幸福世界【一部人数制限有/戦闘/シリアス】

「それが押しつけられた幸せでも幸せに変わりはない。そしてそれは誰にも侵害できない…それを乱そうとするあなた達は排除させて貰うわ…皆の…そして私の幸福のために。」

「最近幸せを感じれない…?だったら見方を変えてみたら?肝心なのは前向きな思考だからね…痛みは発見、苦しみは次にやって来る幸せをより幸福にするバネ、…こう見てみたら少しは気が楽でしょ?」
名前:黄昏 藍
読み:たそがれ らん
年齢:28
性別:女性
所属:執行者 弐班 班長
性格:基本温和で陽気かつ異常なまでに前向き。仮に包丁で手を切ろうものなら「包丁の扱いが悪い事をしれた」と言い喜び、仮に金欠になろうものなら「生活費を節約することの大切さをしれた」といい歓喜するなどどこか狂人じみた異常さを感じるほどの前向き思考をしている。
容姿:身長172cm 髪は茶色くショートカット。瞳も同じく茶色。服装はとりあえず動き安ければいいらしく、ピンク色をインナーシャツの上から青いジャージを羽織り、下にはジーパンと黒いスニーカーを身につけている。ちなみに執行者として活動する際はこだわりなのか目元のみを隠す長鼻の仮面を身につけ、上から黒いローブを羽織っている。
武器:刃渡り90cmほどの直刀全長120cmほど。 剣術と体術を組み合わせたかのような我流を型としている。
平均不幸指数:20
備考:生まれた環境のせいなのか極端なまでの前向き思考者であり、時たまその思考を道行く人々に説いたりしている。反面その幸せを中身には異様な程興味が無い。言ってしまえば執行者を続けているのも幸せのあり方に興味が無いから。

8年前に執行者を始めてから様々な格闘技などに手を出しており、その結果今の剣術もどきが完成した。基本は剣を扱うもののいきなり蹴り技を繰り出してきたりと行動は予測不能。別に剣にこだわる必要もないらしく普通に投擲武器として使用したりする。剣の柄が長いのはそのため。身体能力は低くはないが化け物じみているわけでもなく、筋持久力や瞬発力なども全体的にバランスが取れている。

執行者として活動する際の奇妙な服装は市民に自身の素性を明かさないため。本人曰く「素性が割れたら本心さらけ出して話を聞く人が減りそうだから」らしい

(/不備などありました修正致しますのでご指摘下さい。)