ホストクラブ_ローズ_

>120様

サブについてる、真冬、雫どちらかと澪がいます。

その｢あっそれでいい匂いがするんですね～｣
（あれ、？この匂い嗅ぐと頭がボーッとするような…？）

人差し指を当てられ、驚きつつもトロンとした目でかなたを見つめる
（/その、ドMになりそうww）

>そのさん

目、トロンってしてますけど大丈夫ですか?

もしかして、ボーッとしてきてます?(ニヤリ)

その｢頭がボーッとするしなんか何にも考えられないんですけど…なんで…？｣
ガラスのコップの水を少し飲み、
そのまま彼方にもたれかかる。

>そのさん

なにも考えられない?(不思議そうな顔をし)
少し、薬が入ってるんですけど…
水、もっと要ります?

その｢あ、大丈夫ですよ。私、副作用とか利きやすい体質なので。多分利いただけなんで！｣
（正確には彼方さん以外考えられない、だけどそんなこと言えないし///）

その、大丈夫か？（声かけてみる）

その｢うん、大丈夫。｣
出来るだけ自然に笑って彼方に視線を向ける。

>そのさん

そーなんですか?(不思議そうな顔をし)
あ、その薬の効果知りたい?(急にため口になり、ニヤリと笑う)

その｢あっ、で、出来れば知りたいです。｣
ぎこちない笑顔を見せる

>そのさん

目の前の人の事しか考えられない薬。まぁ、惚れ薬みたいな感じです。(薬の説明を淡々とし)
副作用ってあるの初めて知ったから少し僕も驚いてますけど(ニコ)

その｢あぁ、そうゆう…｣
一瞬考え、脳が理解した瞬間、耳まで赤くなる
｢…惚れ薬ッ!?｣

>そのさん

そう。完全な物ではないですが、それはそれで困ることもありますし。(ニコリ)
今は僕の事しか考えられないんじゃないですか?(相手の耳に囁きニヤリと微笑み、スッと離れる)

その｢・・・！？｣
微笑まれた瞬間、肩がビクリと跳ねる

｢･･･一応聞きますが、何をしようと…？｣

>そのさん

あ、いい忘れてましたが薬の効果一時間程度で切れるので安心してください。(ニコリ)

僕の事に夢中にさせちゃえ♡作戦とやらをオーナーが勝手に決めてこのコロンを渡されたんです。(オーナーの物真似をし、苦笑)

その｢そ、それなら、作戦は大成功ですね！｣
（押し倒されたりはしないよね？まさかね？うん。そんなことされたら心臓が持たない…！
って言うか私、今凄いこと言わなかった?!）

>そのさん

僕の事、夢中になってくれたんですね。嬉しいです。(にこりと笑いながら相手の頭を撫で)

その｢いやいやいやいや、そうじゃなくはない…かもしれないけどそうじゃなくて！｣
両手をぶんぶんと振って顔を真っ赤にする。

>そのさん

その反応は当たりですね。(ふふ、と小さく笑ったあとにこりと微笑み)

その
彼方の冷静すぎる対応に観念し
｢・・・はい…///｣