神様は無慈悲　[〆]

おぉ、ありがとうございます(お返しにお茶とお茶菓子献上/ススス…)

神崎君だったら多くても10人ちょっとじゃないです？(笑)←少人数クラスが多かった人

そうですね、正門前で一度会って、その時に場所を教えあう感じで良いですかね……後は、今までは登校帰宅の時のルートや時間が違うだけで実は案外近くに住んでいた！的なのも個人的には大変美味しいんですがね(笑)
では、電話の始まりはそちらにお願いしますね！

兄弟の描写ですか……それに関しましては背後様にお任せします。自分は結構2役することもあるので多分ですけど一応50前後位を目安に回すと思います

了解です、ではそのように！

～～～

じゃあ、放課後に正門前でな(教室へ向かう相手を見送り、自分は数学の移動教室へと向かって。その道中で1年の時に見た神崎涼の姿を思い浮かべながら教室に入ればドキドキしていたが、案外普通に神崎涼の中が自分である事を他の皆には気づかれて無いようで、ホッとしつつ相手から聞いていた席に座り、ノートと筆記用具を準備しては相手が読んでいた本を適当なページを開き、読んでいるフリをして授業の始まりを待ち)

返信が遅く誠に申し訳ありません！
明日には返せそうですのですみませんがお待ちください…！

すみませんでした！(<_ _)>

了解いたしました！！まったりとお待ちしておりますので大丈夫ですよ！！

返すのが遅れてしまい申し訳ありません！実は体調を崩してしまいまして寝込んでおりました…。

あぁぁ、あなた様の寛大な心に感謝しかありません…！いつもお待ちさせてしまい申し訳ありません…！


そして勝手ながら会話を蹴らせていただきますね、全部返信するのはちょっと面倒なのd((

では、兄弟のロルに関しましては50前後でいきましょうか。


ーーーーー

…ここで、大丈夫ですかね。
(相手と別れた後、教科書を取って科学室へ行き。最初は自分が周りから不良と呼ばれている相手になりきれるかどうか心配で、険しい顔になりながらも科学室に入り言われた席に着けばそういえば相手はいつもこの時間何をしていたのだろうと必死に頭を動かすも、自分が相手と同じクラスになったのは一年生の頃でありしかも自分は参考書を読んでいた為良く見ておらず。とりあえず適当に教科書でも読んでるかと教科書をパラパラと捲って授業を待ち。無事何も起こらず授業が終われば危うく自分の教室へ入ろうとして危なかった、等と思いながら急いで相手の教室へと向かい。そしてHRも終わり待ち合わせの正門のあまり目だたたない場所に来れば相手が来るのを待ち)


流れが駆け足ですみません…

いえいえ、この時期は気温の寒暖差が激しいですからね、体調の変化には気を付けなければいけない時期ですから、十分お気をつけてください(卵粥差し出し/ススス)

とりあえず、今までは登校帰宅の時のルートや時間が違うだけで実は案外近くに住んでいた！的なのも個人的には大変美味しいんですがどう思われます？(笑)

兄弟ロルに関しては把握しました！

～～～

あそこか……(特に何も起こらず無事に授業が終われば相手が自分の教室へと入っていく様子が見えて、そう言えば自分は今井拓海じゃなく神崎涼として過ごしているんだと改めて考えながら相手の教室へと向かって。そしてHRが終わり、静かに荷物を整えては待ち合わせの場所である正門付近へと向かい、辺りを見渡して相手を探していれば目立たない場所にいる相手の姿を見付けて歩み寄れば「ちゃんと目立たないとこに来てたんだな」と相手にだけ聞こえるように小さな声で声をかけて)

うわああああああああああごめんなさいいいいい！！卵粥いただきまああああああすうう(((
遅くなってしまい申し訳ありません！あれから熱や気だるさは吹っ飛んだんですが喉が調子悪く…今も咳しながら打っている次第です……


あ、いいですね。ではその流れでいきましょう！


ーーーーー

…あ、来ましたね。当たり前でしょう。万が一あなたのお友達何かに喋りかけられたら対応が出来ませんからね。
(待っている間どうやったら元に戻れるか考えてはいたが理由も方法もよく分からずもういいやなどと思っていたら相手が近づいて来るのが見え、小さな声で言われれば少し眉を寄せ当たり前という顔で見つめ返し。早速何時もの敬語に戻り、今まで無理をして喋っていたので疲労が溜まり、その疲労を吐き出すように一気に喋り。ふぅと一息つけば「この後、どうします？」と首をかしげて尋ね)

体調管理は大事ですから、こちらは疎かになっても良いので治してくださいね、本当に……！

あ、そうだ。お互いの家の設定(一軒家とか平屋とかマンションとか、中の部屋の位置的な感じのやーつ)とかお互いの家の距離感(近いと言ってもどの程度近いのか)とかどうします？

～～～

この後っつってもなぁ……(相手の今現在の姿で敬語を話されるとすごくむず痒く感じるがそれも戻った時だけだ、と考えていれば相手の問いかけに少しポリポリと頭を掻きながら呟いては「元に戻る手段を試す事は今は出来そうにないし家に戻るしかねぇだろ」と一度お互いの家に戻ることを提案しては「そんで明日、朝一で学校に行ってあの階段で元に戻れるか試すしかやれそうなことねぇしさ」とも説明して。その上でお互いの家の場所を知ることも必要だよな、なんて考えながら「そういや、お前んちどこ？俺んちはあっちの道まっすぐ行ったところだけど」と校門から左手に伸びる道を指さして)

お返事遅くなってしまいすみません…！とりあえず生存していることをお伝えに来ました…。

お返事は今夜あたりにでもしますので…！お待たせしてしまいすみません！
また背後は学生でして、そろそろ試験前なので今より返信が遅くなってしまうかもしれません。私事なのですが、すみません！

了解しました。リアル重視で良いですから、ゆっくりで大丈夫ですよ

はわぁぁ…ありがとうございます！あなた様の寛大な対応に頭が本当に上がりませんよ…！

そうですね…。あ、いっそのこと二人共マンションにしませんか((面倒なだけ　
とりあえず【】の中で此方は方向が同じところにあるマンションという事にしておきますが、もし一軒家が良いなどありましたら遠慮なく仰せってください！手直し致しますので！

ーーーーーー

…そうですね。明日、朝一番で学校に来れば他の生徒などにも見つからない可能性が高いですしね…。では、明日、早くに此処に来ましょう。
(相手の説明に頷きながら顎に手を当て思考して。確かに明日朝早く来れば、男子生徒二人が階段から落ちても見られる心配はないだろうと考えれば明日早く此処にと提案し。家の事を聞かれ方向を言われれば【相手と同じ方角であることに驚きながらも「奇遇ですね、私もそっち方角なんですよ。この道の向こうにある○○マンションというところが私の家です」と言い自分も同じように家の方角へ指を指し】)

いえいえ、自分もリアル事情で遅くなるかもしれませんし……(笑)←ただの予防線

良いですね、そうしましょうか(笑)では、階層も一緒にしちゃいますか？(笑)因みにマンションは何階建てにします？(笑)それと、何階に住んでる設定にしましょうか……(笑)
あ、それとマンションですし間取りは同じだと踏んで……二人の部屋の位置と兄弟たちの部屋の位置はあえて逆(涼君と竜君の部屋位置がリビングの右が涼君、左が竜君だとしたら拓海と理人の場合は理人が右、拓海が左……というイメージ)にしてみるのどうです？(笑)間違えて入っちゃうってイベントも起こせますよ(笑)

～～～

……え、お前も○○マンション……！？(相手の同じ方向、と言うことに少しだけビックリしつつもまぁ、こういうことはよくあることだろうし……そう思ったのも束の間、相手の口から出たマンション名に思わず目を丸くして。それもその筈で、自分が家族と住んでいるのが相手と同じマンションであることに戸惑いを隠せず思わず「な、何階の何号室だよ！？」と問い掛けて)

お返事遅くなってしまいすみません！！！

そうですね…では二人とも同じ階にしちゃいますか！部屋を三つ程開けてよく今まで会わなかったよな、的な会話とかもしたいですね！階数は、平均？の7,8階程が良いですかね？…あ、もう少し高ければ花火などのイベントの際一緒に見れますね…！
あなた様は天才か！何ですかそのハプニングは。けしからんですね、もっとやりましょう←

階数は適当です、すみません(笑)

ーーー

えっ…に、2階の203号室ですが…。もって事は今井さんも同じですか…？
(マンション名を言えば分かりやすく戸惑う相手に驚きつつ答えれば、そういえばお前も、と言っていた事を思い出しまさか、と目を見開き。今まで家から出る時に何故会わなかったのかと思いつつも今は偶然を通り越した様な展開に戸惑いながら聞き)

それじゃあ、205,206,207が間にあるってイメージにしますね(笑)(4と9が付く部屋は確か殆ど無いはずなので)
まぁ、その位ですかねぇ？ご都合主義って事で近くに高い建物が殆ど無いって事にすりゃマンションの屋上にコッソリ行って二人きりで花火鑑賞……なんてのも出来ますよ！！
うへへ……こういったイベント事は考えるの楽しいですからね←

大丈夫です、俺も勝手に裏口とか作ってますから(笑)

～～～

……2階の208号室だよ(相手の言った階層と部屋番号を聞いて溜め息を吐きながら自分の部屋を言って。それは同じ階層であり、部屋番号も3つ開けたところの部屋。もはやここまでくると逆に清々しいものを感じつつもなぜここまで出会わないのか、なんて考えてたらよくよく思い返してみれば自分はいつも正面玄関から行けるエレベーターや階段とは逆にあるマンションの裏口に続く階段を利用した上で適当にブラブラと歩きながら真っすぐ行くことも殆どない事を思い出して)

了解です！
なんですかその最高なシチュは。やりましょうやりましょう。
ぐへへ……そうですね。むちゃ楽しいですね←

あ、じゃあ裏口使って屋上とか行くのもできません？(笑)

では勝手ながら時を早めさせて頂きます(笑)

ーーー

…208、ですか…。以外と近かったですね。なんで今まで顔合わせしなかったのでしょう。
(言葉を小さく復唱すれば同じ階、同じマンションという事になぜ今まで会わなかったのかと思わずくすりと小さく笑い。どうせ相手の事だから自分より遅く出ているか裏道を使っているのだろうと自己解釈をすれば今まで顔合わせがなかったのにも納得がいき。ふと辺りを見ると日が暮れかかっており日が暮れるのが早いなぁなんて思いながら少し首を傾げて)
もう辺りも暗くなってきましたけど…帰りますか？

きっと、こう言うことを拓海が平気でやってるのがスグに思い浮かんだので(笑)
多分、夏の時期には管理人や大家さんに見付からないように屋上で仲間と花火してるんだろうなぁ、って(笑)

良いですね！ それで裏口側の階段からのみ屋上に行けるけど、安全性の都合で普段はロープが張られている……って感じですよね！
後、お互いのキャラの特徴を生かしたイベントとかしたいですよね！！

了解です。では帰らせますか……あ、そうだ。帰ったら早速部屋間違い(兄弟の部屋に間違って入るヤーツ)しちゃいます？するとしたらどちらにさせます？両方でも美味しいですけど(笑)
ってか、涼君は竜君と仲は良くないですから帰ってきても多分出てこないんじゃないです？(笑)そういう意味ではうちの理人は部屋にいても飛び出してきそうではありますが(笑)

～～～

それもそうだ、早く帰らねぇと兄貴が煩いんだ……って、問題は家族……というかお互いの兄弟にバレないかどうかだよな……(相手の言葉に頷き返しつつ相手と共に(相手の家に)帰宅しようと歩き始めれば、アッと小さく漏らしては後半の言葉を呟いて。一応両親とかは何とかなるかもしれない。しかし、問題は一緒にいる兄弟だ。相手の弟も(本当のところは仲が悪い事を知らない)自分の兄も仲が良い。それ故にすぐバレてしまうのじゃないか、そういった不安が脳内を覆っており、こう付け加えて)とりあえず、そっちは普段と違うって言われたら今日は「体調が悪いから放っておいて」って言ってくれ。あの兄貴の事だ。スグ解放してくれる

してそう(笑)そしてその間涼は机に向かってるんでしょうね(笑)
うわぁ、自分とは無縁な生活ですな～。

ですです！
したいですねー！やるとしたら何でしょう？あ、今ちょっと思ったんですけど、お互いか片方に好きな人がいて、その人とお話するor告白されるとかどうですか…？

あ、そうですね。やりますか！
はい、出てこないと思います(笑)あ、じゃあどちらともにしません？理人くんは出てくるのは決定です(笑)竜の方に関しては、拓海くんが出掛けてると思って間違えて入ってしまう感じはどうですか？笑

あ、一応軽く警告？はしておきますがもちろんあしらってもらっても構いません(笑)

ーーー

わかりました、そう言っておきます。…が、問題はうちの弟ですね…。大丈夫でしょうか…。
(自身も少し遅れを取りながらも相手の隣に来ては帰宅ルートを歩き始め。相手の呟きにこくりと頷き言葉にも頷けば自分の弟についても話さねばと思うもよく考えたら自分と弟は仲が悪く、家での会話など必要最低限しか交わしていない。隣を歩く相手の性格上話し掛けるのではないかと不安がよぎるが報告しておけば大丈夫だと思い口を開けばやや真剣な顔で)
私の両親に関しては此方も「体調が良くない」で大丈夫だと思います。しかし、弟に関しては別です。なるべく話さないようにしてください。

　

そちらもしてそうですねぇ(笑)自分も無縁ですよ(笑)

そうですね……涼君だったら後輩の勉強を見てあげる約束をしていた、とか？拓海だったら女友達と遊びに行く約束がある～とかそんな感じですね！
良いですね！どうしましょうか？やるとしたら涼君の好きな女の子とお話をするとかですかね？そして戻った時に(拓海が勝手に)約束した『二人で遊びに行く』という約束を聞かされる……とかどうです？(笑)

良いですね！出掛けていると思って間違えてはいると居て、って感じいいと思います！！

～～～

？？わ、わかった……(相手の言葉に確か相手は弟と凄く仲が良いと兄から聞いていた為に少し首を傾げつつもそう頷きつつも何か忘れているような気がしており。しかし、それを思い出そうとするも別に気にすることでもないか、なんて考えに至って。そうこうしているうちに自分たちの住むマンションに辿り着き)

いいですねー！そして緊張しながらうちの息子は遊びにいくんですね(笑)
良きです、すごく良きです(真顔)ぜひ遊びにいく約束させてください(笑)でしたらこちらは逆にお誘い断りましょうか？(笑)

良かったです！そしたら、そろそろ兄弟ロル入れた方が良いですかね？

ーーー

…着いてしまいました。
(さっき学校を出たはずなのにもう家に着いてしまったことにはぁぁ、と大きなため息をつき。いつも通り自分の家に帰るのなら抵抗はないが今日はいつも通りじゃなく別の家族の家に帰るので緊張と不安で胸がいっぱいになりながら階段を上がって)
とりあえず今日は先程話した通りにいきましょう。

　

良いですねぇ、非常にニヤけてきます(←)
お誘い断りでその子がいつの間にか離れて行って戸惑ってる拓海の姿が浮かびますよ(笑)

そうですね……お互いが家の中に入った後に兄弟たちのロルを回しますか！
ちなみに自分はロル回しはしやすいタイプなので問題ないですが、そちらは難しいと思ったら簡易的にしても大丈夫ですので！やりやすい方で行きましょう！

～～～

あぁ、今日はさっきの通りに、な(相手と共に階段を上がりながらそう頷いて返しては先程のため息は不安から来るものなのだろう、と何となくではあったが察しており。というのも自分自身も緊張や不安、ちゃんとなりきれるかという葛藤などが入り混じっているためで。そうこうしてるうちに2階なんてのはもうすぐにのぼりきれてしまうもので、相手が自分の家に向かっていく姿を見ながら今日はあくまでもダチの家に泊まるんだ、なんて考えながら相手の家のドアのカギを使って中へと入り)ただいま戻りました

それを知らん顔か、無表情で見つめる涼…(笑)あ、申し訳なさそうにもさせた方が良いでしょうか？(笑)

了解です！

～～～

～拓海(涼)～

…このまま、入っていいんですよね…
(相手と別れた後3つ離れた相手の家の前まで来るとふぅ、ともう一度息を吐き。そういえば人の家に入る、泊まるなどしたことがあっただろうかと思い返し自分の記憶が正しければない。それ故に家に入るのにも抵抗が大きく、ドアノブに手を掛けてまた息を吐き、気持ちを落ち着かせると思いきって開け)
た、ただいま。


～竜～

(今日もいつもと変わらず家に帰り、バッグを投げ捨てベッドに寝転がれば近くにあったゲーム機とスマホに手を伸ばしやり始め。そう言えばいつもこれくらいには帰って自分の部屋で勉強をし、自分に勉強をしろと説教をするアイツ、自分の兄貴の帰りが遅い事に少し気にかけながらもそこまでではなく。当の本人がいつもより遅く帰ってくる音がしても微動だにせず無視を決めつけており)

　

そこはそちらの匙加減で構いませんよ！(笑)
そして理人は色々完璧なのに重度のブラコンというところで全てが台無しという(笑)

あ、左が拓海及び竜君の部屋、右が理人君及び涼君の部屋と勝手に(←)割り振ってます！

～～～

～涼(拓海)～
……誰もいない？まだ帰ってないのか？(家に入ってみるも、返事はなし。両親はともかく弟はたしかまだ中学生だったはず。遊びにでも行ってるのかな、なんて見当違いな考えをしつつも、当の本人は出来るだけ不自然な行動を取らないよう相手のやりそうな行動……脱いだ靴を揃えて家の中に入って。そして家の中を見渡していると間取りが自分の家と変わらない様子で少し安堵をしており。しかし、安堵故に張りつめていた緊張の糸が緩んでしまったのか思わず普段の自分の家と同じように相手の部屋だと思って左の部屋のドアを開けてしまい)


～理人～
拓海、まだかなぁ？(今日は珍しく生徒会の仕事や会議なども全くなく嬉しさのあまり脱兎のごとく家に帰宅をすれば真っ先にキッチンへと向かい、デザートである手作りゼリーの様子を見てみれば嬉しそうに頷いては自分の部屋に戻って一応勉強をしており。しかし、普段より帰りが遅いことに少し時計を見ながらソワソワしていればガチャリという玄関ドアの開く音といつものように聞こえる弟の声にバッと顔を上げればダダッと部屋を駆け出して玄関に向かうなり満面の笑みで弟を抱きしめて)おっかえりぃ、拓海！！今日は少し遅かったね！！

顔も悪くない(想像)はずなのに…くそぅ←

あ、ありがとうございます！有り難いです！

あ゛あ゛あ゛あ゛…理人可愛い……
対して竜は…(笑)すみません、いきなりの暴言…

ーーー

～拓海(涼)～

おわっ…？！
(ドアを開け息を吐くと同時に聞こえてきた自身の体の主を呼ぶ声。何事かと顔を上げれば駆けてくる相手の兄と思われる人物に抱き着かれあまりに突然の事に声が出て、戸惑いこれはどうすれば良いんだ…？と瞬時に思考をめぐらせて帰る時に相手からこう言えば離してくれると言っていた事を思い出し、自分よりやや高い身長の背中におそるおそる手を乗せ遠慮気味に軽くぽんぽんと叩きながら)
あ、兄貴…今日は体調が悪いから、その、離してくんない…？


～竜～

！？
(丁度敵キャラを倒し一区切りついた所で足音が近づいて来ている事が分かるが今日もそのまま部屋にいくんだろうなと完全に警戒心が緩んでおり。足音が遠ざかっていないのに気が付くのと自室の部屋のドアが開く音がしたのは同タイミングで、いきなりの事にばっと顔を向ければそのまま自室に入ろうとする兄の姿。いつも勉強をしろと言ってくる時間ではないはず。しかしそれ以前に自室に勝手に入るなと何度言った事だろうか、何度言ったら分かるんだと苛立ちを隠さずに睨みつけ)
おい、何入ってんだよ。いつも入るなっつってんじゃん。何度言えば分かんの？

顔も悪くない(という設定)ので本当に残念なんですよね……実は理人に彼女が居ない理由がブラコンすぎたから、なんて裏設定もあったりなかったり(笑)

ちなみにこっそり理人の後を追いかければ部屋の位置把握できますよ？(笑)

いえいえ竜君も非常にいいですよ！！イメージ通りです！！

～～～


～涼(拓海)～
っ……！？(相手の部屋だと思っていたら、まさかの相手の弟の部屋。それも当人がいるなんて、なんて思いながらも確か話さないように、なんて言われてたけど流石に無理があるか。と考えればいいそうな言葉を端的に言って部屋を出ようとして)……いえ、兄が帰ってきたのですから挨拶をしなさい。それだけです

～理人～
そ、そうか？(普段だったら抱き返してきたり、兄さんって呼んでくれるはずの弟だが反応が薄かったり呼び方が違うために少し不思議そうな表情をしていれば弟は体調が悪いという。確かに体調が悪いときと同じ感じ。しかし、今朝はそこまで体調が悪そうに見えなかったよなと思いながらもそう返して弟を離せば笑顔で後で部屋に行くと言いつつ弟の頭を撫でては一旦自分の部屋へと戻っていき)それじゃ、拓海。後で部屋にフルーツゼリー持っていくからな！食べたらちゃんとシンクに持ってって自分で器は洗うんだぞ？

返信が遅くてすみません…！
年末、受験という事だなかなか浮上できず返信が出来ない状況です…。

そしてこれからも遅くなると思うのですが、来年の１月半ばまでは忙しいと思いますが、そこをすぎればまた前の様な浮上率になると思うのですが…。大変申し訳ないのですが、そんな長く待って頂くのが申し訳ない気がするのです…。もしお待ちしていただけるのであれば、一日でも早く浮上できるように頑張りますが長くお待たせしてしまう事で飽きさせてしまうのでは、と思っております。
一月半ばまで待てとは言いません。ただ、それくらいの時期まで忙しいので…というご報告です。

ちょくちょく覗きには来ますが、返信はできそうにありません。
長くてすみませんが、待ってもらえるのか、もうさようならするのか、よければお返事お願いします。

自分勝手なのは承知です。大変申し訳ありませんでした。

年末が忙しいというのは十分に承知しておりますとも。それに加えて受験となれば確かにかなり忙しくなるかと思います。

来年の一月半ば頃ですね。こちらとしては特に問題もありませんし、こちらも少しばかりこの時期は忙しいので浮上率が低いのでお互いさま、という事で……！(汗)

こちらとしては当然、待たせていただきますとも！(むしろ、こちらが待たせてしまう可能性も無きにしも非ずなので……)

久しぶりに上げておきまする！再びお会いできるのを楽しみに待ちながら……

もう一度上げさせてもらいます！ また会えるのを楽しみに待ちながら……

すみませんすみませんすみません…！！！
本当にすみません！！半ばと言いながらもう下旬に差し掛かってますね…。

やっとひと段落つきました！これからはまた前の様に話を進められます！
本当に頭が上がりません…。長らくお待ちさせてしまい申し訳ありませんでした…！

いえいえ、大丈夫ですよ！お疲れさまでございました！
大丈夫ですので、おきになさらず！！色々妄s……イベントを思案したりして楽しみに待っておりました！>61から続けて参りましょう！！
また、のんびりまったり物語を進めていきましょう！！

あら…なんて素敵な裏設定(笑)でしたらこっちは堅物すぎて出来ない感じでしょうかね…？(笑)

あ、なるほど！ではそうさせていただきます！竜の方は放置をお勧めします(笑)

妄s…イベント思案ありがとうございます！もし宜しければお聞かせ願いたいです(笑)
改めまして、これからも宜しくお願いしますね！

～～～

～拓海(涼)～

あ、あぁ…わかった。ありがと…
(すんなり離してくれた事に安堵すればふ、と肩の力を抜けば不意に頭を撫でられれば少し驚いた表情になり。いつも自分の家族構成では自分が長男という事もありあまり人から撫でられる、心配されるという事がないので色々戸惑いながらも自室に戻っていく一回り大きい背中に向かってぽつりと感謝をのべ。しばしその背中を見つめればは、として相手に付いていったら部屋の位置を把握できるかもと思い靴を脱ぎ無意識におじゃまします…呟き上がれば、進みながら構造はさほど変わらないなと思い。ばたん、と眼の前に扉が閉まる音がすればそこがお兄さんの部屋、と頭の中で覚えればそうすると向かいがコイツの部屋かと扉を開け合っているようなのでそのまま入り)


～竜～

…なんだ、んな事ならドア越しでいいだろ。いつもやってるみたいにさ
(自分から入ってきた癖になぜ驚いているのかと不信に思うが、大して気にする事ではないと思いスルーして。そしてわざわざドアを開けてまで何を言いに来たかと思えば挨拶をしろだと言う。確かにいつも挨拶は大事だと言ってくるがそれはドア越しで、だ。それだけと言い部屋を出ようとする相手にふ、と鼻で笑えばまた手元のゲームへ意識を向け)


久々なのでどこか変かもしれません、すみません…

弟好きすぎて大抵のスポットに弟と二人で行った事がある思い出があって、それを普通に一緒に来た女の子に話そうとする兄ですから(笑)

ではお言葉に甘えて……そうしますね
とりあえず理人は引っ込ませますねー。携帯での話の途中で部屋にゼリーを届けさせますが！(笑)

いえいえ、月並みですけど戻った状態ですけど、今井兄弟と神崎兄弟たち4人でのキャンプイベントとかやったらおもしろそうだなぁとか！
普段の様子を見せるべきかそれとも表での様子を見せるのか……そこら辺の葛藤があっても良いかなって……(苦笑)

いえいえ、問題ないですよ！こちらも少し怪しいですし(汗)

～～～

やれやれ……(ゲームへと意識の向いた弟君の部屋の扉を閉めては小さく息を落ち着かせて隣の部屋へと入り。そこはどうやら相手の部屋で合っているようでホッとしては勉強用の机に備え付けられている椅子に座れば一息ついて。思わぬ形でアイツとの約束を破ってしまったな……なんて思いつつ、普段は仲の良い兄との会話が無い事に違和感を少しだけ抱いていて)

それは…女の子引いちゃいますね(笑)え、何この人…みたいな(笑)

了解です！携帯の途中ですかー、なんかすごいあわあわしそうです…(笑)
そういえば、見返してて気づいたんですけど一緒に風呂入りますか…？(笑)

キャンプイベントですか…！！凄い良いですね！お互いの兄弟と改めて対面させてみたいですね～。凄い良いと思います！(二回目)

あ、携帯掛けさせていただきます…。

～～～

部屋は、普通なんですね…。
(部屋に入り、ぐるっと部屋を見渡して一言ぽつりとつぶやき。普段相手は学校では不良というイメージがあったが部屋を見る限りでは想像もつかず。とりあえず普段の癖で勉強机に座り、勉強をはじめようとするがふと先ほどの兄の事が気になり。いつもは仲の悪い弟と過ごしている為あんなに優しく接してもらう事が少なく、とりあえず今日は気分が悪いと言って離れたが今後体が元に戻らなかったらどうしようと思いはじめ。とりあえず明日の事などを相談しようかと携帯を取り出し、相手の番号をタップすると電話を掛け)

ですから本当に残念なんですよ。その分、家でその話をして拓海に「女の子の気持ちが分かってない！」と怒られてますけどね(笑)

あわあわさせてみたいです(笑)
そうですね、今でも拓海は時々一緒に入ってますが……どうしましょうか(笑)

ですよね！全員一応知り合い……あ、拓海は竜君とは(拓海が元の姿だと)ほぼほぼ初対面でしたね……ここがどうするか楽しみですわ(笑)

はーい、電話受けます


～～～


アイツらに電話す……ってそうか、俺が俺じゃないから……(少し暇になったので友人に電話を掛けようかと携帯を手に取るも普段自分が使っている形態と形も違うのを見て、あぁ……と小さく漏らしては机の上に置いてポツリと呟き。そして普段仲の良い兄と笑って過ごしていた為か現在の状況がとても気まずく思えてしまい、今後体が元に戻らなかったらどうしようか、なんて不安に駆られつつ自分の部屋にあるものとは明らかにレベルの違う勉強書の背表紙を眺めていれば机の上に置いてある携帯が鳴っているのに気付いてそれを手に取れば発信者は自分。一瞬悩んだがふと思いだせばすぐに電話に出て「おう、どうした？」と電話の主である相手に声をかけて)

うわ(笑)なんかきょとんとしてる理人がうかびます(笑)

あ、時々でしたら今回は回避させてもらっていいですか？(笑)
あの、体調が良くないので(←？)

楽しみです…(うふふ)

～～～

…あ、繋がった。あの、明日の事を相談しようと思いまして掛けさせていただきました。
(少し長いコール音に不安がよぎるがその後出た事にホッとし。電話の向こうから聞こえてきた声は自分のものであり一瞬ん？と思ったが事を思い出してはそのまま応答して。向こうから自分の声が聞こえてくるのも変な感じだなと考えながら明日の相手の時間割や宿題など、必要な事を聞こうとして肩の力を抜き普段通りの敬語で話し)

ですです(笑)本人からすれば、弟との楽しい記憶を思い出してただけですからね(笑)

回避了解です(笑)まぁ、理人もそこは理解してくれると思いますよ(笑)

楽しみですねぇ(フフフ)

あ、忘れてないとは思いますよが、理人と拓海は普段は喧嘩ばかりだけど……家では超仲が良い兄弟ですからねw涼君からしたら喧嘩ばかりのイメージかとw
さて、もう少ししたら理人を再来させますか……(ニヤニヤ)

～～～

あ、あぁ。分かった(自分の声が電話口から聞こえる声にとてつもない違和感を覚えつつも、明日の相手の時間割りなどを聞いたり、自分の明日の時間割りなどを説明し。そうこうしてるとやはり気になってくるのは自分の兄の事。真面目な相手だからポカをしてしまった自分とは違ってなんとかなってるだろう、そう思いながらも色々と心配事は募るばかりなようで明日の事を話し終えたところで「なぁ……兄貴、いつも通りだったか？変に思われてなかったか？」とオズオズと話を切り出して)

本当に残念ですねぇ…。ちなみに此方の竜は周りには優しい兄、と言っていますがそれは周りに良いように見せているとかですかね…(笑)

ありがとうございます…！

あ、あぁ…忘れかけてました……。すみません…！！
で、ではその事を多少会話に入れさせて頂きます…(震え声)


あ、振り返り用にプロフ、ちょっと貼っておきます…。

名前　神崎　涼/ｶﾝｻﾞｷ　ﾘｮｳ
性別　男
年齢　16(高2)
容姿　黒髪ショートに年よりも大人びた顔。目があまり良くなく普段は外しているが授業の時などは眼鏡着用。身長181cmで細身。
性格　真面目な性格でどちらかと言えば大人しい。自分から意見することはあるもののそこまで自己主張は強くない。基本誰にでも平等に接し、争いを好まない。何か起こりそうになったら関わるのは嫌なので傍観か無視。普段は敬語で話しているが感情が高ぶったりすると素が出るが滅多に素を見せたことはない。
備考　都内の男子校に通う高校2年生。この学校を選んだ理由は家から近いから。生徒会には副部長として就いており成績は学年1、2位を争う程で運動も出来る文武両道くん。部活には入っておらずその時間を勉強に当てている程勉強が好き。勉強をすれば将来役立てるという思考。
神崎家の長男であり下には弟が一人いるがあまり仲はあまり良くなく、よく喧嘩ばかりしている。自分と考えが違い勉強をせずに怠ける弟には少々反抗的になり言葉使いが荒くなる。だがそれは内での事であり外では自分の印象を下げないよう仲が良いように装っている。

名前　神崎　竜　/　ｶﾝｻﾞｷ　ﾘｭｳ

性別　男
年齢　14(中学3年)
容姿　大体涼の幼い感じでお願いします(笑)
性格　おおざっぱで勉強があまり好きではないがテストを受ければ何時も上位。だがその事はあまり気にしていなくいつもゲームばかりしている怠慢者。だがやる時はやる。
備考　都内の共学に通う受験生。頭は先程述べた通り上位に常にいるがこれといった勉強はしておらずいつもゲームをしている。
兄のことは一応兄として尊敬はしているが自分とは違い勉強を押し付けてくる兄のことが気にくわずいつも反抗して口が悪くなる。友達には兄は凄く優しく自慢の兄と言っているが、内では悪口ばかり言っている。


名前
今井 拓海(いまい たくみ)
性別
男
年齢
16歳(高校2年生)
性格
口の悪いツンケン君。少々喧嘩っ早い一面も有り。女好きでよく別の高校の女の子と遊んでる。でも裏の顔は……
家族構成
父、母、祖父、祖母、兄(高校3年生)
容姿
茶髪(髪は染めている)の肩にかからない程度まで伸ばした髪を整髪料でカッコよく整えている。茶色の瞳。一応顔はイケメンな感じ。身長は178cm。
備考
都内の男子校に通う高校2年生。男子校に入ったの理由が不明なほどに女好き。またその性格から他校の生徒と時々喧嘩をして学校からは不良認定されている。テストでは基本赤点の前後と勉強はあまり得意ではない。でも一応真面目に授業には出ている。生徒会長の兄とはメッチャ喧嘩してて顔が若干似てる事しか兄弟にしか思えない。
けど、実はめっちゃ兄弟仲は良好で今でも一緒にお風呂に入るほどに仲が良く、兄弟に対してとてつもなくデレデレでブラコン気味。兄弟愛という意味で一番大好き。男子校に入った理由も実は大好きな兄が通っているからである。

名前 今井理人(いまいりと)
性別 男
年齢 18歳(高校3年生)
性格 生真面目な生徒会長タイプ。不良の事はあまり好いていない。でも裏の顔は……
家族構成 父、母、祖父、祖母、弟(高校2年生)
容姿 黒髪ショートで青縁メガネの似合うメガネ男子。身長は185cm。
備考 拓海と同じ学校に通う高校3年生で同校の生徒会会長。勉学は学年1位で運動も得意な文武両道。不良認定されている弟が不甲斐無く常に口喧嘩をしている。
けど実はめっちゃ兄弟仲は良好で今でも一緒にお風呂に入るほどに仲が良く、兄弟に対してとてつもなくデレデレでブラコン。兄弟愛という意味で一番大好き。


～～～

了解です。…お兄さんですか？えぇ、いつも生徒会室で見ている感じでしたが…変に思われてないかは…わからないですね。…しかし、学校での姿とは大違いです。
(電話の向こうから伝えられる内容を近くにあったメモ帳に書き取り。こちらも時間割等を説明してこれでいいかな、とペンを置いたところで新しい話題に首を傾げ。いつも通りだったかと聞かれればしばし考えた後、普段の生徒会での姿を思い出し特にはなかったな、と思い。しかしふと思い返せばお兄さんは不良が嫌いじゃなかったか、コイツの事を嫌ってはいなかったかと思い出し。しかし先ほどの行動を見る限り学校での対応とは違うなぁと考えればふと自分の弟はどうだったかと「でしたら、私の弟は…大丈夫でしたか？何か酷い事を言われませんでしたか？」と心配そうに問いかけ)

ありそうですねぇ(笑)お互いに良い感じに真逆な感じですごく楽しいです！(笑)

いえいえ、大丈夫ですよ！お気になさらず！

あわわ、振り返り用Pfありがとうございます！

と、言うことで理人乱入させちゃいます！(笑)

～～～

～涼(拓海)～
そ、そうか……まぁ、それなら良いや……(相手の話を聞く限りではバレていない模様。あの兄貴……否、兄さんに無事にバレずになっているなら何の心配もなさそうではある。それを思えば安堵の表情になり。そして相手から聞かれるは相手の弟の話。兄から聞いた話では兄弟仲は良いはずだったが、見たところ自分と兄の表向きの関係のように思えた。しかし、さすがに黙って置くのも悪いか、なんて素直に思えば「あぁ……兄貴から聞いてたのと少し違ったが……まぁ、気にしてはないな。ただ、ワリィ。話しかけざるを得なかった……」と部屋を間違えてしまった事を素直に話していれば『たっくみー！にーちゃんがゼリー持ってきたぞー！』という声が聞こえて「……あっ、兄さんの声」と思わず素の兄への呼び方が出て)

～理人～
たっくみー！にーちゃんがゼリー持ってきたぞー！(部屋に戻って少し経過しふと、フルーツゼリーを持っていくのを忘れてたと、ハッと思い出して急いで部屋を出てゼリーの状態を見ればとても良い出来。嬉しそうに笑えばまさか電話をしているとは知らないままドアをノックせず開ければ電話相手にも聞こえる声で弟に声をかけて)

理人乱入了解です！
ちょっと少しパニクらせます(笑)

あ、そういえば季節に沿った行事？をやると言いましたが学年などは動かさなくていいですかね？
某少年探偵のように永遠に同じ年で生き続けてもらう形でいいですよね？()


～～～

あぁ、そうでしたか…。まあ、それはしょうがないこ、と…？
(なんとなく予想していた事に苦笑いをしならがら聞いており、すみません、と言いながら話していて。故に電話に夢中になっていた為か誰かが廊下を歩き、近づいてきていることも知らず話していれば突然ガチャリとドアが開く音がし、それと同時に聞こえてきた声に驚いて言葉を詰まらせ。ばっと振り返ってみれば先ほどの兄がゼリーらっしきものを手にニコニコをして立っている。ここで咄嗟に兄貴や兄さんなど、冷静にしていれば大丈夫な所を、電話で気が抜けてしまっていた為か普段学校で呼ぶように「理人さんっ…？！」と言ってしまい、しまったと思い急いで「…じゃなくて、あ、お兄さん…？！えと、ゼリー持ってきてくれた、の？」とたどたどしく言い直し)

おぉ、これはまた絡み甲斐がありそうですね(笑)拓海もちょっと焦ってます(笑)

そうですね……本当にそこが悩むんですが…………今はまだ学年を動かす予定はないですが、いずれは動かしたいかな、と……勿論、永遠に高校2年生でも良いかな、とは思うのですが……どうしましょうか？

～～～

～理人～
……ねぇ、拓海。本当に大丈夫？(弟の言葉に少し違和感を感じて真剣な表情になり。流石に今まで下の名前で呼ぶのは小学生の頃までだしその時は理人兄ちゃん呼びだった。だからこそ不思議に思ってゼリーを机においては不安そうな表情のまま顔を近付けて)

～涼(拓海)～
っ……良いか、今から言う言葉だ。それを兄さんに抱き付いて兄さんの顔を見て言うんだ！(電話の向こうで自分の兄の登場により明らかに相手が動揺しているのがすごくよくわかり。兄を呼ぶときは基本兄さん呼びだ……名前を呼んだのは小学校の時以来無いし、その時は確か理人兄ちゃんだったはずだ。そう思えば何とか兄に聞こえないように小さな声で相手にそう声をかけては「兄さん、俺寝たら治るはずだから、ゼリー食べたら寝るね」と自分だったらこう言うだろうと思った言葉を即興で考えて)

成程…。動かしたい気持ちもあるんですね、了解です。
でしたら、この物語を始めたのが去年の9月ごろですので中途半端じゃないですか。なのでこちらとしても学生生活を中途半端に初めてすぐ進級、というのも避けたいんですよね…。
なので、今回はまだ動かさない方向でどうでしょうか…？


～～～


だっ…？！そんな事…！
(動揺していれば携帯から声が聞こえて耳を一旦携帯へ傾ければ指示らしい声が聞こえて。その内容は抱き付いて顔を見て言う、という普通の人でも躊躇うような事でまたも動揺するが、目の前にある相手の顔をしばし見つめればやるしかないのか、と決心し。コト、と画面が見えないように携帯を置けばゆっくりと兄に歩み寄って言われた通りに抱き付き、兄の顔を見上げて「に、兄さん…。俺、寝たら治るはずだから…ゼリー食べたら寝るね」と言い。普段こんな事はしないため謎に羞恥心が沸き起こり段々と顔が赤くなって)

　

自分の意見を受け入れていただきありがとうございます！！
そうですね、今回はまだ動かさずでいきましょう。とりあえず体が戻った後でどうするか考えましょうか！

ところで……涼君可愛すぎませんか？(真顔)←
因みに今回は拓海描写しませんが流石に台詞無しですからね……電話越しにドキドキして結果を待ってる感じですかね(笑)そして理人はチョロい(確信)

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そ、そっか！ 顔が赤いし、ちゃんとゆっくり安静にして寝るんだぞ？(携帯を置くと抱き着いてきた弟の言葉。若干顔が赤いが、それは体調が悪いだけだろう、そう思えば何疑ってたんだろうとすぐに先程の疑問を頭の中からさっぱり消せばそう言って相手の抱き付きを優しく解いて軽く頭を撫でては弟の部屋を後にして)

遅れてしまい申し訳ありません…！

そうですね、戻った時にまた話しましょうか！

ありがとうございます(笑)いや、本当に自分で動かしてる癖してあ、なんだコイツ可愛いな。って思う時ありますね(笑)理人くん…。ちょっとこれから心配です(笑)

あ、窓あります、よね？(笑)

~~~

……はぁぁぁ…
(頭を撫でられてから部屋を出るのを見届け、姿が完全に見えなくなった所で大きく息を吐き。この兄弟は果たしてどういう生活をすればここまで仲良くなるのだろうと思いながら顔の熱を冷まそうと窓を少し開けて風に当たりながら携帯をとり。「…とても疲れました…」と言いながら窓の縁に肘つき)

いえいえ、遅れに関しては大丈夫です！ノンビリとリアル重点でやりましょう！

わかります！自分で動かしてて可愛いなとかありますよね！！
まぁ、理人が甘いのは弟に対してだけなので多少はね？(笑)

流石に窓はありますね、はい(笑)


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お疲れさんだったな(微かに聴こえるドアの開閉音。それが聴こえてきたと言うことは、恐らく相手は無事に何とか切り抜けれた様だと悟り。良かったと安心した表情でホッと溜め息をついて。しかしながら、相手と弟の関係を思い返すも、兄から聞いてたものとは少し印象が違っており。どうしてなのだろうか、なんて思っていれば聴こえてきた疲れた、という言葉に他人行儀に笑って返し。しかし、正直自分が対応するときはアレが結構普通であるが故に疲れるものなのか、なんて考えており)

もう本当にありがとうございます…。

理人くんに関しては普通に可愛いですよ。本当にお兄ちゃんに欲しいです(笑)

あ、ですよねw

もうそろそろ１日終わらせに入りますねー！


…あの、突然なのですがそろそろ(？)敬語外しませんか…？あ、別に強制ではないので嫌とかでしたら大丈夫です！

~~~

…そろそろ電話、切っても良いですか？
(外を見ていれば入ってくる風が気持ちよく、窓から見える景色が綺麗で目を細め。ふと、部屋へ視線を戻して時計を探せばもう良い子は寝ても良い時間で。いつも大体寝る時間が決まっておりそろそろ風呂やらに入ってもいい時間なので相手に電話を切っていいか問いかけ)

何だかんだで可愛いですよね、ハイスペックイケメンブラコン(笑)
そして基本素行が不良っぽいけど実はただの兄さん大好きっ子な拓海(笑)

了解しましたー(笑)
あ、注意はさせましたが何事もなく一日終えて良いですからね？(笑)

あ、自分はどちらでも構いませんよ？砕けた言葉で背後も仲良くなっちゃうもよしですし！

～～～

ん、あぁ……もうそんな時間か(相手の問い掛けにフッと時計を見るとそろそろ風呂に入ってる時間か、何て思いながら呟いては頷きつつそう返して。しかしながら、流石に体調不良という設定だし大丈夫だろうとは思うが一応注意しておくべきだろうと考え「……一応、兄貴には気を付けてくれよ？」と伝えて電話を切り、着替えを用意して風呂に行く準備をし始め)

本当に…(笑)
では文武両道堅物くんはどうですか？笑

了解です！では就寝させますねー


では、崩してもいいでしょうか？！

短くてすみません…
～～～

わかりました。では
(最後に言い残すと電話を切ってこっちも風呂の準備をし始めそのまま風呂に入り、就寝して。)

文武両道堅物君……(笑)

と言うことで少しばかり時間を進め朝にしました！
そう言えば、キスで戻るという感じにしましたが……どのくらいの期間入れ替わったままにしておきますかね……？目安としては1週間位……でしょうか？それともまだ長めにしちゃいます？(笑)

良いですよ～！それじゃあ崩して行こうか！←早速((

～～～

行ってきますね(翌日の朝、起床してみると寝る前となんら変わらない部屋。もしかしたらこれは夢だった、なんて事があるはずもなく落胆しつつも、とりあえず今日早目に学校に行き戻る為の術を試さなくてはならない。だからこそ、勉強道具等をしっかり準備し、朝食を食べて自宅(と言っても体の主である相手の自宅であり)を出発しようと家族に声をかけてドアを開き)

そうですね…。でしたら一週間くらいにして、流石に長すぎないか？と疑ってまたあの時の事を再現して…みたいな感じはどうですかね？

うんうん了解ー！これから宜しくねー！←


~~~

行ってくる…
(朝起きて、いつもの様に窓でも開けて気分を爽快に…と思ったが起きて周りの景色が違う事に気付くとやはり夢ではなかったか、と肩を落とし。そういえば今日は早めに家を出て元に戻る術を探さなくてはならなかったかと思いだして急いで支度を済ませると(相手の)家族に「言ってくる。」と言い、ドアを開けて)

うぅむ……個人的にはうちの子が一週間後に校舎裏に呼んで人が居ない事を確認して(方法を言わずにいきなり)キスをして戻る……的なのも美味しいとは思ったんだけれども……どうかな？


～～～

あ……おはよう、御座います……(丁度自分の家の方からドアの開く音が聴こえてきてそちらへと視線を向ければ丁度相手が家から出てくる所。少し安堵をしながらもまだ誰かが自分達の事を見ているかもしれない。そう思うと咄嗟に、まだ相手になりきる事を選んでおり。少し慣れてはきたが、まだややたどたどしい敬語で声をかけて)

な、なんだその美味しすぎる展開は…！そ、それ採用しても…？()

~~~

あ、あぁ…えっと、おはよう。
(家を出れば隣から聞こえてくる聞きなれた声。自分の声だとわかると相手もちょうど出た所なのだと把握し。掛けられた言葉が敬語なのに気が付きこちらも相手を演じてなければならないと思い少し慣れないが敬語を崩した口調で挨拶し。ふと、今の時間帯だと自分の学校の生徒と会うことはないだろうと思い、おずおずと「えと、一緒に…行く？」と言い)

普通に学校へと辿り着く感じにしておくね。他の部分でドキドキイベントあるだろうし！
そう言えば、二人を個別に少し不思議がる共通の友人の設定どうしようかな……全く決めてなかった！(オイ

も、もちろん！！まさか採用されるとは……(笑)

では、戻るまでの1週間の間は色々イベント盛り込もーっ！(拳を空に突き上げ)


～～～

お、おぉ……(流石にこの時間ならばクラスメートとは会わないし、兄はいつも生徒会の仕事をするためにスグに生徒会室に行くというのも前に聞いたことがあるので多分合わないだろうと思い至り頷いては相手と共に学校への道を歩いて学校へと向かい。そして特に誰かに見付かる事もなく無事に学校に着いて)