匿名 2017-09-07 00:10:27 |
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【 宗輔 】
( 風呂から上がると風呂上がりの濡れた髪も完全に乾かす事なく濡れたままパタパタと相手のいるリビングまで小走りで戻り声をかけようとするもソファですやすや眠っている相手に気づき慌てて口を閉ざし、静かにソファの側寄っていくと床に座り込んで相手の顔覗き、 )…ご主人、寝ちゃった?
【 涼 】
負けないでもらいたいものだけどね、君とこうして触れ合ってると、昼間の寂しい気持ちなんてなくなるから。( ぴくりと肩跳ねさせるもすり寄ったまま自分も正直な感想零せば何事もないかのように微笑みながらゆっくりと相手の頭を指先で撫で、 )
おかえり、待ってた甲斐があって良かった。( ぎゅ、 )時間がある時でいいよ、のんびりまっててあげるから。( 擦り寄り、/蹴り可 )
【 小雪 】
もうっ、…ご馳走さま!( 全く取り合う様子もない相手に拗ねた声あげるとすべて飲み込んでからヘソ曲げたからかピョンと相手の掌から降りてしまい自分のケージの中に戻って、 )
【 司 】
それはそれでなんとも言えないが、…気にされないならいいか。( 自分の手を改めてみてからふむ、と一考するも相手が買ってくる際に気にされなければいいと納得し、不意に頬くすぐってくる相手の手つきに擽ったげにくす、と笑うと自分もその手に擦り寄り双眸伏せ、 )嗚呼、好きだ。手も、…あんたも。
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