⦅ 非募集 ⦆ Let’s happy mofumofu !!

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匿名  2017-09-07 00:10:27 
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可愛い可愛いうちの子をお待ちしております!!





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  • No.28 by 匿名  2017-09-09 09:11:59 




【 蒼井 柊介 】

…じゃあほら、宗輔もー。(先に述べられた言葉に、どういう心境なのだろうか、と首を傾げるが、付け足された純粋な理由にやはり頬が緩んでしまい。徐に相手の頭から手を離すと自らのオムライスを一口分掬い、相手の口元へ運んで)


【 仙崎 雪人 】

…それだけで足りるの?お前は細いんだからしっかり食べないとだめだよ。(元より量は少なかったが、やはり相手の方が早く食べ終わると、向けられる視線に微笑みながらも首を傾げて)


【 古宮 優 】

だって小雪のお腹気持ちいいんだもん。(相手の意思を尊重し指先の動きを止めるも、依然として腹部に添えたまま悪びれもせずに言い訳し)


【 霧生 正臣 】

っ、ふはっ、擽ってぇよ。(甘い言葉に頬を緩めたのも束の間、首筋への刺激に思わず微かに肩を竦めると、相手の髪に指を通し撫でながら述べ)



  • No.29 by 犬系男子  2017-09-09 12:38:38 




【 宗輔 】

!…あー、ん。( 離れて行く手を自然と目で追いながらも今度は自分の前に差し出されたそれに嬉しげに瞳輝かせパタパタと尻尾振っては大きく口開けて頬張り、咀嚼して飲み込んではへらりと緩い笑みを浮かべ、 )んへへー、おいしい。


【 涼 】

お腹いっぱいなんだよ。それに、君が食べてるのを見るほうがよっぽど楽しい。( 食事を中断させてしまったことを申し訳なく思いつつひらりと片手を振ってはテーブルに頬杖ついて相手と視線を合わせ双眸細め、手を伸ばし先程まで食べていた相手の唇をふにふにと指先で突いて、 )


【 小雪 】

それは嬉しいけど恥ずかしいんだもん。あんまり意地悪すると降りちゃうよ?( 仕方なしに指を離すもするりと相手の指から逃れ、拗ねたように柔い頬を膨らませると相手の掌の上から降りようと指先の方へ歩いて移動し、 )


【 司 】

俺だって痕残したいけど、あんたは仕事があるだろ。我慢してんだから我慢しろ。( 本能か相手に撫でられるととろりと瞳細め、ふさふさの尻尾を横に揺らしながらも相手の仕事は把握してる為冷静に堪え、横暴とも言える言葉吐いては時折相手の匂い堪能するように深く呼吸して、 )


  • No.30 by 匿名  2017-09-09 13:13:04 




【 蒼井 柊介 】

ああーっ可愛いーっ(忙しく揺れる尻尾も膨らむ頬も明るい笑みも、全てに癒されでれでれと頬を緩ませると、歓声を上げて再度わしゃわしゃと頭を撫でて。最早食事は適当に済ませて一刻も早く相手と戯れたくなってしまい、スプーンに乗る限りのオムライスを掬い大口を開けて頬張り)


【 仙崎 雪人 】

ふーん…。(常々小食なものだから、最近更にくびれてきたように感じる細腰を思い、物憂げに相槌を返すも、ふと唇に相手の指が触れると口角を上げ。唇の隙間から舌先を覗かせると、ちろ、と指を舐め)


【 古宮 優 】

えっ、ごめんごめん!!もうしない…とは言えないけど…。(頬を膨らませる仕草さえ可愛いと頬を緩ませたのも束の間、掌の上から降りようとしている相手の行く手を遮るように片手で壁を作ると、慌てて繰り返し謝罪して。しかしどんなに相手の機嫌を取ろうと思っても、同じ事をしない自信は全く無く、もごもごと口籠りながら視線を逸らし)


【 霧生 正臣 】

ああ、だからいつもやんねぇのか。(揺れる尻尾を見れば満悦らしいのは伝わって来て、目を細めながらすりすり、と指先で耳の付け根を撫で。その傍ら、今更相手の気遣いに気付いたらしく、呑気に呟き)俺は別に気にしねぇのに。




  • No.31 by 犬系男子  2017-09-09 22:45:49 




【 宗輔 】

んんー、気持ちい。…ご主人そんなに食べたら喉詰まっちゃうよ?( もぐもぐと自分で自分の分を食べながらも相手が撫でてくれる手つきに心地よさに頬緩ませ耳を少しばかり小刻みに動かし。相手が大きな口開けて食べてる様子をまじまじと見ては心配げに眉尻下げ、じ、と相手を見つめ、 )


【 涼 】

ふふ、僕の指は美味しくないよ。( 柔らかい舌先が指先に当たると小さく口角上げ、つんつんとその舌先をつついては指を離し、相手が舐めた箇所をペロリと自分の舌先で舐めとりほくそ笑んで、 )


【 小雪 】

ほらー!言えないじゃん。優くんのばーか。( 壁となっている手の平によじ登り手にぶら下がっては傷をつけない程度に相手の指にかぷりと噛み付いて、悪態つきながらも相手の手から離れようとはせず、 )


【 司 】

あんたの事が大事だから、ちゃんと考えてんだよ。( 耳への刺激に再び力が抜け、へにゃりと相手に身を預ける形になれば、そろりと片手を上げ自分より少し高い位置にある相手の頬をゆっくりと手の平で大事なものに触れるように撫で、 )


  • No.32 by 匿名  2017-09-09 23:12:29 




【 蒼井 柊介 】

んん…俺もうお前に触りたい欲が抑えきれそうにないんだよ。(流石に口に詰め込み過ぎたのか、眉を寄せて暫く咀嚼し、漸く飲み込んだところで早速二口目をスプーンに掬いながら、悩まし気にぽつりと呟き)


【 仙崎 雪人 】

(相手の舌先が指に触れ、その後の相手の仕草を視界に留めると、暫し唖然としたようにじっと其方を見詰め。しかしふと我に返ったようにスプーンを手に取ると、残りのシチューを黙々と食し。そのまま一気に完食してしまうと、両手を合わせてから立ち上がり)


【 古宮 優 】

えぇー…だって小雪の腹気持ち良いし…かわいんだもん…。(どうやら機嫌損ねてしまったようで、甘噛み程度の力では痛みも感じないものの、へなりと情けなく眉を下げてぶつぶつと呟き)


【 霧生 正臣 】

俺はお前が大事だから、好きな事をさせてやりたいけどな。(掌から伝わる優しさに思わずうっとりと目を閉じると、手を相手の手に重ねて擦り寄るように首を傾け)



  • No.33 by 犬系男子  2017-09-09 23:48:29 




【 宗輔 】

…ふふー、ご主人可愛い。( きょとんと双眸瞬かせるも悩ましげな表情に嬉し気に口許にやけさせると尻尾左右に振り自分も相手に触れたいなぁ、なんて呑気に思いながら大人しく自分のオムライスに専念し、一人前食べ終わるときちんと両手合わせて、 )ごちそう様でした!


【 涼 】 

( そこからはちょっかい掛けずに相手が黙々と食べている様子を愛おし気に観察し、相手が食べ終わったのを見ると己の食器と重ね合わせて自分も立ち上がり、片付けようと二つとも持っては立ち上がった相手に小さく首傾げて微笑み、さっさと済ませてしまおうと流し台へ向かい、 )洗ってくるから、ちょっと待ってて。


【 小雪 】

…くすぐったいんだもん…。( 自分にとっても訴えたい内容である故に口調同じように返し不満げにするも相手がしょんぼりしてるのを見ては暫し悩んでから相手の掌の上に再度降りて、相手に両腕頑張って伸ばし、 )分かった、でもやめてっていったらちゃんとやめてくれる?


【 司 】

…ふっ、仕事場で揶揄われても知らないぞ?( 相手の暖かい体温に挟まれた手を心地よく思い、器の広い相手の言葉に少々面食らうも愛おし気に抱き締める腕の力を強めると茶化す様に言葉紡いで、 )


  • No.34 by 匿名  2017-09-10 00:10:11 




【 蒼井 柊介 】

ん゛っ…ごちそうさま!!(相手よりも後に食べ始めた分相手のペースに追い付こうと必死で、若干喉を詰まらせながらもほぼ同時に手を合わせ。食器の片付けもそっちのけで両手を広げ)おいでー宗輔。


【 仙崎 雪人 】

…後にして。(こんなにも相手との触れ合いを求めているのに待っているなんてできるはずも無く、後を追ってキッチンに向かうと、後ろから腰に腕を回し耳元で囁き)


【 古宮 優 】

!…ん、やめる。約束するっ。(どうやら相手の方が妥協してくれたらしく、問い掛けに嬉々として顔を上げると、勢いよく頷き。此方へ両腕を伸ばしているのに気付くと、相手の方へ頬を擦り寄せて)


【 霧生 正臣 】

別に良い、俺から自慢してやるさ。うちの別嬪さんが俺を独占したがってんだ、ってな。(確かに揶揄われるのはほぼ間違いないが、そんな事は全くもって気にならず。くくっ、と喉の奥で笑みを漏らしながら告げると、僅かばかり体を離し視線を絡めた後に、優しく唇を重ね)



  • No.35 by 犬系男子  2017-09-10 00:36:30 




【 宗輔 】

!…ご主人ー!( 時折喉詰まらせないかハラハラしていたが何とか大丈夫そうな様子に一安心すると、腕広げている相手にぱっと立ち上がり、相手の傍まで小走りで移動しては座っている相手にぎゅーっ、と抱き着いて、 )


【 涼 】

ん、っ…ふふ、はーい。( 耳元で聞こえる相手の声に肩跳ね上げ、揶揄いすぎたか、と少し反省すると食器を水につけるだけに留め、相手の腕の中でくるりと周り相手の方を向くと、相手の首に腕を回して抱き締め、 )ごめん、愉しくてつい。


【 小雪 】

ん、じゃあいいよ。許してあげる。( 勢いの良い返事に少し笑うと擦り寄せられた頬に自分も頭を擦り寄せ、暫く相手の肌の温度体感してから自分から離し、そういえば本読んでからずっと自分に構っている相手を今更ながら心配そうに見上げ、 )優くん、お腹空いてたり、眠かったりしない?本読んでからずっと僕と遊んでるけど。


【 司 】

…ふ、んん…、…別嬪、なんて柄じゃないけど、まあ独占したいのは本音だしな。( 大人らしい色気の籠った笑い方に双眸細め、相手の瞳を覗きこんでから自然と合わさる唇に合間に吐息零し、漸く離れれば離れて言った相手の唇追う様に自身の唇を舐め取り、有言実行とばかりに再度首許に顔埋めると皮膚の薄いそこに吸い付き、赤い痕を残して、 )


  • No.36 by 匿名  2017-09-10 01:00:55 




【 蒼井 柊介 】

んーっ、ははっ、可愛いなぁお前はーっ!!(相手が腕の中に飛び込んで来ると、ぎゅうっと両手に力を込めて抱き締め。満悦気な笑い声を上げれば、相手の頬に頬を擦り寄せて)


【 仙崎 雪人 】

なぁに、愉しいって。(此方と相反して余裕たっぷりな様子が余計に癪で、眉を寄せて相手を見据えたかと思えば、加減はしつつも首筋に噛み付き)


【 古宮 優 】

んー?平気平気。俺は小雪と一緒に居るのが一番癒されるからさ。(擦り寄せられる頭の柔らかく滑らかな感触にうっとりと目を細めていたが、それが離れてしまえば些か残念そうに首を傾げ。どうやら心配してくれているらしいのだが、それよりも相手と触れ合っていたい気持ちの方が強く、人差し指と親指で小さな相手の顎の辺りを優しく擽り)


【 霧生 正臣 】

ん…、(相手の言葉を耳に入れて微笑みながらも、首筋から走る微かな痛みに目を細めて息を漏らし。相手の頭に手を伸ばすと、髪を梳くように優しく撫で)



  • No.37 by 犬系男子  2017-09-10 01:15:17 




【 宗輔 】

ふはっ、ご主人も可愛いしかっこいいし大好きー!( 自分は立ったままだからか少しいつもと違う姿勢で新鮮になりながらも相手の頬に自分も擦り寄せくすぐったげに笑い、無邪気に相手の好きな処上げると少しだけ離れ、相手の頬に唇寄せて、 )


【 涼 】

いや、口説き上手な君が動揺してるのを見るのは、僕の特権でしょ?…んんっ、こら、噛まないで。( 外での相手を見た事はないが普段とは違う表情を観れることが嬉しくてたまらないようで、こてんと肩口に頭を乗せていたが弱い箇所噛まれると身を震わせ、咎める様に声をあげ、 )


【 小雪 】

んむむ…でも僕がいるからって日常を疎かにしてたら駄目だよ?( ふにふにと優しく触れられついつい身をゆだねてしまいそうになりながらも力ない手で相手の指を叩き、言っても聞かなさそうな相手に頑張って言い含めようと首を傾けて、名案思いついたように目見開いては瞳輝かせて、 )ご飯食べる時も、寝る時も優くんの傍にいればいい…?!


【 司 】

( ついた赤い痕に満足げにその周囲を舌でぺろぺろと舐めとっては優しく撫でてくれる手つきに小さく一息ついて、抵抗しないであろう相手を柔らかいベットにそのまま押しては上から相手を口角上げて見下ろし、然し相手の頬を撫でる手つきはひたすらに優しいだけで、 )ありがと、正臣さん。…駄目だな、こうしてるといつまでたっても寝れない。明日も仕事、だろ?

  • No.38 by 匿名  2017-09-10 01:38:50 




【 蒼井 柊介 】

ん、俺もだぁい好き。(何の混じり気も無く告げられる相手の心境は、やはり周囲に見る人間には一切無い純粋さを感じて。愛おしさに柔らかく頬を緩めると、お返しとばかりに額に口付けを落とし)


【 仙崎 雪人 】

…もっとちゃんと見たい、涼の事。(嬉しそうな声色にそれ以上文句が言えなくなってしまい、お咎めを受けた事もあり不貞腐れたように口を噤んで。しかしふとぽつりと呟いて相手の体を抱き締めたかと思えば、細い体をひょいっと抱き上げリビングへ向かい)


【 古宮 優 】

んー…常に居て欲しいけど、寝る時以外な。(案の定相手の言葉は殆ど耳に入っておらず、気持ち良さそうな様子を目の当たりにしてでれでれと頬を緩め。しかし突然嬉々とした質問を投げ掛けられると思わず一瞬手を止めて考え込み、些か残念そうに答えつつ人差し指で相手の首元を撫で)


【 霧生 正臣 】

は…ッ、(人間のそれよりもザラついて感じる舌が首筋を這い、心地良さに吐息を漏らすも、不意にふわりとベッドに寝かされると相手を見上げ。野性的な瞳に捕らえられてぞくぞくと背筋が震えるが、そんな危険な香りを感じさせてくれる反面頬にある手は何処までも優しく。堪らない魅力に引き込まれるように恍惚として目を細めると、鼓膜を擽る官能的な低音の声に笑みを漏らして相手の手を指を絡めるようにして捕らえ、掌に唇を押し付けながら述べ)…俺自身よりも俺の仕事の方がお前の気を引くのか?



  • No.39 by 犬系男子  2017-09-10 02:08:07 




【 宗輔 】

へへ、嬉しい。…ねえご主人、俺ちゃんとするよう頑張るから、今度ご主人とお出かけしたい。( 当たり前のように返される愛の言葉に照れた様に笑いながらもくすぐったげに口づけを受け止め、ふと思いついたのか抱き締めたままちらりと相手の方を見て、慌てたように自分の耳や尻尾を指差し、 )ほらっ、パーカーとかで隠したり、外では名前呼んだりするから!


【 涼 】

っわ、…!ちょっ、雪人!( 暫くは不服気な相手の様子を微笑ましげに眺めていたが不意にふわりと地面から浮き、それが相手に抱きかかえられているせいだという事に気づくと珍しく動揺したように声をあげ、反射的に相手に抱き着く力を強めては戸惑ったように相手の方を見遣り、 )


【 小雪 】

えー、なんで?僕と寝たくない…?( 自分から考えれば相手と共にいれるし相手もきちんと生活できると期待した眼差しで相手を見つめていたが以外にもそれを否定されると首許撫でられれ双眸細めつつも疑問が残り、しゅん、と耳をへたれさせ、 )


【 司 】

これでも我慢してんの。あんたの事、好きだから。…狼の割に殊勝な考え方だと思うけど?( 嫌がっていない、寧ろ誘う様に此方を見上げてきている相手に困った様に眉尻下げて微笑んではもう片方の手で相手の前髪を梳いて横にずらし、年の割には滑らかな肌へそっと口づけてからふと姿勢を変え相手の傍に座り、緩やかに首を傾けては指先は動かし相手の目許をなぞり、 )


  • No.40 by 匿名  2017-09-10 02:26:50 




【 蒼井 柊介 】

へ、……でも、危険な事たくさんあるんだぞ。怖い思いするかもしれないし…。(突然の言葉に面食らい思わず間の抜けた声を漏らすが、直ぐに難しい顔で首を傾げると物憂げな声色でぶつぶつと呟き。無論相手を信頼していないわけではないし、相手程の歳ならば目を離さずにさえいれば危険な事等早々無いと頭では理解しているものの、万が一の事を思う不安と相手に余計な物を植え付ける原因がありはしないかと過剰な心配が過り、考え込んでしまって)


【 仙崎 雪人 】

涼が意地悪するから、我慢できなくなったんだよ。(珍しく動揺を露わにする相手に満悦気に微笑んでからリビングのソファにそっと体を下ろしてやると、飾り羽を踏んでしまわないよう注意を払いつつ隣に腰を下ろし。あくまで原因を作ったのは相手だと主張した後、直ぐに意識は美しい相手の体へと向き、鮮やかな羽をそっと撫でて)…綺麗だね。本当に綺麗だ。


【 古宮 優 】

いやっ、全然そんな事無いけど!!寝たいけど!!…小雪は小さすぎるから、一緒に寝たら踏んじゃうかもしれないだろ。(あらぬ誤解を生んでしまったと悟った瞬間ぶんぶんと首を左右に振って思い切り否定し、へたれてしまった耳の辺りを撫でながら眉を下げて述べ)


【 霧生 正臣 】

……そんな風にされると、眠くなるだろ…。(相手の言葉が尤もだと思えばただ微笑んでいたものの、撫でるように前髪を払う指先や肌に触れる柔らかな唇の感触、極め付けは目の辺りを撫でられ反射的に目を閉じてしまったきり、あまりに心地いい手付きに再び瞼を上げる事が億劫になってしまい。今更疲れを感じだしたのか、と自分の体を恨みつつぽつりと呟き)




  • No.41 by 犬系男子  2017-09-10 03:03:36 




【 宗輔 】

うーん…、でもあんま外の事知らないからさ。ご主人が何が好きで、どういうとこ歩いてんのか知りたい。( 案の定いい顔をしない相手に仕方ないとは思いながら、抱き締めた相手の肩口に頭を乗せてぽつぽつと自分の心情を口にすると相手が心配してくれていることは勿論嬉しく思いながらも、好奇心や好きな相手の事が知りたいという気持ちは止める事が出来ずうまく言葉にできないじれったさを相手に擦り寄る事で消化して、 )


【 涼 】

( すとんとソファに下ろされるも易々とそれが行われてしまえば自分と相手の体格差を知らされた気分で不満げに眉根を寄せ、然しいつまでもそんな顔でいられるはずもなく撫でられている羽の方に自分も視線を移せば気に入ってくれている様子に小さく微笑み、隣にいる相手の方へ体傾けると相手の肩に自分の頭を乗せて凭れ掛かり、 )まあ、綺麗に見えるよう気を遣ったりもしてるから。君が好きでいてくれるように。


【 小雪 】

あー…、…んー…ベットで寝るのは確かに危ないかも。でも、…うーん…、( 相手の言葉に盲点だった、と動きを止めては確かに危ないだろうと小さく頷き、撫でている手を甘んじて受け入れながら必死に否定してくれたのを密かに喜びつつもどうにかして相手と寝ようと頭を捻り、うんうんと双眸瞑って唸り、 )


【 司 】

…寝ていいぞ。明日ちゃんと起こしてやる。( 次第に指を絡ませていた手の力が抜けてくるとするりと手を離れ、双眸閉じたまま開けようとしない相手を見ては、自分より明らかに年上なのに寝そうな表情は何処か幼く、ついつられて子供に言い聞かせる様に優しく相手の耳元で囁いては自分も相手の隣で横になり、布団かぶせてやっては寝かしつける様に相手の胸辺りを布団の上からぽんぽんと撫でて、 )


  • No.42 by 匿名  2017-09-10 09:55:37 




【 蒼井 柊介 】

…何があっても俺から離れないって約束できる?(相手の願い等断れるはずがないのに、それに加えて要望は自分の事を知りたいがためだと分かれば尚更で。背中を片手で撫でてやると、ぽつりと問い掛け)


【 仙崎 雪人 】

(自分を思っての気遣いに思わず頬が緩んでしまい、飾り羽の美しさ以上にそんないじらしい所が好きなのに、とは口にせず、代わりに肩に凭れて来る相手の頬を両手で包むと、柔らかく唇を重ね)


【 古宮 優 】

寝る時以外ずっと一緒に居てくれたら良いよ。(何やら考え込んでいる相手を他所に、小さくも柔らかい頬を両手の人差し指と親指で優しく摘まみ、ふにふにと弄び。自然と頬を緩ませてしまいながら、何処か嬉しそうな口調で述べ)


【 霧生 正臣 】

んん…。(相手の体温と鼓膜を擽る優しい声、相手が傍に居る安心感に一気に眠気が押し寄せるも、無理矢理目を抉じ開けると、相手の首の後ろに腕を回して引き寄せ。意識を手離してしまうのを惜しむように唇を重ね)



  • No.43 by 犬系男子  2017-09-10 22:13:29 




【 宗輔 】

うん、約束する。…外で手を繋げるわけじゃないってちゃんとわかってるから、離れないよ。( 優しい手つきに身を委ねつつも承諾してくれそうな雰囲気に期待に耳をぴくぴくと動かし、こくこくと数回頷きながらも小さく笑って仕方なさそうに肩竦め、 )


【 涼 】

ん、ぅ…。( 両頬に温かい掌が当たり自然と相手の顔を見つめる形となればこの先の展開は分かっており、優しく微笑み返しながら両腕伸ばし相手の首後ろに回して自分からも口付け。呼吸挟みながら啄ばむように何度か口付けるも相手の顔を見たいからか目を細めつつも相手を見つめ、一度口付けを止めるも吐息かかる距離のまま愛おしげに囁き、 )は…、好きだよ、雪人。


【 小雪 】

んむ…、ふぁい。( 真剣に考えて入り最中に頰摘まれると上手く喋れずもごもごと少々不服げに返事するとちらりと相手見上げ、嬉しそうな表情に此方もようやく受け入れ小さく笑えばきゅるる、と空腹のお腹が音を立てて、困ったように眉尻下げて、 )優くん、僕がお腹空いたから一旦下ろして?


【 司 】

( どっちが年上かわからないな、なんて呑気に笑いつつ撫でていると突然開いた瞳にきょとんと見つめ返し徐に引き寄せられれば抵抗することなく唇重ね、相手の柔らかいそれを時折舌先で舐めて堪能しては気の済むまで互いの呼吸奪い、終わる頃には少しばかり呼吸荒く、 )…っ、寝れない、か?


  • No.44 by 犬系男子  2017-09-10 22:13:30 




【 宗輔 】

うん、約束する。…外で手を繋げるわけじゃないってちゃんとわかってるから、離れないよ。( 優しい手つきに身を委ねつつも承諾してくれそうな雰囲気に期待に耳をぴくぴくと動かし、こくこくと数回頷きながらも小さく笑って仕方なさそうに肩竦め、 )


【 涼 】

ん、ぅ…。( 両頬に温かい掌が当たり自然と相手の顔を見つめる形となればこの先の展開は分かっており、優しく微笑み返しながら両腕伸ばし相手の首後ろに回して自分からも口付け。呼吸挟みながら啄ばむように何度か口付けるも相手の顔を見たいからか目を細めつつも相手を見つめ、一度口付けを止めるも吐息かかる距離のまま愛おしげに囁き、 )は…、好きだよ、雪人。


【 小雪 】

んむ…、ふぁい。( 真剣に考えて入り最中に頰摘まれると上手く喋れずもごもごと少々不服げに返事するとちらりと相手見上げ、嬉しそうな表情に此方もようやく受け入れ小さく笑えばきゅるる、と空腹のお腹が音を立てて、困ったように眉尻下げて、 )優くん、僕がお腹空いたから一旦下ろして?


【 司 】

( どっちが年上かわからないな、なんて呑気に笑いつつ撫でていると突然開いた瞳にきょとんと見つめ返し徐に引き寄せられれば抵抗することなく唇重ね、相手の柔らかいそれを時折舌先で舐めて堪能しては気の済むまで互いの呼吸奪い、終わる頃には少しばかり呼吸荒く、 )…っ、寝れない、か?


  • No.45 by 犬系男子  2017-09-10 22:14:46 




わ、わ…!間違えて連投しちゃったッ!( わたわた、 )あんまり気にしないで…!ごめんね!( しょんぼり、 )


  • No.46 by 匿名  2017-09-10 23:12:01 




【 蒼井 柊介 】

…俺は手ぇ繋げないから外歩くのやなんだけどなー…生殺しみたいで。(腹の中では答えなんて決まっているが、感情が直接表に出てしまう相手の心境は、此方に筒抜けも同然で。意地悪をしてやろうとする反面、紛れも無い本心を告げると、不服気に唇を尖らせて)


【 仙崎 雪人 】

俺も好き。(求めれば受け入れられ、また求められる感覚に心地良く身を委ね、目を伏せてその快感だけを追い唇を重ね。不意に唇が離れるとそれに伴い目を開き、相手と視線を合わせた時告げられた言葉に、へにゃりと情けなくも見える程に緩んだ笑みを浮かべ。両手を相手の体に回してぎゅうっと抱き締めると、頬をすりすりとすり寄せて)


【 古宮 優 】

えぇ、何で腹の音まで可愛んだよ…。(小さく鳴った音が聞こえると相手の体に頬を擦り寄せて嘆き、掌から降ろさないまま立ち上がるとケージの前に腰を下ろし)食べさせたい。だめ?


【 霧生 正臣 】

ん…。…明日、仕事だし…日中はまたお預けだろ。…最近、お前とこうしてられるのなんて一日の終わりくらいしかねぇから…くそ、絶対休みもぎ取ってやる。(口付けは心地良いものの昂る気持ちが眠気をほんの僅かに遠ざけ、唇が離れるとぼそぼそと言葉を紡いで。最早愚痴を零していると言うよりは拗ねており、相手の首筋に額を寄せると八つ当たりするようにぐりぐりと押し当て)



  • No.47 by 匿名  2017-09-10 23:12:38 




ふは、お前の方こそ気にしなくて良いって。大丈夫だから。( なでなで )



  • No.48 by 犬系男子  2017-09-11 00:56:45 




【 宗輔 】

……俺もやだけど、…やだけどぉ。( 相手の否定的な言葉を意外に思い手を止めれば、自分も勿論手を繋ぎたいわけで、然し外でやるのは良くないと分かっている為葛藤するようにへにゃりと尻尾と耳ヘタレては悲しげに呟き相手の肩にぐりぐりと額押し付け、 )


【 涼 】

ふふ、じゃあお揃いだね。( 擦り寄ってくる相手を受け入れ背中に手を回せば自分もぴとりと相手の肩に頰を寄せ、可笑しげにくす、と微笑みながら相手と同じ気持ちであることを嬉しく思い。目の前に見える綺麗な肌の首筋に視線止めると、そっと唇を寄せて、 )


【 小雪 】

そこは可愛くないよ。…え、ほんと?( 自分も相手の頬に手を伸ばして頬に触れつつも冷静に返して仕舞えば食べさせてくれるという言葉にパチパチと瞬きしてからこてんと首を傾け、食べさせてくれるならとワクワクした様子で手のひらの上に座って、 )


【 司 】

じゃあそのうちもぎ取ってきた休日で日がな一日俺に癒されてくれよ。家でもいいし出かけるのにも付き合うから。( こうして愚痴をこぼしてくれる姿は普段の大人らしくなくよしよしと自分が相手の髪を撫でつつ寝転んだまま抱きしめれば明日も仕事と嘆く相手に柔らかく囁き掛け。ふと鼻腔を過ぎった相手の香りに双眸細めると自分も抱く力を少しばかり強め、 )…俺も、あんたの香りがする部屋に1日置き去りにされるの、結構堪えるから。


  • No.49 by 匿名  2017-09-11 12:50:19 




【 蒼井 柊介 】

〜っ冗談だって!!ごめんごめん、行こうな外。(落ち込んだ様子の相手があまりにも可愛らしくて、声にならない声を上げるとぎゅうっと相手を抱き締め。ぽんぽんと頭を撫でながら宥めるように述べ)


【 仙崎 雪人 】

ん、ふは。(互いの気持ちを確かめ合い幸せそうに微笑んだ時、首筋に感じた柔らかな感触に笑みを漏らし。ふと体を離し相手の肩に手を当てて、押し倒そうと軽く力を込めると、うっとりと微笑んで普段より時折口にする要望を述べて)…体見たい。…良い?


【 古宮 優 】

…あ、ニンジン買ってきたんだった。切るからちょっと待ってろ。(了承の態度に嬉々として掌にペレットを取ろうとしたが、以前好評だったニンジンの存在を思い出すと相手をのせた手を肩の辺りに持っていきながら声をかけ)


【 霧生 正臣 】

…ふぅん。可愛いとこあんだな。(心地好く鼓膜を擽る相手の声に再び眠気を誘われ、うっとりと目を伏せて相手の首元に顔を埋めていたが、普段あまり寂しさを露わにしない相手の言葉に意外そうに相手を見遣り。ふと頬を緩めるとくすりと笑って指の背で頬を擽り)



  • No.50 by 犬系男子  2017-09-12 00:13:46 




【 宗輔 】

んっ、行く!ご主人のお買い物とかに付き合いたい。( 抱き締められ漸く許可が下りると頭撫でられている事も加えて喜び元気よく返事し、しょげていた様子から一転し嬉しげに相手の頬に頬をすり寄せ、行きたいところをふわふわと考え始め、 )


【 涼 】

( ソファの上にあっさりと横たわり相手を見上げると恍惚とした笑みで見つめてくる相手に自分も双眸細め、肩竦ませては体の力を抜き、悪戯っぽく口角上げては片手相手に伸ばしするりと頬を指の背で撫で、 )…いいよ、見るだけだけど。


【 小雪 】

はーい。人参好きー。( 下ろす事なく連れてってくれる相手に嬉しさ感じながらぴょこんと肩に飛び乗ればバランス取りながら先ほどよりも視線の高いそこを何度見ても楽しそうにキョロキョロ見渡し、 )


【 司 】

あんたの事好きだからな、これでも。( 擽ぐるような指の動きに双眸細め揶揄う様な言葉にも愛おしげに返事をすると少し顔を上げ、相手の額や頬、鼻先へと口付けを落として行き、 )


  • No.51 by 匿名  2017-09-12 00:53:19 




【 蒼井 柊介 】

んー……あ、海とかどうだ。見た事無いだろ。(此方も相手に頬を擦り寄せながらぼんやりと行く先を考えて居るも、買い物と言われればスーパーにしか用事が無く。それは味気が無いと相手の頬を両手で挟み捏ねながら唸ると、ふと表情を明るくさせて問いかけ)


【 仙崎 雪人 】

…善処するよ。(どさくさに紛れてほんの少し触ってやろうという此方の思惑が見抜かれたようなタイミングで念を押されると、頬を撫でる手に微笑みながら残念そうに眉を下げ。しかし結局それを明確に肯定する事は無く、ぽつりと呟いてから相手のシャツのボタンを外し始め)


【 古宮 優 】

俺も小雪好き。(相手が落ちてしまわぬよう上体を安定させながら冷蔵庫からニンジンを取り出す傍ら、耳元で聞こえた声に噛み合わない返答をしながら首を曲げて頬を相手に摺り寄せ)


【 霧生 正臣 】

ふは、…どんだけ惚れさせるんだよ。(相手からの告白は何度聞いたって殺し文句と同じで、思わず照れ臭そうに笑うと顔中に感じる柔らかな感触に身を委ねるように目を伏せて。再び眠気に誘われる中ぽつりと呟き)



  • No.52 by 犬系男子  2017-09-12 01:38:23 




【 宗輔 】

海?!行きたい!( 近所で買い物というのも楽しそうだったがテレビでしか見たことのないそれに瞳輝かしぱっと顔を上げ、然しふと思い至ると悩む様に自分の尻尾をちらりと見て、 )…でも俺泳げないよ?これもあるから服のままだけど…いい?


【 涼 】

油断ならないね、君は。( どちらとも取れる言葉にくすくすと笑いながらもさして心配はしていないのかそれ以上忠告せず相手に身を委ね、撫でる手もおろしてのんびりとボタンが外されて行くシャツを見やり、 )


【 小雪 】

…優くんのこと好きだよー。( 会話にならない言葉に仕方なしに笑うと擦り寄せてくる頬に少し背伸びをして唇を寄せてから至近距離でなら伝わるだろうと相手に小声で囁いて、 )


【 司 】

ずっと惚れててくれ。…おやすみ、正臣さん。( 瞼閉じた相手の表情をしばし見てから愛おしげに頼むように呟くと、さらさらの前髪を横に梳いてやってから閉じられた瞼に唇を寄せ、相手に布団をかけ直してやってから自分も小さく欠伸こぼし、双眸伏せ、 )


  • No.53 by 匿名  2017-09-12 02:11:10 




【 蒼井 柊介 】

海は足だけ入るのが良いんだよ。(喜びを露わにはしゃぐ相手に頬を緩めて頭を撫でるも、突然悩ましげな様子で懸念を口にするのを聞くと、半分は適当な自論を述べて)


【 仙崎 雪人 】

…本当に綺麗だね、お前は。(そっと衣服を取り払い露になった白い肌に見入ると、うっとりと目を細めて呟き。思わずほんの少し前に言っとことも忘れて腰のラインに沿って指先を這わせ)前より少し細くなってない?


【 古宮 優 】

うぉ…っ、死ぬよ俺…。(恐らく口元が触れたのであろう頬への柔らかな感触と、耳元での告白に思わず手中の人参を握り潰しそうになりながら呻くと、胸元に手を当ててか細い声で呟き)


【 霧生 正臣 】

(相手が何かを呟いたのは微かに聞き取れたが、眠気の波に呑み込まれるように意識を手放し。安心感のお陰か熟睡をして目を覚ませばカーテンの隙間からさ光射し込んでおり、まだ時間に余裕があるのを確認すると肘を立てて頬杖をつき頬を緩ませながら相手の頬を撫でて)



  • No.54 by 犬系男子  2017-09-12 02:46:08 




【 宗輔 】

へぇー、そうなんだ。じゃあ良かった。( 撫でられながら相手の言葉を聞くと疑う事なく安堵したようにへらりと緩い笑み浮かべ、それでも相手の瞳覗き込んでは伺うように首傾けて遠慮がちに問いかけ、 )…俺、普通に買い物もして見たい。夕飯の材料一緒に買いに行ったり、一緒にお菓子選んだりしたい。…だめ?


【 涼 】

君ぐらいしか見る人いないよ。…もう、だめって言っただろ。( 日に焼けていない肌を晒すと少しは恥ずかしいものの撫でてくる指先に思わず少し体跳ねては咎めるような言葉掛けつつも少し笑うだけで、自覚症状がないだけに自分でも腰を少し見てから首傾げ、此方を見下ろしている相手に両腕伸ばして見て、 )そうかい?そんなでもないけど。…ね、抱きしめてくれないかな。


【 小雪 】

え…?!死なないでよ、優くんっ。( 喜んでくれると思っていた故に相手のか細い声に何が悪かったのかわからず真に受けて仕舞えば慌てた様子でカリカリと相手の頬爪先で掻いて泣きそうな声をあげ、 )


【 司 】

( 相手より先に起き相手を起こすつもりが予想外に相手が隣にいる事が心地よかったせいか眠りが深く、不意に頬にあたる優しい手つきに意識が浮上し、寝惚けたように薄目を開けると視界に入った相手に思わず腕を伸ばし温もり求めるように抱きしめてはすりすりと肩口に頭擦り寄り、 )

  • No.55 by 匿名  2017-09-12 19:25:32 




【 蒼井 柊介 】

…スーパーは人がたくさん居るから、あんまり騒いだりできないし…そんな楽しくないと思うけど良いのか?(相手の好奇心が何故向くのかは分からないものの、暫し逡巡しつつぽつりぽつりと呟くと頭を撫でながら問い掛け)


【 仙崎 雪人 】

あれ、触るのはだめなんじゃなかった?(思わず触れてしまったことをやんわりと咎められ素直に手を引っ込めたのも束の間、腕が此方へ伸びてくると続く言葉に目を細め。拒否ができるはずが無く、胸が甘く締め付けられて今にでも腕の中に包み込んでやりたいのを必死に堪えると、ほんの悪戯心から相手の顔の横に両手を付くに留まると意地悪く問い掛けて)


【 古宮 優 】

っも…小雪可愛すぎ…。(耳元で聞こえる涙声に堪えきれず人参を置くと相手の体を鷲掴み。そのまま頬を擦り寄せるとでれでれと頬を緩めて)


【 霧生 正臣 】

なんだ、寝起きは随分甘えただな。(普段よりも大分幼く見える寝顔に、思わず頬を緩ませてしまいながら、穏やかに流れる時間を堪能するように髪や頬を撫でていたが、ふと目が開くととろんと眠たげな顔を覗き込み。その時首元に相手の腕が回ってくると、されるがままになりつつくすくすと笑い頭を撫でてやり)




  • No.56 by 犬系男子  2017-09-12 22:47:31 




【 宗輔 】

うん、大丈夫!んふふー、一回やってみたかったんだ。ご主人とお買い物。( 乗り気でない相手と対照的に許可された事に無邪気に返事すると緩々に表情緩ませて相手に擦り寄り、座っている相手の頬にちゅっ、と微かに音立てて口付け、 )勿論、海も行きたいんだけどね。


【 涼 】

…意地悪だなぁ。素肌触られるの、僕だって恥ずかしいんだよ。( いつもなら望めば抱き締めてくれるが今回はそうではない様子に苦笑すると肩竦めてから距離を詰めてくれている相手の首にするりと腕を回し、口元緩ませると相手見上げたままにこてんと首傾け、 )抱きしめられてる分には、君に見られてると意識しなくて済むからね。駄目かな?


【 小雪 】

んむっ、…ね、ね、体調平気?やっぱり休もうよ。( 鷲掴みにされ驚いたように息詰まらせるが頬擦り寄せてくる相手が未だに心配なのかぺしぺしと手で頬を軽く叩いては心配げに見上げ、 )


【 司 】

…悪いか?…今のうちに、あんたを、堪能したくて…、( 寝起きだからか口調も少し朧げなまま、拙い口調でぼそぼそと呟いては居心地のいい温かさに自然と表情絆し、昨晩つけた首筋の赤い跡が目につくとそこにぺろぺろと舌を這わし、 )


  • No.57 by 匿名  2017-09-12 23:57:25 




【 蒼井 柊介 】

じゃあスーパーで昼飯とお菓子買ってから海行くかぁ。(喜びを露わにする相手を見ても尚不安は払拭出来なかったが、頬への口付けにそんな気分もすっかり取り払われ。ぎゅうっと首元に回した腕で抱きしめて述べ)


【 仙崎 雪人 】

…断れないって知ってるんでしょ。(精一杯自制心を働かせた甲斐あって目の前で首を傾げて強請る相手の姿が見られると、観念したように破顔しぽつりと呟いて、そのまま上体を起こすと相手の背に腕を回し)結局俺はいつもお前の言いなりだよ。


【 古宮 優 】

んーん、平気。小雪が人参食べてるとこ見れたら治るから。(相手が本気で心配してくれている傍ら、此方はそれどころではなく、ただただ相手の愛らしさに心が浮き立っていて。相手の頭をくりくりと撫でてから再度相手を肩にのせ)


【 霧生 正臣 】

おい、擽ってぇって、朝っぱらから盛らせるつもりか。(されるがままになりながらも笑うと、視界に捉えている相手の耳に手を伸ばし、指先で耳殻をなぞるように撫でて)




  • No.58 by 犬系男子  2017-09-13 00:27:44 




【 宗輔 】

ん、そうする!楽しみだなぁ…!( 相手の不安など露知らず呑気にもいつ行こうか、何を持って行こうか、なんて様々な事考えると抱き締めてくる相手に自分からも肩に擦り寄り、暫ししてから漸く顔を上げるとちらりとテーブルの上を見て、 )夕飯、作ってもらったし俺が洗っとくよ。ご主人おふろ入ってきたら?


【 涼 】

僕の飼い主は僕に甘いからね。( 素直に自分も身を起こし素肌のまま相手の首元に腕回した状態で自慢げにくすりと笑いながら呟き、相手の頬へ自分も頬をすり寄せては徐に少し顔を離し、口角を僅かにあげて、 )…綺麗な肌って言ったよね。僕は君のものって証が欲しいんだけど。


【 小雪 】

…?それで治るならいいけど…。( 頭撫でられ思わず目を瞑るも相手の言葉の意味がよく分からず不思議そうに首傾げるが相手が元気になるなら、と小さく頷き、大人しく相手の方に乗ると邪魔をしないように大人しく肩に座って相手の手元を見下ろし、 )


【 司 】

( 少しざらつく舌先で相手の首元舐め取り時折甘噛みしていたが不意に揶揄われ耳を撫でられると漸くその行動をやめ、名残惜しく感じながらも首元から離れると腕を離し、上体を起こしてから目を覚ましたように小さく微笑んで、 )…おはよ。朝から悪かった。お詫びに朝飯作ろうと思うけど、何が食いたい?


  • No.59 by 匿名  2017-09-13 00:48:27 




【 蒼井 柊介 】

ん、じゃあそうするかな。ありがと。(明らかに浮き足立った様子を見せられては連れ出してやる他無く、緩んだ笑みを浮かべて。そこでふと告げられた言葉に頷いて同意を示すと、相手の前髪を掻き上げて額に口付けを落とし)


【 仙崎 雪人 】

…うわ、すげぇ興奮するねそれ。(滑らかな頬を擦り寄せられ目を伏せて頬の柔らかさを堪能していたものの、ふと体が離れて告げられた言葉に目を瞬かせ。相手の白い肌がたった一つの自分の所有印で穢れると思うとぞくりと背筋が戦慄くものの、やはり躊躇いは払拭できず。首筋に唇を触れさせながらその迷いを口に)でも俺、今まで結構我慢してたんだけどな。…お前の体は黒子も無いから、綺麗なままでいて欲しいのに。


【 古宮 優 】

…っし、でーきた。(手早く人参を荒い細長く切ると、それを皿に移してリビングのソファに移動し。肩に掌を差し出して相手を横目で見遣り)おいで。


【 霧生 正臣 】

んー…お前が良い。(残念なことに覚醒してしまったらしい相手に続いて体を起こすも、すっかり普段通りに問い掛けられると、少し考えた後に口角を上げて徐に唇を重ね)



  • No.60 by 犬系男子  2017-09-13 01:13:34 




【 宗輔 】

へへ、はぁい。じゃあ片付けとくね。( 擽ったげに口づけを受け止め、此方も相手の額に御返しとばかりに唇を寄せ、照れたように笑いながら腕を離し。ミスや怪我をしないようにと張り切っては相手と自分の皿を重ね、上機嫌気味にキッチンの方へと歩いて行き、 )


【 涼 】

…新雪に足跡つけるみたい、だろう?君に任せるよ。( 此方を見やる獣のように鋭い瞳に自分も興奮煽られるも躊躇している様子も分からなくはなく、宥めるようにゆっくりと相手の後ろ髪を撫でて、既に首筋に相手の吐息が当たってはくすぐったいものの支配されているという感覚に自然と口角を上げ、抱きしめる力強めて相手に囁き、 )君以外の前で肌を晒すことなんてないんだ。…僕は君のものだよ、自由にして良い。


【 小雪 】

( 空腹な事もあり相手が支度しているのを楽しみに眺めては出来上がった様子にぱちぱちと小さい手で拍手を送り、揺れに落ちぬよう気をつけながらも相手から手を差し出されては素直に掌の上へと戻り、お腹が空いたと言わんばかりに相手に両腕伸ばし、 )優くん、早く早く。


【 司 】


んぅ、…全く…、さっきは注意してきたくせに。( 急な口づけに目瞬かせるが柔らかいそれに自分も角度変えて啄ばむよう何度か唇重ね、互いに呼吸が苦しくなってきた頃に距離を置くとちらりと相手を見やり不満げに呟き、少し気恥ずかしげに視線を下げて、 )


  • No.61 by 匿名  2017-09-13 01:42:11 




【 蒼井 柊介 】

…ああ、うん…。(返される口付けと目の前ではにかむその表情にでれでれと頬を緩ませて、相手が早速食器を片付け始めるのを見ると自分も浴室へ向かい。しかしやはり相手の事が心配で、脱衣所から顔を覗かせるとそわそわと相手の様子を見て)


【 仙崎 雪人 】

…何処で覚えてくるの?そんな言葉。(躊躇うように唇で撫でるだけを繰り返していたが、かけられる言葉にやはり欲は益々強くなり。首筋に弱く歯を立てて甘噛みしながら、時折口を離す合間にぽつりと問い掛け)


【 古宮 優 】

はいはい、あーん。(肩口から聞こえる拍手に姿を視界に収めずとも悶絶したい気持ちに駆られるが、胸の内にしっかりとしまい込んで。掌にのせてやればすぐさま繰り返される催促に笑いながら頷くと、細くスティック状に切った人参を口元へ持っていき)


【 霧生 正臣 】

ん…、いや、お前に舐められるとやばいんだ。それ以上やりたくなって。(切っ掛けを作ればそれ以上で応えてくれる相手にされるまま口付けを繰り返すと、唇が離れた際に告げられた苦言に喉の奥で笑いながら答え。しかし落とされた視線を追うように顔を覗き込んで顔の横に垂れる髪を耳に掛けてやると、口角を上げて悪戯に告げ)…ああでも、今の顔も相当やばいな。



  • No.62 by 犬系男子  2017-09-13 12:04:24 




【 宗輔 】

( 相手と自分の分の食器に水をつけスポンジで洗い始めるもふと浴室の方見ては心配そうに此方を伺っている相手が見え、無邪気に片手をパタパタと振っては大丈夫だと言わんばかりに笑って見せ、 )


【 涼 】

読書もテレビも嫌いじゃないからね。( 跡のつかない程度の弱い甘噛みであるが肌に歯立てられている感触と熱い吐息に時折肩を跳ねさせ、ゆっくりを相手の頭を撫でつつも茶化すように返事をしてはふと見えた相手の肩口に自分もかぷりと甘噛みし、 )


【 小雪 】

( 口許に持って来られた細い人参を両手で支え、カリカリと先端から齧っていき美味しさに表情ほころばせある程度まで食べたところで一旦口を離し上を見上げへらりと緩く微笑み、 )美味しいよ、優くん。


【 司 】

…底意地が悪いな、あんたは。( 覗き込んでくる相手に視線を合わせることができず、じわじわと目元羞恥で赤らめては痛くない程度に相手の腕を叩いて、ボソボソと呟いてちらりと他の方向みて、 )いつまでもこうしてたくなるから、離れてくれないか?


  • No.63 by 匿名  2017-09-13 12:22:43 




【 蒼井 柊介 】

(いっそ相手の作業が終わってしまうまで眺めて居たかったのだが、手を振られると緩んだ笑みを浮かべて振り返し。恐らく大丈夫、という合図なのだろう。そう思うと渋々脱衣所に引っ込み、手早く服を脱いでしまうと体を洗い始め)


【 仙崎 雪人 】

余計な知識を蓄えないでよ。まだ俺を骨抜きにする気?(知識源が分かれば苦笑を浮かべるものの、常々家に置き去りにしている相手からそれらを取り上げるなんてできようはずが無く、困ったように眉を下げて小言を告げるのみに止め。同様に首筋を甘噛みされると僅かに背筋が震え、此方もそろそろ限界なのだが、余裕ぶって首元に唇を寄せると痕が付かない程度に軽く吸い付き)


【 古宮 優 】

ん゛ん゛っ…小雪はすげぇ可愛いよ…。(掌の上でニンジンを齧る相手をこれでもかとばかりに頬を緩めて凝視していたが、ふと顔を上げて告げられた言葉に口元を抑えて悶え。か細い声でぽつりと伝えると、指先で膨らんだ頬をふにふにと撫でて)


【 霧生 正臣 】

…ああ、続きは帰って来てからだな。(頬を染める相手は滅多に見られるものでは無く、その姿を目に焼付けようとじっと見詰め。しかし尤もな言葉に小さく頷くと、そろそろ準備を始めなければ出勤に間に合わなくなってしまう事もあり渋々小さく頷いて。最後に柔らかく唇を重ねると、伸びをしてベッドから降り)



  • No.64 by 犬系男子  2017-09-13 22:11:18 



【 宗輔 】

( 何とか無事に食器洗い終わり、水切りに食器を置いてから濡れた手を拭くとちらりと浴室の方に視線をやり、相手がまだ戻ってきていないのを見るとそわそわとリビングのソファまで戻り、置いてあるクッションを手にとっては相手が戻ってくるのを心待ちにしつつソファにクッション抱いて座り、 )


【 涼 】

人聞きが悪いな。口説き屋の君が僕以外を口説かないようにしたいだけだよ?( くすくすと控えめに笑いながらも緩く首傾げては頭部に回している手で宥める様に頭を撫で、軽く吸いついてくる柔らかい唇の感触に双眸細め、小さく口角上げると少しばかり顔をあげ相手の耳元に吐息交じりにささやき、 )…焦らしてないで、もうそろそろくれないかい?


【 小雪 】

んぅぅ、…食べれないよ…、( 相手が咳払いしてる様子を不思議そうに眺めながら、齧り掛けの人参を再び食べようと両手で掴むが頬をむにむにと撫でられると口開ける事もままならず、不満げに相手の方を見上げては拗ねる様に両頬をさらに膨らまし、 )


【 司 】

( 相手からの口づけに双眸瞑って応え、自分も次いでベットから降りると小さく欠伸零しつつキッチンの方へと赴き。相手が支度している間に、と手慣れた様子でトースト焼いたり目玉焼き焼いたりと朝食を作りはじめ、 )

  • No.65 by 匿名  2017-09-13 22:34:12 




【 蒼井 柊介 】

はー、あっちぃ…。(できる限り手早く入浴を終えると、ティーシャツに短パン、頭にタオルを被せた姿で脱衣所を出て。見ればすっかり片付けられているキッチンに頬を緩め)お、ちゃんと片付けできてんじゃん。えらいえらい。ありがとなぁ。


【 仙崎 雪人 】

…本気なのは涼だけだよ。(女性を口説いている旨を指摘されてしまうと反論の余地が無く、それでもぽつりと呟いて負け惜しみし。しかしそろそろ我慢の限界なのか、再度強請られると目を細めて微笑み、呆れたような口調を装って答えてから、首筋に唇を付け見えやすい位置にきつく吸い付き)はいはい、仰せのままに。


【 古宮 優 】

えっへへ、かぁわいんだもん。(ぷっくりと膨らんだ頬は目に毒な程に愛らしく、でれでれと頬を緩ませて笑うと、食事中である事も構わず小さな口元に唇を触れさせ)


【 霧生 正臣 】

…すっかり人間らしくなったな。(寝室を出ると洗面所で顔を洗い、簡単に寝癖を直してリビングへ戻り。そこには慣れた様子でキッチンを行き来する相手の姿があり、愛おしむように目を細めて後ろから相手の腰元に腕を回し)カミさんみてぇだ。



  • No.66 by 犬系男子  2017-09-13 22:51:56 



【 宗輔 】

( ペタペタと廊下から足音聞こえてくると嬉し気にぱたぱたと尻尾を振り耳を動かし、褒められる声に自然と表情蕩けさせ、相手の体からいい香りがしてくるとすんすんと匂いを嗅いで、 )へへ、良かった。いい匂い…。


【 涼 】

( 外での相手の事は分からず、今だけは自分と言ってくれる相手に愛おし気に静かに双眸伏せ、今までとは違い僅かに痛み奔る程度に首筋吸われると痛みに眉間に皺寄せるも頭撫でる手つきはそのままに、相手の証がついた事を自覚すると恍惚とした瞳で相手を見て、 )…ふふ、嬉しい。


【 小雪 】

んん、…もう、ご飯中だよ?( 反省の色もなく今度は自分の口許に口付けられ柔らかいそれ受け止めつつ目を瞑って、直ぐに離れて言った相手を見上げ呆れた様に注意し、 )


【 司 】

…じゃああんたは旦那さんか?( キッチンにいい香りが漂う頃には既に皿に盛ったり等作業を行い、ふと後ろから抱き締められては一度焦げぬように盛り付けてから手を止め、返事する様に首傾けて後ろを向いては小さく微笑み、 )


  • No.67 by 匿名  2017-09-13 23:08:18 




【 蒼井 柊介 】

ん、(少し褒めてやっただけで綻ぶ表情に此方もつられてでれでれと頬を緩めると、ソファの背後に立ち上を向かせるように相手の顎の下を撫でてやり)


【 仙崎 雪人 】

あー…すげぇ興奮する。その顔。(とろんと蕩けた笑みを浮かべる相手の表情にぞくりと背筋が粟立ち、思わずぽつりと呟くと、前を開かせたシャツを肩から落とし、露わになったそこに唇を触れさせると再度痕を残して)


【 古宮 優 】

ごめんごめん、食っていーよ。(注意されても尚反省した様子は少しも無く、へらっと笑って平謝りすると、大人しく相手の様子を眺め。その傍ら空いている片手でそっと携帯を手にすると、相手の姿を動画に収めるべく慎重にカメラを向けて)


【 霧生 正臣 】

…指輪、買ってやろうか。(相手の問い掛けに微笑のみを返して軽く唇を重ねた時、ふとある考えが脳裏を過ると、徐に相手の左手を取りまじまじと眺めて。女性のそれとはまた違った繊細さ、美しさを持つ手に見惚れながら、ぽつりと問い掛け)



  • No.68 by 犬系男子  2017-09-14 00:09:21 




【 宗輔 】

んんん、…俺も風呂入ってこないと。( 顎の下擽られ気持ちよさげに双眸細め声を上げるも、相手とこうしていたいが相手が風呂に入ったならと名残惜しそうに自分から離れてソファから立ち上がり、 )


【 涼 】

喜んでもらえて何よりだよ。( するりと肩からシャツが滑り落ちると次々とつけられていく赤い痕にふるりと身を震わせ、茶目っ気交じりに呟いては自分も、と相手の首筋にきつく吸いつき、綺麗についた痕をぺろりと舐め取り、 )


【 小雪 】

んむ、……撮らないでよー…、( 漸く手を離され再び人参を齧っていくもふと相手の方を見ると携帯で何やら動かしている様子に食べながらもごもごと口動かしつつ声を上げて、 )


【 司 】

…結婚か、…あんたもつけててくれるか?( ふと左手を取られ呟かれた言葉に小さく目を見開き、その言動の意味理解すると相手の手をそのまま握り、自分からも唇重ねてから相手の瞳を覗きこみ、会社にもっぱら行くであろう相手心配でないはずもなくぼそ、と尋ね、 )


  • No.69 by 匿名  2017-09-14 00:33:53 




【 蒼井 柊介 】

えぇ、もう終わり?(もっと触れたい、触れようと手を伸ばし掛けた矢先相手の体が離れて行ってしまうと、不服気に唇を尖らせて)


【 仙崎 雪人 】

ん、ふふ、…喜ぶだけで済むと良いね。(痕を付けられるのが分かればぴくりと肩を震わせて嬉しそうに微笑み、そこに舌を這わせる相手の動きを制するように唇を奪うと、ほぼ脱げてしまっているシャツの隙間から手を差し込み背中の滑らかな肌に両手を這わせ。一度体を離して悪戯に微笑むと、喉元に顔を埋めて舌先を這わせ)


【 古宮 優 】

えー…だめ?昼休みも小雪と電話できるわけじゃないし、これ見て癒されたいんだけど。(仕事をしている最中さえ時折ぼんやりと相手の事を思い出してしまうのだから、昼休みはいつだって相手の事ばかりを考えて会いたい思いを積もらせており、それを解消したいのだとわざとらしく眉を下げて相手を見詰め)


【 霧生 正臣 】

つけててほしい?(相手の言葉は直接的でないにしても遠回しでもなく、その思いを如実に表してくれているものの、それよりもはっきりとした言葉が聞きたいあまりに柔らかな感触が残る口元を綻ばせ。握った手で相手の手の甲をすり、と撫でながら問い掛けて)



  • No.70 by 犬系男子  2017-09-14 17:38:14 



【 宗輔 】

ちゃんと風呂入ったらすぐ戻って来るよ!だって寝てる状態でご主人とごろごろしたいし。( 自分も離れがたいのは同じだからか尖っている唇に自分も唇重ね、寂しげに眉下げつつも明るく笑って見せて、 )


【 涼 】

( 自分も啄ばむ様に相手の柔らかい唇味わい、愛おしげに口角緩ませ、背中撫でる相手の繊細な指先に擽ったげに身を捩り相手の背中に両腕を回し抱きしめては相手の首元へと擦り寄り肩口に頭を乗せ、 )…君とこうしてるのは本当に落ち着くよ。


【 小雪 】

…しょうがないなぁ…。いいよ。( 相手の困った顔にはこちらも滅法曰く、羞恥に視線彷徨わせるもしばらくしてから諦めた様にコクリと頷き、それからはカメラ向けられた状態でもカリカリと人参かじり出し、 )


【 司 】

…つけててくれるか、俺の旦那様?( 試す様な口調に双眸細めると相手の腕の中で身を動かし、相手の手から左手を抜くと相手と向き合おうと身体動かして、真正面から抱きしめては耳元で悪戯めいた笑み浮かべ囁きかけ、 )


  • No.71 by 匿名  2017-09-14 21:39:57 




【 蒼井 柊介 】

んー…そうだな。(強請るように離れた唇を追って再度口付けを落とすと、離れてから微笑んで小さく頷き。両手を相手の頬に添えると、むにむにと捏ねるように撫で回し)俺が寂しくて泣いちゃう前に戻って来て。


【 仙崎 雪人 】

俺は全然落ち着かない。(首元に掛かる吐息にすら情欲を煽られるようで、苦笑を浮かべて呟くと、相手の髪に指を差し込んで優しく撫で)これでも手を出さないように必死なんだよ。


【 古宮 優 】

えっまじ!?やったぁ!!(嬉々として目を輝かせると堂々と動画を撮り始め、カメラを相手に向けながら時折相手をのせた手の親指で頬を擽るように撫で)小雪、美味しい?


【 霧生 正臣 】

…喜んで。(耳元で聞こえる色っぽい声に思わず頬を緩めると、ぽつりと言葉を返し唇を重ね。離れると微笑んで額を合わせ、擦り寄るようにしながらおどけて述べ)お前の指は細いから、買いに行っても怪しまれないな。



  • No.72 by 犬系男子  2017-09-15 01:02:59 




【 宗輔 】

はーい。少し待っててご主人、直ぐに戻るから。( 撫でまわす手つきに嬉しげについ表情緩ませつつ明るく返事するといつまでもこうしていたくなる気持ちを抑え頑張って離れ、ぱたぱたと手を振っては浴室の方へとかけていき、 )


【 涼 】

君はなんだかんだ優しいから、無理やりはしないだろう?( 温かい指先で髪を撫でられると小さく欠伸を噛み殺し、緊張感もなく相手に凭れては相手の見えない場所で口角上げつつもすりすりと額を擦り付け、 )


【 小雪 】

…うん、美味しい。…やっぱり恥ずかしいよー…。( どうしてもカメラが向いていることを意識してしまいもぐもぐと人参咀嚼しつつ一本取り敢えず食べ終わると頬膨らましもごもごしたまま、両手で目元を覆って、 )


【 司 】

そこまで細いとは思わねーけど。( 相手の首後ろに腕を持っていき口づけを愉しんでからすり、と額を擦り寄せ居心地よさげに目を伏せ尻尾ゆらゆらと揺らし、自分の手を握ったり緩めたりして一応確認してから苦笑交じりに呟き、 )…あんたは、綺麗な指だよな。男らしい。


  • No.73 by 犬系男子  2017-09-18 21:13:02 




【 小雪 】

えっと…、体調崩してたりしない?少し不在で埋もれてたから心配だなぁ、と思って。…あ、上げとくのとか迷惑だったらごめんね…!( おろおろ、 )



  • No.74 by 匿名  2017-09-21 23:57:12 




【 古宮 優 】

小雪、久し振り。( へら )…いや、久し振りとかそういうのじゃなくて…ごめんっ!( 両手合わせ )心配かけたな。何も言わないで居なくなってごめん。迷惑とかじゃねぇよ。俺が悪いからさ。( 眉下げ )…言い訳になんだけど、仕事忙しくてさ。ほんとごめん。あと…、もう少しかかるんだ。また忙しくなっちまう。良かったら、その、…待ってて、ほしい。時間できたらできるだけこっち来るようにするから、待っててくんねぇかな。( ぺこ、 )



  • No.75 by 犬系男子  2017-09-22 00:48:40 




【 涼 】

や、久し振り。( ひらり、 )聞いてるよ。他の子らも寂しがってた。でも心配だっただけで別に仕方のない事だってのはみんな分かってるよ。( 苦笑、 )忙しいんだろ、お仕事。ちゃんと僕も彼らも待ってるから、信用してくれ。時間ができたときにでも覗いてくれれば僥倖だから。それじゃ、無理せずにね。無理してここにきたときに体壊したら僕も怒るよ。( 悪戯めいてくす、 )


  • No.76 by 匿名  2017-09-27 02:21:56 




【 蒼井 柊介 】

…まぁだかなー。(相手の姿が見えなくなれば直ぐ様ソファに寝転び、ぼんやりと天井を見上げて呟き。退屈そうに欠伸を零したのも束の間、ふと眠気に襲われると程無くして寝息を立て始め)


【 仙崎 雪人 】

さぁ?どうだろうね。優しくしたいって凄く思うけど、お前が欲しい気持ちに負けそう。(甘えるような仕草が、中途半端に昂っている気持ちを余計に煽り立て、晒されたままの首筋に唇を触れさせ。そのままぽつりぽつりと悩まし気に呟き)


全く、お前たちがそんなんだから、ついつい甘えちゃうなぁ。( へら )ありがとう。けど、涼の口からも寂しいって聞きたかったな。( ちら、 )取り敢えず、少し時間ができたから返しておくよ。これからも時間見つけて少しずつ返事書いておくから、っできるだけたくさん此処に来れるように努力するから。( なでなで )


【 古宮 優 】

あぁーっそういうのも最っ高に可愛い!!(でれでれと頬を緩ませながら携帯の画面越しに相手を凝視していたが、恥ずかしそうに顔を覆う様を見ると一層頬の緩みに拍車が掛かり。未だ携帯を仕舞わないまま歓喜の声を上げ)


【 霧生 正臣 】

多少太り気味だと思われるくらいだろ。(相手の指摘は尤もで、くすくす笑いながら軽口を返し。返される褒め言葉に目を細めると、指の背で擽るように相手の頬を撫で)…好き?




  • No.77 by 犬系男子  2017-09-28 21:41:52 



【 宗輔 】

( 風呂から上がると風呂上がりの濡れた髪も完全に乾かす事なく濡れたままパタパタと相手のいるリビングまで小走りで戻り声をかけようとするもソファですやすや眠っている相手に気づき慌てて口を閉ざし、静かにソファの側寄っていくと床に座り込んで相手の顔覗き、 )…ご主人、寝ちゃった?


【 涼 】

負けないでもらいたいものだけどね、君とこうして触れ合ってると、昼間の寂しい気持ちなんてなくなるから。( ぴくりと肩跳ねさせるもすり寄ったまま自分も正直な感想零せば何事もないかのように微笑みながらゆっくりと相手の頭を指先で撫で、 )

おかえり、待ってた甲斐があって良かった。( ぎゅ、 )時間がある時でいいよ、のんびりまっててあげるから。( 擦り寄り、/蹴り可 )


【 小雪 】

もうっ、…ご馳走さま!( 全く取り合う様子もない相手に拗ねた声あげるとすべて飲み込んでからヘソ曲げたからかピョンと相手の掌から降りてしまい自分のケージの中に戻って、 )


【 司 】

それはそれでなんとも言えないが、…気にされないならいいか。( 自分の手を改めてみてからふむ、と一考するも相手が買ってくる際に気にされなければいいと納得し、不意に頬くすぐってくる相手の手つきに擽ったげにくす、と笑うと自分もその手に擦り寄り双眸伏せ、 )嗚呼、好きだ。手も、…あんたも。

  • No.78 by 犬系男子  2017-10-12 20:32:50 



【 宗輔 】

俺は犬だから待て、ちゃんとできるよ?( 尻尾ぱたぱた、 )でも待たない方がいいならいって欲しいな。後、迎えにきてくれた時たくさん構ってね。( 耳しゅん、 )

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