雪月 2017-12-17 01:01:00 ID:618b4927f |
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>>るき
──そういえば、ねぇ貴女。紅椿隊に入りたいんじゃないの?
(先程、まるで遠くにいる恋人に恋焦がれるような視線で我らが紅椿隊の屯所を見つめていたことをふと思い出せば上記を問いながらぱちりと開いた瞳で彼女を見つめて。最も隊に入るにはそれなりの実力が必要であこがれだけでやっていける場所ではないことは身に染みているため簡単に入隊を勧めることは決してせず、ただ彼女の想いを聞こうとしただけで。)
>>燐之
……ふふ、妖怪の総大将と謳われるぬらりひょんにそう言われると何だかすごく偉くなった気分。
(自分の手を優しく掬い上げ、恭しくお辞儀をする姿を見て思わず頬を緩めれば上記を述べて。だが軽口を叩ける程度には回復はしたもののまだ完全に体調が復活してはいないのかいつも雪のように白い肌は暑さで少し頬に朱を散らしたように赤くなっており。「朝も夜も寒くて心地よいのに昼はお天道様が出るから参っちゃう」とこちらを容赦なく照らす太陽を見上げて目を細め。)
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