ぬし 2017-08-29 04:01:50 |
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>橘 千歳
(ふと気がつくと自分とリリィを包み込む霧の様な何かが現れていることに気づく。ビクッと身体を震わせるもそれは相手の異能の様で『匿ってやる』と相手の言葉を聞けば、大人しく自身のガーディアンが離れていくのを無言で待つ。ガーディアンからは、こちらが見えていないようで、暫くして自身の名を呼ぶ声が遠ざかって行ったのを確認すれば「……もう大丈夫。」と相手にむかって呟き、ほっと胸をなで下ろす。緊張したのか肩の力がぬけ、長めの溜息を漏らせば)…あっちに行ったみたい。(自身のガーディアンが過ぎ去った方向を見つめれば上記を述べ「さっきのは…貴方の異能?」先程自分達を包み込んだ、霧のような物を思い出せば相手に問いかけ、「冷たくて…気持ちよかった…」などと呑気に答え。)
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