匿名 2017-09-07 00:10:27 |
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【 蒼井 柊介 】
ん、俺もだぁい好き。(何の混じり気も無く告げられる相手の心境は、やはり周囲に見る人間には一切無い純粋さを感じて。愛おしさに柔らかく頬を緩めると、お返しとばかりに額に口付けを落とし)
【 仙崎 雪人 】
…もっとちゃんと見たい、涼の事。(嬉しそうな声色にそれ以上文句が言えなくなってしまい、お咎めを受けた事もあり不貞腐れたように口を噤んで。しかしふとぽつりと呟いて相手の体を抱き締めたかと思えば、細い体をひょいっと抱き上げリビングへ向かい)
【 古宮 優 】
んー…常に居て欲しいけど、寝る時以外な。(案の定相手の言葉は殆ど耳に入っておらず、気持ち良さそうな様子を目の当たりにしてでれでれと頬を緩め。しかし突然嬉々とした質問を投げ掛けられると思わず一瞬手を止めて考え込み、些か残念そうに答えつつ人差し指で相手の首元を撫で)
【 霧生 正臣 】
は…ッ、(人間のそれよりもザラついて感じる舌が首筋を這い、心地良さに吐息を漏らすも、不意にふわりとベッドに寝かされると相手を見上げ。野性的な瞳に捕らえられてぞくぞくと背筋が震えるが、そんな危険な香りを感じさせてくれる反面頬にある手は何処までも優しく。堪らない魅力に引き込まれるように恍惚として目を細めると、鼓膜を擽る官能的な低音の声に笑みを漏らして相手の手を指を絡めるようにして捕らえ、掌に唇を押し付けながら述べ)…俺自身よりも俺の仕事の方がお前の気を引くのか?
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