** 2017-12-25 16:52:46 |
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[ 名前 ]橘 鶴鳴(タチバナ カクメイ)
[ 年齢 ]25
[ 性別 ]男
[ 伽羅 ]雷部隊副隊長
[ 性格 ]打算的で損得勘定の判断が的確且つ迅速。精神的な快楽主義者であり、困難な状況に遭遇しても笑みを絶やさない。また、口数が多く、初対面の相手に対しても友好的な態度を崩さないが、自分の腹の内を探られることを嫌う。口八丁で他人を煙に撒くことに関しては定評がある。
[ 容姿 ]身長180cm、過不足なく筋肉のついた引き締まった体躯。黒髪に琥珀色の瞳。短く切り揃えたこざっぱりとした短髪にやや吊り気味の双眸。有事の際は上下黒の軍服染みた洋装に黒の外套を羽織り、黒塗りの半狐面を着用。弧を描いた薄い唇だけが覗いている状態で表情は窺い知れない。洋服や外套の袖口や襟首には金の刺繍が施されている。普段は黒の着物に詰襟の白シャツ、黒灰色の袴と黒足袋に下駄を着用した和服姿で仮面は使用していない。また、黒い毛並みの子狐を肩に乗せたり、腕に抱いて連れ歩いている。
[ 武器 ]メイン/忍刀 サブ/短刀
[ 能力 ]「紫電一閃(しでんいっせん)」使用する武具に雷の力を付与させる能力。能力が発現している間は武具が青白く発光し、電を帯びている。また、自分以外の任意の人物の武具に対しても同じように雷の加護を与えることが可能(最大一人)。対象の武具に触れ、祈りを捧げることが条件となる。
「豪放雷落(ごうほうらいらく)」雷を鞭のように操る能力。生身の体に触れると感電、もしくは火傷を負うが、武具により防げる。空気が乾燥した日は威力が増す反面、雨天時は自分の近くにいる人物も通電しかねない為、周りに味方がいる場所では使用しかねる。
[ 備考 ]狐信仰の根深い神社の跡取り息子として生まれる。境内に住み着いた野狐達が幼少期からの遊び相手。悪戯ばかりで修行もろくにしない道楽息子をうつけものと叱り飛ばす厳格な両親も、今はいない。神社とは名ばかりの廃れた実家の家守は年子の弟に任せ、自らの意思で神服を脱ぎ、剣を取った。
「ハッ、なあに生ぬるいこと言ってんだか」
「神仏に仕える身でありながら卑しい所業ばかり───巫女殿の捧げる祈りは邪念に等しい。あんたに、人の心はあるのか?」
(/作り込まれた世界観に一目惚れしてプロフを作成すること約三日…なかなかの難産になりましたが、納得のいくキャラクターが出来上がったので投下させていただきます。不備など御座いましたらご指摘くださいませ)
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