Destiny ─ 始まりの冒険の書 ─ / 非募

広い町だからな。まぁ町の中にはいるだろうから、情報収集がてら一緒に探すか。( 彼女の問いにべそをかきながらこくりと頷く子供、どうやら母親とはぐれたらしい。優しく接する彼女にほっこりした気持ちになり自然と笑みが浮かび。彼女に倣って目線を合わせれば子供の頭をぽんと撫で、優しく笑みかけ ) 男だろ、泣くな。大丈夫だって、オレ達がお前の母さん一緒に探してやるよ。


(/よーし、激おこなマユちゃんを見るために結構グイグイ来るパフ屋にしようかな(笑)折角なので別れの時までにちょっとしたクエストやらイベントやら色々組み込んでいきたいなと思いまして。何か思い付きましたらジャンジャン入れてくださいね！
あ、一度しか開かない、または数年に一度…みたいなのは此方も考えておりました！出来るなら告白はカミュからさせたいなぁと思ってるんですが、別れる際に想いを告白してから背を向ける感じでも宜しいでしょうか？あくまで今のところは…の考えなので、また変わってくるかもしれません。ちなみに二人のその後はどうしましょう？展開的には一段落ついてしまうので、此方の世界でどう過ごそうかなと(笑))

はい！一人では心細いと思うので探してみましょう。･･･お兄さんの言っている通り私達が探してあげるからね。( 男の子も放ってはおけず提案に大きく頷き。貴方の優しい言葉の泣き止んだの見て少し安堵すれば自分からも声を掛け男の子の手を握り立ち上がり )カミュさん、どうやって探しましょう。この子の家まで行ってみますか？


( / …今まで見た事の無いマユが現れても知りませんよ(笑)またユウト君登場させますか？それかカミュさんの彼女と名乗る女性が現れるとか…。一度しか開かない方が決心が鈍くならなくなりそうですが…数年と言うと行き来できるようになる感じでしょうか？はい！マユの方も自覚はあるのに帰ると約束した方を守ろうするも、やはり離れる事が出来ずカミュさんの元へと…と言う感じで行こうと思っているのですが。その後の展開は世界を旅したり出会って何年後の物語を描くのも良いかなと思っております！ )

よし、そうと決まれば行くか。( 笑顔で手を握る彼女の雰囲気に安心したのか、手を握り返す子供の涙は止まっており、此方も安堵して立ち上がり。早速子供の家に向かおうとするも、盛大なカーニバルの為に町の外から来た可能性も考え、念のために問い ) なぁ、お前この町の子か？自分の家、わかるか？


(/ギャップ萌えさせていただきます！カミュは焦るでしょうが(笑)そうですね、先輩はカミュにとってかなり揺らぐ存在で、嫉妬やら何やらでもやもやして面白いと思うので、出来ればやりましょう(笑)カミュは実際モテるみたいですからね。彼女と名乗る女性を登場させたり、女性だけの町なり女学院なり迷い込んでも面白いかもしれないですね。扉は一度しか開かない事にしましょうか。帰る際については今のところそんな感じで考えていて、また変更があればしていきましょう！
そうですね！マユちゃんが此方の世界に残った後もそんな風に色々楽しんでいきたいです！)

( 貴方からの問いに男の子は緊張しているのか首を振るばかりで。どうしようかと悩むと何かを閃いたように貴方を見つめ )･･･カミュさん！少し出掛けて来ますので、この子と宿の前で待っていて下さい！直ぐに戻って来ますから！( 再びしゃがみ"ちょっと待っててね"と男の子に告げ貴方に手を握らせれば微笑み小走りに外へと出て行き )


( / カミュさんが心配になりますが…きっと鬼の形相をしているでしょうね(笑)分かりました！突然の出会いにマユも再び心が揺らぐ姿を描きたいと思います。モテますよね…妹想いで優しいですもん。女性に囲まれたカミュさんを遠くから切なく拝見させて頂きます(涙)扉と帰る時のシチュの件は了解しました！色々と成長したマユもお見せ出来たらと思います！ )

──おい、マユ…！？( 何を思い付いたのか引き留める間もなく彼女は走り去り、取り残されてしまい ) たく、マユの奴、一人で何処へ行くつもりなんだ？何か考えがあるんだろうが…( 腕を組み首を傾げるも、彼女が離れたことて不安そうにする子供に気づけばハッとし ) ああ、悪い悪い。そんな顔すんなって、大丈夫だから。取り敢えず宿屋に向かうか。( 子供に笑みかけ頭をぽんと撫でれば、子供をつれて待ち合わせに指定された宿屋に引き返し )


(/ただ激おこマユちゃんはミニ化してる最中かと思われるので、やっぱり可愛いでしょうね(笑)
マユちゃんが揺れれば揺れるほど、好きな子の幸せを願う一方でわき起こる嫉妬心や独占欲を必死に抑えようと頑張ります！たまに抑えられなくなったりもしてみたい(笑)そういえば先日発売されたボイス付きDQ11、思わず買ってしまったので()改めてカミュの勉強が出来たらと思います！)

( 一人でとある場所へ行こうと町のお店の看板を一つ一つ見ながら歩いていると探していた名前を発見し中へと入り用を済ませ、再び宿へと向かうと片手を挙げ大きく振り二人の元へと行き何を買って来たのか見てのお楽しみと後ろへ隠しながら )──･･･カミュさん！お待たせしました！この子の元気が無いと思ったので･･･これを買ってきました。はい、二人ともどうぞ。( 後ろに回した手を二人の目の前に差し出すと棒付きのキャンディーを見せ笑みを浮かべ )


( / 一部始終を聞いてしまったので戻った時も恐いかもしれません(笑)はい、凄い揺れ動くと思います。カミュさんから"行くな"とか言われたら…もう離れなくなりそうですが(笑)マユがカミュさんを好きだと自覚が芽生えるきっかけにもなれたらと！購入したんですね！どうですか？やはりイケボでしたか！？( 興味津々 ) )

( 暫くしてこちらに向かってくる彼女の姿が見えれば無事だったことに安堵し。差し出されたキャンディーに目を丸くするも、瞳を輝かせながら受けとる子供を見て笑みを溢し )何処行ったのかと思えば──…、良かったな、可愛らしいキャンディーじゃねぇか。…って、オレの分もあるのか…サンキュ。でもお前が食えよ、マユ。ほら、甘いもの好きだろ。( 取り敢えず受け取ったものの、優先すべきは彼女であり、笑いながら目の前に差し出し )


(/それでもいいです愛ゆえに、ですものね！(ぐっ)さっさと告白してイチャイチャしたい気持ちもありますが、両片想いでもどかしい感じもいいですよね。想いを伝える前にうっかり手が出たらすみません(笑)
他のゲームで元々カミュの声は知っていたんですが、イケボ過ぎて憎たらしいくらいです(笑))

( キャンディーを渡し二人とも喜んでくれた事に此方も顔を綻ばせ。しかし貴方の方からキャンディーを差し出され驚き優しさに甘えようと手を伸ばし掛けると一瞬止まり頬を赤らめ、貴方の耳許で言いにくそうに呟き )──･･･嬉しいのですが･･･その、この世界の食べ物が美味しくて太ってしまいまして･･･今ダイエット中なんです･･･。だからカミュさん食べて下さい。


( / カミュさんの地域は台風の被害は大丈夫でしょうか？心配です。必ず身の危険を守って下さいね！そうですね！激おこですが嫉妬しているだけですので(笑)もどかしい感じ良いですよね、私の方もスキンシップが多くなったらすみません…！憎たらしい(笑)私も声を聞いて想像してみます！ )

ダイエットって…マユには全然必要ねぇだろ。いいから食っとけって。この世界の食べ物、気に入ったんだろ？( 彼女の唇が耳元に近付いた瞬間一瞬ドキリとするも、囁かれた台詞に目を丸くし。体型については全く問題がなく、何を言っているんだとばかりに溜め息混じりに笑い否定しては、にっと笑い再度勧めて )


(/ご心配感謝いたします！此方は大きな被害もなく大丈夫でした！そちらは大丈夫でしたか？
嫉妬もスキンシップも大歓迎です！(大興奮←)子供を無事親の元に返したら、町を出てマユちゃんミニ化とまいりましょうか。優しいマユちゃんご馳走さまです！笑)

今回だけ･･･頂きます。食べ物は美味しくて気に入りましたけど、本当に太ったんです、お腹の回りとか。確かめてみます？なんて･･･。さぁ、行きましょう？( 厚意に甘えキャンディーを受け取り。あまり信じてもらえて無い様子に必死に深刻さを伝えようとするが言葉では説明が難しいと思い無防備に両腕を広げるも、ふふッとおどけて見せ子供の頭を撫でては歩き出そうと )


( / 安心しました！私の方も大丈夫です、ありがとうございます。ちょっと小悪魔マユが発生していますが今からカミュさんの反応が楽しみです(笑)はい！新しい冒険が始まるみたいでワクワクです！美味しかったでしょうか？！カミュさんの優しさにも背後は惚れてしまってますよー！ )

確かめるって──…っ、…たく、そういう事簡単に言うなよな。( 何を想像したのか目を見開きそちらを見やるも、彼女の言動にからかわれたのだと察すると、気恥ずかしさからか少しだけ拗ねたような表情で視線を逸らし頭を掻き。再び歩き出しながら隣を歩く二人の様子をちらりと見やり。キャンディーの美味しさや彼女の優しさに笑顔を見せるようになった子供を見てふっと笑みを浮かべ ) はは、随分マユに懐いたもんだよな。一人っ子とは思えないくらいの面倒見の良さだぜ。


(/遅くなり申し訳ありません…！既に恋仲なら小悪魔なマユちゃんに対し此方もちょっと意地悪い対応したんですが、今の時点ではまだ自制しなくてはいけないので(笑)ゆくゆくは強引な部分もお見せしたいなと。嬉しいお言葉ありがとうございます！では引き続き楽しんでまいりましょう！また何かありましたら、いつでもお声かけくださいね！)

──･･･ありがとうございます、子供は好きなので。可愛いですよね。( 褒められ素直に嬉しく照れ笑いをすれば空いている片手で子供の手を繋ぎ喜んでくれている様子を見つめ )それにしても、この町は広いですね。この子の親も今頃は探しているでしょうし早く見付けてあげないとですね。取り敢えずこのまま歩いて探してみますか？( 子供を探している親は居ないか辺りを見渡して )


( / 此方はゆっくり待っていますのでお気になさらずです！意地悪なカミュさんと早く会いたいと思うこの頃です、恋仲になっても小悪魔は続けようと思っております！(笑)強引なカミュさん！ドキドキで心臓が止まるかもしれません！はい、長々とすみません。またご相談させて頂きますね。此方の返信は不要で大丈夫です！ )

…将来いい母親になりそうだな。( そんな二人を温かく見守りつつ思ったことをぽつり告げ ) まぁさすがに子供をおいて町を出たりしないだろうし、今頃探しているだろうからきっとすぐ会えるさ。…ん？なぁ、マユ、もしかしてあれ──…、( 此方も辺りを見回しながら歩いていると、視線の先に慌ててた様子で何かを探している女性の姿が見え )

カミュさんも良いお父さんになれます、面倒見も良くて優しいですし。( ふふっと微笑み掛け )そうですね。直ぐに見つかると良いのですが──･･･？！( 貴方の言葉に視線を先へと向ければ同じく女性の姿を捉え )･･･カミュさん！あの女性、誰かを探しているように見えます。この子の親かもしれませんね！見失っては駄目なので走って行きますよ！( 意を決し子供を抱っこし"すみませーん！"と叫びながら勢い良く女性の方へ走って行き )

( 二人と共に女性の元に向かうと、やはり母親だったようで子供が嬉しそうに女性の元へと駆け寄り。安堵したように子供を抱き締める母親の姿を見て此方もほっと息をつき、隣の彼女を見やりまずは一言 ) ──…良かったな、無事に対面出来て。

──･･･はい。早く見つかって良かったです。( 駆け寄った女性が子供の母親と分かり二人の喜ぶ姿を見れば安堵し。暫くその光景を眺めていると、ふと自分の母親と重なり何処か寂しい気持ちになり少しだけ目を伏せるも直ぐに前を向き )･･･私達も行きましょう？

──…マユ、( ほんの一瞬だけ見せたその表情から彼女の心情を察すると、何も言わず頭をぽんぽんと優しく撫で、大丈夫だと言うように笑みかけ。礼を述べてくる母親の隣にいた子供が彼女に駆け寄り、別れを惜しむようギュッとしがみついて ) はは、よっぽどマユが気に入ったらしいな。( 困ったような笑みを浮かべながら子供を諭そうとし )

( 仲良く笑う親子を見ていると優しく頭を叩かれ我に返るように驚き貴方を見れば微笑む姿に気持ちを察してくれたのかと思い、ぽっかり空いた寂しさも無くなり笑みを返せば後をついて行き。母親から礼を告げられ此方も頭を下げると子供に抱き付かれ一瞬だけ驚くも直ぐに頭を撫でては )･･･ふふ、名残惜しい気持ちになりますね。またキャンディ一緒に食べようね。( 惜しみつつ離れると子供が貴方の方へ近付き手を握り"ねぇねぇ、お兄ちゃんとお姉ちゃんは…ママとパパみたいなの？"と言葉足らずに恋人同士なのか訊ねてきては )･･･あわわっ、それは･･･。

ん？パパとママ──…？( 彼女から離れたかと思うと今度はこちらの手を握る子供。投げ掛けられた質問に一瞬首を傾げるも、何となく言葉の意味を理解すると隣の彼女に視線をやり。慌てている彼女が可愛くも可笑しくもあり、ふっと笑みを溢せば再び子供に向き直り、子供の頭を撫でながら笑顔で答えて ) ああ、そうだな。このねーちゃんはオレの大事な人だ。これからもオレが守ってく。お前も男なら母さんを守ってやるんだぞ。

( 隣で慌てていると貴方が子供へ発した言葉に目を見開き、その想いに胸が締め付けられるもきっとフォローをしてくれたのだろうと思い二人の様子を黙って見つめていると子供は満面の笑みを浮かべ元気良く返事をし母の元へと戻り。自身は貴方の方へ近寄り裾を摘まみ小声で )──･･･カミュさん。あの･･･ありがとうございます。私が慌ててるばかりに･･･。あの子とまた会えたら良いですね。