僕と契約、しよう？

>悪魔
はい…少し興味あります
(と伝えて相手を見つめるそして「あの…その本返してもらえません？」と話して相手から本をとろうとする)

悪魔＞ほぉ～。そんな奴を無理矢理屈服させるのもまた面白い。覚悟しろよ。(黒い笑み)

>李純

………普通に返したら面白くないじゃん。(飛び回って奪われないようにして)



>雪羅

…………何するつもり…？(距離を取り)

>悪魔
はぁ…俺は飛べないんだから卑怯ですよ
(と精一杯手を伸ばしてみる)

>李純

……………ひひ、人間って無能だね。飛ぶ事も出来ないなんて……あ、そうだ。いい事思いついた。ねぇ、名前は？(本を放り投げ)

>悪魔
ちょっ…本は大切に扱ってください名前ですか？俺は叶出李純ですよ
(と相手に少しにらんだ後に名乗る)

>李純

ふーん…変な名前。人間って何でそんな分かりにくい名前なの？(じっと顔を近づけ)

>悪魔
さあ…僕にもわかりませんが人の暖かみはあるんではないですか？親が一生懸命つけてくれたって言う…貴方にはあるんですか？
(と少しだけ微笑み問いかけてみる)

>李純

………悪魔に名前なんかないよ。契約が出来たら主人から名前をつけてもらう…。お前がつけてくれるなら…話は別だけど。(ぼそ)

>悪魔
契約か…やっぱり難しいですね～つけてあげたいけどまだあなたを知らなすぎて…いい名前が浮かばないかもしれません
(と相手を見つめる)

>李純

………………ねぇ、その本、貸して。(手を伸ばし)

悪魔＞僕が何をするか知りたいか？(冷ややかな視線を送り)

>雪羅

…………痛い事か？つらい事か？(後ずさり)

悪魔＞そんなに知りたいのか？今から身を持って知ると言うのに(相手の後ろに回り腕を捻りあげ)

>雪羅

…………いっ！！！痛い痛い……！！(暴れ)

悪魔＞暴れるともっと痛いよ。(首筋をゆっくり指でなぞり)

>雪羅

……何するつもり……痛いの嫌だ…っ(ぶるぶる)

>悪魔
はいどうぞ…まあ悪魔のあなたからしたら間違っていることとかも載っているかもしれませんから嫌悪感を抱くかもしれませんが
(と相手に渡しながらもしそうなったらごめんなさいと付け足す)

>李純

……………悪魔の力、馬鹿にしてる？(パラパラと本をめくり)

悪魔＞ふーん、悪魔はなかなか綺麗な肌をしてるね。(首筋に噛み付き)悪魔も赤い血が流れているんだな。でも勘違いするなよ。僕は吸血鬼じゃないからな(悪戯っぽく笑い)