社長 2017-10-21 02:58:51 |
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【廊下】
>冬夜
そう考えると食堂のおばちゃん達には感謝しかないね。あ、そうだ!みんなの分も作ろうよ!
(相手の言葉を聞いてこれまで頑張って来れたのは毎日食堂で食べてきたご飯のお陰もあるなぁと有り難さを身に染みたのか、皆の分も食事を作ってあげようと面倒事を閃いて)
>良輔
デザートいいなー!俺ホットケーキ食べたいし作りたい!
(相手がメモを打っている様子を横から覗きながらデザートにはホットケーキをと提案し、相手の呟きに対しては「社長の分も作ってあげて、おねだりしよう!」と狡い考えを思い付きウィンクを決めて)
【103号室】
>秋斗
ーー…秋斗、食欲あるか?(両手には雑炊が入った小さな土鍋と取り分け皿、水が入ったコップなどがのせてあるお盆を持ち、薬局で買ってきた物を肩に掛け、タオルで巻いた氷枕を脇に抑えどれも落とさないようにゆっくり静かに部屋に入り。とりあえずテーブルや床に持って来た物を置き、枕元へ腰を掛けては秋斗のおでこや首元にうっすら滲む汗をタオルで拭い、小さな声で声を掛け。)あー…ごめん、食堂やってなくて俺が作ったんだけど…。(まだ起きていない相手に対し小さな声で1人でに呟き)
【廊下】
>良輔くん
デザートも…となるとそれなりの食材がいるね。領収書さえもらえれば年度末調整で何とかなると思うけど。
(相手のデザートという言葉に何を作るか思案しつつ一応プライベートだが経費は落ちるのだろうかと悩み)
>樹くん
皆の?でも皆の分となると三人では荷物持ちきれないんじゃ…。
後はロケとか行ってる子は今日帰れない人もいるからまず皆の予定を確認して…。
(相手の言葉に苦笑浮かべ相手の頭をポンポンと撫でながら小さく呟き)
【自室】
…う…ん、ありがと。…食べる。(ゆっくり瞼を開け目を覚まし起き上がると首を横に伸ばしながら欠伸を一つ行い。食欲があるかと聞かれてはコクリと頷き返事をし、珍しく素直に感謝の意を伝えると膝を抱えて座りテーブルの上に置かれてある土鍋を伸びた前髪の間から見つめ)
【廊下】
>柊、羽柴
じゃあ焼きそばは俺と柊で作るから、ホットケーキは羽柴な。
(材料もそれぞれ手分けして買おう、と続けて。領収書も忘れないようにしないと……、とメモを書き。)
【103号室】
>秋斗
おっ…おう…今、寄そってやるよ。(やけに素直な反応と熱のため上気した頬、前髪から見える潤んだ目の虚ろな表情に何故か色気を感じ一瞬吃りはしたが、すぐに土鍋の蓋を開け小皿に寄そうとスプーンを添え2、3回呼気で冷まし。)ほら、食えよ。(秋斗の目の前に小皿を差し出し)
【廊下】
>冬夜
……あ、そこまで考えてなかったわ。
(撫で受けつつ相手の真面目な呟きに自分自身の思い付きで行動してしまうところに気付き、此方もへらりと苦笑を浮かべて頬を掻き)
>良輔
任せて!――よし、じゃあ買う物も大体決まったしレッツラゴー!
(話し合いも一区切りつき、早く出発しようと相手の後に回って背中を押し歩き出し始め。先程までは食堂が休業だと落ち込んでいた心境は次第にワクワクしていて)
【自室】
>煌
うん…あぁー……ーーあ、俺熱いのちょっと苦手だから、少し冷まして。
(膝から頭を上げ食べさせてもらえると思ったのか当然の様に小皿は受け取らず口を開け、相手から口に入れて貰うのを待ち。と思えば、小煩く注文を入れてから再び口を開け)
【103号室】
>秋斗
食わせろってか…はぁ、しょーがねーな…。(やれやれと言った言葉とは裏腹に珍しく素直に頼ってもらってる状況に表情なやや明るげで。小皿の中で2、3回掻き混ぜ冷ました後、次は一口量を口元へと持っていき。)
【廊下】
>良輔くん
焼きそばか…。久しぶりに作るなぁ。焼きそばと言えば普通に考えるとキャベツと人参と豚肉と…。
(焼きそばに入れる具材を指折り数えながら)
>樹くん
その皆の事を思いやれるところは樹くんの長所でもあるけどね。他の皆には今度作ってあげよう。
(相手のまだ幼さの残るような様子に小さく笑み浮かべ)
【自室】
>煌
うん…。ーー…ん、まあまあ。
(パクリと一口食べると正直味がよく分からないが、温かく口当たりが優しく広がり。ゴクリと咀嚼後素直に美味しいと言うには少し恥ずかしさがあったため、上記のような言葉を発しながらも二口目を食すため口を開け)
【廊下→玄関】
>柊、羽柴
目玉焼きとかのせる?
(オレん家はのせてたんだよね、等と話しながら3人で玄関へと向かい。羽柴はホットケーキになんか追加すんの?なんて問い。)
【103号室】
こんな時でも可愛くねーこと言うのかよ…!(二口目を差し出しながら、風邪を引いて弱ってるにも関わらず相変わらずの自分への態度に口では上記を発するも、少しは元気になってきたのかなと内心ホッとしており。とりあえず今、素直に頼りにして貰っている現状に相手からの信頼は多少でもあることが嬉しく感じているのか少しニヤついてしまい)ほーら、まだまだいっぱい食えよ〜
【自室】
>煌
何ニヤついてんの、気持ち悪…。
(相手の表情を見れば眉をひそめ怪訝な様子を見せ、相手を鑑みるとこなく思った事を小さな声でストレートに口にし。風邪をひいてはいるが大食であるため一定のペースで口を開け続け)
【103号室】
>秋斗
あーもう、黙って食えよ!…てか、よく食うなほんと…足りるか?(的を得た事を言われ照れ隠しか少し声を上げるとスプーンを持っていない左腕を相手の首に回し自分の顔を見られないよう相手の頭を引き寄せ。少し多めに作ってきたつもりではあった雑炊が次で最後の一口となり、不安げに聞き)
【自室】
>煌
うわ…っなんだよ。まぁ、足りる…と思う。
(急に頭を引かれ驚きはしたが、寄りかかった体勢の方が案外楽だったのかそのまま相手に寄り掛かり。全て平らげても正直普段の自分ではこの食事量は少ないのだが、体調が優れない日に満腹食べるのも気が引け、十分だとコクリと小さく頷き。早速眠くなって来たのかその体勢のまま瞼を閉じ始め)
【103号室】
>秋斗
おーい、まだ寝るな。薬、ほらくすり〜!
(食べてすぐ寝転がるのは体に負担が掛かるだろうし、自分に体を預けるのは構わないが、眠りに落ちる前に肝心の風邪薬を飲んで貰わないと困ると思い。現状支えが無いと後ろへ倒れるであろう相手を自分の腕で抱え飲みやすいよう肘で後頭部を支えると、空いた手で薬である錠剤を口にねじ込み、コップの水を飲ませようと口を開けさせ)
【自室】
>煌
…っん……
(瞼は閉じてしるが、まだ眠りに落ちきらず相手の声も一応届いていたため薬と水を飲まされる事に特に抵抗したり驚いて飛び起きる事は一切せず。為すがままに冷たい水を口に含むと口角から少量溢れるも、ゴクリと薬も一緒にきちんと飲み込み。
【103号室】
>秋斗
よし…後はこれをここにっと…。(溢れた水は裾で拭ってあげ、氷枕を枕元に設置すれば「どうする?もう横になるか?」とふらふら不安定な体幹の秋斗をしっかり胸元に抱き寄せ耳元で囁くように質問し)
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