** 2017-12-25 16:52:46 |
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[ 名前 ] 烏森 ヤヱ ( からすま やえ )
[ 年齢 ] 23
[ 性別 ] 女
[ 伽羅 ] 八咫烏 / 切り込み隊長
[ 性格 ] 決めたことは曲げないとても頑固な性格。絡むことに関しては別段問題はないものの上の命令は絶対だと心に決めているため作戦の変更等は上の指示からでないと受け付けず、それが自身の部下を死なせることになろうとも絶対に変わらない。そのせいか部下からも影で首輪付きと噂されることも多いが功績はきちんと出している為信頼は少なからずあるらしい。巫女を守る事、それが正しい道ではないのだと本人は分かっていながらも八咫烏の隊に入った以上は家系が代々崇拝してきた巫女を守らねばならないと決め、悲しい宿命ながら武器を手に取り戦うことに。普段は必要最低限部下や上司とはコミュニケーションを取るため、無口扱いは今のところされた覚えはないとの事。喜怒哀楽の感情表現は意外と多く、哀しみの際は瞳を伏せ冥福を祈る事や怒りの場合は少々横暴。個人に対しての怒りの場合、近付いて壁に追い込んでは足で壁を蹴り威圧的な態度を見せたりなど様々。只し、絶対に肉体に暴力は振らないことを心に決めている。
[ 容姿 ] 鳥の濡れ羽色をした髪を腰まで伸ばし姫カットに仕上げてはうなじ辺りで一纏めにしており髪ゴムで止めた後、仕上げとして青紫色をしたリボンのバレッタを着用。前髪は眉毛辺り。肌の色は健康的な肌色で目は髪と共に黒。右目下に泣き黒子が一つ。服装は黒色をした長袖のVネックのフレアワンピースを着用しており膝上までの短い長さであり尚且つ左太股辺りからスリットをいれている為かなり際どい。若干袖が広めに作られており袖の中に鈴が仕込まれている。腰には装飾として太めの紐でスリットの部分に蝶々結びをしている。実はスカートの中にはレオタードを履いているため見えても本人は恥じらいがない。サイハイストッキングに10㎝のヒールが入った黒いサイハイブーツを履いており身長はそれを含めて約168程度。首には己の所属隊と名前が刻まれたプレートネックレスを着用しており、回りからは少々「変わり者」や「首輪付き」と呼ばれていることも。手持ちサイズの鐘はその場で魔力により造り出す為持ち合わせていない。一見細身に見えるも筋力はあり、細身の成人女性を抱えて歩くだけは容易。銃等は基本魔力で背に浮かせているため歩いたり走ったりしても自動で追従形式故、持たなくても可能。
[ 武器 ] 鐘 / 鈴、マスケット銃 二丁
[ 能力 ]
( 警鐘 、 けいしょう )
手持ちのサイズの小さな鐘を揺らし、音を出しては魔力により敵周辺にある影を黒い獣に変え敵に襲わせる事が出来る能力。辺りが暗闇に包まれている場合は魔力により音と共に超音波を発生させ、その場にいる敵の判断力共に脳から出される身体を動かせと言う指令を一時的に鈍らせる事が可能。自身が切り込む時は一番最初にこれを行い、上司部下共に作戦開始と言う合図にしている。基本切り込む時は堂々と単身で乗り込み鐘をならすが、最初から警戒され数人から銃を向けられ迎撃体制を取られている状態であれば使い捨ての鈴を投げ込み能力を展開させる事も。鐘の場合音は重低音ながらも辺りには確りと響き渡る不気味な音だが、鈴の場合は軽やかな音であり、襲撃を予測させないようなコロコロとした可愛らしい音。基本的には影を操るが状況によっては超音波か両方を実行。使われた鈴はその場に残るが音は二度と出せないようになってしまう。
( 暴鐘 、 ぼうしょう )
魔力を込めた小さな鈴を辺りに落とし、最後に手持ちサイズの鐘を鳴らす事により爆発を伴う能力。ばら蒔く鈴の制限はないものの戦い抜く最中で落とすか戦闘が始まる前にばら蒔くかのどちらかの為、先にばら蒔く場合は対策を練られている事を考えて慎重に行わねばならない故にやはり戦い時に限る。威力についてはばら蒔く数が多い場合、小さな爆発程度であり精々一人の人間を吹っ飛ばせる程度だが魔力を限界まで込めれば人間そのものを木っ端微塵に吹っ飛ばせることも。だがやはり数には限りがあり精々五個ぐらい。少ない場合は威力が増し、多少大きめの爆発を伴う。近距離での戦闘に疲労が蓄積し、自身のピンチを感知しては鈴を敵と自身の間に放り投げ距離を保つか逃走。属性は無属性故に爆発しても火の手は上がらず一瞬爆発するだけで直ぐ鎮火。基本的にはマスケット銃に弾丸の代わりに鈴を詰め込み敵に向けて売っては身体に入り込ませ鐘で誘発を狙うのが主。
[ 備考 ] 一人称は私、二人称は貴方、女性に関しては貴女や女人(にょにん)。八咫烏に入隊するまでの経歴は己の家系が巫女を崇拝している為幼少期の頃から日々の鍛練を強いられいつの間にか八咫烏に入隊。自身に巫女を崇拝する気持ちは一切なく、両親からは「巫女を守る事が正しい道」と教えられ何時からか巫女を守る側に着いてしまっていた。「巫女の身体状況、精神状況はどうなろうと知ったことではない、生きていれば良い。」と巫女の命さえ守れていれば自身は正しい道を歩けているのだとこんな様。旧姓は"赤羽"だが回りは知らず、知っているのは部隊の上層部、謂わば隊長と副隊長のみである。何故戦闘を行うのにも関わらず歩きにくい靴なのかと聞かれることが多いらしく、本人曰く「自身の存在を音で教える為」らしい。実は影が薄いのが悩みの種でもあるとの事。普段から銃の手入れは怠らず、一日に一回は手入れをする姿が目撃されている。
「 警鐘は鳴らした。___さぁ、反省する時間よ。 」
「 正しいを目標に動いているだけ。…、私の歩くこの道は、貴方から見て正しいのかしら。 」
( / 色々と付け足してみましたので一応ご確認をお願い致します…!すみません! )
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