鳳凰は死んだ　【　東洋・ダーク ／ ファンタジー ／ 戦闘　】

［　名前　］ 椿 (ツバキ)
［　年齢　］ 24
［　性別　］ 女
［　伽羅　］ 八咫烏 副隊長
［　性格　］ 戦闘時に関して恐怖心というものはなく、常に前線へと進むほど覚悟と芯の強さがある。何事にも動じないクールさがあるが、過去の生い立ちから孤独を怖がることがたまにある。普段の印象からは裏腹に時たま優しい笑顔を見せることもある。また、上記の印象からは逆に恥ずかしがり屋なところもあり強がりするところもある。巫女に対しては八咫烏のことを考えるなら守り抜くことが優先だろうと考えているが、その反面本当に守るための何かがあるのか、と疑問を持っているも中々それを誰かに話せずにいる。

［　容姿　］ 身長165cm。深すぎないグレーアッシュの髪を腰のあたりまで伸ばしており、頭の高い位置で結っている。横の髪さ耳のあたりでパッツン。前髪も目より少し上でパッツン。目の色は深い翡翠色をしており、目尻が少しつり上がっており切れ長。上は黒色のノースリーブで左前の和装、鋼で出来たコルセットを付けている。左肩にも鋼の甲冑を付けている。指ぬきの二の腕まである長い真紅色の手袋を付けており、鋼の手の甲から前腕までに篭手を付けている。下は、黒のショートパンツ、腰から右足にかけて同じく黒の布を流してかけている。長さは足首より少し上で腰には真紅のベルトで固定している。太ももの中間まである真紅の長いブーツを履いている。踵は5cmほどある。全体的に服に模様はなく、服の縁は真紅色で縁取られている。甲冑や篭手などは深いシルバーの光沢がある。腰に交差するさせるように刃渡り1ｍほどの劔をさしている。

［　武器　］ メイン 双剣 / サブ 仕込み刀
サブの仕込み刀は短刀でブーツの中に1本仕込んでいる。

［　能力　］
1双竜華(ソウリュウカ)
双剣を構えた状態での身体能力を上げる。永続的ではなく、自身の魔力を集中的に四肢や5感におくる、という仕組み。そのため、魔力の使いすぎなどは出来ず見切りが大切。

2竜波(リュウハ)
双剣に自身の魔力を増幅させた覇気のようなものを纏わせる。実態は風のような雷のようなものを纏わせる。武器の攻撃力を高めるものだが、長く続くものではない。

［　備考　］ 身よりはなく、ずっと孤独に生きてきた。生き抜くために手段は選ばず生きてきた。途中でどんな理由からか現八咫烏隊長に部隊に入らないかと、半ば強引ではあったが入ることになった。ただ、特にやることもなくこのまま１人でいるくらいならと思って入ったが、入ったら入ったで大切な仲間が増えて今の居場所を失いたくないという気持ちがある。

「　別に、生きたいなんて強い思いはない。ただ、独りになりたくないだけ　」

「　本当に巫女を守るべきなのか私には分からない。でも、八咫烏の皆を失いたくないっ…　」


(/遅くなりました…八咫烏副隊長をkeepさせて頂いたものです。確認お願いします！)