にへらりとした軽い笑みを見せれば「えーと、こんにちは？」と挨拶し)

(/はじめまして、早速絡ませていただきました！返しにくい場合は変更しますので言っていただけるとうれしいです。また、私も殺伐でもギャグでも万事OKなのでいろんなお話ができると嬉しいです！あと、私も白浜背後様と同じくドッペル表示数を真似させていただきましたのでご了承ください。これからよろしくお願いします！(この文は蹴り可能です！))


>白浜女史

あーぁ、忘れ物なんてついてないないなー(溜息をつきつ呟いて教室のドアを横に開けると誰もいないと思っていた教室内に女子生徒の姿を見つける。すると窓から入ってきた風と桜が女子生徒の髪を揺らし幻想的な風景を見ることが出来ると「綺麗だなぁ…」とまた呟いた。が、ふと目に入ったのは前方にある机の上にいるカマキリと目が合えば「うわぁあぁあ！！！」と悲鳴をあげてドアをガタタッと鳴らしてしまい)

(/はじめまして、絡ませていただきました！返しずらい文でありましたら変更しますのでお言い下さい。これからよろしくお願いします！)


>all

これからなにしよう…ゲームもしなきゃならないけど、なんかやる気出ないなー(桜の花びらが舞う木の下で、配られた皆の秘密が書かれる紙をベンチに寝転がって読む。人数に合わせて数多くある秘密に憶えられるかな、と考えながら髪を綺麗に折りたたみジャケットのポケットにしまう。
しかしまぁ、これからなにか始まるだろうというなにかの予感を感じれば学校鞄から読みかけの小説を取り出し適当なページを開いて顔の上に乗せる。今日からどんな非日常が日常になるのかとワクワクした気持ちを胸の中に抱いていた。)

(/皆様はじめまして、鈴鳴背後でございます！秘匿形式のチャットは初めてなので至らないところもあるかもしれませんが暖かい目で見ていただけたら嬉しいです！殺伐系ほのぼの系ばっちこいなので皆様と楽しくお話できれば嬉しいです！よろしくお願いします！)

>all

お遊びの面子にしては、大層なメンバーのことで。
(担任からご丁寧に全員分の『秘密』の書かれた紙を渡され、昼休みが始まったばかりだからか人気のない図書室でそれに目を通す。多彩なそれは、見ているだけでも楽しめそうだがそれは現実逃避というもので、すぐに授業中の風景を思い出し、少しでも該当する人はいなかったかを記憶の海から探し始めて。といっても、そう簡単にヘマを踏むものはいないだろう。そんな考えで、結局中途半端の状態で記憶を探るのはやめたか。さて、何をすべきなのだろうか。初動が大切とは言うが、下手に動きまわるのは得策ではないような。かといって、何もしないままでは情報を集めることが難しい上に動かないのも怪しまれてしまう。"どうしましょうか"なんて、宛のない言葉を吐いても煮詰まった思考が晴れることはなく、窓枠に凭れボーッと風に遊ばれる花弁を見つめていて。)


(/初めまして、四ツ目悠乃の背後です。少々リアルが立て込んでいる為、all分のみの投下お許しください。殺伐もほのぼのも、ロルの文字数の増減も対応可能です。ゆったりとした返信になるかもしれませんが、お手が空いている方よろしければ絡んでいただけますと幸いです。それでは、皆様よろしくお願いいたします！(蹴り可))

>all
(/皆様はじめまして、柏木知世の背後です。先ずは主様、プロフィールのご確認と参加許可ありがとうございました！沢山の参加者様と絡みたい気持ちは山々なのですが、リアルの事を考えるとあまり多くの方と同時にやりとりするのは難しく…初めは既に絡み文を提出されている2名の方と交流させて頂きます。様子を見て新たに絡み文を投稿するやもしれませんので、その際は絡んで頂けると嬉しく思います！それでは皆様宜しくお願い致します。)


>62　久我くん

( 季節は春。校庭に花開く桜は暖かな風に乗って舞い、校舎の至る所を春色に染め上げていた。それはこの異質な教室も例外ではなく、開いた窓からふわりと侵入した幾つもの花弁がクラスメイト達の元へと舞い込んでいる。何も知らない者が見ればここは昼休みを迎えた普通の教室だ。生徒達が腹の探り合いをする為だけに用意された部屋等と、誰も想像する事はできないだろう。その腹の探り合いに己も参加する事になったわけだが、さて、どうしたものだろう。己も含めクラスメイト全員に配布された、各々の秘密が書かれた紙を再度眺める。負ける気等更々なかったが、どうにも集められた彼等は曲者揃いらしい。その紙を上から下までじっくりと見つめてみるものの、今の状況であまり考えても仕方がないとすぐに思考を停止させた。そう、季節は春。タイムリミットまでまだ後1年もの時間が残されているのだ。焦らず時間をかけて人数を減らしていけば良いだけの話。万が一にも己が負ける事等ありはしないのだから。先ずはクラスメイトと交流する事から始めようと、さながら普通の高校生のような思考を巡らせながら教室内を見渡す。その時、また風が吹き桜が教室へ迷い込む。それと同時に机の上に置いていた紙が己の元を離れ、1人のクラスメイトの足元、丁度足を動かして貰わなければ拾いにくい位置に落ちていった。彼はそれに気付いていない様子で昼食を取っている。これは好機と相手へ近付き、申し訳なさそうな表情を浮かべながら柔らかな口調で声を掛けて )
お弁当中にごめんね。椅子の下に紙が落ちちゃって…拾っても良いかな。

(/はじめまして。小説を読んでいるかのような絡み文に心奪われながら、早速ですが絡ませて頂きました…！ドッペル数の記載方法もとても分かりやすかった為、同じように表記させて頂いております。当方も殺伐とした本気の駆け引きからゆったりとした日常会話まで、どのような展開が訪れても楽しめるというスタンスですので、是非遠慮なく絡んで頂ければと思います。それでは何卒宜しくお願い致します！此方は蹴り可です。)


>63　白浜さん

(1日の授業が全て終わり、僅かな疲労感と解放感に包まれながら教室を後にする。気を張っているつもりはなかったが、それでもやはり肩に力が入っていたらしい。ただ授業を受け友人とくだらない話で笑っていた学校生活とは違うのだから、それも仕方がないと言えばそうなのかもしれない。けれど己も1人の女子高生、放課後に楽しみを作りたいと思うのも当然の事ではないだろうか。生憎と放課後の予定はないが、予定を考えるのもまた楽しみの1つ。さてどうしようかと鞄から端末を取り出そうとしたところで違和感に気付く。鞄の中に目当ての端末がない。在り処は恐らく教室、机の中にあるだろう。クラスメイトに触られていたらと一瞬嫌な考えが過ぎったが、おそらく大丈夫だろうという根拠のない自信が存在していた。先程出て来たばかりの扉を開き、教室内へと足を踏み入れる。己の机へ視線が行き着く前に、視界に誰かの姿が映った。未だ名前こそあやふやだが顔は確かに見覚えがあり、間違いなくクラスメイトの1人であろう彼女は椅子から立ち上がったままの姿勢でその場に留まっている。掛けるべき言葉を考えながら瞬きを2つ。探し物がどこにあるのか大体の目星は付けつつも、これだけしっかり相手を見ていて声をかけないのも失礼かと思い口を開いて)
えっと、白浜さん…だよね。どこかでスマホ見なかった？鞄の中に入ってなくて、教室かなと思って戻って来たんだけど…。

(/はじめまして、柏木知世の背後で御座います。ドッペル数に空きがあるようでしたので絡ませて頂きました。当方も交流を深めていく中で様々な展開を楽しみたいと考えておりますので、絡みについて何かご意見ありましたら遠慮なくお申し付け下さいませ…！それではこれから宜しくお願い致します。此方は蹴り可です。)
　　

※全体的に長くなってしまいすみません、少しずつ短くしてまいりますので最初の内はご容赦を。



＞63　白浜

正直、喰っててもまるでわかんねぇ。見た目だけは趣あっても全っ然味しないからな……おまえ、白浜、だったっけ？

（不意にかけられた静かな声に、咀嚼したミートボールを花びらごと呑み込みながら其方へと顔を向け、不躾にも一瞬だけ彼女を眺めまわしてしまった。
毛先のみがふんわりとうねるココア色の豊かな髪、此方……ではなくその弁当へと注がれる、妙にまっすぐな蜂蜜色の瞳。特に着崩すこともなくきっちりと纏った制服の下には、ごく健康的にほっそりとした、桃の果肉にも似た白さの身体。抱いた第一印象は「あ、なんか色合い的に美味そうな女子だ」というあまりに酷いそれであったが、しかし今朝のＨＲ時の自己紹介で居眠りしなかった功労からか、その名をかろうじて記憶している。彼女の不思議そうな質問に薄く笑って答えながら相手の苗字を呼んだその時、その片手にゆるりとかかった赤いミサンガにふと己の目が吸い寄せられて。
──ミサンガ。「願いごと」を込めた紐。無論年頃の女子ならば、単なるアクセサリーとして付けることも多いだろうし、必ずしもその人格の核心に触れるような願いを込めているとは限らない。それでも、少なくとも己の場合は「望み」を懸けてこのゲームに参加しているという事実から、彼女の正体を知る糸口をつかんだ、そんな風に考えてしまった。
人との出会いは最初が肝心、出会って５分以内の会話がその後に影響するという。今を逃せば、互いは単なる同級生、それ以上の関係にはなかなか踏み込めなくなるはずだ。情報戦を制するためにも、交流しておく方がいい──そんな冷徹を過ぎる程の打算から、彼女の手にあるアンパンに目を走らせて驚いたように呟くと、己の弁当にある桜の舞い込んだ主菜・副菜を行儀悪くも箸で示し。）

つーか、それだけで昼飯足りんの？　何ならちょっと喰うか、これ。俺弁当はいつも余分に持ってきてるし、ちょっとつまんでほしいくらいなんだが。


（/白浜宝背後様、ご丁寧にありがとうございます！絡んでくださり感謝です。こちらは少々冗長にしてしまいがちなのですが、これから少しずつ合わせて参りますのでお見逃しいただければ幸いです。展開は特に希望なしとのことで、お互いの好きなようにゆるゆると絡んでいければ。何かありましたらいつでもお声がけくださいませ！）



＞64　鈴鳴

……おう、こんにちは。今朝のＨＲで顔と名前を知った気はするが今秒で忘れたわ、とりあえずテメーの「秘密」を挨拶代わりに教えろや。

（クラスメイトとの交流を是非とも図りたいところだが、まずは手に入れた情報を独りでゆっくり整理したい。何より、こんなにも天気の良い日に室内で食事を摂るのはあまりに勿体ないだろう。
そんな思いから弁当箱と資料を片手にひとり屋上への階段を昇り、誰もいない開けたそこで静かな昼時をのんびり優雅に楽しんでいたのだが。突如晴天を割るように響いた明るく元気で賑やかな声、続いて視界に飛び込んできたのはテンションも高く踊り狂う謎の少年。思わずぽかん、と大口を開け箸先からミートボールを取り落としていると、華麗なステップを踏んでいた少年が此方の投げ出していた脚に蹴躓き、漫画のようにすっ転んだ。……かと思えば、半身を起き上がらせつつ底抜けに明るい笑みを向けてきた、その彼の顔が、やたらと、本当にやたらと凛々しく整っているのが、その対極である己にはいきなり無性に腹立たしくなり。
壁に背を預けて座ったまま、こちらも一見実に爽やかな笑顔で応対しつつ。ひとりの昼休みの邪魔と脚にぶつかられた仕返しとばかりに、明らかに黒いものを滲ませた声で同級生に揺さぶりをかけ。）


（/鈴鳴蛍背後様、初めまして！絡みありがとうございます。当方All文では教室での昼食だったのですが、わかりづらい描写をしてしまい申し訳ございません……！屋上での昼食も気持ち良いので、せっかくですから合わさせていただきました。また今回、傲慢な久我が非常に無礼な態度をとってしまいすみません（もちろん久我は蛍君の名前を本当は覚えています）。ギャグ的な意味合いであり、今回の口の悪さはある種の親しみの表れというつもりなのですが、危ういラインなので御不快でしたらお申し付けを。せっかくのご縁ですので、（おそらく）マイペースな蛍君にこれから思う存分振り回していただけたら幸いです！）



＞65　四ツ目

お、いた。暇かね手品師さん、おまえに野暮用あんだけど……つっても、事務員の奴らがだけどな。

（初日の昼休みは、「秘密」を抱えるクラスメイトらと交流できるいちばん最初のまとまった自由時間だ。それを見越して、マイペースにも３時限目と４時限目の間に既に昼食を済ませておき、おまえさっき喰ってたろ、初日からあれはねぇよなどと苦笑もそこそこに声を掛けられ雑談をしていたのだが、何故だか担任に目をつけられて使い走りをするハメになった。
その内容が、「同級生の四ツ目を探して寮の入居書類を渡してきてくれないか」などというもの。何やら学校側の方で手続きに不備があったらしく、訂正した書類を彼女に渡してその内容を確認させ、放課後に事務室の方へ再度来させたいとの事らしい。それならあんたが直接本人に、というか女子探しなら女子にやらせれば、などという反論は「協調性が絶望的なまでに皆無のおまえがそれを培う貴重なチャンスだ」などというよくわからない理屈で無残に薙ぎ払われてしまった。何が協調性だ、生徒をパシるための単なるこじつけじゃねぇか、とぶつぶつ呟きながらも己が結局図書室へと足を向けたのは──しかし、よくよく思えばミステリアスな彼女と接点を持てる機会だと考え直したからかもしれない。
果たして、人気のない図書室の書架の間を縫うまでもなく、窓際に彼女はいた。女子にしては背が高いのにどこかカゲロウのように儚げな彼女は、しかし少々目立つ服装で、遠目に見てもそれとわかる。ジャケットを羽織って肩の華奢な線を隠し、細い脚を黒タイツで防御し、そして何故か両手にはマジシャンのような白手袋……かと思えば、よく見るとワイシャツのボタンの一番下が掛けられておらず、僅かに腹部の素肌が見え隠れしているという、男心を妙に擽る隙を忍ばせたスタイルだ。他クラスの男子たちが既に彼女の噂をしていたが、無理もない。そんな彼女に初日から（そうする名目を与えられて）声を掛けられるのは、幸運と言えるのだろう。しかしＨＲの自己紹介の印象からして警戒心は強そうだ、ならば最初は最低限の言葉を交わす程度にとどめておいた方がいい。そんな腹の内を素知らぬ顔で押し隠しながら軽い調子で声をかけると、同じく窓辺までやって来てから、手に持ってきた封筒を彼女の方に差し出して。）


（/四ツ目悠乃背後様、初めまして。久我背後です。ALL文を出されていたので、貴重な３枠の内のひとつを自分が埋めてしまっても大丈夫だろうか……と思いつつ絡ませていただきました。ロル内にて久我（及び勝手ながら他クラス男子）が少々年頃故の邪な視線を向けているところがありますが、不快でしたらお申し付けください……！ロルなどについても、長すぎて少々息苦しい、返事のロルを書きづらい、等ございましたら、遠慮なくご指摘いただければ幸いです。）



＞66　柏木

ん？　おお……これか、はいよ。

（春風というものは、気まぐれなうえに悪戯好きだ。また一陣、突然ふわりと教室内まで入り込ん高と思えばぐるぐると渦巻いて、立ち話をしていた女子生徒たちが煽られたスカートを抑えきゃあきゃあと声を上げた。男子たちは正直にもちょっとだけ雰囲気がざわつき、目を輝かせる者と慌てて逸らす紳士な者に二分される。こんな様子を見る限り、このクラスは本当にただの高校生と何ら変わりないんだがな……などと思いながら、前者寄りの己は涼しい顔をして弁当を平らげつつ、色めく女子たちの貴重な光景をのんびり眺めていたのだが。
不意に横からかけられたのは、まだ聞き慣れぬ静かな声。振り向くと、艶やかな黒髪を胸元まで流している、制服を正しく着込んだ清楚そうな色白の少女が、何だか申し訳なさそうな柔和な表情を己へと向けていた。その腰の低い物言いがあまりに穏やかなので驚きつつ、彼女の言葉を聞いて自分の足元に目を落とせば、確かにいつの間にやら一枚の紙が舞い込んでいる。勝手に取れとは流石に言えない。不安定にしていた椅子を正しい形に落ち着け直すと、身を屈めて此方の方で拾い上げ、彼女へと差し出して──しかし、それが例の「秘密」の資料であることに気づき、はっとして。
大人しそうな顔をしているが、彼女もまた、一年という長い期限を持つ生き残りレースの「敵」なのだ。……本当は他を蹴落とさずとも己の「秘密」を守り抜きさえすればいいのだが、もちろんそんなやり方は己の眼中などにない。ここはひとつ、どうせなら最初から切り込んでおいてみようか。完食した弁当箱を片付けつつ冗談めかした雑談を仕掛けると、最後の踏み込んだ一言と共に、彼女の深い青の瞳を流し目気味に見上げてみて。）

──面白いよな、このクラス。魑魅魍魎が高校生に化けてひしめきあってる魔窟、ってのが個人的な感想だわ。……柏木の「秘密」も、そこにあるうちのどれかなんだろ？


（/柏木知世背後様、初めまして。こちらこそ、知世ちゃんのPFの台詞からうかがえる並々ならぬ芯の強さや素敵な擬人法を用いた流麗なロルに心ときめいておりました……！展開のご希望は特になしとのことで、互いに流れのまま好きなように絡んでいけたらと思います。ご不満な点やご提案などございましたら、いつでもお声がけくださいませ！）

>all

(スピーカーから四限目の終業ベルが鳴り響き、教壇上の老師は眠気を誘うような教科書の朗読会を中断する。「今日はここまで、続きは明日。よく復習しておくように」がさがさと耳障りな嗄れ声で言い渡しながら教室を出て行く痩せた背中を見届けた後、机上に広げた教材を手際よく机の中へ。退屈は毒だ。緩やかに人の魂を腐らせる毒。どの授業も単調で味気無いものばかりなので愈々辟易してきたところだが、幸い、この学生生活には強烈な刺激を齎すスパイスが用意されている。鞄の奥底からくしゃくしゃに丸まった一枚の紙を引っ張り出し、皺を伸ばしながら紙面上に並ぶクラスメイトたちの多彩な『秘密』に視線を走らせたが、当の『秘密』所持者たちが居る教室でじっくり読み耽るのは流石に憚られるので、すぐにそれを四つ折りに畳んでブレザーの衣嚢へ。次いで鞄からは財布を取り出し、昼休みで賑わう教室を後にして購買部へと足を向け。)

(/初めまして、須藤惇背後です。技量不足により返信ペースはゆっくりめになってしまうかと思われますが、お手隙の際にでも絡んで頂ければ幸いです。緊張感のある駆け引きやコミカルな日常会話など、どんな展開でも対応可能です。ドッペル数は様子を見つつ今後増やしていければと考えております。それと久我くんのドッペル表記がとてもわかりやすかったので勝手ながら私も真似させて頂きました。どうぞ皆様宜しくお願い致します。)


>四ツ目さん

(午前の授業を全て終えたところで空腹感よりもまず先に身体を襲ったのは低血圧故の緩やかな眠気であり、学食へ向かおうとしていた足は図書室を前にして一時停止。少しくらい睡眠をとった方が午後の授業に支障を来す恐れも減るだろう、と昼寝目的で扉を引いて。この学校に転入して以来初めて入る図書室は想像していたよりも広く、背の高い書架がずっと奥まで列を成している。室内を見渡しながら後ろ手に扉を閉めた後、書架の間を縫うようにして部屋の奥へ進むと、窓際に佇むクラスメイトの姿を見つけて「あ、」と小さく声を溢し。)

あんまり静かだから誰も居ないのかと思った。えっと…四ツ目さん、だっけ？

(/初めまして、須藤惇背後です。素敵な娘様のドッペル枠の一つを埋めてしまうのは大変畏れ多いのですが、早速絡ませて頂きました…！当方も殺伐・ほのぼのどちらでも対応可能ですので、今後の成り行きに任せて展開を楽しんでいけたらと思います。ロルに関して絡み辛い・分かり辛いなど問題があればお申し付け下さいませ。宜しくお願い致します。)

>アナウンス
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>1　【導入・概要】

>2　【世界観・秘匿形式について】
>3　【設定のテンプレート】⇒設定提出時には「匿名」の二文字で。
>6　【2/13追加の細かい設定】
>7　【2/13追加の性別の変更について】

>26　【2/17追加の寮か自宅を選べることについて】
>32　【2/17追加の細かい設定】 
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>白鷺高校3年X組生徒名簿

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【>41】伊吹 翔(いぶき しょう)/男/ドッペル2～3
【>53】鬼柳 聖(おにやなぎ きよし) /男/ドッペル3
【>47】柏木 知世(かしわぎ ちせ)/女/ドッペル2～3 

【>59】久我 樹(くが いつき)/男/ドッペル4～7
【>54】枢木 晴臣(くるるぎ はるおみ) /男/ドッペル5 

【>34】相良 栞(さがら しおり)/女/ドッペル3
【>46】白浜 宝(しらはま たから) /女/ドッペル5
【>38】鈴鳴 蛍(すずなり ほたる)/男/ドッペル5 

【>43】須藤 惇(すどう あつし) /男/ドッペル3
【>60】大楽院 梅重(だいらくいん うめしげ)/男/ドッペル∞ 

【>55】苗代 紗良(なえしろ さら)/女/ドッペル3 

【>52】前田 櫻子(まえだ さくらこ) /女/ドッペル2～4 

【>48】四ツ目 悠乃(よつめ ゆの) /女/ドッペル3 
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>現在の参加者は13人、参加希望者は0人、設定提出済は0人です。

※参加希望が3名以上集まり、第一陣の点呼が取れ次第、第二陣に秘密をお渡しします。


>初回絡み文
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【>62】久我 樹
【>63】白浜 宝
【>64】鈴鳴 蛍
【>65】四ツ目 悠乃
【>66】柏木 知世
【>68】須藤 淳
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(/リセットの7日の範囲でしたらそれぞれのペースで構いませんので、駆け引きを楽しんでいただけたらと思います。もう少し参加状況を見てから個別トピに秘密の点呼兼背後発言ができるスレッドを建てる予定です。またアナウンスいたしますね。)

>>All

(今日はとても良い天気で、窓の外に広がる青空には、誘いかけてきた春風と戯れるかのように桜の花びらが舞っており。窓際の席の生徒は、授業中ですらさぞかし、心地よいことだろうと思うが、生憎と自分の席は廊下側で。尤も、今は昼休みなので、望めば自由にどこへなりと移動できるわけだが、それをしないのは、ただ"面倒臭いから"であり。―― 金と時間、どちらの方がより価値があるかと考えれば、自分には"時間"の方が有価値だと思えてならず。だからこそ、有益と思えること以外に、時間は使いたくないのであって。移動すれば、戻ってくる必要があるじゃないか、どこで食べたって、弁当の味はそう変わらないだろうに。……そんなことを考えながら、一人、座席でデザートの蜜入り林檎まで食べ終えると、空になった弁当箱をランチマットで包み、鞄に放り込んで。変わりに鞄から、小さなプラスチックケースを取り出せば、それを片手に、おもむろに立ち上がり、教室の扉に向かって歩き出し、もう昼休みは３分の２ぐらい終わっているというのに、その場から出て行こうとして)


(/主様、参加許可を有難うございます。皆様、初めまして、大楽院の背後です。このようなトピックは初めてであること、既に絡み文を提出なさっている皆様の表現力·文章力の高さに、ドキドキし続けなのですが、素敵な皆様と楽しい時間を共有することができれば、と思っています。
あまり、背後として頭脳に自信がないので(！)、自分がPCを動かす時は"秘密と矛盾しないように"ということを意識していきたいと思っています。その分、生じるかもしれない隙は、遠慮なく突いて貰って構いません。絡みのノリは、ほのぼの、シリアス、ガチな見破り·腹の探り合い、どれも大歓迎です。至らない点もあるかもしれませんが、お気付きの際はご指摘頂けますと幸いです。多くの方と絡ませて頂きたいとも思っていますので、これからどうか、宜しくお願いします。
また、久我君の背後様のドッペル表記が分かりやすく、とても良いなぁと思いましたので、私も真似をさせて頂きました。素晴らしいアイディアに感服です)



>>62 久我 樹様

全くだね。
(窓が開いているお陰で、微かに桜が舞う教室内。椅子を斜めに傾けて、危なかしげに座る背中から、漏れた独り言を聞き拾っては、さりげなく同意を示しつつ、今はたまたま主が不在で空いているだけの、相手の席の手前の机に淡々とした素振りで、ランチマットに包まれた弁当箱を置いて。そこで初めて相手の方へと向き直れば、ニッコリと人懐こそうな笑みを浮かべ、自分の弁当箱を置いた座席を改めて指差し「ここ、いい？」と尋ね)

(/息子様のロルに比して、随分と短いロルになってしまいましたが、絡ませて頂きました。もし、返し難かったらすみません。その場合はご指摘頂くか、あるいは蹴って頂ければと思います…！ 息子、背後ともに不束な者ですが、良かったら宜しくお願いします)



>>63 白浜 宝様

今日の分の復習は終わったの？
(時は放課後。このクラスのメンバーにとっては、誰にとっても転校してから初めてであるはずの"通常授業の日"が終わって。廊下側、後方の自分の席で放課後の過ごし方を思案していれば、ふと、自分と同じように、自席に座ったまま、家路に着こうとしない少女がいることに気付き。こっそり様子を伺ってみれば、どうやら相手は、今日担任に配られた"秘密の一覧表"を真剣に見直しているようであり。しばらく、何の気なしにその様子を眺めていたが、やがて、相手が一覧表をポケットに仕舞い、席から立ち上がれば、自分は席に座ったままだが、少しにやにやしながら、どこかからかうような口調で、相手に声をかけてみて)

(/絡ませて頂きました。ロル、レスの形式には好みや相性もあると思いますので、もしでしたら、ご指摘頂ければ善処したいと思いますし、あるいは遠慮なく蹴ってほしいです。問題なければ、どうか宜しくお願いします)



>>64 鈴鳴 蛍様

…鈴鳴 蛍、ねぇ、学園に雇われて、ゲームを引っ掻き回そうとしている…という秘密の持ち主は君かい？
(全ての授業が終わり、生徒たちが次々に下校を始める頃合い。通りかかったベンチの上に、男子生徒の影を見付けては、クラスメイトだった場合、交流しておくのも有りかと近寄ってみて。しかし、ある程度距離を縮めても、不用意には話しかけられず、一度、自分も今日渡された"秘密の一覧表"を鞄から取り出して、その場で立ったまま見直し。その一覧表には、HRで行われた自己紹介の際にメモを書き加えており、その内容と、今、視線の先にいる相手の容姿を見比べては、ようやく意を決したように、改めて歩み寄り。茶化すように悪戯っぽいが、どことなく大人しげな笑みを浮かべては、開いた小説で目隠しをしている相手に話しかけて)

(/絡ませて頂きました。いきなり、言いがかりを付けてしまいましたが、愚息なりの"初対面の話題作り"であり、フレーバーのつもりです(汗) 適当にかわして頂けると嬉しいのですが、もし返し難かったら申し訳ありません。至らない点はご指摘頂くか、あるいは相性の不一致を感じられた場合は蹴って頂ければと思います)



>>65 四ツ目 悠乃様

(/力量不足で、納得できる絡み文が思い付きませんでした。しかし、もし機会があれば、厚かましい願いながら、娘様とも交流できると嬉しいです。今回、こちらからは保留にさせて頂きます)



>>68 須藤 惇様

(昼休みの購買部は、早めに行かなければ、あっと言う間に混んでしまう。だからこそ、行くなら早めにすべきであり、出遅れてしまったら、もう入りたくないものだが、今の自分はまさに、出遅れた癖に購買部の手前にいる状態であり。それと言うのも、昼食は教室から一歩も出ずに、自前の弁当で済ませるつもりだったのに、飲み物を用意し忘れていたことに後から気付いた為であって。しかし、しぶしぶ、ここまで来たものの、予想通りの混み具合に足が進まず、多少、割高になるかもしれなくても、結局、すぐ近くに設置してある自動販売機を利用することにし。ゴトンと音を立てて、排出されたお茶のペットボトルを手に取り、ふと視線を周囲に戻せば、購買から出てきた人物の一人に見覚えがあって)
あれ、君、3Xにいたよね？ 誰だっけ？

(/拙い文章ですが、絡ませて頂きました。分かりにくいところや読みにくい箇所があれば、ご指摘頂けますと嬉しいです。もし、相性の不一致を感じられた場合は、ドッペルの数にも限りがあることと思いますので、蹴って頂いても構いません)

>鈴鳴くん (>64)
(…やっぱり学校内を見てから帰ることにしよう。判断を決めた頃には髪を揺らしていたちょっぴり強い春風もどこへやら、頬に落ちてきた髪の束を指で払い鞄を肩に掛けようとしたところで突然の叫び声とぶつかる音。”もう何か起こってしまったのか”、どきりと心臓を鳴らして振り返れば、眼鏡を掛けたクラスメイトがそこに居て。…寝癖は今日も健在のようで、自己紹介の時からそれが気になっていたのだった。だから顔と名前が一致しやすかった。)
―大丈夫？鈴鳴くん。何かあった？
(驚きに早鐘を打っていた心拍は既に収まっていて、手に掛けていた鞄を一旦机に置いてから何食わぬ顔で相手の元へ歩み寄って。事情を聞く前に、彼が驚きを発したであろう原因を視界に捉えてしまった。春だから虫も活発になるのだろう、迷い込んだカマキリをじっと見詰めてから、その視線を彼に向けて。)
確かに、よく見たらカマキリって目とか鎌とか怖いかも。鈴鳴くんは虫が苦手？
(発した言葉は相手の秘密を暴こうとする思考からではなく、ただ単に接触する際の足掛かりになればという話題探しのためのものであって。言い終えてから、相手に変な警戒をさせてしまったのではないかと冷静になったが発言の撤回はしないでおいた。)

(/絡んでくださりありがとうございます！こちらも文章が分かりづらかったり、返信しにくいと言った場合には直しますので、どうぞよろしくお願いしますね。/蹴可)


>柏木さん (>66)
(そう言えば、この高校近くにクレープ屋さんがあったはずだ。思い出したが最後、脳内がクレープで一杯になってしまった。学校探索はまた明日にしよう、と椅子を机にぴったりと付けて、帰り支度万全といったところに控え目な声音で呼ばれた名前。顔だけそちらへ振り向けば、”清楚”という二文字が似合うクラスメイトが立っていた。)
…スマホ。心当たりはないけど、私も探すよ。
(彼女の名前を思い出すより先に、相手はどうやら困っているらしいことに気付いて。探しているその名を口にしてから、協力の意を示すように頷き返し教室を見渡しながら教卓の方へ歩き出してみる。スマホがないと不便だろうなと月並みな考えが過ったが、同時にこれは相手の秘密を知るチャンスなのではないかとも考えてしまう。ちらりと盗み見るように相手に視線を送れば、穏やかな影を落とす教室を背景にした中、彼女の黒髪が春風に揺れて白い肌とコントラストを作っている。―ゲームなんて実は冗談でしたと言われてもおかしくない、平和な光景のように思えて。)
……柏木さん。もしかしてこれかな。
(黒板の方へやって来れば、教卓の内側に画面を伏せた状態のスマホが置かれているのを見つけて。誰かが落し物だと思って置いてくれたのだろうか。勝手に触るのは如何なものかと常識的な自分の思考が優先されたようで、同時に思い出した彼女の名字を呼んでから教卓の方へ来るようにちょいちょいと手招きをしてみて。)

(/絡んでくださりありがとうございます！勝手にスマホの在りかを描写してしまいましたが、問題があれば指摘してください！こちらも文章が分かりづらかったり、返信しにくいと言った場合には直しますので、どうぞよろしくお願いしますね。/蹴可)


>久我くん (>67)
そっか。まぁ、花弁一枚じゃ味付けにもならないよね。……白浜で合ってるよ、久我くん。
(弁当箱から視線を親しげに返答をしてくれた相手に移して、告げられた感想に納得したように頷いてから躊躇いなく花弁ごとあんパンに噛り付いて。…桜の味はしない、ただのあんパンだ。咀嚼して飲み込んでから、名前が合っていることに対してこちらも口の両端を少し上げて答えた。自分的には彼の顔に特徴があるおかげで、名前と顔が一致しやすかった。…一瞬の間、視線が自分のあんパン―ではなく、自分の手首のミサンガに向けられていることに気付いて。そうか、もうゲームは始まっているんだった、なんて日和った思考を内心独り言ちる。このクラスでは、級友たちと交わす他愛もない距離を縮める会話が駆け引きになるのだ。自分は座る彼より目線はやや上で、視線は自然と見下ろす形になってしまう。意図せず指に力が入ってしまったようで、あんパンのビニール包装がカサリと音を立てた。)
ダイエットしてるから、平気。…でも、お近づきの印に…卵焼きを貰おうかな。
(再開される会話に、今までの心境を読み取られないようお得意の無表情を柔和な笑みに変えて。箸で指されたおかずたちを目で追えば、二つずつある卵焼きなら貰っても大丈夫だろうという判断で口にして。…今の段階でギスギスする必要はないだろう、3年生は始まったばかりなのだから。)

(/こちらロルの長さは気になりませんので、久我背後様のやりやすいようにしてくださって大丈夫です！文章量が合わないと思われたり、返信しにくいと言った場合には直しますので、どうぞよろしくお願いしますね。/蹴可)



>大楽院くん (>70)
…今は、まだ復習しなくても付いていけるかな。3年生だし、これから難しくなるんだろうけど。
(今日は大人しく帰るかな、そう思っていた矢先に聞こえてきた揶揄うような声。授業が終わってから教室には自分しか残っていないと勝手に思っていたが、どうやらまだクラスメイトが居たようだ。自分より後ろの席に着く黒髪の彼に振り向けば、”復習”と言ったものが示すことを理解していたが、わざと普通の生徒のように”授業の復習”についての返答をして。秘密の書かれた紙に目を通してはいたものの、クラスメイトの名を完全には覚えきれておらず、顔は分かるが一致が曖昧といった状況であった。確か彼は、…大仰な苗字をしていたのは印象に残っているのだが…。)
帰らないの？……だい……大……、
(教室に響くのは自分たち2人分の声。自分もそうだが帰らなくていいのかと尋ね、相手の名を呼ぼうとしたが失礼なことに一文字目しか思い出せない。真剣な表情、視線を彼の顔に注いだまま一文字だけを繰り返し口にして。あともう少しで思い出せそうなんだけれども。)

(/絡んでくださりありがとうございます！こちらも文章が分かりづらかったり、返信しにくいと言った場合には直しますので、どうぞよろしくお願いしますね。/蹴可)

>四ツ目女史

おお、先客さん？はっじめまっしてー(自ら本を読むことが多いため少し楽しみにして図書室へ来てみると、どうやら先客がいたらしい。朝のHRで自己紹介をしていた人物が先客でもあったが名前を確実に覚えてはいないため、コソコソと静かに図書室に入っていき彼女の反対側へと周って小さな声で挨拶を述べる。クラスメイトにも渡された紙に書かれた秘密を彼女はどれを持っているのだろうかと心の中では考えていて)

(/四ツ目背後様はじめまして、絡ませていただきました、よろしくお願いします。まだまだ至らぬ鈴鳴背後ではございますが、読みずらい点などがあったらご指摘ください。これから色々なお話が出来たら嬉しいです。二回目となりますが、これからよろしくお願いします。この文は蹴り可能です。)


>久我くん

あははは…うーん、秘密なぁ…。あ、俺の兄ちゃん高校の女装ミスコンで優勝したらすげぇいろんな人に告白された！(目の前にいた相手に笑った返しで言われた言葉にあぐらに座り直しては腕を組んで自分の"秘密"について考えてみる。ふと思いついたのは自分の兄の高校時代のことで、家でたまたまアルバムを見た時兄から口外禁止と言われていたが今兄はいないのでバレはしないだろうと口に出す。だが、上記のあとに続いたのは「まあそこ男子校だったんだけどな！」という衝撃的告白であり、あの時の兄は苦労していたとしみじみ思っていてはいるが、今は美人な彼女がいて毎日のようにLINEを自慢げに送ってきていたのでまぁいっか、という楽観的思考でバラしていて)

(/ぐぁあああ！まさかの教室！こちらの間違いに合わせていただきありがとうございます！久我くんの態度は背後的にも面白いので大丈夫です！今後ともうちの蛍をよろしくお願いします！すごくビックリマークが多くなってしまいましたが、この文は蹴り可能です！)


>須藤くん

ふっふーん、今日のお昼はなんにしようかなー(待ちに待った昼食の時間、財布を持ちながらテンポよく廊下をスキップするその姿は周りの生徒からザワザワとした声と変な人、もしくは可哀想な人を見る目で大体が占められている。廊下はスキップで進んでいるが階段は手すりの上、極めて狭い場所に立ちツーッと滑って行くその姿はいつも教師からの注意する声を背中に受けて入るが、本人はいつも気にしない。購買部があるところに行けば並ぶ生徒のの列に素早く並び、今日のメニューについて考えていて)

(/はじめまして、鈴鳴背後でございます。絡み文が出されていたので、絡ませていただきました。理解しにくい部分があったら変更いたしますのでご指摘お願いします。これから色々なお話が出来たら嬉しいです。よろしくお願いします。この文は蹴り可能です。)


>大楽院くん

んー？引っ掻き回すって、それは君も入ってるんジャマイカ？(ふとかけられた言葉に目を覆っていた本をあげて声の主を確認する。その主を確認すればもう片方の手で銃のような形をつければ揶揄うような言葉で上記を述べ、相手の方に手を突きつけバーンッと撃つような真似をすればニヤリと口角を上げて笑う。さて、彼はどう出るかな、と内心思いながら本を顔の上から避け、上半身も上げて姿勢をあぐらに変えて相手の方へと向いてみて)

(/はじめまして、鈴鳴背後でございます。大丈夫です、むしろ面白い会話の始まりだと思って背後的にもワクワクしてます。また、これから色々なお話が出来たら嬉しいです。これからよろしくお願いします！この文は蹴り可能です。)

>白浜女史

一応大丈夫だけど飛ぶヤツ無理。マジで無理、無理無理無理無理。顔面に飛んでくる時なんかガチで恐怖(膝に手を置きながら、また机の上にいるであろうカマキリを見ないように腰を上げて立ち上がる。その膝は地味に震えていて、内心『あばばばばばヤバい情けないとこ見られた兄ちゃんにバレたら笑いのネタにされる』と考えていて、恥ずかしさから耳は赤くなっているが顔には出ないらしい。ある程度立ち上がるとズボンの尻部分に付いたホコリをパンパンと叩き落とし、自分の後頭部に手をあてて、あははーと笑って)

>アナウンス
――――――――――――――――――――――――――――――――
>1　【導入・概要】
>2　【世界観・秘匿形式について】
>3　【設定のテンプレート】⇒設定提出時には「匿名」の二文字で。
>6　【2/13追加の細かい設定】
>7　【2/13追加の性別の変更について】
>26　【2/17追加の寮か自宅を選べることについて】
>32　【2/17追加の細かい設定】
――――――――――――――――――――――――――――――――


>白鷺高校3年X組生徒名簿
――――――――――――――――――――――――――――――――
【>41】伊吹 翔(いぶき しょう)/男/ドッペル2～3〇
【>53】鬼柳 聖(おにやなぎ きよし) /男/ドッペル3 〇
【>47】柏木 知世(かしわぎ ちせ)/女/ドッペル2～3
【>59】久我 樹(くが いつき)/男/ドッペル4～7
【>54】枢木 晴臣(くるるぎ はるおみ) /男/ドッペル5 〇
【>34】相良 栞(さがら しおり)/女/ドッペル3 〇
【>46】白浜 宝(しらはま たから) /女/ドッペル5
【>38】鈴鳴 蛍(すずなり ほたる)/男/ドッペル5
【>43】須藤 惇(すどう あつし) /男/ドッペル3
【>60】大楽院 梅重(だいらくいん うめしげ)/男/ドッペル∞
【>55】苗代 紗良(なえしろ さら)/女/ドッペル3 〇
【>52】前田 櫻子(まえだ さくらこ) /女/ドッペル2～4〇
【>48】四ツ目 悠乃(よつめ ゆの) /女/ドッペル3
――――――――――――――――――――――――――――――――

>現在の参加者は13人、参加希望者は0人、設定提出済は0人です。
※参加希望が3名以上集まり、第一陣の点呼が取れ次第、第二陣に秘密をお渡しします。


(/絡み文が確認できていない参加者さんがおられます、名前の後ろに〇マークをつけました。発言無し期間が7日を超えますとリセット扱いになりますのでご注意くださいませ。また、前々からアナウンスしております点呼用トピは1日に作成したいと思いますので、もう少々お待ちください。)

>大楽院くん

……僕？須藤だよ。君のすぐ前の席。えっと…大楽院くんだよね？
（昼食用の総菜パンと缶コーヒーを購入し、腹を空かせた生徒たちで混雑極まる購買部をなんとか脱出すると、その先で偶然目が合ったのは一人のクラスメイト。相手も自分が同じクラスの人間だと知っているらしく先に声をかけてくれたが、どうやら名前までは記憶に無い様子なので簡単に名乗っておく。彼の名前はHRでの自己紹介ですぐに覚えられた。というのも、最初に聞いたとき珍しい響きの名前だと感じたこともそうだが、すぐ後ろの席の彼はとても小柄なので自分の頭で黒板が見えづらかったりしないだろうかと少し気になっていたから。ふと目線を落とすと相手の手に握られているのは財布とお茶のペットボトルだけだったので、これから購買部で昼食を買うつもりなのだろうかと予想し、助言のつもりで苦笑しつつ）
中、すごい混んでるよ。入るならもう少し待ってからのが良いかも。

（/絡んで頂きありがとうございます…！誠に勝手で申し訳ないのですが、生徒名簿の方で惇と大楽院くんの名前が丁度前後に有ったので、新学期に入ったばかりだから席順は出席番号順かな？と思いロル内にてそのように言及してしまっているのですが大丈夫でしょうか…？もしお気に召さなければ取り下げますので、どうぞお気軽にお申し付け下さいませ。宜しくお願い致します！）


>鈴鳴くん

（購買部へと足を進めていると、背後から聞こえてくるのは実に愉快そうな鼻歌と、その後に続く雷のような激しい怒鳴り声。鼻歌の男は軽やかなスキップで自分の横を追い抜いて行ったが、怒声の男は少し行ったところでぜえぜえと息を荒げて膝に手をついてしまった。「大丈夫ですか？」なんて親切心で声をかけてやれば、顔を真っ赤にしたその男性教師からは「お前あいつと同じクラスだろう、あいつによく言って聞かせとけ！」なんて説教の伝言を押し付けられてしまう始末。仕方なく適当に返事をして引き受けたふりをしつつ購買部に向かうと、なんと偶然にもその最後尾にいるではないか、鼻歌スキップの彼が。丁度良いし口約束を果たしてやろうか、と後ろに並ぶついでに彼の肩をたたき）
鈴鳴くん。森セン凄い剣幕で怒ってたよ、廊下を走るな手摺を滑るなって。

（/絡んで頂きありがとうございます…！元気いっぱいな鈴鳴くんとは逆にローテンションな息子ではありますが、これからどんな絡みが出来るかなとわくわくしております。どうぞ宜しくお願い致します！）

>アナウンス

(/3月に突入しましたね。この季節はリアル事情も忙しくなりがちですよね。さて、背後発言＆秘密の点呼用トピックを個人用に立てましたので、一度足を運んでくださいませ。点呼にも期間を設けておりますので、ご協力ください。)

http://www.saychat.jp/bbs/thread/631212/



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>1　【導入・概要】
>2　【世界観・秘匿形式について】
>3　【設定のテンプレート】⇒設定提出時には「匿名」の二文字で。
>6　【2/13追加の細かい設定】
>7　【2/13追加の性別の変更について】
>26　【2/17追加の寮か自宅を選べることについて】
>32　【2/17追加の細かい設定】
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>白鷺高校3年X組生徒名簿
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【>47】柏木 知世(かしわぎ ちせ)/女/ドッペル2～3 〇
【>59】久我 樹(くが いつき)/男/ドッペル4～7 〇
【>46】白浜 宝(しらはま たから) /女/ドッペル5
【>38】鈴鳴 蛍(すずなり ほたる)/男/ドッペル5
【>43】須藤 惇(すどう あつし) /男/ドッペル3
【>60】大楽院 梅重(だいらくいん うめしげ)/男/ドッペル∞
【>48】四ツ目 悠乃(よつめ ゆの) /女/ドッペル3 〇
――――――――――――――――――――――――――――――――

>現在の参加者は7人、参加希望者は0人、設定提出済は0人です。
※参加希望が3名以上集まり、第一陣の点呼が取れ次第、第二陣に秘密をお渡しします。

(/7日以上発言がなかった生徒を脱落扱いとしました、ご了承ください。並びに、今後参加希望があった際に秘密の再利用をさせていただく予定です。7日を経過しそうな生徒に〇を付けております。ただ、多忙であることを明記してくださっている参加者さんもいますので、連絡があれば延期することもできますので相談してくださいませ。)

>>71 白浜 宝様

大楽院 梅重です。
(どうにもこちらの名前を口にしようとして、しかし、出来ずにいるといった様子で固い顔つきとなった相手に、射るように鋭く、冷たさを孕んだ挑戦的な視線を向けては、平坦な声色で自分の名前を告げ。だが、次の瞬間には相好を崩し、機嫌も良さそうに人懐こそうな笑みを浮かべると「君は白浜さん…で合っている？ 君が帰るなら僕も帰る。一緒に帰らない？」と続け、鞄を手にして席を立ち。なお、相手の名前はぱっと見ただけであれば、自分もすぐには出せなかったかもしれないが、黙って様子を見ていた間にそっと、HRの自己紹介時に取ったメモと照会したものであり)



>>72 鈴鳴 蛍様

ぐはぁあっ…！ 痛たたた…！ …なんてね、冗談。
(指で作られた銃で撃ち抜く真似をされれば、大袈裟に片手で胸を抑えて背を丸め、一、二歩後退し、お返しとばかりに撃たれたジェスチャーをしてみせて。しかし、すぐにニッと微笑むと、ベンチの上で胡座をかいた相手の隣に自分もどっかと腰を下ろして。「生憎と、僕はこのゲームをあまり良くは思っていないんだ。だから、ただでさえ、面倒臭そうなこの盤上を、さらに"引っ掻き回そう"だなんてとんでもないよ」と苦笑して)



>>75 須藤 惇様

そっかぁ、前の席の須藤…下の名前は？ こっちを覚えて貰っていたのは嬉しいけれど、他人行儀なのは性に合わなくってね。
(相手に名前を言い当てられれば、それが正解であることを暗に伝えつつ、些か幼い顔立ちの上に無邪気そうな笑みを浮かべて。自動販売機の前を占拠し続けるわけにも行かないので、その場から少しずれると、相手が恐らくは親切心から述べてくれたのであろう忠告に対しては「冗談言わないでよ。僕は弁当持参派だからね、今は飲み物だけ買いに来たの。今から戻るなら、同じ方向だね」と笑って答え)

(/席順の件、全く構いません！ むしろ、舞台設定が組み上がっていくようで楽しく、ロルや今後の展開にも活かせそうで有り難いくらいです。今後とも宜しくお願いします)

（/ご無沙汰しております、久我樹背後です。規定の７日間以内に顔を出せず申し訳ございません。トピックへの参加を継続させてほしいのですが、試験期間中につき今日中に顔を出すことが難しく……恐縮ながら、数日ほど猶予をいただくことは可能でしょうか？）

>久我樹背後さん
(/お久しぶりです。試験期間中でお忙しいのに顔を出してくださってありがとうございます。ご連絡をいただきましたので、リセット扱いにはせず次回の書き込みをお待ちしておりますね。)


>アナウンス

(/しつこいようですが上げがてら再度ご連絡を。背後発言＆秘密の点呼用トピックを個人用に立てましたので、一度足を運んでくださいませ。点呼にも期間を設けておりますので、ご協力ください。)

http://www.saychat.jp/bbs/thread/631212/



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>1　【導入・概要】
>2　【世界観・秘匿形式について】
>3　【設定のテンプレート】⇒設定提出時には「匿名」の二文字で。
>6　【2/13追加の細かい設定】
>7　【2/13追加の性別の変更について】
>26　【2/17追加の寮か自宅を選べることについて】
>32　【2/17追加の細かい設定】
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>白鷺高校3年X組生徒名簿
――――――――――――――――――――――――――――――――
【>47】柏木 知世(かしわぎ ちせ)/女/ドッペル2～3 〇
【>59】久我 樹(くが いつき)/男/ドッペル4～7
【>46】白浜 宝(しらはま たから) /女/ドッペル5
【>38】鈴鳴 蛍(すずなり ほたる)/男/ドッペル5
【>43】須藤 惇(すどう あつし) /男/ドッペル3
【>60】大楽院 梅重(だいらくいん うめしげ)/男/ドッペル∞
【>48】四ツ目 悠乃(よつめ ゆの) /女/ドッペル3 〇
――――――――――――――――――――――――――――――――

>現在の参加者は7人、参加希望者は0人、設定提出済は0人です。
※参加希望が3名以上集まり、第一陣の点呼が取れ次第、第二陣に秘密をお渡しします。

>主様
(/背後から失礼します。今日で無言発言の7日目になってしまうのですが、都合により皆さんへのご返信が今日中にできないので延長して頂けませんでしょうか...？申し訳ありません。ご検討の程宜しくお願い致します)