幸福世界【一部人数制限有/戦闘/シリアス】

「さーて、お仕事、お仕事。今日は何回殴ったら終わるかなー？」

名前:綺堂　白
読み:きどう　しろ
年齢:23
性別:女
所属:執行者　参班　補佐官
性格:一言でいうと天然バーサーカー。いつもニコニコと笑っており、温和な落ち着いた女性という印象を与えやすいが、実際は殴ったらなんでも解決できるだろうという短絡的な思考を持つ脳筋。短絡的だが、気が短いわけではなくどちらかというと長い。というより、楽観的。まぁ、殴ったらなんとかなるだろう精神といった方が早いのかもしれない。この性格から、アホやらバカやら言われやすく頭の悪いイメージだが、観察力が優れており些細な変化にも気付きやすく、他人の気持ちを気遣い配慮出来る優しい面も持ち合わせている。

容姿:黒く短い髪は、肩につくかつかないか。前髪は左右でわけており、右側がやや長め。青紫色の瞳は、大きく丸い。どちらかというと垂れ下がった印象を与える。
普通よりは、やや青白い肌。不健康というわけではなく、生まれつきである。身長、170㎝、やや細身だが触ってみるとがっしりと筋肉がついていることがわかる。
黒のパンツスーツに、中はワイシャツに青のネクタイを締めている。靴は男性用の無骨な黒の革靴を履いている。特に意味はなく、動きやすいからだとか。ジャケットの上に黒のコートを肩に羽織り、背中に背負っている武器を隠しているつもりらしいが柄が丸見え。

武器:刃長、100㎝ほどの太刀。全長120㎝。
平均不幸指数:25
備考:元々、不幸指数が余り上がらない体質であった。両親からの教育もあり、その体質はこの年になっても変わらなかった。運動が得意だったこととこの体質を生かすために努力を重ね執行者となった。

彼女の戦闘スタイルは中々特殊。パワーとスピードは中々優れているのだが、体力と気配探知が一般人並みと両極端。そのため、距離をつめてからは動かず重い一振りを的確に当てることに徹し、距離を取られたらスピードとパワーを生かし重く速い動きを当てにいく。勿論、失敗することもあり、速さを生かした時には普段よりも体力を使いすぐにバテてしまう為中々隙が多い。ここぞという時に、バテることが多いため余り単独行動は好まない。

特に、国、幸福の義務に対し特別な感情を抱いているわけではなく、ただそこにあるから、生きていく上には必要なシステムだからという考え。それに反対するレジスタンス達に対しても、『まぁ賛成する人もいれば反対する人もいるよね。仕方ないよ、でも任務だから殺すけど』とこちらもどうという感情を抱いているわけではない。

関係募集:こんな脳筋でもよろしければ、二人組を組んでくださるパートナーさんを。性別、役は問いませんが、ロルが大体30以上打てる方だと有り難いです。

（/私のpfとなります。参考になれば幸いです。）