主 2017-10-09 17:40:46 |
通報 |
>ユーリア・ディースターヴェーク様
うん、分かった。ありがと。
(/好奇心に充ちた瞳が、これから自分の掌に収まる手袋を追う。手に乗せられた途端、手袋に触れた肌はジュ、と小気味良い音を立てるだろうか。反射的に引いた手から落ちる手袋を見つめ、次に火傷を負いジリジリと痛む手を見つめよう。自分でも本当に生きているのか疑問に思うほど白かった肌は黒く焦げ付き、なんとも形容しがたい異臭を放つ。それこそ湿布にも勝るほど強烈な。そういえば、火傷を治すときに分泌される体液がこんなにおいだった気がする。嗚呼、それよりも、コレは。弾かれた様に顔を上げ、彼女を視界に写せば目をぱちくりと瞬かせているだろうか。)
......ね、ぎん、銀だよねコレ!...凄い。凄いなぁ!!人間も成長したねぇ。まさか布に銀を織り込むとは!ふふ、痛い。痛いなぁ。
(矢継ぎ早に感じた全てを言い表し、満足気に笑おう。久々に味わった銀が触れる痛み、昔に比べ大きく成長した発想と技術。そしてそれらが警戒していなかった目の前の人間から与えられたという事に、愉快さを感じる。痛い、痛いと独り言を呟きながら、ただただ愉しげに笑っているだろうか。
(/遅くなって申し訳ありません。背後の戒めはシュカへの御褒美でした。それも申し訳ない。私も特に避けたい展開などはありません。どの展開へ転んでも、とても楽しそうですので。
>ヘンリエッタ様
(夕の空と重なる赤髪。突如視界に入ったそれに、ふ、と微笑もう。自分にとっては久しぶりに見た滅多にない髪色だ。地毛だろうか。)
いいよ、綺麗な髪のお嬢さん。いったい何をするんだい?
(一見同じくらいの年代の女性を子ども扱いしては、おどけた様にそう言おう。自分にとっては子どもも同然。元気な子どもを見れば可愛がりたくなるのは老人の性分だ。彼女の髪も気になるし、何より愉しそう。にこにこと笑顔を向け、彼女の応えを待っていようか。
(/遅くなって申し訳ありません。こちらこそ宜しくお願いいたします。
>アラン・ドラクロワ様
(驚嘆に目を瞬く。自分の名の意味を理解されたのは初めて。そしてその名の意味を知っていながら花に例えられたのも。シュカなんて言葉、そう多用されるものではないだろうに。記憶の底を探って見つけた"アラン"の意味に嗚呼、と納得する。彼にあった響きの良い美しい名だ。)
"アラン"にエスコートしてもらえるなら、動けない花も悪くないね。私は愉しければどこへでもいい。...連れてって。
(両手で車輪を掴み、車椅子を小さく回転させて彼に背を向けそう笑おう。見たところ非力な男性ではなさそうだし、降りずとも連れて行ってくれるだろうと踏んでの行動。自分で車椅子を動かすという考えはなかった。さぁ、私はどこへ連れられるのだろう。期待に胸を弾ませる女の機嫌は先程までと比べ、かなり良くなっているだろうか。)
(/遅くなって申し訳ありません。アラン様の名前の意味があっていれば良いのですが。
>絡んでくださっている方々
(/本当に大っっっ変遅くなってしまいました申し訳ございません。今後はもう日が変わらぬうちに返すよう努力します。努力、します。
トピック検索 |