主 2017-10-09 17:40:46 |
通報 |
>シュカ様
え…?
(もう慣れてしまったが、矢張り鼻につく肉が焼けるような異臭。女性の手に浮かび上がる火傷に、地面に落ちた自身の手袋。一瞬思考が追い付いて来なかったものの、それらが示す事が何か分からないわけがなかった。本当に、上手く人間として擬態しているなんてね。困惑に満ちた表情に変化しつつも、まずは地面へ落ちた手袋へ片手を伸ばし拾い上げようとして)
あらやだ、まさか吸血鬼だったなんてね。仕事だから、悪いけど狩らせてもらうわよ
(手袋を拾い上げたなら、手にそれを嵌めながらそう淡々とした口調で呟くだろう。武器としての効力は薄く、武器で攻撃されるよりはマシとはいえど自身の弱点である銀に触れたのだ、相応の痛みはあるはず。なのに、とても楽しそうに笑う相手を理解できないと言った表情で見つめて。空いているもう片方の手は、コッソリと武器である鉈を掴もうと伸ばしていることだろう。)
(/どちらとも大丈夫ですよ。お気になさらないでくださいませ。お時間あるときに、ゆっくり返信くださると幸いですので、慌てなくて大丈夫ですよ。)
>アラン・ドラクロワ様
…大丈夫?うん、ありがとう。助かるわ
(何故かこちらを見ず、明後日の方向へ視線を向ける相手。何か失礼なことをしてしまったのだろうか。それにしては、怒っている様子ではなくなんというか、動揺しているようで。どうしたのだろうと不思議に思いながら、首を傾げ。ともかく、彼の後を着いていけば酒場が見えてきて。先に通してくれた彼に、軽く頭を下げ中へと入っただろうか。)
いやー、賑わってるわね。この後空いてる?お暇だったら、お礼に何か奢るわ
(中へと入れば、全てとはいかないがかなりの席が埋まっていて、色々な声も飛び交い賑わしい。これは、少しは期待できそうだなと声も明るくなって。さて、何かお礼をしなければ。といっても、思い付いたのはご飯を奢るぐらいだったけど。彼が誘いに乗ってくれるといいなと思いながら、振り向いてそう声をかけたか。)
トピック検索 |