なりきりセイチャットTOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット > ❀✿ 審神者養成学校 ✿❀
あるじ 2018-01-27 15:16:38 |
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(/失礼いたします。最近刀剣にハマってなりきれる場所を探していたのですが、ゲームプレイ経験が一切ない上に基礎知識も怪しいような自分でも参加出来そうだと勝手に思って来てしまいました……こんな背後でよければ審神者候補生での参加を希望してもよろしいでしょうか……？最低限の知識がしっかりないような背後なので1～3年生辺りになるかとは思いますが……)
>12 主様
（／>11の匿名です。お返事ありがとうございます、人数の件了解致しました。pfが完成致しましたのでご確認くださいませ！）
[ 審神者ID ] 189
[ 登録名 ] 天鵞絨 ( ﾋﾞﾛｳﾄﾞ )
[ 時代 ] 現代
[ 年齢 ] 18歳
[ 性別 ] ♂
[ 学年 ] 3年
[ 性格 ] 誰に対しても紳士的で明るい。特に女性に対しては男性よりも扱いや物言いが丁寧になるが、これはレディファーストの精神からであり取り立てて好色な訳ではない。何事にも要領よく立ち回る世渡り上手、大抵のことはそれなりにやれば何とかなったので多分これからもそうだと何となく思っているある意味で楽観的な人物。故に物事に熱を入れて注力することは少なく、どことなく冷めた部分もある。基本的に上手く立ち回って誰とでも波風立てずに付き合えるタイプだが、良くも悪くも口が回るので敵にすると強烈な皮肉が容赦なく飛んでくる。
[ 容姿 ] 身長170cm、刀剣男士に勝るとも劣らない足の長さは自慢。清潔感のあるダークブラウンのネープレスヘア、反射の具合で緑がちらつく淡褐色の瞳と高い鼻に肌理細かい白い肌はどこかの国の王子様のようで、日本人の中では些か人目を引く。過去に色々と言われたこともあるらしいが別段コンプレックスになることもなく今日まで過ごしているようだ。制服は入学当初はさながら外国人のコスプレのようだったが、最近では和洋折衷よろしく馴染んでいるよう。入学したての一年生にはたまに遠巻きに見られるようだが。
[ 備考 ] 時代が時代なら上流階級と呼ばれるような裕福な家庭の生まれ。幼い頃から身につけるべきマナーや素養をみっっっちり教えこまれたため家を離れ学校に身を置く今も育ちの良さが垣間見える。家族構成は父、母、兄、姉が二人、弟。
血縁にアングロ系の一派があり、彼の欧米人じみた容姿もそこが起源。彼より遥かに日本人らしい見目をした兄弟たちを含め、家族全員が教養として外国語を修めるなど、かなりグローバル色が強い家庭な模様。将来自分の本丸を持ったら、刀剣たちには英語を教えたいと考えているとか。
成績は概ね平均以上。よく言えば何でもこなせるオールラウンダー、逆に特に突出した何かは持ち合わせていない器用貧乏とも言える。これは元のポテンシャルは高めだが、それに甘んじて努力の面で手を抜きがちな性格に起因する様子。やればできる子、ただしスイッチとなる何かがないとモチベーションが保てないタイプ。
周囲には隠しているが実は重度のゲーオタ。
[ ﾛﾙﾃｽﾄ ]
――あー、そんなに睨むな。綺麗な顔が勿体無い。
（俺とお前、今日が初対面だよな？と訊きたい気持ちをぐっと抑え込んだ自分は本日のMVPだと思うんだが、まさかこんなやり取りがそこかしこで行われているんだろうか。茶化すように上記述べつつ両手を軽く挙げてみたところで返ってくるのは恨みがましい視線だけ。一先ずは俺を通して俺の預かり知らぬクソったれを見ているらしい相手を此方側に引き戻したいが、親切に丸く収めてこれから先ずっと気を遣うのは面倒どころの話ではなく思え。多少乱暴だがこの際、と決めてしまえば、頭の後ろを緩く搔いて態とらしく溜息吐き）
正直、お前が人間をどう思おうが知ったこっちゃないんだが、お互い年単位で付き合う相手だ。いがみ合うのもそのうち疲れるだろう、上っ面だけの淡白な関係でいいから、仲良くやっていかないか。
（やや呆れを滲ませて疲れたように言い放つと、少し傷ついたような、恐れのような色が相手の瞳から伺えて。罪悪感が湧かないこともないが、自分が先程俺に向かって飛ばした悪意の報いがそれだと学べば良い。ここまで考えて、自分は彼に相当無関心なのかもしれないとまるで他人事のような考えが一つ浮かんで）
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失礼、落としましたよ。
（三年目にして未だ名前があやふやな我が学校の制服、また刀剣男士の服装というものは人の身体に余裕のあるデザインが多く、誰かが歩く度にその裾がひらひら揺れる訳だが、それに交じって、しかし裾ではありえない動き方で持ち主のそばを離れる布の存在を視認し。不格好な形で廊下に不時着したそれは少し近づけばハンカチだと分かり。拾って軽く畳み直した後、急いではいないのかそれ程離れていない持ち主のもとに早足で向かい、柔和な笑顔でその背中に声をかけて）
❀ ✿
一二年時サポーター ✿ 乱藤四郎（別本丸出身）
三四年時サポーター ✿ 未決定
（／ロルテは主様に倣って刀剣男士と対面する場面を一つ、絡みにも使えるall対応な文を一つ回してみました。何か問題等ございましたらお知らせくださいませ。）
（ >>21 ） 審神者ビギナー様
（＼参加希望有難う御座います…！
大変申し訳無いのですが…、当トピは最低限の基礎知識は持ち合わせた上での参加を推奨しております。元ネタ関連のトピに参加される方は其れを見越した上で参加される方が多いので、明確に表記しなかった事は此方の落ち度です…本当に申し訳ありません。なりきり内で設定に踏み込んだ会話が行われないとは言い難いですし、その際嫌な気分にさせてしまうのも本意ではありません。此度の参加はお見送りとさせて下さい。
練りに練った設定故にその様なお言葉を頂けるとは大変嬉しい事では御座いますが、何分ご理解頂ければと思います。本当に申し訳ありません…。）
（ >>22 ） 物吉 貞宗様
（＼いえいえ、如何致しましてです…！絡み文に関しては此方が出しても構いませんし、物吉本体様が出して頂いても構いません。規約に記載しているロル数を越えるものであれば、場面分けをして刀剣男士宛と審神者宛と分けて頂いても構いませんし、やり易い方法をお選び頂けると幸いです！）
（ >>23 ） 匿名様
（＼お待ちしておりました、又プロフィールの提出を有難う御座います…！上手く心情が組み込まれたロルに指が震えます…ッ。メリハリのあるキャラクターにこれから絡むのが楽しみで御座います！特に不備も見当たりませんので、早速ですが絡ませて頂いても宜しいでしょうか？）
>24 主様
（／勿体無いお言葉をありがとうございます。気を抜くと心情描写ばかりになる悪癖がありまして先に回したものも心情過多でないかと心配していたのですが、大丈夫だったようで何よりです。これからよろしくお願いしますね。お言葉に甘えまして絡みの方は主様にお任せしますので、お好みでどうぞ。）
（ >> ） ALL①
（祭りの様な粋な騒ぎとは別の、人間の欲が滲む喧騒にはた、と足を止め階上を見遣り。階段の踊り場で起きた騒ぎは肥大化し、政府の人間の元に走る候補生も見えた事から立ち去ろうと目を逸らした其の刹那──階上から人がころり、なんて表現が似合わぬ勢いで落ちてくるのが見え。「 ええ… 」なんて情けない声と共に襲い来る衝撃を感じる暇も無く、意識は闇に溶け込んで。
前置きはさて置き。──次に目覚めたのは校内の保健室。仄かに香る薬品の匂いにすん、と鼻を鳴らしてはゆっくりと身体を起こし。布地が擦れる音とは別に、かたん、と小さく響く物音にぱちりと目を瞬かせ。──保健医は一日不在だと聞いていたんだけど、な。「 誰か、居るのか…？ 」なんて声を掛けてみて。）
（ >> ） ALL②
（寮から幾許か離れた場所に設立された談話室。候補生や刀剣男士等は此処で談笑したり、通販で買い物が出来る為かそこそこ人が揃っており。室内は学校の規模に比例するかの様に広く作られており、然し年中適温に保たれているのだから電気代は随分掛かっていると思う。そんな庶民的な事を考えながら手頃な椅子に腰掛け、ぼんやりと室内を見渡して。パソコンに向き合う者やボードゲームを楽しむ者、図書室で借りた本を夢中になって読んでいる者──。
穏やかな空気が流れる此処、談話室は心地が良い。一人で楽しめる娯楽も幾つか置いてある事から、飲み物でも持ってくれば良かったか、なんて思いつつ大きな欠伸を零し。ふ、と視界の端に捉えたのは自身と同じく一人で腰掛けている人物。普段なら特段見向きもしない様な、そんな光景ながら何を思ったのか。徐に立ち上がりつかつかと歩み寄ると「 ──なあ、何してんの？ 」なんて声を掛けて。）
（＼遅くなってしまい申し訳有りません。推敲に重ねれば重ねる程駄ロルが駄ロルに成ってしまい、然しお待たせし過ぎても申し訳無いと恥を偲んで投稿させて頂きます…。絡みづらい事は承知の上、もし場面が気に食わないと仰る場合は書き直し等甘んじて受けます故ご指摘下さい…！）
（ >>23 ） 天鵞絨
（襷掛け用の紐を没収され、ひらひらと動く度に舞う布の感触にむっつりと表情を歪めて歩く。神への冒涜だなんだと政府の人間は告げるが、未だ袖の広い服は得意になれずつい袖を捲ってしまう。五年も経つのに着慣れない、なんて思っても紐が戻る訳でも無く。緩い足取りで変えの紐を取りに行こうか、然し寮までの道程が面倒臭いと悶々していた所に掛けられた声にぴた、と足を止め。特別低くも無い声音は青年と呼ぶ程の年代の男性のもので。投げ掛けられた言葉の内容は落とし物、らしいが。
──嗚呼、そう言えば。ついこの間、三年から世話になっている鳴狐──正確にはお供の狐、から無理無理持たされたハンカチがあった様な。祖父を彷彿とさせる口調に渋々持ち歩く様になった淡い色のハンカチは鳴狐から初めて贈られたもので。文句を言いつつ、それでも大切に仕舞っていた筈が落としてしまったらしい。声のする方にくるりと振り返り、「 ──嗚呼、えと。…すまない。 」などと当事者に向けて言葉を述べ。）
（＼遅くなってしまい申し訳有りません。天鵞絨様の絡み文の方に絡ませて頂きましたが、絡みづらい時はご一報お願い致します…！）
（＼ウェブ云々の整理をしたら名前もデフォルトに戻ってしまい…。正しくは下記の名前になります。失礼致しました。）
（書き込み失礼します。綿密に作り込まれた世界観、ゆったりとした心の交流が楽しめる関係性に心を惹かれ、トピックの一員として皆様と物語を紡がせていただきたく参上いたしました。是非とも天鵞絨様の三四年時パートナーに立候補したいのですが、当方優柔不断故扱う刀剣男士がなかなか決められず…。つきましては、此方が提供可能な刀剣男士をリストアップした上でパートナーとなる天鵞絨背後様に選んでいただく、という形を取らせていただきたいのですが可能でしょうか？もちろん無理強いはいたしませんので、主様と天鵞絨背後様双方の意見を伺いたく思います。お手隙の際で構いませんので、お返事を頂ければ幸甚です…！）
＞天鵞絨
（何もすることがなく、只々廊下を歩いているだけで。後ろに誰かいるのだと、気配で分かっていたが振り向くこともせず。しかし、駆け寄り声をかけられれば、振り向かねばならぬだろうと一応振り向き、声の主の顔を確認し。刀剣男子ではないことがわかると、相手が浮かべている柔和な笑みでさえも、信じられずに。しかし、相手の持っているハンカチを一瞥すると、「それは、夢望さんから頂いたハンカチなのですが…拾っていただきありがとうございます。」と、軽く礼を述べ頭を下げ。）
（/生意気な刀剣男子で、会話をしていくのでさえ億劫になるかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。）
＞鴉
（醜い人間の欲に塗れた喧騒を、気持ち悪さでいっぱいだったが我慢しようと瞳を閉じて通り過ぎようとして。しかし、瞳を閉じる行為が悪かったのか、運悪く階段の脇を歩いているときにある一人の人間から押され、バランスを崩しそのまま相手とぶつかってしまい。ぶつかった相手がクッションになり、危うく気絶を逃れることができたが「痛い」と一言言いながら頭を押さえて。血は流れ出ていなかったため、ほっと、ため息をつくとぶつかった相手を確認し。確認すると、自身のパートナーで、更に気絶していることが分かり、一旦壁に寄りかからせてから、背中で抱え、保健室へ連れて行き。）
（保健室へ着くと、すぐにベッドへと下ろすと毛布などを相手の体にかけて。そして、自分は近くの椅子へ腰を下ろすと、疲れからかそのままうたた寝を始めてしまい。それから、どれぐらいか時が経過したのだろうか、体が揺れて椅子を鳴らしそのまま意識が回復し、軽く欠伸をして。すると、ベッドから声が聞こえ「ボクです」とだけ、一言簡潔に述べて。）
（/いえいえ、絡みやすかったです。これからよろしくお願いします。）
（ >>29 ） 参加希望。様
（＼参加希望、有難う御座います！一風変わったシチュエーションで也を楽しみたいと思い立てた為、その様に仰って頂けるだなんて大変嬉しく思います…！
パートナーに関しては天鵞絨本体様とご相談の後、決まり次第必要事項を記入して頂ければと思います！）
（＼物吉貞宗様へのお返事は後程投稿させて頂きます故、もう少々お待ちください…！）
（ >>30 ） 物吉
（酷く落ち着いた様子の控え目な声音。其れは何度か耳にした事のある、自分のサポーターの其れで。──吃驚した。素直に驚き暫し刮目すれば、確認する様に「 物吉、か？ 」と小さく紡ぐ。
彼は前任に酷く裏切られ、人間不信になっているのだと政府の人間から聞かされていて。事実、初めて会った時から随分と敵視されていた様に思える。其れが何故───。
落ち着かない様子で寝乱れた髪を軽く梳き、過ぎった考えにはた、と手を止めて。否、状況が状況故に有り得る筈が無いのだ。──然し保健医不在の今、そうで無ければ説明がつかないのも事実。意を決した様にこくりと息を飲み、カーテン越しに相手の方を見据えると静かに下記を述べ。）
──物吉。此処迄私を運び、此処に寝かせたのは…お前か？
＞鴉
（相手の意識が回復したのが確認できると、すぐさまその場を立ち去ろうとして。しかし、相手から確認するように自身の名前を呼ばれれば、「そうですが…？」と、この声で分からぬのだろうかと、少々不思議がっていて。まだ、何か話があるのだろうかと、また椅子に座り直して相手からの言葉を待ち。すると、やはり相手から尋ねられたため、「どんな理由があるとはいえ、ボクがぶつかったのは事実。そのままにしていても、誰もあの状態では、運ばないでしょう？…だからボクが運びました。」と、表情に感情を込めずに相手に話すと、こちらから話すことはなくなったのか「もう行っていいですか？」と、軽く首を傾げながらかーーテン越しの相手に尋ねかけて。）
>黒丸先輩（>27）
――おや、黒丸先輩でしたか。
（腕捲りが無かったので気付きませんでした、なんて茶化すように。片や問題児、片や姐御と賛否両論、評判が両極端に名高い彼女は自分たちの学年の間でもちょっとした有名人であり。対して此方は幾らか目立つ容姿とはいえ、会った回数は多くはないし、話し込むようなことがあった訳でもないから、相手は覚えていないかもしれないけれど。此方を振り向く鼻筋のくっきりした、悪く言えばキツめの人相にしては随分可愛らしい趣味だととんでもなく失礼なことを考えながら、明瞭でない言葉をぽつり紡ぐ彼女に改めて手元の布を差し出して“素敵なハンカチですね。贈り物ですか？”と当たり障りのない言葉を選んで続け）
（／いえ、問題ございませんのでご安心くださいませ！学年の途中からの開始である故に描写中に多少過去からの関係の捏造がございますが、ご想像と異なるようでしたらお教えいただくか、無視してくださっても構いません。）
>物吉貞宗（>30）
（此方を向いた相手の金眼は、普通の“彼”ではないことを理解するには十分であり。不信感と敵意の募った視線と固い声音に何か事情持ちなのだろうと察することにも時間は掛からず、然し三年もすればそのような刀剣の存在も慣れてくるもので、さして痛む心もないまま相手が自分の手の内にあるハンカチを受け取るのを待って。――ゆめの。どこかで聞いたような名だが、どこだったろうか。考えても思い出せる気はしないので、差し当っては相手の言葉に応じて）
……申し訳ない、夢望、という人物には心当たりがなくて。お気に障ったなら出過ぎたことをしました。
（／いえ、設定からくるものですし、あまりお気になさらないでください。此方も冷めた部分がある息子ではありますが、仲良くしてくださると嬉しいです。）
>29様
（／ま、豆を投げている間にパートナー様がいらっしゃっていたとは……恐悦至極に存じます。キャラクターにつきまして、そのような大役を当方がいただいてしまっていいものかと恐れ多く感じはしますが、宜しいのでしたら是非とも。）
（ >>33 ） 物吉
（何処ぞの鶴丸国永では無いが、頭の隅に燻っていた頑固な睡魔が吹き飛ぶ程には驚いた。随分と毛嫌いされているものだとばかり思っていたが、優しい所も有るらしい。対面してから日が浅い、相手の新たな一面を見付けられた高揚感に口元がゆるり、小さく歪み。──にしても、自分より背の高い自分をどう運んだのだろうか。ふと過ぎる疑問に直ぐ様声を出す事が出来ず眉を寄せ。
「 ──え、物吉が落ちてきたの。 」まさかの展開に開いた口が塞がらないとはこの事か。逆光により顔までは見えなかったものの、その場に居たのが候補生ばかりと云うこともあり。てっきり候補生が落ちてきたのだとばかり思っていたが。──まあ、物吉に怪我が無ければ…。そんな考えが過ぎり、ハッと顔を上げて。自分は頭を打っただけだが、相手はどうだろうか。「 ──物吉、ちょっと待ってろ。 」そう言うや否や、草履を突っ掛けカーテンを押し開き、つかつかと歩み寄れば相手の両肩に手を置いて。上手く言い表せないといった表情を浮かべながら相手を見遣り。）
──怪我は。物吉に怪我は、無かったのか…？
（ >>34 ） 天鵞絨
──襷掛け用の紐をな、没収されてしまったんだ。
（自分より幾許か背の高い、すらりとした容姿の男はどうやら後輩らしい。異国寄りの垢抜けた容姿は随分と整っており、候補生達が色めき立っていた事を思い出す。茶目っ気のある笑顔すら様になるのだから、身内で囁かれる噂も強ち間違いとは云えぬ様で。──にしても襷掛けはそんなに有名なのだろうか。ふと頭の隅で考えつつ、そんな彼が話し掛けて来る事が珍しく、何事かと思えば。
落としてもその場に捨て置かれる方が多い一枚の布切れはやんわりと掴まれており、相手が紳士的な人物だと示すには十分な対応で。「 嗚呼、大切なものなんだ。──ところで、だな…。名前、を教えて欲しいんだ…。 」ふふ、と仏頂面に仄かに滲ませた笑みは嬉しさから成る表情。頬面を外した鳴狐から手渡された時の事を思い出す。お供の狐が早口で説明して、鳴狐に咎められていたなぁ──。そんな表情も直ぐ様形を潜め、口元を一文字に結んでは頬を掻く。失礼だと分かってるんだが──。ふいと気まずそうに目を逸らし、ぽつりと後述を告げて。）
（＼有難う御座います…！過去云々につきましてはお気になさらず！此方も所々捏造を含める場合がありますので、同様に対処して頂ければ幸いです。）
❀✿ Menu ✿❀
>>1 ❀ 審神者候補生について
>>2 ✿ 刀剣男士について
>>3 ❀ 審神者養成学校 / 寮 説明
>>4 ✿ 規約
>>5 ❀ 入学届け / 前任者( NPC )
>>6 ✿ 追記 / 主プロフ
>>7 ❀ 追記
>>9 ✿ 主キャラロルテ
>>13 ❀ 追記 / 訂正( 必読 )
>>14 ✿ 主プロフ( 訂正版 )
❀✿ 参加状況 ✿❀
>>19 物吉貞宗 様
>>23 天鵞絨 様
❀✿ お知らせ ✿❀
随時更新
>31：主様
（／早速ご返信をいただき、ありがとうございます！パートナーの件、天鵞絨背後様に承諾を頂けましたのでプロフの投下まで今しばらくお待ちください…！）
>34：天鵞絨背後様
（／快いお返事、深く感謝申し上げます！どの刀も好きで決められない…という箱推しを抉らせた審神者故、ご承諾をいただき非常に安堵しております。下記に扱える刀剣男士の一覧を載せておりますので、ゆっくりとお選びくださいませ。偏った選出となってしまい申し訳ございません…！）
今剣／大典太光世／鯰尾藤四郎／骨喰藤四郎／平野藤四郎／信濃藤四郎／前田藤四郎／薬研藤四郎／鶯丸／蛍丸／太鼓鐘貞宗／燭台切光忠／加州清光／大和守安定／堀川国広／髭切／鶴丸国永：刀帳順
＞天鵞絨
（相手が持っていたハンカチを受け取ると、綺麗に畳まれたそれを見ては、軽くへぇ、と声に出し。そして、綺麗に畳まれたままポケットへと丁寧に入れると、「夢望さんは、ボクが恨んでいる人です。そして、そのせいで、人間全体を恨んでいます。」とだけ、感情がこもっていないような表情で淡々と述べて。そして再度頭を下げて「今回はハンカチを拾っていただきありがとうございました。…もう話がないのならこれで。」と、下げていた頭を上げると方向転換をしようとして。）
＞鴉
（『ちょっと待ってろ』カーテン越しから声が聞こえるや否や勢いよく開かれるカーテン。その勢いの強さに、少しの間固まったままでいて。ふと気づくと、自身の肩には相手の手がのっていて。そして、自身に怪我はなかったのかと、尋ねてくる相手から目を逸らしては、「…あの人も最初は貴方みたいに優しかったです。けど、あんなふうに変わってしまった。だから、優しくするのは止めてください。…裏切られるのは、もう嫌なんです。」と、見える人には、いつもよりかは顔を歪めているようにも見える表情で相手に話し。）
（／時間が作れず、取り急ぎ背後からのお返事だけ失礼します…！
>37様
ああ、どのキャラクターも魅力的ですから、箱推ししてしまうお気持ち凄く分かります…！当方も箱推ししがちな性質でかなり迷ったのですが、今回は鶯丸さんにパートナーをお願いしようかなと思います。勿論、pfをお作りになる過程で他のキャラが気になったり、筆が乗らなかったりしましたら遠慮なく変えていただいて構いませんので、よろしければ参考にしてくださいませ。）
（ >>37 ） 参加希望。様
（＼承知致しました！自分のペースで構いませんので、素敵なプロフィールをお待ちしております…！）
（ >>38 ） 物吉
（暫し固まっていた様子の相手がぽつり、ぽつりと語ったのは前任の悪行の一部。書面で見るよりも重く伸し掛るその事実に一瞬、言葉が見付からず唇を噛み締めて。──嗚呼、そんな顔をさせたい訳じゃないんだ、物吉。そんな気遣う一言が出せないのは、相手が苦しげな表情を浮かべているからなのか。それとも───
名残惜しむ様相手の肩を掴む手にきゅう、と僅かに力を込め、そっと手を離す。ゆら、と僅かに揺れた相手の瞳に映る自分は随分と形容し難い表情を浮かべていて。）
──俺を信用しろ、とは言わない。お前にとって俺は前任と同じ人間と云う生き物だしな。ただ、お前がこれから見極めてくれや。お前達刀剣を正しく導ける者なのか、な…。
（ >>39 ） 天鵞絨本体様
（＼お疲れ様です！お忙しい中ご連絡の方有難う御座います。何時でもお待ちしておりますので、ご無理は為さらず…！）
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