夢の案内人 2017-12-21 20:25:39 |
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>瑠璃
私は果報者だ。君と居ると、いつもそう感じるよ。(真っ直ぐで温かなその想いに確りと頷き、薄く皺の浮かぶ目元をすぅと細めながら穏やかな笑みを浮かべ)その通りさ――私はいつの日も君の傍に居る、例え君が私を思い出せなくなってもね。(掌を合わせ、互いの体温を分け合うように繋がれた手をそのままに距離の縮まった彼女の体を優しく抱き寄せて)
>白
ふふ。礼を言うのも上手になったな。(ぎこちなさを残しながらも確りと覚えた感謝の言葉を受け、良い子良い子と言わんばかりの優しい眼差しで見詰めながら褒めてやり。スプーンの握り方も、オムライスの掬い方も不慣れそのものと言った様子で、何処となく危なっかしい一連の動作を眺めていたがどうにか初めてのそれを口へ運ぶ事に成功した彼女の頬から卵の欠片を取って笑いかけ)良かった、良かった。全部食べな、貴重な味だから。
>政さん
私だってこんな素敵な人が恋人だなんて勿体ないお化けが出そうです。(果報者だと述べる相手にお化けという言葉を発するときは茶目っ気を感じさせる表情で恨めしやーというポーズを取って)…そんな寂しいこと言わないでください…。この体温も声も熱も忘れたくないんですから。(掌から伝わる温度、抱き寄せられたことによって相手の匂いや心音がよりはっきりとし己の体に刻み付けるように空いているほうの手で空いての背中に腕を回すと抱きしめ返して)
>誉
( 遠い昔日に向けられた事のあるような、優しい眼差しを擽ったく思い乍も嬉々とした雰囲気を纏って。口内に広がるオムライスの味を味わうようにゆっくり咀嚼し、途中慎重な手付きで口端に付いた玉子の欠片を取る彼が全てを譲渡すると告げてくれると赤いは眼差しをオムライスに注ぎ。暫し悩んだ素振りを見せ、再度スプーンで一口掬うと自分の口には持っていかず、にへらと微笑むと彼の方へと向けて。 ) 一緒に食べた方が、美味しいです。アナタも、食べてください。
>瑠璃
おや…夢の終わりはいつも唐突だ、今夜はそろそろお別れの時間のようだね。
愛おしい君と過ごす時間は幸福に満ちていたよ、有難う。
また、此処で君と会える日を楽しみに――おやすみ、瑠璃。良い夢を。
>白
…ん、時間か。今日はそろそろみたいだ、白。
今夜、此処で会えて良かった。水槽に戻っても、元気に暮らせよ。また会いにおいで。
次は何を食べさせてやるか、考えとく――おやすみ、白。
>政さん
…残念です、もう少し一緒に居たかったんですが。
でもまた会えるんですからその時まで楽しみは取っておきます。
おやすみなさい、政さん。貴女の夢路が良いことを祈っています。
>誉
すいそう、というのが私のお家なら、今日はそうするね( にへ )うん、また会いに来ようと思います…ご飯も、楽しみにしてますね。おやすみなさい( 手ひら )
名前/翼(つばさ)
性別/夢の中では男性
現実では女性
年齢/20歳
容姿/身長172cm 平凡な体型、顔立ち 服装は大人しめのカジュアル
…夢の中だけで性別が変わる、というのは有りかな?(少し不安そうに) 現実では女なんだけどね、性別に求められる役割って結構窮屈で、たまに夢の中でくらい解放されたくなってしまう(苦笑い)
>翼
問題ねぇ、ここはお前の夢の中なんだ。何でも思い通り、好きに楽しめよ。(ひらりと手を振り)で、特に指定がねぇみたいだったから俺が出て来たけど、変更は随時可能だ。希望がありゃ良いな、すぐ変われるぜ。こんな風にな。(くっくっと笑いながら一回転、一瞬犬へと姿を変えてからすぐにまた人型に戻り)
圭吾(けいご) 18歳 / つんつんとしたウルフカット茶髪 / 吊り気味栗色瞳 / 173cm / グレーパーカー / デニム
おや、格好いい男の子だなぁ(少し驚いたように) 性別問題なくて良かった(すぐ嬉しそうな笑みを浮かべ)
敢えて指定しなかったら、どんな人が来てくれるのかな、と思ったんだけど(含みのある笑み) 予想外に犬好きには嬉しい展開…!(寄っていったかと思うと、もう相手は人型に戻っているにも関わらず、不意に手を伸ばし、ウルフカットの髪を犬にでもするようにわしゃわしゃと撫で) 可愛い!(相手の様子は見えていないかのごとく←)
>翼
う、おっ…ちょっ、まっ(近づくなり頭をもみくちゃにされればさすがに驚いた様子で目を瞑り)大人しそうに見えて乱暴だな!お前…犬のままが良いなら戻ってやるけど、今の俺は犬じゃねぇっ(びしり、と彼を指差して指摘しながら乱れた髪を整えて)
>圭吾
ごめんごめん(笑みを浮かべ。あまり反省しているようには見えないが、びしりと指をさされば、さすがにそれ以上はしつこくせず)
ワンコが来てくれるとは思っていなかったからつい(嬉しそうに) そのままの姿で良いよ(軽く手ひら)
ちょっとのんびり話せると嬉しいな(言うと、その場に3~4人は掛けられそうなふかふかしたソファーが現れて) とりあえず座ろうか?(相手の様子を見遣り)
>翼
分かりゃ良い、分かりゃあ。(ふん、と鼻で笑ってみせながら妙な上から目線でそんな言葉を返し)おう、ゆっくりして行けや。何か欲しいモンがあんなら、頭の中に思い浮かべてみろ。そのソファみてぇに何でも出てくるぜ。(柔らかそうなソファへ歩み寄れば彼を待たずにボフンと腰掛け)俺は此処じゃコレ食うって決まってんだ。(そう言うと掌の中にソーダ味のアイスバーが姿を現して)
>圭吾
良いところだね、ここ(言いながら、自分もソファーにボスと腰かけ)
アイスじゃん!じゃあ真似して僕もそれが欲しい(言うも早く、その手にソーダバーを出現させ)
冬に暖房が効いた部屋で食べるアイスは美味い(はむはむ食べはじめ。心なしか部屋はさっきまでよりも温暖な空気となり)
>翼
まぁな。お前らにとっちゃ、文字通り夢の場所だろうな。(シャクシャク、と噛み砕きながらアイスバーを食べ進め)はっ、その気持ちは分からんでもねぇな。(少しずつぽかぽかと温まり始める室内に気づき、隣の彼を横目に見て)どんな高級アイスだって、食いてぇだけ食えるぜ。
こんにちわ、であっているかしら?この時間帯って微妙だからちょっと挨拶の仕方に迷うのよね(むむ)
新規様優遇と書かれていたけれどもしよければ前回の続きから政さんにお願いしたいんだけれどいいかしら?あ。もし無理そうなら断ってくれても構わないからお気軽にどうぞ。
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