科学者と猫 【非募】

ヒヒッ...。待たせてすまないね、少し薬の研究に熱中していて(フラスコを片手に持ちながら部屋に入り)

まずは、トピ建てと参加許可、ありがとう！！嗚呼、更に更に研究が進むよ！！(口角を三日月形につり上げて笑い)

待ってないですよ、それに俺も随分寝ていたみたいだし...(相手を警戒しながらそれとなく話して)

こちらこそ、何か先に決め事をしますか？それとも話した成り行きでその都度決めていきますか？(研究という言葉に顔引き攣らせ)

ああ、少し睡眠薬量を多めに混ぜたからねえ..。頭痛とか大丈夫かい？(メモ用紙にすらすらとなにかを書きながら)

そうだなあ...。話した成り行きでも大丈夫かな？ちょっと、真っ直ぐなレールは苦手なもんでね(くくく、と怪しげに笑い)
とりあえず、自己紹介くらいは、って考えてるけれど、どんな風にpfを書けばいいのかね？(くいっ、と黒縁眼鏡を上げて)

すいみんやく...。特にないです、変な感じですけど(体調はよく寝たせいか良く、身体の違和感の元の耳を触ってみて)

では、成り行きでよさそうですね。自己紹介は簡易で、名前、歳、身長、体重、簡単な容姿と、一応趣味くらいですかね、こちらは特に萎えがないので、そちらも無ければ俺もpf上げますね(なるべく真顔で相手を見て述べ)

ん、無いなら大丈夫..っと、それはしばらくしたら慣れる慣れる！ヒヒッ..俺が言ってるんだから間違いないさ(相手の頭をぽんぽんと撫でれば、メモ用紙をポイッと机の上に投げて)

俺も特に萎えとか無い...あ、１つ言うなら、あまりにも拗ねやすいタイプは苦手だな..。なにより研究が捗らないしね(腕組み、考えて)




有栖川 渉 / ありすがわ わたる / 26y / 186cm / 67kg / ぴょこぴょこ跳ねてる癖ッ毛 / 灰色の髪に、黄色の瞳 / 黒縁の伊達眼鏡をよくかけている / 趣味は鏡文字を書くことと、いろんな研究

と、こんなもんでどうかな？(ひらりとメモ用紙を見せて)

慣れるって...戻す気はさらさら無いんですね(撫でられビクリとするも耳を伏せて喜び)

分かりました、有栖川さんって言うんですね...これ以上何かするんですか？(メモを見ながら腕組む相手に眉寄せ)

篠崎 玲二 / しのざき れいじ / 24y / 178cm / 62kg / ストレートの黒髪ショート / 色素の薄い灰色に近い猫目 / 料理や掃除、植物を育てるのが趣味

俺はこんな感じですけど、どうですかね(メモ差し出し、要望あれば変えると見つめて)

え？なんで？実験は成功したも同然。戻したらもったいないじゃないか！！(はぁはぁ、と息を荒げ、相手の肩をがしっと掴み) ...ところで、君は撫でられるのが好きなのかい？(パッ、と表情を変えれば、喉を撫でたりしてみて)

そ。有栖川さんって呼び方堅苦しいし、長いからアリスとでも博士(ドクトル)とでも渉とでも、気軽に呼んでくれて大丈夫さ(つんつん、と猫耳をつつきながら)　ヒヒッ..。新しく何かをするかは、まだわかんないなぁ～？(怪しげな笑みを浮かべながら)

ほう..。篠崎玲二..ねえ...。んじゃ、れーじって呼ぶね(白衣のポケットからメモ用紙取り出せば、さらさらと鏡文字を書いていき)

ちょっと、落ち着いてください...でもこれじゃあ外に出れないし、仕事とか...(相手の剣幕に驚きつつ押しのけて溜息つき)んにゃ......いや、違います、そんなことないです(なでられ喉を鳴らして擦り寄ろうとするのを抑えて慌てて隅へ逃げ)

じゃあ、ドクトルって呼びます...触らないでください！(両手で耳抑えて)...え(怪しげな笑みに唖然として)

わかりました...反対？(手元を覗き込めば器用だけどなんでわざわざと思い見つめ)

これでも落ち着いてるさ！！...仕事はまあ、なんとかなるんじゃない？(仕事に関しては、心底興味ないという目で見つめて)　...はて..。実験、失敗か..？猫になれば、撫でられるのを好むはずだったんだがな...。また薬品の打ち直しか..？いや、解剖が先か..？(物騒なことをブツブツ呟きながら相手にじりじりと近づいていき)

ん？ああ、もしかして、耳弱い、とか？(にまにまと笑い)　ヒヒヒッ...。これ飲むかい？(ビーカーに入っているお茶を渡して)

鏡文字、見たことないのかい？..趣味でね、鏡文字は素晴らしいよ！！(今まで書いてきたメモを見せながら)

はあ...というか、会社に連絡入れずに今日休んじゃってるからもうクビですね(自分の先行きと相手の適当さにまた溜息付いてこれからどうしたらと考え)かいぼう？やくひん？...う、嘘だから、やめて！(聞き取れた物騒な言葉に青ざめて小さく丸くなり)

...そんなことは、ない、です(目を逸らし)何か入ってるんじゃ...(渡されたビーカーを凝視してなぜビーカーとつっこむのを抑え)

初めて見ました。よくこれかけますね...器用(珍しそうにメモを見て)

クビ..ねえ..。会社ってモンは、面倒くさいね...ってなわけで、今日から君ここ住みね(フラスコに薬品混ぜつつ)　うん、知ってる。手荒なことしてごめんよ(ぽんぽん、と安心させるように頭を撫でて)

ふぅん？ないんだ？(つつ、と猫耳をなぞり)　あはっ、入れてると思うかい？(相手に渡したビーカーをつつき)

ん～、まあ初めはきったない字だったんだけれどね、慣れるとよく書けるもんだよ。君も書いてみるかい？(シャーペンとメモ用紙渡し)

ここで、雇ってくれるんですか？俺、家事以外はあんまり...(提案に驚き、自分に科学の知識はないが何をしようかと相手を見て)ん...痛いことしないですか？(撫でられ少し安心したように肩の力抜いて)

っ、ひゃ(ビクッとなって相手睨み)...入れてないんですか？(くんくんと匂い嗅いでみて)

そうなんですか...うーん、難しいです(自分の名前を書いてみるも汚い字に苦笑して)

！！君、家事出来るのかい？！(ぐわっ、と前のめりに聞き返して) 俺、家事とか全く出来ないからねぇ..三食ぜんぶコンビニ弁当だったのだけど..。本当に家事出来るのかい？(キラキラした瞳で見つめて)　痛いことは全くしないさ。君が素直なら、ね(ヒヒッ、と意味深な笑みを浮かべて)

..ヒヒッ..！その反応、ほんとにそんなことないって言えるのかい？(口角を三日月形につり上げて)　さあ？..どうだろうねえ？とりあえず飲んでみなよ(わくわくした表情で相手を見つめ)

......っと、こんなもんかな..(鏡文字で相手の名前を書いて見せ)

っわ、できますよ(驚き耳をピンと立てて)そうなんですか？健康に悪い...できますよ、一通り(苦笑して見つめ返し)

う、まだ、慣れてないだけですよ...たぶん(視線泳がせて)...いただきます。......味はふつう(飲むしか無さそうだと熱くないの確認して一口飲み、うーんと考えて)

やっぱりすごい(自分の書いたのとは大違いだと少しキラキラした目で見比べて)

んじゃあ、君が家事やってくれるかな？俺、研究とか研究とか研究とかで忙しいからさ！(フラスコ両手いっぱいに抱えながら、爽やかな笑みを浮かべて)

あはっ！やっぱり君、面白いね！！うんうん、俺が見込んだだけあるよ！(腕を組み、うんうんと頷いて)　そりゃあね！お茶味の惚れ薬だからさ(さらっと述べて)

ほら、..れーじ...っと(ローマ字や筆記体や漢字で書いて見せ) れーじも練習すれば、上手くなるよ。だって、昔の俺より上手いし..(にこっ、と微笑み)

わかりました、それなら任せてください！...程々にお願いしますね(家事がお仕事なら天職だと嬉しそうに笑い、研究の言葉と笑顔に苦笑して)

俺は面白くないですけどね(何に見込まれたんだと呆れ顔で)それ、お茶じゃないじゃないですか！...残った分、どうするんですか(たしかに何も入ってないけど元がおかしいだろと頭悩ませ、残ったお茶味の液体を眺めて)

おおっ...(さらさらと書く相手に感嘆の声を上げて)たまに、練習してみます...(不意の屈託の無い笑みに頬染めて顔逸らし)

おお、頼もしいね！...ああ、家事は任せっきりになるんだけど、そこかしこに置いてる薬品には触らないでね？(ぱちぱち、と拍手をして無邪気に笑うも、何かを思い出したように真剣な顔つきになって)

俺が面白いからいーのいーの！それより、お腹とか空いてない？(時計をちらりと見て)　...れーじなら飲める飲める！美味しいから飲んでみてよ！(にぱっ)

んー、そうだねえ...。俺にも書けない鏡文字がいくつかあるからさ、一緒に練習しようか(良い案だ、という風に見つめ)　...？顔、赤いけど、やっぱ副作用出たか？(眉下げ、相手の顔を覗き込んで)

わかりました、言われなくても触りませんよ(ころころ変わる表情だと思い、真剣な顔つきにこくこくと頷き了承して)

はいはい...そうですね、何かつくりますか？材料とかあればですけど(確かにここに来てから何も食べて無いと思いどうするかと首傾げ)ええ、薬だとわかってから飲むバカなんていないでしょう...(笑顔に目をそらしつつほんとにこれどうしようとビーカー揺らし弄び)

まあ、いいですよ、しかたないですね(見つめ返し頷き)何でもないから見ないでください！(近づいた顔を見ると意外と整っている顔を遠ざけようと肩押して)

ん、絶対だよ？触ったら....また実験体になってもらおうかな..ヒヒッ..(にんまりと笑い)

うーん...。あ、じゃあ冷やしうどん食べたい！材料は、第一冷蔵庫に揃ってるはず！(ぱあ、と顔を輝かせ)　大丈夫だって、惚れ薬っての、嘘だし(あははっ、と悪戯に成功した子どものように笑い)

ありがとさん(微笑)　..？大丈夫ならいいけど、もし嘘だったら....ホルマリン漬けにするからね？(にこっ)

な、絶対触りません！(実験体の言葉に顔ひきつらせて)

分かりました、じゃあその第一？冷蔵庫とキッチンに案内してもらえますか？(冷しうどんならすぐにできそうだと思い快諾して)からかったんですね！...もう、(ため息つきつつ、どうにでもなれというように茶を飲み干して)

っ、どういたしまして(微笑みにやはり少し赤くなり目をそらして)大丈夫です、大丈夫ですからね？(黒い笑みに寒気がしてうんうんと頷き)