神様は無慈悲　[〆]

それは…女の子引いちゃいますね(笑)え、何この人…みたいな(笑)

了解です！携帯の途中ですかー、なんかすごいあわあわしそうです…(笑)
そういえば、見返してて気づいたんですけど一緒に風呂入りますか…？(笑)

キャンプイベントですか…！！凄い良いですね！お互いの兄弟と改めて対面させてみたいですね～。凄い良いと思います！(二回目)

あ、携帯掛けさせていただきます…。

～～～

部屋は、普通なんですね…。
(部屋に入り、ぐるっと部屋を見渡して一言ぽつりとつぶやき。普段相手は学校では不良というイメージがあったが部屋を見る限りでは想像もつかず。とりあえず普段の癖で勉強机に座り、勉強をはじめようとするがふと先ほどの兄の事が気になり。いつもは仲の悪い弟と過ごしている為あんなに優しく接してもらう事が少なく、とりあえず今日は気分が悪いと言って離れたが今後体が元に戻らなかったらどうしようと思いはじめ。とりあえず明日の事などを相談しようかと携帯を取り出し、相手の番号をタップすると電話を掛け)

ですから本当に残念なんですよ。その分、家でその話をして拓海に「女の子の気持ちが分かってない！」と怒られてますけどね(笑)

あわあわさせてみたいです(笑)
そうですね、今でも拓海は時々一緒に入ってますが……どうしましょうか(笑)

ですよね！全員一応知り合い……あ、拓海は竜君とは(拓海が元の姿だと)ほぼほぼ初対面でしたね……ここがどうするか楽しみですわ(笑)

はーい、電話受けます


～～～


アイツらに電話す……ってそうか、俺が俺じゃないから……(少し暇になったので友人に電話を掛けようかと携帯を手に取るも普段自分が使っている形態と形も違うのを見て、あぁ……と小さく漏らしては机の上に置いてポツリと呟き。そして普段仲の良い兄と笑って過ごしていた為か現在の状況がとても気まずく思えてしまい、今後体が元に戻らなかったらどうしようか、なんて不安に駆られつつ自分の部屋にあるものとは明らかにレベルの違う勉強書の背表紙を眺めていれば机の上に置いてある携帯が鳴っているのに気付いてそれを手に取れば発信者は自分。一瞬悩んだがふと思いだせばすぐに電話に出て「おう、どうした？」と電話の主である相手に声をかけて)

うわ(笑)なんかきょとんとしてる理人がうかびます(笑)

あ、時々でしたら今回は回避させてもらっていいですか？(笑)
あの、体調が良くないので(←？)

楽しみです…(うふふ)

～～～

…あ、繋がった。あの、明日の事を相談しようと思いまして掛けさせていただきました。
(少し長いコール音に不安がよぎるがその後出た事にホッとし。電話の向こうから聞こえてきた声は自分のものであり一瞬ん？と思ったが事を思い出してはそのまま応答して。向こうから自分の声が聞こえてくるのも変な感じだなと考えながら明日の相手の時間割や宿題など、必要な事を聞こうとして肩の力を抜き普段通りの敬語で話し)

ですです(笑)本人からすれば、弟との楽しい記憶を思い出してただけですからね(笑)

回避了解です(笑)まぁ、理人もそこは理解してくれると思いますよ(笑)

楽しみですねぇ(フフフ)

あ、忘れてないとは思いますよが、理人と拓海は普段は喧嘩ばかりだけど……家では超仲が良い兄弟ですからねw涼君からしたら喧嘩ばかりのイメージかとw
さて、もう少ししたら理人を再来させますか……(ニヤニヤ)

～～～

あ、あぁ。分かった(自分の声が電話口から聞こえる声にとてつもない違和感を覚えつつも、明日の相手の時間割りなどを聞いたり、自分の明日の時間割りなどを説明し。そうこうしてるとやはり気になってくるのは自分の兄の事。真面目な相手だからポカをしてしまった自分とは違ってなんとかなってるだろう、そう思いながらも色々と心配事は募るばかりなようで明日の事を話し終えたところで「なぁ……兄貴、いつも通りだったか？変に思われてなかったか？」とオズオズと話を切り出して)

本当に残念ですねぇ…。ちなみに此方の竜は周りには優しい兄、と言っていますがそれは周りに良いように見せているとかですかね…(笑)

ありがとうございます…！

あ、あぁ…忘れかけてました……。すみません…！！
で、ではその事を多少会話に入れさせて頂きます…(震え声)


あ、振り返り用にプロフ、ちょっと貼っておきます…。

名前　神崎　涼/ｶﾝｻﾞｷ　ﾘｮｳ
性別　男
年齢　16(高2)
容姿　黒髪ショートに年よりも大人びた顔。目があまり良くなく普段は外しているが授業の時などは眼鏡着用。身長181cmで細身。
性格　真面目な性格でどちらかと言えば大人しい。自分から意見することはあるもののそこまで自己主張は強くない。基本誰にでも平等に接し、争いを好まない。何か起こりそうになったら関わるのは嫌なので傍観か無視。普段は敬語で話しているが感情が高ぶったりすると素が出るが滅多に素を見せたことはない。
備考　都内の男子校に通う高校2年生。この学校を選んだ理由は家から近いから。生徒会には副部長として就いており成績は学年1、2位を争う程で運動も出来る文武両道くん。部活には入っておらずその時間を勉強に当てている程勉強が好き。勉強をすれば将来役立てるという思考。
神崎家の長男であり下には弟が一人いるがあまり仲はあまり良くなく、よく喧嘩ばかりしている。自分と考えが違い勉強をせずに怠ける弟には少々反抗的になり言葉使いが荒くなる。だがそれは内での事であり外では自分の印象を下げないよう仲が良いように装っている。

名前　神崎　竜　/　ｶﾝｻﾞｷ　ﾘｭｳ

性別　男
年齢　14(中学3年)
容姿　大体涼の幼い感じでお願いします(笑)
性格　おおざっぱで勉強があまり好きではないがテストを受ければ何時も上位。だがその事はあまり気にしていなくいつもゲームばかりしている怠慢者。だがやる時はやる。
備考　都内の共学に通う受験生。頭は先程述べた通り上位に常にいるがこれといった勉強はしておらずいつもゲームをしている。
兄のことは一応兄として尊敬はしているが自分とは違い勉強を押し付けてくる兄のことが気にくわずいつも反抗して口が悪くなる。友達には兄は凄く優しく自慢の兄と言っているが、内では悪口ばかり言っている。


名前
今井 拓海(いまい たくみ)
性別
男
年齢
16歳(高校2年生)
性格
口の悪いツンケン君。少々喧嘩っ早い一面も有り。女好きでよく別の高校の女の子と遊んでる。でも裏の顔は……
家族構成
父、母、祖父、祖母、兄(高校3年生)
容姿
茶髪(髪は染めている)の肩にかからない程度まで伸ばした髪を整髪料でカッコよく整えている。茶色の瞳。一応顔はイケメンな感じ。身長は178cm。
備考
都内の男子校に通う高校2年生。男子校に入ったの理由が不明なほどに女好き。またその性格から他校の生徒と時々喧嘩をして学校からは不良認定されている。テストでは基本赤点の前後と勉強はあまり得意ではない。でも一応真面目に授業には出ている。生徒会長の兄とはメッチャ喧嘩してて顔が若干似てる事しか兄弟にしか思えない。
けど、実はめっちゃ兄弟仲は良好で今でも一緒にお風呂に入るほどに仲が良く、兄弟に対してとてつもなくデレデレでブラコン気味。兄弟愛という意味で一番大好き。男子校に入った理由も実は大好きな兄が通っているからである。

名前 今井理人(いまいりと)
性別 男
年齢 18歳(高校3年生)
性格 生真面目な生徒会長タイプ。不良の事はあまり好いていない。でも裏の顔は……
家族構成 父、母、祖父、祖母、弟(高校2年生)
容姿 黒髪ショートで青縁メガネの似合うメガネ男子。身長は185cm。
備考 拓海と同じ学校に通う高校3年生で同校の生徒会会長。勉学は学年1位で運動も得意な文武両道。不良認定されている弟が不甲斐無く常に口喧嘩をしている。
けど実はめっちゃ兄弟仲は良好で今でも一緒にお風呂に入るほどに仲が良く、兄弟に対してとてつもなくデレデレでブラコン。兄弟愛という意味で一番大好き。


～～～

了解です。…お兄さんですか？えぇ、いつも生徒会室で見ている感じでしたが…変に思われてないかは…わからないですね。…しかし、学校での姿とは大違いです。
(電話の向こうから伝えられる内容を近くにあったメモ帳に書き取り。こちらも時間割等を説明してこれでいいかな、とペンを置いたところで新しい話題に首を傾げ。いつも通りだったかと聞かれればしばし考えた後、普段の生徒会での姿を思い出し特にはなかったな、と思い。しかしふと思い返せばお兄さんは不良が嫌いじゃなかったか、コイツの事を嫌ってはいなかったかと思い出し。しかし先ほどの行動を見る限り学校での対応とは違うなぁと考えればふと自分の弟はどうだったかと「でしたら、私の弟は…大丈夫でしたか？何か酷い事を言われませんでしたか？」と心配そうに問いかけ)

ありそうですねぇ(笑)お互いに良い感じに真逆な感じですごく楽しいです！(笑)

いえいえ、大丈夫ですよ！お気になさらず！

あわわ、振り返り用Pfありがとうございます！

と、言うことで理人乱入させちゃいます！(笑)

～～～

～涼(拓海)～
そ、そうか……まぁ、それなら良いや……(相手の話を聞く限りではバレていない模様。あの兄貴……否、兄さんに無事にバレずになっているなら何の心配もなさそうではある。それを思えば安堵の表情になり。そして相手から聞かれるは相手の弟の話。兄から聞いた話では兄弟仲は良いはずだったが、見たところ自分と兄の表向きの関係のように思えた。しかし、さすがに黙って置くのも悪いか、なんて素直に思えば「あぁ……兄貴から聞いてたのと少し違ったが……まぁ、気にしてはないな。ただ、ワリィ。話しかけざるを得なかった……」と部屋を間違えてしまった事を素直に話していれば『たっくみー！にーちゃんがゼリー持ってきたぞー！』という声が聞こえて「……あっ、兄さんの声」と思わず素の兄への呼び方が出て)

～理人～
たっくみー！にーちゃんがゼリー持ってきたぞー！(部屋に戻って少し経過しふと、フルーツゼリーを持っていくのを忘れてたと、ハッと思い出して急いで部屋を出てゼリーの状態を見ればとても良い出来。嬉しそうに笑えばまさか電話をしているとは知らないままドアをノックせず開ければ電話相手にも聞こえる声で弟に声をかけて)

理人乱入了解です！
ちょっと少しパニクらせます(笑)

あ、そういえば季節に沿った行事？をやると言いましたが学年などは動かさなくていいですかね？
某少年探偵のように永遠に同じ年で生き続けてもらう形でいいですよね？()


～～～

あぁ、そうでしたか…。まあ、それはしょうがないこ、と…？
(なんとなく予想していた事に苦笑いをしならがら聞いており、すみません、と言いながら話していて。故に電話に夢中になっていた為か誰かが廊下を歩き、近づいてきていることも知らず話していれば突然ガチャリとドアが開く音がし、それと同時に聞こえてきた声に驚いて言葉を詰まらせ。ばっと振り返ってみれば先ほどの兄がゼリーらっしきものを手にニコニコをして立っている。ここで咄嗟に兄貴や兄さんなど、冷静にしていれば大丈夫な所を、電話で気が抜けてしまっていた為か普段学校で呼ぶように「理人さんっ…？！」と言ってしまい、しまったと思い急いで「…じゃなくて、あ、お兄さん…？！えと、ゼリー持ってきてくれた、の？」とたどたどしく言い直し)

おぉ、これはまた絡み甲斐がありそうですね(笑)拓海もちょっと焦ってます(笑)

そうですね……本当にそこが悩むんですが…………今はまだ学年を動かす予定はないですが、いずれは動かしたいかな、と……勿論、永遠に高校2年生でも良いかな、とは思うのですが……どうしましょうか？

～～～

～理人～
……ねぇ、拓海。本当に大丈夫？(弟の言葉に少し違和感を感じて真剣な表情になり。流石に今まで下の名前で呼ぶのは小学生の頃までだしその時は理人兄ちゃん呼びだった。だからこそ不思議に思ってゼリーを机においては不安そうな表情のまま顔を近付けて)

～涼(拓海)～
っ……良いか、今から言う言葉だ。それを兄さんに抱き付いて兄さんの顔を見て言うんだ！(電話の向こうで自分の兄の登場により明らかに相手が動揺しているのがすごくよくわかり。兄を呼ぶときは基本兄さん呼びだ……名前を呼んだのは小学校の時以来無いし、その時は確か理人兄ちゃんだったはずだ。そう思えば何とか兄に聞こえないように小さな声で相手にそう声をかけては「兄さん、俺寝たら治るはずだから、ゼリー食べたら寝るね」と自分だったらこう言うだろうと思った言葉を即興で考えて)

成程…。動かしたい気持ちもあるんですね、了解です。
でしたら、この物語を始めたのが去年の9月ごろですので中途半端じゃないですか。なのでこちらとしても学生生活を中途半端に初めてすぐ進級、というのも避けたいんですよね…。
なので、今回はまだ動かさない方向でどうでしょうか…？


～～～


だっ…？！そんな事…！
(動揺していれば携帯から声が聞こえて耳を一旦携帯へ傾ければ指示らしい声が聞こえて。その内容は抱き付いて顔を見て言う、という普通の人でも躊躇うような事でまたも動揺するが、目の前にある相手の顔をしばし見つめればやるしかないのか、と決心し。コト、と画面が見えないように携帯を置けばゆっくりと兄に歩み寄って言われた通りに抱き付き、兄の顔を見上げて「に、兄さん…。俺、寝たら治るはずだから…ゼリー食べたら寝るね」と言い。普段こんな事はしないため謎に羞恥心が沸き起こり段々と顔が赤くなって)

　

自分の意見を受け入れていただきありがとうございます！！
そうですね、今回はまだ動かさずでいきましょう。とりあえず体が戻った後でどうするか考えましょうか！

ところで……涼君可愛すぎませんか？(真顔)←
因みに今回は拓海描写しませんが流石に台詞無しですからね……電話越しにドキドキして結果を待ってる感じですかね(笑)そして理人はチョロい(確信)

～～～

そ、そっか！ 顔が赤いし、ちゃんとゆっくり安静にして寝るんだぞ？(携帯を置くと抱き着いてきた弟の言葉。若干顔が赤いが、それは体調が悪いだけだろう、そう思えば何疑ってたんだろうとすぐに先程の疑問を頭の中からさっぱり消せばそう言って相手の抱き付きを優しく解いて軽く頭を撫でては弟の部屋を後にして)

遅れてしまい申し訳ありません…！

そうですね、戻った時にまた話しましょうか！

ありがとうございます(笑)いや、本当に自分で動かしてる癖してあ、なんだコイツ可愛いな。って思う時ありますね(笑)理人くん…。ちょっとこれから心配です(笑)

あ、窓あります、よね？(笑)

~~~

……はぁぁぁ…
(頭を撫でられてから部屋を出るのを見届け、姿が完全に見えなくなった所で大きく息を吐き。この兄弟は果たしてどういう生活をすればここまで仲良くなるのだろうと思いながら顔の熱を冷まそうと窓を少し開けて風に当たりながら携帯をとり。「…とても疲れました…」と言いながら窓の縁に肘つき)

いえいえ、遅れに関しては大丈夫です！ノンビリとリアル重点でやりましょう！

わかります！自分で動かしてて可愛いなとかありますよね！！
まぁ、理人が甘いのは弟に対してだけなので多少はね？(笑)

流石に窓はありますね、はい(笑)


～～～

お疲れさんだったな(微かに聴こえるドアの開閉音。それが聴こえてきたと言うことは、恐らく相手は無事に何とか切り抜けれた様だと悟り。良かったと安心した表情でホッと溜め息をついて。しかしながら、相手と弟の関係を思い返すも、兄から聞いてたものとは少し印象が違っており。どうしてなのだろうか、なんて思っていれば聴こえてきた疲れた、という言葉に他人行儀に笑って返し。しかし、正直自分が対応するときはアレが結構普通であるが故に疲れるものなのか、なんて考えており)

もう本当にありがとうございます…。

理人くんに関しては普通に可愛いですよ。本当にお兄ちゃんに欲しいです(笑)

あ、ですよねw

もうそろそろ１日終わらせに入りますねー！


…あの、突然なのですがそろそろ(？)敬語外しませんか…？あ、別に強制ではないので嫌とかでしたら大丈夫です！

~~~

…そろそろ電話、切っても良いですか？
(外を見ていれば入ってくる風が気持ちよく、窓から見える景色が綺麗で目を細め。ふと、部屋へ視線を戻して時計を探せばもう良い子は寝ても良い時間で。いつも大体寝る時間が決まっておりそろそろ風呂やらに入ってもいい時間なので相手に電話を切っていいか問いかけ)

何だかんだで可愛いですよね、ハイスペックイケメンブラコン(笑)
そして基本素行が不良っぽいけど実はただの兄さん大好きっ子な拓海(笑)

了解しましたー(笑)
あ、注意はさせましたが何事もなく一日終えて良いですからね？(笑)

あ、自分はどちらでも構いませんよ？砕けた言葉で背後も仲良くなっちゃうもよしですし！

～～～

ん、あぁ……もうそんな時間か(相手の問い掛けにフッと時計を見るとそろそろ風呂に入ってる時間か、何て思いながら呟いては頷きつつそう返して。しかしながら、流石に体調不良という設定だし大丈夫だろうとは思うが一応注意しておくべきだろうと考え「……一応、兄貴には気を付けてくれよ？」と伝えて電話を切り、着替えを用意して風呂に行く準備をし始め)

本当に…(笑)
では文武両道堅物くんはどうですか？笑

了解です！では就寝させますねー


では、崩してもいいでしょうか？！

短くてすみません…
～～～

わかりました。では
(最後に言い残すと電話を切ってこっちも風呂の準備をし始めそのまま風呂に入り、就寝して。)

文武両道堅物君……(笑)

と言うことで少しばかり時間を進め朝にしました！
そう言えば、キスで戻るという感じにしましたが……どのくらいの期間入れ替わったままにしておきますかね……？目安としては1週間位……でしょうか？それともまだ長めにしちゃいます？(笑)

良いですよ～！それじゃあ崩して行こうか！←早速((

～～～

行ってきますね(翌日の朝、起床してみると寝る前となんら変わらない部屋。もしかしたらこれは夢だった、なんて事があるはずもなく落胆しつつも、とりあえず今日早目に学校に行き戻る為の術を試さなくてはならない。だからこそ、勉強道具等をしっかり準備し、朝食を食べて自宅(と言っても体の主である相手の自宅であり)を出発しようと家族に声をかけてドアを開き)

そうですね…。でしたら一週間くらいにして、流石に長すぎないか？と疑ってまたあの時の事を再現して…みたいな感じはどうですかね？

うんうん了解ー！これから宜しくねー！←


~~~

行ってくる…
(朝起きて、いつもの様に窓でも開けて気分を爽快に…と思ったが起きて周りの景色が違う事に気付くとやはり夢ではなかったか、と肩を落とし。そういえば今日は早めに家を出て元に戻る術を探さなくてはならなかったかと思いだして急いで支度を済ませると(相手の)家族に「言ってくる。」と言い、ドアを開けて)

うぅむ……個人的にはうちの子が一週間後に校舎裏に呼んで人が居ない事を確認して(方法を言わずにいきなり)キスをして戻る……的なのも美味しいとは思ったんだけれども……どうかな？


～～～

あ……おはよう、御座います……(丁度自分の家の方からドアの開く音が聴こえてきてそちらへと視線を向ければ丁度相手が家から出てくる所。少し安堵をしながらもまだ誰かが自分達の事を見ているかもしれない。そう思うと咄嗟に、まだ相手になりきる事を選んでおり。少し慣れてはきたが、まだややたどたどしい敬語で声をかけて)

な、なんだその美味しすぎる展開は…！そ、それ採用しても…？()

~~~

あ、あぁ…えっと、おはよう。
(家を出れば隣から聞こえてくる聞きなれた声。自分の声だとわかると相手もちょうど出た所なのだと把握し。掛けられた言葉が敬語なのに気が付きこちらも相手を演じてなければならないと思い少し慣れないが敬語を崩した口調で挨拶し。ふと、今の時間帯だと自分の学校の生徒と会うことはないだろうと思い、おずおずと「えと、一緒に…行く？」と言い)

普通に学校へと辿り着く感じにしておくね。他の部分でドキドキイベントあるだろうし！
そう言えば、二人を個別に少し不思議がる共通の友人の設定どうしようかな……全く決めてなかった！(オイ

も、もちろん！！まさか採用されるとは……(笑)

では、戻るまでの1週間の間は色々イベント盛り込もーっ！(拳を空に突き上げ)


～～～

お、おぉ……(流石にこの時間ならばクラスメートとは会わないし、兄はいつも生徒会の仕事をするためにスグに生徒会室に行くというのも前に聞いたことがあるので多分合わないだろうと思い至り頷いては相手と共に学校への道を歩いて学校へと向かい。そして特に誰かに見付かる事もなく無事に学校に着いて)