僕と契約、しよう？

>悪魔
そうですよね…俺たち人間が悪魔にしてきたことは酷いものです…それをなかったことにしろなんてむしが良すぎますよね
(と悲しく微笑む)

>李純

………………どうしても僕と契約したいなら、僕の身体のどこでもいい。切り落として。(にこ)

>悪魔
…むっ…どこでもいいんですね…
(と言って相手の髪を手で握り切る「これでも切り落とすですよね」と言って髪を紐で縛る)

>李純

……………知ってる？切る場所が致命傷に近ければ近い程、強い契約を結べるんだよ。すぐ切れる契約がお好み？(にこ)

>悪魔
そうなんですか…でもいくら強い契約ができても瀕死状態なんて嫌じゃないですか
(と言ってから見つめる)

>李純

………強い契約なら悪魔は死なないよ。でも…すぐ切れる契約なら…早死にするかも。(にこ)

>悪魔
いや…でも俺は小心者なんで無理です…悪魔さんを傷つけるなんて俺にはできない
(と言って困りながら「じゃあやっぱり契約は無かったことになるのでしょうか？」と悲しい目で相手を見つめる)

>李純

早くしないと、この世の人間みんな消しちゃうよ……ひひ…(ふわふわ)

>悪魔
それは駄目です！けど…痛いんじゃないですか？…それに治るのですか？
(それにハサミやカッターなどならあるが人を切るようなものここにはあるわけがない)

>李純

……………治らないよ。だって、契約が終わっちゃうもん。(俯く)

悪魔＞僕の攻撃はスルーかい？(笑顔をひくひくさせながら)

>雪羅

…………………！(避け)




(ごめんなさいごめんなさい！見落としてました！！)

>悪魔
それなら俺には出来ません…やっぱり契約のために友達になりたい人を傷つけるなんて出来ないです…人間を消されるなんてされたら悲しいし困るけど貴方を傷つけることも傷つけられていることも同じくらい悲しいし困る

>李純

………………友達？友達って、何？(きょと)

>悪魔
いっぱい遊んだりいっぱい話したり…きっとそこには愛がいっぱいありますよ？
(と相手を見つめ微笑む)

>李純

……………お前は、友達じゃないの？(きょと)

悪魔＞よく避けたね。でもこの鎖はただの鎖じゃない。僕の特製トラップが仕掛けられてるんだ。(トラップその１が発動。聖水噴射)

>悪魔
友達って思っていいのですか？
(と相手のきょとっとした顔と同じような表情をする)

>雪羅

………………ひゃんっ！(避け)



>李純

……友達じゃないの？(きょと)

悪魔＞まだまだ、(トラップその２発動。空中投網。空中から投網が覆い被さってくる)