*° tea time *° 【魔法使いの嫁】(エリアス募集)

ふふ、ルツったら口いっぱいに頬張って美味しそうに食べるのね(優しく拭ってあげればなでなでと頭を撫でて、疲れたという相手を見てエリアスの手を握って)

…僕も撫でて(頭を撫でられるルツを見て不思議な気持ちになり、自分もと思っていつもの調子で骨の口先を当てようとすれば人の頭であることを失念していたのか頬ずりになってしまい
/あぁぁ明けてしまった！おめでとうございます、こんな調子のエリアスですがこれからも宜しくお願いします！何かあったらいつでもなんでもかんでも言ってくださいませていうかこんな子で大丈夫ですか新年から土下座)

わわっ(まさかの頬ずりされるとは思っていなくて顔が赤くなりながらも優しく頭を撫でてあげると距離が近い相手に胸が高鳴りそっと優しく頬にキスして、ぎゅっと相手の服を掴んで)

(/あけましておめでとうございます！こちらこそこんな自分の子の相手をしてくださってほんとにほんとに感謝感激です！もうほんとに貴方様がやってくださるエリアスが可愛すぎて可愛すぎて好きです！！私も土下座します！←)

・・・！(頭を撫でられると満足げに目を閉じそのまま相手の肩に顎を乗せようとすれば頬へのキスを受け人型だった事を思い出しハッと離れて、自分の服を掴む手を握るとしょんぼりと「ごめん」と零し

/よかった…探り探りでちょっと不安だったので嬉しいです;アイリスちゃんはとってもかわいいですよ！土下座しなくて良いのですっ一緒に楽しみましょう！！)

う、ううん…大丈夫、落ち込まないでエリアス(自分も慌てたように服を離して顔が赤いまま相手の名前を優しく呼んで頭を撫でて、チセやルツはやれやれと言った様子でこちらを見てきて、二人が列車の中にある売店を見てくると言ったのでいってらっしゃいと手を振って)

(/なんとお優しいお言葉…！！はい！楽しみましょう！これからもとても楽しみですね！)

うん、なんだかこの辺がギュッとなって…なんだろう？(チセ達を見送りながら呟くと鳩尾の辺りをぎゅうと握り、でも頭を撫でられるのは嬉しいのか目を閉じてうーん、と考え込み

/遅くなりました; シチュエーションとかやりたいこととか思い付いたら気軽に呼び出してくださいね～)

列車に酔ったのかな、お水もらってこようか？
(エリアスの頭を撫でながら酔ってしまったのかと勘違いして慌てて立ち上がり、売店を見に行ったルツやチセに声をかけようとエリアスから離れようとして

/全然大丈夫ですよ！かしこまりました、何か思いつきましたら声をかけますね！)

大丈夫、それよりもここにいてほしい(立ち上がった相手の腕を掴むと軽く引き寄せて抱き締めれば子供のように不安げな表情を浮かべながら)

わかった、そばにいるわ(不安げな表情を見ると胸が少し苦しくなってぎゅっと相手に抱きついて、相手の香りを胸いっぱいに溜めながら背中を優しくぽんぽんと撫でて)

なんでかな、君に頭を撫でられているルツを見たら胸がギュッとなって…立ち上がって行ってしまうと思うとすごく怖くなったんだ。こんなに近くにいるのに変だよね(苦しくない程度に一度抱き締め「もう大丈夫だよ」と微笑めば相手が隣に座れるよう降ろして)

私たち、結構昔からそばにいるのに互いにわからないことだらけね(相手の隣に座って話を聞いてるとそれはまさか嫉妬というものをしたんではないのかと少しときめいて、｢そばにいた時間は長いのにまだ何もわかっていない自分達だからもっとあなたのことが知りたいわ｣と呟いて頬にキスして)

長く一緒に居る事と、深く理解する事は結び付かないのかもしれないね。僕も…今までずっと側に居てくれた君をもっと理解したいと思っているよ(相手の言葉を受けて少し照れたように言えばお返し、と相手の頬にキスを返して)

ふふ、私こういうエリアスと過ごす時間大好きなの(嬉しそうに微笑みキスを受ければ少し頬を染めたようにして相手の手を握って、互いに恋人だということを意識してこの胸の高鳴りが聞こえませんようにと願いながら隣に座って)

僕と同じだ、嬉しいなぁ(手を握られたことも自分と同じ考えだったことも嬉しくてその手を握り返してにこにこと笑うと、丁度売店で何かを買ってきたのか袋を持ったチセが「終わりました？」と言いながら戻ってきて)

うん、チセたちは何を買ったの？(チセが来て恥ずかしそうに頬を赤らめると恥ずかしさを隠すように少し早口で話しかけて、ルツが嬉しそうに袋を持っているので何を買ったのか聞けば色々なお菓子が入っていて)

ずいぶん買ったねえ。まあここまで来ると小旅行みたいなものだったし、たまにはいいか(アイリスと一緒になってルツの持っている袋の中身を覗けば感嘆し 困惑してしまったチセに「咎めている訳ではないよ」とフォローをしているとまもなく到着のアナウンスが流れ)

楽しかったからあっという間だったわね(嬉しそうにルツの頭を撫でながら困惑していたチセの頭も撫でて、アナウンスが流れると荷物を持って立ち上がり出ようとするも停車した時の揺れでエリアスに抱きついてしまって)

おっ…と、大丈夫？家に帰るまでが旅行だから気をつけて(姿勢を崩したアイリスを受け止めると慌てて相手が持っていた荷物を代わりに持ち、心配そうに見守りながら降車して)

あはは、はしゃぎすぎたかしら(恥ずかしそうに微笑んで荷物を持ってくれるエリアスを見るとありがとうと微笑み、すぐに態勢を整えて列車から降りれば少し寒くて身震いをして)

久し振りに大きな街へ出掛けたから、楽しかったんだろうね(微笑むアイリスもかわいいなぁと頬緩ませれば身震いしたのが見えてまた心配そうな顔に戻り)