主 2017-10-09 17:40:46 |
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>ウタ
(行く手を阻むようにして目の前に立ち現れたひとりの女。思いがけないことにはっと息を呑んで瞠目し、しかし次いで彼女の風貌、そして今しがた掛けられた言葉に目を細めて。“森を歩く格好を知らない”、そう指摘した目の前の女はきっと森に潜む危険を知っているのだろう。にも拘わらず、彼女がその身に纏うのは肩から膝までが一枚繋ぎになった衣服一枚のみで、腕や足を無防備に晒すというあまりに心もとないもの。さあれども悠然と構える立ち姿やその淡々とした口振り、無感動にこちらを見据える丸い瞳には妙な気品と貫禄があり、どこか超然とした雰囲気を醸している――ただ者ではない。魔女か、そうでなければ相当風変りな村娘か。浮かんだ疑念の真相を確かめるべくそっと外套の内、聖水入りの瓶を収めた衣嚢に片手を差し入れつつ、警戒心から静かな、しかし厳しい声音で問いかけて)
……何者だ。正直に明かせ。
(勿論彼女が本当に魔女だとして、自らそれを明かすなどという愚かな真似はしないだろうが、少しでもそれらしき不自然な挙動があれば退魔の聖水に判断を委ねるのみ。緊張をはらみ、張り詰める空気の重さを感じながら、対峙する相手の双眸を真っ直ぐに捉えて返答を待ち)
(/わかったわかったわかったよもう!(上手にひでを貫き通すことが)できませんでした……。野獣先輩のふりしてすいません許して下さい!何でもしますから!
嘘つけ絶対ホモだゾ。ホモは嘘つき、はっきりわかんだね。
初めまして、絡んで頂きありがとうございます!背後の技量不足でくっそ拙い文章しか綴ることができないため、「これマジ?私のロルに比べてこいつの返信が貧弱過ぎるだろ・・・」と感じられましたら本当にセンセンシャル。「なんか相性あわねえなあ?」という場合は蹴って頂いても構いませんゾ。愚息が喧嘩っ早いせいでウタさんを魔女と勘違いしている上に早速戦闘ルートを匂わせてしまっていますが、何か展開にご要望等ありましたら急カーブでコース変更させて頂きますので仰って下さいませ。アーボ…
それと一点、お節介かと思いますが参加者としてひとつアドバイスさせて頂きますね。一応こちらのトピックでは小説ロルが禁止されているようですので、次回以降ロル形式を少し変えて頂いた方が良いかもしれません…!私自身、小説ロルは読む分にはまったく抵抗無いですし、ウタさんのロルはとても読みやすいものだったのですが、主様が【>3】のようにルールを設けて下さっていますので、そちらに従うべきかと思い念のため声掛けさせて頂きました。とは言いつつ私のくっさいロルもぶっちゃけグレーゾーンだと思いますし、小説ロルかどうかの判断基準には個人差があるかと思いますので、主様は「そのままで良いゾ^~」と仰られるかもしれません。その際はどうかあほなホモガキの独り言だったと思ってスルーして下さいませ。主様でもないのに偉そうなこと言ってすいません許して下さい!何でもしますから!(二度目))
>クルイーク
(男が地面に降り立つ衝撃、直後に巻き起こる砂埃に思わず両目をかたく瞑り、しかしすぐにゆっくりと括目して今一度その姿を確認し。大きく発達した犬歯、黄金に光る尖鋭な瞳、そして鬱蒼とした木々の狭間から僅かに零れる陽光を受け、その頬に浮かび上がる十字の傷痕――全てに目を奪われ、ぐっと喉の奥に息を詰まらせて、漸く我に返った時には既に片腕をとられた後であり。手を振りほどこうにも歴然とした力差の前では叶う筈もなく、やがて匂いを辿り聖水の在処を探し当てたらしい相手をただ剣呑に睨めつけ。人間離れした力、鋭敏な嗅覚。加えて自らを“獣の王”と称した目の前の男が、魔族の中で最も獰猛たる狼男であろうことに違いはないだろう。ご丁寧に「誰の敵か」などと確認するこの魔物は全ての人間を己の敵と認識しているわけではなさそうだが、しかし自分に言わせてみれば、神が創出した尊き世界に紛れる異物は総じて滅されるべき存在であり、すなわち魔の者すべてが人間の敵にかわりないのだ。狼男は“本業”ではないが、こうして対面してしまったからには見逃してやるつもりもない。男が爪を立てるコートの内から自由な方の手で聖水を引き抜き、彼の目前に突きつけるようにして掲げながら声高に言い放ち)
一々教えてやらねば分からんか。この聖水によってはじかれる、神の祝福を受けぬこの世の穢れた者すべての敵だ。
――“森の主”と名乗ったな。では貴様が領する「滅びの森」を、こちらへ明け渡して貰おうか。
(/私の方も「なんか犬っぽいよなあ?よ~~しゃよしゃよしゃ!グッボーイ!グッボーイ!(優しい世界)」とクルイークくんを愛でたい気持ちは山々だったのですが、いかんせんアーネストが魔族虐待おじさんなのでそうもいかず…。今回はお言葉に甘えてバトル淫夢ルートで行かせて頂こうと思います。OK?OK牧場?(激寒)
狼男のクルイークくんは魔女よりも聖水耐性強いですし肉弾戦の力量差も圧倒的だと思うので、パパッとあしらって~終わりっ!でも良いですし、めっためたに叩きのめして下さっても構いませんゾ。よろしくオナシャス!)
>ユリーア(ユリウス)
こちらへ。――……旅の人よ、ご存知かもしれないが、この村は少々変わっていてな。魔物がよく出るんだ。夜は特に気をつけた方が良い。ここのところは頻繁に吸血鬼が出ているらしくてな――…まったく、ハンター協会は何をもたついているんだか。
(相手の承諾を受けるや否や、ついと大聖堂の方へ歩み出して。たった二週間ばかり離れていただけなのに、故郷でもないこの村を不思議と懐かしく感じる――そんなことを考えていた矢先、ふと旅先で大聖堂仕えのシスターから送られてきた書状の内容に、「最近は吸血鬼が頻繁に出るせいで村人が困っている」という旨の一文が有ったことを思い出し。村へ来たばかりの旅人へ親切心から忠告しつつも、まさか今自分の隣を歩くこの青年がハンター協会から遣わされたバンパイアハンター本人であるとは露知らず、ぼそりと小さく不平を垂れ)
(/ありがとうございます!展開の件、問題無いようで安心しました。こちらの背後への返信は不要ですので、また何かありましたらいつでもお呼び下さいませ。よろしくお願い致します!)
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