【廊下】 >冬夜 ……あ、そこまで考えてなかったわ。 (撫で受けつつ相手の真面目な呟きに自分自身の思い付きで行動してしまうところに気付き、此方もへらりと苦笑を浮かべて頬を掻き) >良輔 任せて!――よし、じゃあ買う物も大体決まったしレッツラゴー! (話し合いも一区切りつき、早く出発しようと相手の後に回って背中を押し歩き出し始め。先程までは食堂が休業だと落ち込んでいた心境は次第にワクワクしていて)