雪月 2017-12-17 01:01:00 ID:618b4927f |
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>みなさん
(/みなさんのプロフ拝見しました。キャラは全員了承しました。随時、キャラ募集はしていますので新規さんが入った場合は暖かく迎え入れをよろしくです。では、町の住民の希望の方は、各々会話スタートとさせていただきます。なお、悪鬼希望の方は事件を起こしてもよしです。隊員の方、適当にキャラをぶらつかせますので絡んできてもらって構いません。
それではみなさん、お楽しみください)
(猪原隆二は紅椿隊の詰所の廊下を一人、資料に目を通しながら歩いていた。ここ数週間の悪鬼の動向が書かれた報告書だ。今のところ動きはあまりないものの、やはり被害は出ている。政府に関係する上司達の話からすると、この国は悪鬼を一刻も早く排除したいと考えているようだ。猪原はこのことは良作とは考えていない。なにか、何かいい方法があるはずだ。相手を払うのではなく、もっと別の方法が…)
いやぁ・・・上の者は頭が固くて困る。そう毛嫌いすることもないだろうに・・・
(悪鬼がよい存在だとは猪原も思わない。だが、殺し狩りきり芽を摘むほどではない・・・そう考えているのだ。考え事をしているとつい前を見ないものだ。猪原は資料に目を落としたまま廊下を一人歩いている)
>>all
はぁ~…。面白ないわ、退屈すぎて死んじゃいそ( 血が付いた刀を拭けば、さっき斬ったであろう人間と思われる死体を軽く蹴り飛ばせば伸びをして退屈そうに上記を述べて )
( / 参加許可、誠に有り難く存じます!どうぞ、よろしくお願い致します…! )
>>猪原
……失礼。
(さて、何かすることは無いものかと暇そうに詰所の廊下を一人歩いていたところ、曲がり角で何者かとぶつかりそうになれば静かな動作で横へ移動し避け。真っ赤な紅を引いた口元を着物の袖で隠しつつ謝罪を述べればちらりとぶつかりそうになった人物は誰かと目を向け。「…あら、署長。」浅黒い肌に筋肉質な体つき、人間だがしっかりとした生命力のあるその男性に目を丸くしてはくす、と小さく笑い)
>>ALL
……平和が続けば良いけれど。
(からん、ころん、と涼やかな下駄の音を奏でながら外を歩けば、自身を照らす太陽を少々恨みがましく見上げて。雪女である彼女はやはり暑いものが得意ではなく、こちらを温めてこようとギラギラ光る太陽も同様あまり気持ちの良いものではないらしく彼女の額にはじっとりと脂汗が浮いており。思わずバランスを崩しふらりと視界が回れば隣にあった家屋の壁に手をついてしまい。)
(/主さま、参加許可ありがとうございます!
これから宜しくお願い致します〜!)
……はぁ
(紅椿隊の建物を見つめ、入れるのかなと思いつつも自分なんかがと思ってため息付く)
(参加許可ありがとうございます!仲良くして頂けると嬉しいです!)
>雪蘭
っと、悪い…て、どこの美人と思えば、雪蘭か。
(ぶつかりそうになった人影をよけ、目を見やれば、見知った顔と目線が交わる。雪女の妖怪だからか彼女から漂う冷気に肌がぞわりと生理的にあわ立つ)
相変わらずいい女だな…で、まだ昼間ってのにみまわりか?
>>るき
……どなたさん?
(暇つぶしがてら見回りを終え、紅椿隊の詰所へ帰ろうと歩を進めていたところ、建物の前に見知らぬ人物が見えて少し警戒したような声で上記を問いかけて。彼女のまとう空気はひんやりと凍り、目の前の人物の耳や尻尾を見る限り攻撃力の少ない猫又か何かだろうと推測するも決して警戒の空気は緩めず、いつでも己の武器である氷の剣は出せるようにと準備をしており。)
>>猪原
ふふ、お上手。褒めたって氷しか出ませんよ?
(自身を褒める彼の言葉に思わずくすくすと楽しそうに笑みを零しながら冗談交じりにそんなことを述べては絹糸のようなサラリとした髪を揺らしながら首をかしげて。「まあ、一応、ね。夜に慌てて出かけるのも嫌やし。」と白魚のような手をそっと自身の頬に添えれば血のように赤く彩られた唇を三日月形に歪めてにこりと微笑んで見せて。)
≪ALL
やっぱりかっこいいなぁ、、、、、、、
(猪原さんと雪蘭さんの姿を紅椿隊の建物の近くにたっている木の影から見つめ、しっぽをふりふりしつつ自分に自信を無くし悲しげな表情で)
(初めましてこんばんは。とても楽しそうな世界観に惹かれました。pf載せますので査定よろしくお願いします。大正ロマンという雰囲気に合わなければ作り直しますのでその場合はおっしゃってください。)
名前 那雪 弥(なゆき わたる)
性別 男
年齢 28
種族 異能者(病気や傷を治す/移す)
見た目 若干癖のついた灰髪は顎の下まで伸び、前髪は瞳に多少かかっている。瞳の色は黒く、目の下にクマがある。身体は細身、というよりかは不健康に痩せている。身長は175cmほど。いつも黒スーツを身に纏い、だらりと立っている。
武器は銃
職業 紅椿隊 一番隊(主に隊員やけが人回復のための補助)
>猪原様
それでは、またのご利用を(パタンと小さく音を立て先程まで入っていた部屋の障子を閉めるとスっと立ち上がり、音も無く屯所の廊下を歩いている。すると廊下の向こうから浅黒い肌に筋肉質な身体を持つ男性が歩いているのでニコリと口元だけの笑みを見せ「おや署長殿、こんばんは」と声を掛けて)
>瓜さん
……まったく、面白味のないことをしてくれるねぇ(家の間から姿を表せば足元に転がる死体に口をへの字に曲げ、着物の袖で口元を隠し「貴方が人を斬ってしまうから人のお客が少ないのだよ」と死体を軽く飛び越えながら相手に近づいていき)
>雪蘭さん
大丈夫かい?(視界のはしでふらつく相手が思わず映り込み、大丈夫かと思っていれば家の壁に手をついた姿を見て相手に近づくと、近くの茶屋から氷の入った冷たい飲み物を買い相手に渡して)
>るきさん
…この建物になにかご用かい?(紅椿隊の建物の周りを散歩をしている時に目の前の建物を見上げる相手を見つけ、思わず声を掛けて)
>ALL
(/主様参加許可ありがとうございます!皆様もこれから宜しくお願いします)
>>るき
…こんなとこで何してるん?
( 人間の姿に化けては外を散歩しており、視線の先にはため息を吐く高校生姿の猫が一人。興味本意で話しかければ隣に立ち。 )
>>雪蘭
お姉さん大丈夫かいな?えらい弱ってるようやけど…?
( 人間に化けては番傘をさしながら外を歩いていると、目の前ではふらりとバランスを崩して家の壁に手をつく女性。心配そうにさしていた番傘を半分、相手の頭の上に持っていけば上記を述べ。 )
>雪蘭
あ、えっと、、、、、な、なんでもないんです!!!
お、お仕事頑張ってください!
あの、えっと、怪しいものじゃないんです!!
(いきなり話しかけられあわあわとし、しかし憧れの人に話しかけられ少し嬉しそうにしっぽをふりふりとし)
>燐之
いや、なんでもないです!大丈夫です!怪しくないんです!
(やっぱり建物の前で立ち止まってたら怪しまれるよねと反省し、あわあわとした態度で上記を述べ)
>さくらさん
(/プロフ確認しました!歓迎いたしますよ)
>雪蘭
美人は褒めてなんぼだろ?
(無精ひげの生えた頬を撫でる白雪のような手から匂いたつ色気にぞくりと背中を震わせるも、流石に隊員相手に手は出せないと邪念を払う)
まぁ、三番隊は夜までだいたい暇だからな、今のうちに休むのもただろうな…あ~、空いてるならこのオッサンと一勝負するか?
(仕返しとばかりに、さらりと流れる髪をすくいくしゃりと撫で、ニヤッと口元をほころばせると懐から将棋の駒を見せる)
>燐之
おぅ、すまねぇ!って、情報屋の爺さんか・・・二番隊に情報でも売りに来たのか?
(ぶつかりそうになった男の姿を見て一目で情報屋の燐之であると分かり声を掛ける。)
>瓜
いや、、、、えっと、、、、あははははは
(見た目も子供っぽい自分が紅椿隊に憧れているなんて恥ずかしくて言えずもごもごとし、耳をシュンとさせ)
>>燐之
あぁ、確か情報屋の…
( 現れた相手を見ては溜め息を吐き、「 …"人の"ッてことは妖怪は来るんやろ? 」くすくす笑いながそう言い、相手が近づいて来るので刀は持ったまま。 )
>>るき
あ、もしかして…紅椿隊に入りたいん?( 相手の様子を見てはそんな事だろうな、と予想をして。 )
>るきさん
おやそうかい。まぁ怪しくなかったし、中に入ってみたいのなら屯所の誰かに声をかけてみてもいいんじゃないのかい(相手の慌てた様子にくすり、と微笑みを見せれば建物の入口辺に立つ隊員を指さして)
>猪原様
いや、三番隊の男さ。と言っても悪鬼の事じゃない。今夜のお客様はどうやら吉原の美女に首ったけなようでねぇ…その女についての情報さ(くっ、くっ、と着物の袖で口元を隠しながら笑えば「若いっていいねぇ」と面白がり)
>瓜
まぁ、、、、私じゃ無理なんですけどね!!
あなたはここで何を???
(悲しそうな表情で笑い、しっぽをふってみせ)
(No.24さんは瓜さんであってますか??)
>瓜さん
まぁなぁ…でもやっぱり人間の方が私の口にあったものをくれるからなぁ…(はぁ…と溜息をつき相手の近くにある死体の懐を探れば百合の髪飾りを抜き取り懐にしまって)
(主さんありがとうございます!これからよろしくお願いします)
>>all
ああ……はい、お大事に。この時期は寒いから、足元あっためといて、ね。
(風邪を引いた街の住民に風邪を治してもらうよう頼まれていたのか、家屋から出てきたと思えば頭を下げる住民に対し気だるそうに返事をし)
遅くなりすぎたな。…隊長、怒ってないといいけど。
(懐中時計を確認し、めんどくさいとでも言いたげにため息をつく。白く凍った息を見て更に不機嫌そうな顔になりながらも、屯所の入口に到着し)
>燐之
おいおい爺さんそっちかよ・・・ったく紅椿隊の名が泣くぜ・・・
(燐之の言葉にわざとらしくため息をついた後、燐之に耳打ちし)
で、新しい娘は入ったか・・・・・・?
>猪原
はっ、、、、、、、、!?
(憧れている人がいきなり目の前に現れたため言葉を失い思わず燐之さんのかげに隠れこそっと見つめている)
>燐之
、、、、、、、
(影にかくれ洋服をぎぅと掴み、口に指を持っていきしーーーーっと小声で)
>>燐之
──燐之、さん?
(意識もぼやけ、嗚呼今日は油断してしまったなと自身の傲りを後悔していたのも束の間、自身に降り掛かった心地の良い低音の声と差し出された冷たい飲み物にピクリと意識を移すと見慣れた男性が目に入り。受け取った飲み物をひとくち飲めば段々と朦朧としていた意識もハッキリしてきて「嗚呼助かった……有難うね、このままたおれちゃうと思った」と冗談交じりに告げればくすくすとまだ少し青白い顔で笑って見せて。)
>>瓜
──あら、
(ふと、自身にかかった影に俯いていた顔をあげれば心配そうにこちらを見下ろす番傘を持った青年の姿。にこり、と心配させマイとまだ少しぎこちないが笑顔を浮かべれば「平気よ、ちょっと暑さにやられちゃって……有難うね」と空き手をひらりと降ればゆっくりと姿勢を立て直して。太陽からの光を遮断したおかげか何処と無く気分もスッキリしているし、このままなら詰所へ戻る気力も戻ったと一息付けば「助かったわ」と)
>>るき
……ふ、ふふ。
(こちらを見て慌てて弁解をしつつも可愛らしい尻尾をフリフリと振っている彼女の姿に思わず小さく吹き出せばそのまま楽しそうにくすくすと笑い続けて。「そうね、怪しくはないけれど。お嬢さん、ここに何か用かしら?」そう問いつつもに小さく首をかしげれば彼女の柔らかく滑らかな頬にそっとひんやりとした手を添えてにこりと雪女という名に相応しい妖艶な微笑みを浮かべて。)
>>猪原
あら、私が勝ったら何してくれます?
(自身の色香が通用しないことに小さく唇を尖らせたあとにくすりと微笑んでは勝負事をするなら何がなければつまらないと首をかしげて。最も、そこまで将棋の腕に自信がある訳では無いが戯れ程度ならば構わないかと考えつつも「負けたら署長の好きに指してあげますよ」と少々誤解のある言い回しをしつつくすりと妖しげな笑みを浮かべてするりと彼の頬をひと撫でしたあとに手を離して。)
>>那雪
あら、那雪。遅いご到着ね。
(この寒空の中、半纏も何も引っ掛けずにただ着物のみという格好で屯所の塀の上に腰を下ろしていれば見慣れた青年の姿に思わずからかうように声をかけて。少し不機嫌そうに顔を歪めている彼とは対照的に雪女である彼女にはこの寒さが心地よいらしく生き生きと微笑めば「美青年がそんな顔してちゃもったいないわよ」と笑いながら少々高さのある塀からなんてことないようにひょい、と飛び降りて。)
>雪蘭
なぁぁぁぁぁ!?
冷た!!!!!大丈夫ですか!?
(頬を触られ、その妖艶な笑みに顔をぽっと赤くしつつも、嬉しさのあまり耳も動いてしまう。しかし頬に触れた手の冷たさに驚き手を温めようとする)
>那雪さん
おや、寒い日にもお仕事ご苦労様ですなぁ(屯所の入口で隊員と話していると向こうから不機嫌そうな男が歩いてきて、くすっと笑いながら)
>猪原様
まぁイイ娘は入ってますよ?詳しい情報が欲しいのならあんた様が持ってる秘蔵お酒、飲ましてほしいわぁ(微笑みながら相手の口元も一緒に着物の袖で隠して言えば、どうでしょう?と首を傾げつつ)
>るきさん
おっと、どうしたんです?(自分の後ろに隠れた相手にきょとんとしながら、相手のシーッとする動作に小さな声で聞いて)
>雪蘭さん
はい、じじぃですよ。雪女のあなたには辛い日ですねぇ(日差しを手で遮りため息をついて。「立ってるの辛いでしょうし、あそこの茶屋の椅子に座りませんか?」と近くの椅子を指さして)
>>雪蘭
……雪蘭。
(頭上から降ってきた声にあたりをつけながら上を向けば想定通りの人物がいて、華麗に着地した彼女をじっと見据えて名前を呼び。何か言いたげにチラッと視線を泳がせるが、口ごもり、一拍おいたあと)
…見てるこっちまで寒くなるなァ
(眉をひそめながらそう言うと、早く中に入ろうとでも言いたげに足早に入口に向かって歩き出し雪蘭の横を通り抜けようとし)
>>燐之
誰かと思えば…情報屋かィ。こんな寒空の中、散歩中か?
(黒の着物の彼に黒のスーツの自分。似て非なる種族。共通点はありそうだが全く違う姿の彼のことを少し苦手に思っているのか目を逸らし)
…それとも、コチラの情報を「アチラ」に渡すための情報収集、とか。
(飄々としたいつも掴みどころのない彼のことを恐れての発言か、探るように眼をギラりと光らせれば目線を合わせ)
>>るき
ふふ、貴女ほんとに面白いわねぇ。
(雪女である自分の体温が冷たいのは当たり前のことすぎて久々にされたその反応に思わずまた吹き出してしまえばくつくつと喉を鳴らしながら上記を述べて。じんわりと伝わってくる彼女の手の温もりに「平気よ、私雪女だもの。」とあっさりとネタばらしをしては心配してくれて有難うと笑いながら空き手で自分の手を包む彼女の手を撫でて。)
>>燐之
──お優しい事ね、何か欲しいものでもあるのかしら?
(いつも掴みにくい彼に優しくされれば思わず裏を疑ってしまい冗談交じりに上記を述べてはくすりと笑っては彼に向けて雪のように真っ白な手を手の甲をお天道に向けた状態で彼に差し出せば「御案内、よろしくしたいわ」とそう提案したのならエスコートをしろと言わんばかりに楽しそうな笑顔を咲かせて。)
>>那雪
ふふ、雪女にそれは褒め言葉ね?
(端麗な眉をひそめつつもこちらを見、屯所へと歩き出した彼に上記を述べればそのあとに続いて下駄を鳴らしつつ歩き出して。ほう、と吐いた白い息が空に溶けて消えていくのを見ては楽しそうに朱色の唇を釣り上げて。「ずうっと冬なら良いのにねぇ」と空を見上げながら小さな声でそう呟いては白い手からパキパキと小さな音を立てつつ美しい氷の結晶を作り出して。)
>燐之
しーーっっっっ猪原さんにバレてしまいます!!!
憧れていることがバレてしまいます!!!!
(ちらちらと猪原さんを見つつ、コソコソと上記を耳打ちし。憧れていることを知られたくない様子で、耳をピンとたてしっぽを小さくふりふりとし)
>雪蘭
あ、そっか!!!!そうですよね!雪女なら冷たくて当たり前か!!
(憧れている人に話しかけられ焦ってしまった自分が恥ずかしくなり少し俯いて恥ずかしそうにへへへと笑い、笑った顔も素敵だなぁと見とれてしまう)
>那雪さん
ふふ、私はいつもくれるヒトのところに渡すだけですよ。それを承知であなた達もあちらの鬼(ひと)も私と商売してるのでしょう?(相手の視線にきょとんとして不思議そうに首を傾げながら着物の袖で口元を隠して述べて。袖に隠れた口は三日月のように歪んで笑っていて)
>雪蘭
いーえー、欲しいものなんてなーんにもございませんよ(パッと手を広げ怪しいことは何も無いのだと表現してみてはいるが何となく、怪しげな雰囲気は漂っていて。それでも相手が手を差し出せばその手を取り、片方の手は胸に当てて仰々しくお辞儀をすれば「喜んでエスコートさせていただきます、雪のおひぃさま(お姫様)」と述べて)
>るきさん
あー…なるほど、バレたくないんですねぇ…(憧れの存在を前にこれほど慌てるとは面白いものだなぁ…と相手の言葉に頷きながら考えれば、相手がなるべく見えないよう自分の体で隠してみて)
名前 菫(すみれ)
性別 女
年齢 外見年齢21歳/実年齢4800歳
種族 鬼(酒呑童子)
容姿 赤い肩胛骨までの長髪に右側の額から10センチ程の角が生えている。赤い瞳に白い肌で胸元にサラシを巻き黒地に彼岸花の刺繍がされた羽織に紅い袴、黒いブーツを着用している。腰に軍刀と拳銃2丁をホルスターに入れて携帯している。手には常に瓢箪を持っており中身は度数の強い酒が常に入っている。
職業 用心棒(金さえ積まれれば悪鬼や紅椿隊とも争う)
備考 自称、金持ちの味方、金さえ払われればどんな状況ですら主人を守りきると評判がある。
(参加希望です、不備修正あれば指摘お願いします。)
>>るき
──そういえば、ねぇ貴女。紅椿隊に入りたいんじゃないの?
(先程、まるで遠くにいる恋人に恋焦がれるような視線で我らが紅椿隊の屯所を見つめていたことをふと思い出せば上記を問いながらぱちりと開いた瞳で彼女を見つめて。最も隊に入るにはそれなりの実力が必要であこがれだけでやっていける場所ではないことは身に染みているため簡単に入隊を勧めることは決してせず、ただ彼女の想いを聞こうとしただけで。)
>>燐之
……ふふ、妖怪の総大将と謳われるぬらりひょんにそう言われると何だかすごく偉くなった気分。
(自分の手を優しく掬い上げ、恭しくお辞儀をする姿を見て思わず頬を緩めれば上記を述べて。だが軽口を叩ける程度には回復はしたもののまだ完全に体調が復活してはいないのかいつも雪のように白い肌は暑さで少し頬に朱を散らしたように赤くなっており。「朝も夜も寒くて心地よいのに昼はお天道様が出るから参っちゃう」とこちらを容赦なく照らす太陽を見上げて目を細め。)
>>雪蘭
…寒さは耐え難いが、冬は色々と綺麗に見える、…気がする。
(小さく呟いた声を聞き逃さず振り向くと、美しく繊細な結晶が目に入る。そっと視線をあげ、空を見上げる彼女の端正で妖艶な顔を盗み見、思わず心の声をもらした。きっと彼女は結晶のことだと勘違いしてくれるだろうとひとりごちれば、自分の足元からいつ朽ち果てたものだろうか、花の茎のようなものを拾って、「見てろ」と言ったと思えばたちまちそこから真紅の花が咲き)
>>燐之
……、…悪かったな、職業柄…悪鬼のことに関しては敏感でなァ。つい疑ってしまう。
(きょとんと傾げられた首元とその純粋無垢を装う表情に怪訝な表情を見せながらも、建前として言葉を並べる。袖の裏の隠れた表情に気づくはずもない、しかし、異様な雰囲気を感じ取り、少し後ずさりし)
>雪蘭さん
妖怪の総大将だなんて人間が勝手に言い始めただけさ(私はそんな力はないよ、と溜息をつきながら相手の手を優しく引き、近くの茶屋までエスコートしていき。「そうだねぇ…私にとっても暑かったり寒かったりすると体が参っちゃうから大変なんだよねぇ」と空いている手でパタパタを顔を扇ぎ)
>那雪さん
いやぁ心配なさらんな。私も職業柄どっちからも疑われ、怪訝されるもんでねぇ(袖を顔から離し掌を上に向けるようにするとため息をついて「頼んだくせに自分の情報が漏れるとぎゃんぎゃん吠えてくる。ほーんとわからず屋には困ったもんだ」と呆れたように)
>燐之
えへへ、ありがとうございますかすっぽり隠れちゃっていい感じです!
(しっぽをふり、自分の体をすっぽりと隠してくれたため満面の笑顔でお礼をいい。なんだか隠れんぼをしているみたいだと思い楽しくなってきて頭を影から出したり引っ込めたりして遊び出す)
>雪蘭
え!?いや、、、あの、、、私なんかが入れる分けないんですけど憧れてて、、、、
(なぜに自分の気持ちがわかったのかと、そのぱちくりとしたタレ目を大きく開き、紅椿隊など自分なんかが入れるはずないと自信なさげにぽそぽそと上記を述べ)
>>那雪
ふふ、でしょう?
(彼の言葉ににこりと微笑めば自慢げに電灯に照らされてきらりと輝く雪の結晶に目線を落として。と、彼からかけられた声にそちらを向ければまるで逆再生のよう朽ちていた花がするりとまたその命を咲き誇ったのを見てはパチリ、と目を見開いて。「──素敵。」という言葉と共に彼女も笑顔の花を咲かせれば彼の手中にある自分の瞳と同じ色をした花に目を細めて、)
>>燐之
そうねェ……人間は少々話を盛ることが多いけれど。
(雪女は人間の精を食べて生きる美女、と昔聞いた話をふと思い出しては苦笑いをしながら上記を述べて。確かに精を食べれば肌ツヤは良くなるがそれだけで生きていける訳では無いし、特に美女が多いわけでもない。人の噂もアテにならないと改めて感じれば、パタパタと顔を仰ぐ彼の頬にそっとひんやりとした手を当てては「涼しいでしょう?」と笑って見せて。)
>>るき
あのねェ……。
(彼女の少し消極的な言葉にため息を一つ。つん、と白魚のような指で彼女の額を軽く突けば「入れるわけがない、なて勝手に決めつけちゃ駄目よ。そりゃ簡単に入れはしないけれど、気を強く持たなきゃ入れるもんも入れないの。」と呆れ気味に述べて。分かった?と首をかしげつつ先程彼女の額を突いた手を今度は彼女の頭に乗せてはくしゃり、と優しく髪を撫でて。)
>雪蘭
わ、私、、、頑張ってみます!!!
どうやったら入れるのでしょうか??
(彼女の言葉に励まされ、もう弱音ははかないと心に決めた。どうしたら彼女のように美しくかっこよくなれるのかと彼女のようになりたいと思い、彼女の綺麗な瞳をしっかりとみつめる。キリッとした顔をしてみるが頭を撫でられたことによりゴロゴロとのどを鳴らしにへにへと頬が緩みしっぽを振る)
>るきさん
こーら、あんまり遊んでいると見つかりますよ?(視界の端でちらちらと映る頭に隠れている意味が無いだろうと、コツンと手の拳を軽く頭に当てて)
>雪蘭さん
人の噂から妖が生まれることもあるし…情報屋としてはあっちもこっも真偽を確かめるのに歩き回るのが疲れる(まぁ自分も人の噂から生まれたものではあるが…と自虐的な事を思いながら、今も世界のどこかで生まれは消える妖に遠い目をして。すると、ひんやりと冷たい手が頬をひやしすと「あー…気持ちいいですねぇ」とふんわりと微笑んで。しばらく歩いていると茶屋が見えてきて)
>燐之
せっかく隠してくれているのにごめんなさい
(恥ずかしそうに笑って舌をぺろりとだし。少しは反省した様子。とても優しいと感じてしっぽをふり相手を見つめれば「なんだか楽しくなってしまって」といい)
>>るき
そうねェ……まぁ、まず大前提にウチが人を募集していない限り滅多に入隊はないわね。
(んー、と悩ましげな声を出しながら細い指を頬に当てて首を捻らば第一前提に、と上記を述べて。「まぁ、募集していたとしても入隊試験をクリアしなきゃはいれないのだけどね。」とくすくすと笑えば出来る?と彼女と目線を絡めながらにこりと微笑んで。こちらにも様々な部隊があり役割も多種多様だがそれに見合う能力がないと入ることは出来ない、と述べ、)
>>燐之
……あら、それは本音ね?
(あまり考えていることの分からない謎の多い彼の本音を少し聞けた気がして思わず笑ってしまえばゆるりと首をかしげながらその言葉の真意を問い。最も、妖怪など全部そんなものかとふと考え込めば妙に納得してしまうところもあり思わず口角を釣り上げ。「ふふ。──あら、見えてきた。」と目先に見えてきた茶屋にぱちりと目を開けばもう少しで休めると何処と無く心が落ち着いて。)
>>主様
( / お忙しい中申し訳ないのですが、今月の27日から来年の1月5日 まで海外の実家へ帰ることになったのでその間浮上できないです…。その間につきまして、もしキャラリセせずに瓜を残しておいて下さるのなら申し訳ないのですが今絡んで下さっている方の返事を蹴って新しく絡み文を出させて頂きたいのですが検討よろしくお願い致します。 )
>雪蘭
そぅですよねー、、、、、
(少ししょんぼりとした顔をして、んー、、、、と何かを考えたかと思うと、「私こうみえて実は運動はできるんですよ」とそばにある木に登ってみせすぐに降りてくるとニカッと笑い)
>>るき
あらあら、
(突然傍らに根を張っていた大きな気にするすると登って見せたかと思えば可愛らしい笑顔をこちらに向ける彼女に雪蘭も思わず笑顔を返して。「貴女、猫でしょう?その爪や牙も私は武器になると思うのだけれど。」と彼女の頬にそうっと触れては軽く唇を指でなぞったふわりと微笑んで見せて。)
>るきさん
楽しい…ですか…まぁ別に楽しいのはいいのですが…(相手の反省してるんだがしてないんだかよくわからない様子に小さく溜息を零すと「遊びすぎて見つからないようにしてくださいね」と相手の頭を撫でながら述べて)
>雪蘭さん
……つい、口が滑ってしまったもので。この暑さのせいでしょうねぇ(相手の楽しそうな様子を不思議に思いながらも自分もふふ、と笑みを零して。また、見えてきたという相手の言葉にそっと視線を茶屋に送るとパタパタと暖簾が風に揺れているのが見えて、そうですねぇ、と呟き。「雪蘭さん、先程私が言ったことは内密にお願いしますね」と相手の方に顔を向けると空いている手でシーっというような動作をして)
>雪蘭
そうなんですけど、、、
(楽しそうに話していたかと思えば、急にシュンとし「爪とか牙があたると痛いかなと思って」とぽそりといい。相手を傷つけたくない気持ちがある様子。頬に触れられ唇をなぞられはっと顔を赤くして)
>燐之
バレそうになったらしゃがむなり洋服の中に入ったりして隠れマース!
(とても楽しそうにしっぽをふり、相手を見つめると「撫でられたー」と嬉しそうに頬を緩め耳をぴくぴくと動かし)
>るきさん
…次見つかっても庇いませんからね(相手の嬉しそうな様子を見れば少し意地悪したくなったのか上記を述べ、着物の袖で口元を隠してくすっと笑い。また内心、やはり子供は可愛いと思って)
>燐之
なんでそんないじわる言うんですかー
(少し頬を膨らませむぅというような顔をして見せ。しかしどこか楽しそうにしっぽをふりふりと振って。「そういえばもークリスマスですよ!私からのプレゼントです」といってポケットの中からお菓子をとりだすと笑顔で相手に差し出し)
>るきさん
ありがとうございます…あぁ、くりすます、ですか。確か赤い服を着たおじいさんが夜な夜な家に侵入しては子供にプレゼントを贈る…っていうものでしたっけ?(相手が差し出すお菓子を不思議そうに受け取れば、拙い言葉でくりすます、を述べ自分の知識からクリスマスについて述べ)
>燐之
うふふ、そうですよ、いろんな人に配るんです!
(ニカッと笑いそう告げると、ポケットの中からたくさんのお菓子を取り出して。他のもいかがですか?というように首を傾げながら飴やビスケット、チョコレートなどを取り出して)
>るきさん
へぇ…それは何かと面白そうなものですねぇ…飴、頂いてもいいですか?(相手の手のひらに広がるきらびやかなお菓子のひとつを指さして首をかしげて)
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