幸福世界【一部人数制限有/戦闘/シリアス】

>綺堂さん

いえいえ、私は言う程の博識ではございませんよ(相手に博識だねと言われれば、謙遜するかのような態度をとり。「そういえば、綺堂さんレジスタンスを排除する準備は大丈夫ですか？」何か思い出したかのように地下街に潜る前の準備は大丈夫か？何か忘れ物などは大丈夫なのだろうか？と尋ね)

>新明さん

新明さん、幸福な顔をしてませんね？幸福は義務です。義務を果たせないのであれば、それなりの対処をさせていただきます。ましてや、反逆なんてもってのほか(新明の怒りの表情を見て、岸本は不気味に微笑んで幸福は義務なのだからその表情はいけないとまるでたちの悪いいちゃもんをつけ、戦闘するかという問いにはいつでもこいよと言いたそうな満面の笑みを新明に向けており)

>七塚さん

悪はあなた達レジスタンスですよ(敵が臨戦態勢に入り自分に攻撃を加えようとする事に気付いた岸本は掴んでいたレジスタンスを七塚の方に向けて、まるで人間の盾のように扱い)

>織部さん

小学校からいらっしゃったんですね！了解です！(少女の精一杯の敬語で小学校から来たという説明に岸本はビシッと敬礼しながら優しい笑顔で返事を返し。この少女はとある事情で部下が世話をしており、上司である彼は名前などの個人情報をしているため「確か、あなたの名前は…織部ちゃんですね？後、"ねーちゃ"は綺堂の事でしたよね？」と恐怖感を与えないように織部と同じ位の高さまでしゃがみ、親近感と安心感を与えるために少女を"さん"付けではなく、"ちゃん"で呼び、"ねーちゃ"という人物は保護監察官である綺堂の事だろうとすぐに分かったが、念のために確認をとろうとし)

(/こちらこそよろしくお願いいたします！)

>白金さん

不幸指数が上がっておりますよ。幸福は義務です。不幸指数が規定以上上がってしまい義務を果たせないのであれば、スパイであるあなたもカウンセリング対象になりますよ(こっそりスキャナーで確認すれば数値が上がっており、この国の人間は幸福でいるのが義務だから不幸指数が規定以上高い人は政府の役に立つスパイでも拘束対象になると忠告し)

>田中さん

おや？ジャーナリストがここに来るのは珍しいですね？念のために質問をさせていただきますが………アナタハ"フリージャーナリスト"デスカ？(レジスタンス排除のために地下街へと潜った岸本はレジスタンスメンバーを捜索しており、その途中で食事をとっている女性を見つけ、カメラや何か手帳のような物があるのでジャーナリストなのではないかと岸本は考え、彼女の顔や所属している新聞社も知らないためか、もしかしたら、レジスタンスに加担しているフリージャーナリストかもしれないと疑念を持ち始め、一応は確認をとるために声を掛けてフリージャーナリストかどうかという質問をし。最初は温和な態度接するもののフリージャーナリストかどうか質問する時に本性が出てしまったのか、目が笑ってない笑顔になってしまい、その上声もドスが聞いた感じになり)

(/他の絡み文がないかどうか考えておりましたが、これしか思いつきませんでした…^^;)

(/いきなり、岸本が敵意剥き出しの状態で登場しましたが、その理由はおそらく独裁国家である大日本帝国は革命の炎を付けて回る可能性のあるフリージャーナリストを恐れているためで国益に反する事は許せない彼は田中さんをフリージャーナリストと勘違いし、まるで冷戦時代のアメリカ人がソ連を敵視するかのような態度をとっております)