神様は無慈悲　[〆]

それを知らん顔か、無表情で見つめる涼…(笑)あ、申し訳なさそうにもさせた方が良いでしょうか？(笑)

了解です！

～～～

～拓海(涼)～

…このまま、入っていいんですよね…
(相手と別れた後3つ離れた相手の家の前まで来るとふぅ、ともう一度息を吐き。そういえば人の家に入る、泊まるなどしたことがあっただろうかと思い返し自分の記憶が正しければない。それ故に家に入るのにも抵抗が大きく、ドアノブに手を掛けてまた息を吐き、気持ちを落ち着かせると思いきって開け)
た、ただいま。


～竜～

(今日もいつもと変わらず家に帰り、バッグを投げ捨てベッドに寝転がれば近くにあったゲーム機とスマホに手を伸ばしやり始め。そう言えばいつもこれくらいには帰って自分の部屋で勉強をし、自分に勉強をしろと説教をするアイツ、自分の兄貴の帰りが遅い事に少し気にかけながらもそこまでではなく。当の本人がいつもより遅く帰ってくる音がしても微動だにせず無視を決めつけており)