主 2017-10-08 22:27:48 |
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「ゆきちゃ、とぅいんくるハッピーになるの!悪い子いっぱいやっつける、すっごおい女の子なんだよー!」
「せーふさんにいじわるする悪い子は、ゆきちゃが倒すの!えいえいって、正義の味方だから!」
名前:織部 不幸
読み:おりべ ふゆき
年齢:7歳
性別:女
所属:一般市民
性格:人を疑ったり悪意を抱くことをまだ知らない純粋無垢な性格。素直で単純、まだまだ幼い子供といった内面ながらその分躊躇や物事を顧みることもなく、教えられたままにこの社会が幸福であると信じて疑わない。故に社会の幸福を脅かす存在は相手がどんな人物であろうと「悪い子」と認識しており、それに対しての抵抗は正義であると認識している。
容姿:身長は125cmと年齢に対し平均的だが、やや体格は劣りひょろりとしたやせ形。日光を長く浴びていなかった肌は生まれたての赤ん坊のように白く、そばかすの浮いた丸い頬にぷっくりとした唇と顔立ちはまだまだ幼い。真ん丸の大きな瞳は緑色だが左右でやや色味が違い、右目に対し左目がやや青緑掛かっている。艶やかな栗毛の髪をベリーショートにしており、短い前髪からはでこっぱちが丸見え。
普段は通っている小学校の制服を着用している。チャコールグレーのラインが入った白いセーラー服にグレーのチェック柄のジャンパースカート、胸元には赤いリボンタイを結ぶ。短い白のソックスに黒いストラップシューズを履き、背中には焦げ茶色の革のスクールバッグを背負っている。また、いつも胸元には七色のビー玉が嵌まった魔法のコンパクトのオモチャを下げている。
武器:ピンク色のスタンガン(ねんのための護身用のため低威力の子供用)
平均不幸指数:15
備考:未婚の母の元に生まれた子供。母親が自分の不幸指数を上げないために一度は生んだものの未婚のまま授かった我が子に情が湧くことはなく、むしろ生んだ後悔や自身の運命を悔やむことで不幸を感じないために最低限の接触の元生まれて以来アパートの一室から一度も出さぬまま育てられる。しかしながらそれでも次第に不幸指数は上がり7歳になった時政府のカウンセリングに連行、それに伴い政府に保護されることとなる。
生まれながらの変わらぬ環境だったからこそそれが平常と信じて疑わず、むしろ余計な外界との接触がなかったために結果として生まれたての赤ん坊同然の非常に低い不幸指数で留まっている。
政府に保護された後は政府の管理下にある私立小学校の特別学級に編入するが、外界との交流が皆無だったためにやや知恵遅れの様子が見られる。
最近は小学生に人気の「魔法少女とぅいんくる☆ミラージュ!!」というアニメに興味を示し、保護後に初めて買ってもらった変身アイテムのコンパクトが宝物。
一人称は「幸(ゆき)、ゆきちゃ」、二人称は見た目のあだ名などまちまち。一時的な保護監督者のことのみ「にーちゃ」又は「ねーちゃ」と呼んでいる模様。
関係募集:現在里親として保護監督者を担当している人間(執行者/男女問わず)
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( / 先程は質問にお答え頂きありがとうございました。プロフィールが完成致しましたので提出させて頂きます。
やや過去設定が重たいものになってしまいましたので、もしその部分が度を越してしまっている等々世界観に合わないようでしたらご指摘下さいませ。
その他何かございましたらお気軽にお申し付け下さい。)
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