立て札ㅤ( 〆 ) 

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さすらいの旅人さん  2017-06-22 13:35:57 
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 Welcome to wonderland.

 ( 素敵な時間を )







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  • No.21 by  通りすがりのAlicefan  2017-06-27 11:20:24 





( /  此方こそ宜しくお願いいたします! チェシャ猫も主様のお気に召したようで幸いです...!
テンポを重視して進めていくためにも、セシル君が迷い込んで数日後... 辺りがやりやすいかもしれません。 しかしお互い まず初めはキャラを動かして探り合いですし、不思議の国にアリスが迷い込んだ噂だけを聞いていたチェシャ猫と、元の世界に帰れなくなってから数日間経ったアリスとの初対面ロルから、というのは大丈夫でしょうか! アリスは赤の女王に気に入られてお城に住まわせてもらっている設定でも可能ですし、その辺りは主様の都合の良いようにしていただけたらと思います。  )




  • No.22 by セシル・ロード  2017-06-27 13:30:57 




( 今まで居た極普通の有り触れた世界からこの不思議の国に迷い込んできたのは何日前の事だったか、最初は右も左も分からない状態であれやこれやと話が進んでいき結局戻れないのだからとこの国の女王様のご好意で城に住まわせて貰える事になったのは有難い事で。現に今、気を遣ってか城のコックがわざわざ作って部屋まで持って来てくれた色とりどりの奇妙な形のケーキを飲み込むかの如く勢い良く胃袋へと流し込んでおり。「__こーんな美味しい物ばっかりなら此処も悪くないかも」口の端に付いた生クリームをぺろりと赤い舌で舐め取っては満足そうな年相応の笑みを一つ、それから二つ目を人差し指と親指で摘むようにして持ち上げつつすっかりこの場所に馴染んでしまっているかのような発言を誰に宛てるでもなく落として )



(/ お家はどうしようかと思っていたのでAlicefan様の案を頂きました!上手とは言えない語彙力の無いロルかもしれませんが一応お先に…。絡みづらい等ありましたら言って下さい! )



  • No.23 by  ロキ・サリヴァン  2017-06-27 14:28:14 





やあやあ、少年君! 君とは初めましてだね。

( こつんこつん…と、誰もいない廊下に鳴り響く靴音。ブーツを鳴らし態とらしく音を立てて城を歩くのは紛れもない自分自身で。此処不思議の国で最も高い地位を確立する赤の女王の城を、自分のような "チェシャ猫" という役人の端くれが歩くことを許されるのは一体何故か。赤の女王ご一行と敵対関係にある住民もこの国では少なくない中、持ち前の達者な口で赤の女王と良好な関係を上手に築くことが出来たのは、運が良かったからなのか。時折こうして赤の城を訪れては、豪華な饗を十分に堪能することが変わり映えのない日々の楽しみになっていて。ふと、微かに開いた扉から 自身の苦手な甘い香りが鼻を掠めて。顔を歪ませては、ほんの興味本位で 少しだけ開いた扉の隙間から部屋の中を覗き込んで…と、目に映ったのは見たことのない格好をした青年。ケーキやらを満足げに頬張る後ろ姿に 心当たりを見つけては。勢いよく扉を開けた矢先、三日月のように口角を釣り上げて笑顔を作り 上記を述べ。「 君が噂のアリスかい? 不思議の国へ迷い込んで困ってるとーー …おっと。困り事は何もなさそうだけれど? 」 相手に返事をさせる隙も与えず話続けては、元の世界へ帰りたく困っていると聞いた噂とは裏腹に、嬉しそうに菓子を口に入れていた彼に首をかしげて )

( / 絡み文有難うございます! 此方こそ駄文な上に初回ロルのため長くなってしまいましたが、次回から調整致しますので悪しからず…。どこの軍やらに属す事もなく赤の城を自由に出入りできる身なのは、チェシャ猫がおべっかや嘘八百で赤の女王のご機嫌を取り、策略通り気に入られたからです。因みにですが、ロキの住居は赤の城から少し離れた森の奥にある、という設定です。付けたしが多くて申し訳ありません…! 主様のロル凄くお綺麗で尊敬いたします。 )




  • No.24 by セシル・ロード  2017-06-27 16:58:38 




__オジサン誰?
( 一体一人の人の胃袋の中にどれだけ入るのだろうかと思わせる程にお皿の上に山盛り飾られたケーキ類はみるみるうちに無くなっていき今や真っ白の底が見える程になっていて。指先で摘んだプチケーキをいざ口内へ──とそこでふいに勢いよく扉が開かれればその格好のままぎょっとしたように双眸見開き瞬きと小さな呟きを一つ。されどその言葉が相手に届いたかどうかは定かでは無い。三日月のようにニンマリと歪められた口元からぺらぺらと繰り出される勢いの良い言葉達に暫く困惑した様子を見せていたが途切れる頃漸く摘んだケーキを皿へと戻せば「見ての通り困り事なんてなーんにも無いよ、美味しいケーキに大満足だったんだから。__それよりオジサン、俺がアリスだとしたら一緒にお茶会してくれる?」大袈裟に肩を竦めつつこの時間がいかに心躍るものかの説明を。続けてもう殆ど無くなりかけている皿へと視線移動させては己の隣の空いてる椅子の背もたれに片手を触れさせお誘いの言葉紡いで )



(/ いえいえ!ロルの長さは気にしないで下さい。此方も長くなってしまったりとわりとバラつきが出ると思いますので…。チェシャ猫オジサンの詳細付け足しですがありがとうございます!いろいろとイメージ出来て有難いのです。そしてとてもわかりやすいロルで私には勿体無い程です!尊敬して貰える程のものではありませんが頑張りますね!さて、一先ず背後は下がろうかと思うのですが大丈夫でしょうか?また進めていく上で何かあったりしましたら是非お話させてもらえたらと思っています! )



  • No.25 by  ロキ・サリヴァン  2017-06-28 13:11:03 





挨拶が遅れてしまったね! 俺はこの国で赤の女王の次に偉い ロキ・サリヴァン。チェシャ猫さ。

( よくもまあ見るからに甘ったるく胸焼けしてしまいそうな菓子を次から次へと胃袋へ入れられるものだ、皿やトレーの大きさから見ても既に随分の量を食されたのがわかり。当の本人_アリスは、噂に聞く限り知らない世界へ落ちてしまい精神的に衰弱仕切っているだろうなどとの予想は安易に裏切られ。困り事などないと述べる彼の表情は確かに呆気からんとしていて、少しつまらないと思ってしまう自分は意地が悪いのだろうか。一向に名乗ろうとしない彼は恐らくアリスだ、と勝手に決めつければ態とらしく紳士的な口調で嘘を交えて名を口にし。役職通り伊達に猫を名乗っている訳もなく、先ほど小さく呟かれたアリスの言葉もしかと自分の優れた耳が捉えており。「お茶会なんざ久しぶりに聞いたよ。君がアリスだったら… 否、君はアリスだ。君のその服装と同じ格好をした青年が落ちてきたと小耳に挟んでね。」本当はそんな噂など耳にしていないが、嘘だらけの自分を棚に上げて、素性の知れない人間と話すことを嫌う自身は 自白するよう鎌をかけ。「良いね。君がアリスだと決まれば…、是非お茶会の相手せてくれないかい」そう続けながら彼のいた部屋をゆっくりと歩き始め、不敵な笑みを崩すことなく試すような口調で問いかけて。 )

( / まさかお褒め頂けるなんて光栄です。了解致しました、では此方も一旦引っ込みますが また何かあり次第お話致しましょう! )




  • No.26 by セシル・ロード  2017-06-28 14:37:47 




へぇ、女王様の次に偉いのって王子様や王女様だと思ってたけど違ったんだね。
( 告げられた相手の名前と役職に値するのだろう"チェシャ猫"との単語を音にする事なく心中のみでぽつりと呟くもその前に付けられた嘘には何処かわざとらしい驚愕の言葉を漏らした後ににんまり、相手の三日月の如く歪められた口元にも負けぬくらいの笑みを浮かべ己の考えはどうやら勘違いだったのだろうと肩を竦めて。それから部屋を歩き回る相手にゆるりとした視線を。「__正解、俺がアリスだよ」まさか鎌をかけられたとは思っていなければ向けていた視線を一度自分の服に落として成程と納得し「名前はセシル・ロード。ロキさんカッコイイしお茶会が出来るなんてツイてるね俺。ささ、座って」隣の椅子の背もたれを掴み引き出してはそこに座るよう促しつつ、今度はにんまりではないニッコリが正しいような子供らしい笑みと共にまるで媚びるような発言を落として )



  • No.27 by  ロキ・サリヴァン  2017-06-28 21:06:55 





俺がカッコイイ、か… 見る目があるじゃないか! やっぱり世界が違えばその辺りも違うのかい、キミの世界に行けば熱い視線を浴び放題なのかな。アリス_…いや、セシルだったね。

( 歳を重ねた同年代の男は嘘や冗談が通用しないから嫌いだが、若い男は素直で好きだ、と目の前の青年を例にあげてもにんまりと微笑んで。自分がついたふたつめの嘘、彼への鎌かけでもあった嘘は安易に信じられたようで、此方に純粋な眼差しを向けるふたつのブラウンの宝石を、目を細めて美しく思いながら。数日が経過したとは言えど 十数年生まれ育ったところとは別の世界へと来てしまった状況とは思えない程の彼のけろっとした態度には寧ろ感心しており。アリスだアリスだと騒がれた彼の名はセシル・ロードだと彼本人の口から確認すれば、その名を何度も口に出して 脳に刻み込もうとし。「悪いね、もうおじさんなモンだから物忘れが激しくて困るんだよ」なんておどけた様子で。一息ついた後促された通り椅子に腰掛け。迷い込んでしまった知らない世界の、しかも今日初めて言葉を交わした自身に何の警戒もせず挙句には"カッコイイ"との褒め文句を可愛らしい笑顔でかけられては、口達者な自身も一瞬言葉に詰まってしまい。気を持ち直しまたペラペラと話しを続けて…と、アリスと思わず通り名で呼んでしまって。申し訳なさそうに訂正した直後、「…けれど、ちゃあんと覚えてただろう」と再び口元に三日月をつくり。 )




  • No.28 by セシル・ロード  2017-06-28 22:33:37 




俺の世界に興味あるの?でも此処の方が何倍もいいよ。お菓子は美味しいし、何より皆俺を見るからね。__ロキさんだって俺の事気になるでしょ?迷子のアリスでもなんでもいーケド。
( 己が元居た世界の話が出れば相手が望むなら聞かせてもいいと言う色を暗に込めつつそれでも比べるならば矢張り此方だろう。至極楽しそうに述べていく理由のどれも全てが相手に、と言うよりは自分にとって都合の良いものばかりで、促した椅子へ腰掛けた相手の瞳を覗き込むようにして僅かに顔を近付けては何処から来る自信なのか躊躇いも戸惑いもない言葉を送って。それから先程食べる予定だったプチケーキを再度徐に摘んではにんまりと歪む相手の口元にずいと近付け「別に名前なんて何でもいいよ、俺の事を見てくれるんならね。__それより早くお茶会始めようよ!さぁ食べて!」前半を何処と無く大人びた口調で、後半をキラキラとした子供らしい口調で紡ぎ、相手が甘い物を好まない事等露知らず"あーん"と言う効果音まで付けて )



  • No.29 by  ロキ・サリヴァン  2017-06-29 20:45:46 





うん、まあ… うん。ありがとう、じゃあ戴くよ。

( 彼の瞳の輝きをと口ぶりから考えるに、余程此方の世界が気に入ったのだろう、そんな相手の話に楽しそうに耳を傾け。「そうかそうか、此処が気に入ったかい!」"不思議"の国なんて言っても生まれ育った自身にとってはこの世界が日常なわけで。それを心から堪能している様子の彼は自身にとっても幸せそうで大変微笑ましく。と、自身の名前の間違いなど全く気に留めておらず、そんな事よりもお茶会をとはやる気持ちを顕にする彼に苦笑いを浮かべ。ティータイムなら毎回違う紅茶を淹れてしょっちゅう行っているけれど、目の前に差し出されたのは香りまで甘ったるいお茶菓子、そして彼が願うのは"お茶会"なのだと。ありがたく戴く、そう口にすればもう逃げ道はない、初対面の上幾分も年下の彼に気を遣わせることはしたくなく、彼が差し出すプチケーキをぱくりっ、一口で食べてみせ。「…ん、ん"んッ。いやあ、お城のお菓子は味も格別だね」前半咳払いも混じりつつ一思いに飲み込んだケーキの感想まで嘘に塗り固めて、本当は味がどうこうなんて事よりも甘味が舌を刺激しており )




  • No.30 by セシル・ロード  2017-06-29 22:49:57 




__だよね!此処のお菓子は美味しいよ。コックの腕がいいんだろうね。
( 自らが差し出したプチケーキを一口で平らげたその様子に浮かぶのはたった一つ、"相手も自分と同じで余程ケーキが好きなのだろう"と言う事。そうなれば自然と気分は高揚するもので、隣に座る相手に至極楽しげな笑みを送った後に何を思ったのか初対面だと言うにも関わらず甘えるかの如く膝の上へと腰を下ろそうとし。それが叶うのならば次はどうしようか。お皿に置かれたケーキはもうパッと見ただけで数が分かる程に少なくなってしまっている、少しの沈黙を置いて「これじゃあ足りないよね?お茶会はまだ始まったばかりだし追加で作ってもらおう。ねぇ、ロキさんは何のケーキが食べたい?」とゆるり首を傾けつつ問い掛けを一つ送っては、「俺のオススメは苺のタルトだよ。…あ、ロキさんはずっと此処に住んでるんだから食べた事あるか」相手の返事を聞くよりも早く自らが食べた中でのお気に入りを伝えて )



(/ セシルが非常に迷子です…。背後退散してから殆ど日が経っていないにも関わらず出てきてしまいました…。セシルのヤンデレ具合がいまいち掴めず…。どの辺までやっていいものかとか、どんな方向性のヤンデレがお好きかなとかいろいろ考えているのですが、何か助言を頂けないでしょうか!"ねぇ、俺の事見てよ"精神は変わらずとして辺り構わず嫉妬したり、挙句ナイフしゃきーんとかも有りになるのでしょうか? )



  • No.31 by  ロキ・サリヴァン  2017-06-30 12:17:00 





お茶会にはお茶がツキモノさ。ホワイトローズティーを知っているかい、キミにぴったりの紅茶を選んでやる、お菓子よりもお茶で喉を潤そうじゃないか!

( 態と気づかないフリをしているのかと疑いたくなる程、自分の甘味嫌いに勘づきもせず此方の言葉を素直に信じ込み。いつもならその様を内心で楽しんでいるはずなのだが、これ以上は流石に耐え難いと、表情を歪め。そんな思いを知ってか知らずか甘えるようにして膝の上へ腰を下ろす彼に抵抗は見せず、そのまま座るよう促して。すると、更に追加で作らせるなんて恐ろしいことをあっけからんと口にするではないか。上機嫌に好物を問うてくる相手には申し訳無いが、答えられることのない自身は不器用な笑顔で聞き流し。どちらにせよもう口にはしたくないケーキを阻止すべく、紅茶通である故に知っている不思議の国にしか存在しない白薔薇を使用した紅茶を早口で勧めて )

( / わ、どうかお気になさらないで下さい…! 私も詳細をお話していなかったのでセシル君は迷子は当然です、申し訳ありませんでした。ヤンデレと一口に言っても沢山ありますもの…! ヤンデレの醍醐味とも言える嫉妬や束縛はもちろん好きですが、過度な暴力行為( 流血沙汰 )でなければサイコパスな言動もウェルカムなのです。然しながらヤンデレが動かしにくいようでしたら、ほんの偶にで良いのでちらっと病み顔を覗かせていただく位でも…! 此方からもひとつお聞きしたいのですが、セシル君の病み発言に対するロキオジサンの反応に希望、萌え萎え指定はありますでしょうか? 抵抗したり、やんわりフラフラと躱したり、若しくはセシル君のヤンデレに喜んで真正面から受け止めたり等… ここに来て長々とすみません、ロル進行を一度停止した方が良い場合は仰って下さい! )




  • No.32 by セシル・ロード  2017-06-30 13:15:56 




ホワイトローズティー?聞いた事ない。…それって庭に咲いてる薔薇から作れるの?
( 膝に腰掛ける事が叶い更には拒否もされなければこう言う事をしても相手は怒らないのだと言う事を理解し、そうなれば行動がエスカレートするのも必然。一度腰を上げ次は相手と向かい合う形で座り直すと距離が縮まった事でより綺麗に見える銀色の瞳を真っ直ぐに見つめながらゆるりと首をもたげつつ、相手の望み通り興味が移ったのか此処に迷い込んだ際たくさん見てきた薔薇を思い出しゆるりと首をもたげ。そうして出て来た疑問はもう一つ。「此処の女王様って赤が好きなの?薔薇もお城も何もかも赤じゃない」ふつ、と湧いて浮かんだそれは子供ながらに気になるもので、女王様が選んだのだろうか相手の背後に飾ってある赤を貴重に描かれている絵画にちらと視線やって問い掛けて )



(/ 謝らないで下さいー!いろいろ考えて勝手にごっちゃになってしまったので。過度な暴力流血は無しで了解しました!いろいろ出来るよう頑張ります!ヤンデレにあたって少しばかり過去設定に闇を加えて大丈夫でしょうか?俺を見て精神の元になった出来事…例えば両親がネグレクトだったり、兄弟が居てそっちばっかり愛したり等。シリアスな過去が萎えに当てはまるようでしたらそこは無しにしようと思うので是非御意見をお聞かせください。そしてロキオジサンですが、やんわりフラフラと躱しがお好みかもしれません!
此方も長くなってしまって…。ロル進行はこのままで大丈夫ですよー! )



  • No.33 by  ロキ・サリヴァン  2017-06-30 21:02:13 





その通り、赤の女王は狂気的なまでに赤が好きなんだ。この世界には白薔薇が存在するけれど、赤の城の庭園には赤い薔薇しかなかっただろう?

( 甘えたいお年頃なのかと何の気なしに膝の上へ誘導したのが原因か、今度は彼自身が身体の方向を変えて向かい合う体制に。普通にしていれば自分の方が背が高いはずが、彼が自分を見下ろす形になって。じっと瞳を見つめる彼の眼差しに内心少し動揺しつつも、最近の若人、ましてや別世界の青年なのだからやけに積極的なのかと勝手に納得して。紅茶を話題に食いついてくれたのか首を傾げて告げられた問に、パッと表情を明るくして答え。「ああ、白薔薇の花弁を使うんだよ。非常に香りが豊かでね」更に興味の対象が薔薇に移ったとわかればほっと胸をなでおろし、その名の通りの好みを持つ女王について知っていることを教えて。「庭園の赤薔薇は全て、女王達が自ら赤く染めた白薔薇なんだそうだよ。まったく、女王も可笑しなことをする」そう続けては、女王に対しての言葉をも一切慎まずにくくくと笑って )

( / 諸々の了承有難うございます…! あまり無理はなさらないで下さい、可能な範囲でもお話出来るだけで私は充分ですので! そしてセシル君の過去設定、暗いものからシリアス展開まで大歓迎です。詳細は主様がお考えになったもので大丈夫なので、宜しければ是非暗い過去を取り入れていただきたいです。また、それと同時に「チェシャ猫オジサンが嘘つきになった理由」等の過去も、もし宜しければ設定を練りたいと思いまして。いかがでしょうか…? オジサンの対応は了解致しました! では、また話を進めつつ本編もこのまま進行と言うことで…!  )




  • No.34 by セシル・ロード  2017-07-01 00:48:43 




確かに。__もし俺が全部真っ白にしたら女王様、俺の事嫌いになるかな?もしかしたらお城に住まわせてくれなくなるかもしれないね。
( こうして誰かの膝の上に座った事等どれ位振りだろうか、光る銀の瞳を見つめながらぼんやりとした思考巡らせつつも口元にはけして消えぬ笑みが浮かんでいて。己が此処に迷い込んだ際に見た薔薇は確かに全てが全て赤だった、ならば──と浮かんだ考えは敵に回す相手を見定める事の出来ぬような浅はかなもの。ふふ、と幼く笑った後に一度相手の胸元へと小さく頬擦りしてはぴょんと飛び降り「薔薇引っこ抜くの多分初めて!俺も一緒に手伝うからさ、早速作ろうよ。そしたら甘い甘いケーキだってもっとたくさん食べれるようになるでしょ?」前半を至極楽しげに、後半を何処と無く悪戯に伝えながら扉まで駆けて行き早く早くと言うように手招きして )



(/ お優しいお言葉有難うございます!でも私自身もヤンデレが好きでもっと勉強したいと思っていますので頑張らさせて下さいませ!そして過去設定ですが萎えにならないようで安心しました。セシルの両親がネグレクト、と言う形でいかせてもらいますね。チェシャ猫オジサンの過去ですが是非知りたいです!!私もシリアスや暗い悲愴等全く萎えにならないのでとても楽しみです!
はい、ある程度また決められましたら負担にならないためにも背後再度去りますのでその時までどうぞお願いします! )



  • No.35 by  ロキ・サリヴァン  2017-07-01 09:39:01 





ワンダーランドの森へ行こう。彼処には美味しい白薔薇が沢山生えているんだ。_案内するよ、ついでに不思議の国をエスコートでもしてやろう。

( コロコロと表情を変える相手を、例えるならば子供を見守る親のような目で見つめていれば、彼の口から飛び出した言葉に思わずくすりと笑って。「さあどうだろう。若しかしたら、庭の白薔薇のように、キミも真っ赤に染められるかもねえ」冗談と言うよりも事実に近い回答を返すのは、それほどに赤の女王が偏屈で変わり者であるという証拠で。改めて考えれば、そんな女王の機嫌を損ねることなく上手く取り入ることが出来た自身は実は相当凄いのではなかろうか、なんて恥ずかしげもなく自分自身を讃え。まあこの際どうなろうと、彼が城を追い出された矢先には森の奥にひっそりと佇むチェシャ猫の、我が家に住まわせてやれば良いだけの話だとひとりで納得し。如何にも無邪気な笑顔を浮かべて自身の胸に頬をすり寄せてくる彼は、まるで他ならぬ"猫"のようで。特に大きな反応を見せることはないが心のうちでは彼を可愛いと思う自分がいることに嘲笑しつつ、興奮気味に駆けてゆく青年の提案を耳にし、自身もすっくと立ち上がり。一先ずはケーキよりも薔薇に関心を持っていてくれそうだと安心げな声色で述べながら )

( / ならば此方としても是非お願いしたい限りです! セシル君の過去設定了解致しました。チェシャ猫おじさんの過去に関しまして少し考えを練る時間が欲しいのですが、纏まり次第pfに追記して再提出という形をとらせて頂くことは可能でしょうか? そしてもう一つ… 以前主様の萎え要素に紳士と明記していらしたことは把握しているのですが、現在ロキおじさんが少々紳士的なキャラクターになりつつある気がして… 口調が丁寧だったり等よくよく考えてみれば萎え要素に値するのではないかと思ったのです。嘘つきで飄々とした性格は勿論変わりませんが、それを土台に紳士口調や立ち振る舞いを加えることは萎えになりますでしょうか? 一度、是非ともご意見をお伺いしておきたく…! 此方こそお願い致します。 )




  • No.36 by セシル・ロード  2017-07-01 12:59:29 




あははっ、それは困るなぁ。だって俺が好きなのは赤じゃなくて黒だもん。まーっくろ。
( 冗談めいた口調で告げられた物騒な言葉はおそらく事実だろう、それがわかるのは以前真っ青な顔をしたトランプ兵がバタバタと慌ただしく赤のペンキを運んでるのを目撃したからで。それを知っていて尚危機感一つ感じさせぬ楽しげな笑みを浮かべては大きく両手を広げやたら大きな動作で以て聞かれてもいない事柄を述べ。それから扉を開け放ち廊下へと出ると近くを通るメイド達に愛想良く手を振りながらくるりと身体の向きを相手へ向け「ロキさんと一緒なら何処だって楽しいだろうね。__あ、これってデート?」にこにこと幼い笑みを。そんな表情で紡ぐ言葉だけは一人前。暇を潰すために散策を繰り返した城の中ではもう迷子になる事はないようで軽快な足取りで城の出口へと向かって行き途中、先程と同じように早く早くと手招きを繰り返して )



(/ はい、勿論です!出来上がりを楽しみにまったりと待たせてもらいますね!それとロキオジサンについてですが、今現在で特別萎えにはなっていないので大丈夫ですよ!今はまだ互いに出会ったばかりで手探りみたいな所もあるとして、慣れてきたら口調も若干荒く…的なのでも素敵だなとちょっと思ってはおります。そしてそれを言ってしまえばセシルもどうすれば…!今現在で口調をもう少しこうしてほしい等ありますか?もしあればお伝え頂けると嬉しいです。 )



  • No.37 by  ロキ・サリヴァン  2017-07-01 21:12:44 





黒か…この国ではあまり見かけない色だねェ、何てったって女王が派手好きだから。

( 一応忠告のつもりでもあった言葉を、真に受けつつも危機感ひとつ感じさせない笑顔にやれやれと苦笑いし。オマケに赤ではなく黒が好きだと言う彼を女王が気に入った理由も不透明だが、結局自身も赤の女王を小馬鹿にしたとも取れる発言を、後半は声を潜めて言って。それでも尚負の感情を一切見せない口元は相変わらずきゅっと結んだ三日月の形。此処へ来て日が浅いとは思えぬ程迷うことなく城の出口へ向かうアリスを追いかけながら、長距離を急いでも苦しそうな顔等浮かべない目の前の青年に、まだまだ若いと歳の差を感じつつ。「やあ、おっちゃんいつの間にかセシル君に気に入られた様だな。俺とデートが出来てキミは不思議の国一の幸せ者さ」好意から来たのだろうデート発言に冗談めかして飄々と躱しては、門番に向けた会釈を合図に城の外へ出て )

( / 有難うございます! では、少しだけお時間を頂きますね。その間も返せる限り絡みは続けていこうと思っております。萎え要素に少しでも触れたと感じられたら、遠慮せず仰って下さいね…! 互いに納得出来る形で進めたいと考えていますので、どんどんご意見をお待ちしております。そして、此方もロキのpfに追記しようと思うのですが、交流を深めるにつれやや荒っぽい素を顕にしていく、という設定を加えても大丈夫でしょうか? セシル君ですか! とんでもない、これまでの少ないやり取りの中で既に充分魅力的に感じています。もしこの先何か希望やら何やらが出てきたその時は、きちんとお伝えするつもりですのでご安心下さいませ。 )




  • No.38 by セシル・ロード  2017-07-01 23:40:40 




俺にもロキさんにも、勿論女王様にだって流れてるでしょ?黒。血は赤じゃないんだよ。
( この可笑しな国で多く見掛ける色は赤、それから白に続いて何とも色とりどりカラフルなけして暗いとは呼べない色ばかり。それもこれも此処が不思議の国だからと思えば花がお喋りをするのと同様に特別気になる事もなく。己の巫山戯た言葉に乗っかるようにして返ってきた返答には一度真ん丸に双眸見開いた後上機嫌に首を縦に振って。「此処に来れて良かったって心底思うよ。__俺ね、ロキさんの事気に入ったんだ。だから誰それ構わずデートに誘っちゃヤだよ」隠す事のない好意を全面に押し出すと同時にちらり、ちらり、と見え隠れする幼い独占の色は果たして相手に届いているのだろうか。ぱちりと一つ瞬きをして直ぐにその色を無いものにしては相手が会釈した門番兵にひらりと手を振り、此処から先は相手のエスコートに身を任せようと先走る事なく隣に並び歩みを進めて )



(/ そう言って貰えて嬉しいです!何かありましたら伝えますのでAlicefan様も細かい事でも構わないのでお伝え下さい!私も絡みを続けるのと同時にセシルの過去やらいろいろな詳細等を自己満足に纏めて投稿してみようかな…と。ロキオジサンの荒っぽさがとても楽しみです!口調態度共に荒っぽかったり怠慢的だったりするのは寧ろ萌えになりますので是非プロフに、と思います!そしてセシルの口調ですが、そう言って貰えて安心しました。たまにちょっと危ない発言もとびだすやもしれませぬがどうぞ許してあげて下さいー!この先出てくるかもしれない希望等も出来る限りお答えしたいと思っています! )



  • No.39 by セシル・ロード  2017-07-07 08:39:30 




(/ 一週間が経ちましたので一度上げさせてもらいますが、けして促進ではないのでリアルを優先して下さいませ!

ただ一つ不安が…。セシルの発言ですが、直接流血の表現ではないから大丈夫と思っていたのですがもし血自体を想像させる言葉も萎えになるようでしたら申し訳ありません!もしそこが引っ掛かるようでしたら許されるならロルの書き換えもしたいと思っています! )



  • No.40 by  ロキ・サリヴァン  2017-07-14 15:01:57 





( / 主様、ご無沙汰しております。
まず、長い間お待たせしてしまい本当に申し訳ありませんでした。正直に申し上げますと、元々端末の調子がよろしくなかったこともありますが、もう一つ、ロキおじさんの裏設定を考案中にどうも躓いてしまい、然しどうしても次レスにてpfの再提出を行っておきたい…と踏み止まっていた結果、そもそもお返事も出来ぬまま放置という形になってしまいました。加えて、今のところは萎え要素は含まれないとのお言葉は頂いたのですが、ロキおじさんが徐々に荒っぽく、紳士的態度を崩してゆくその姿をどう演出すれば良いものか、果たして主様の満足のゆくチェシャ猫はロキおじさんに相応しいのか、などとぐるぐる考え続け…。
本当に申し訳無いことをしてしまったと心から後悔、そして自責の念にかられております。

七夕の日に一度上げて下さったこと、一週間無言放置は無いようにとの約束を破っていたにも関わらず待っていて下さったこと、主様の優しさが心に染みます。
病ンデレセシル君の流血表現については、直接的に暴力行為が無ければ多少グロテスクな言葉や表現も大丈夫なのです。此方の言葉足らずで、主様を不安にさせてしまっていたのなら、申し訳ありませんでした…!
こんな不甲斐ない者ですが、もしもまだ主様がお待ち頂けているなら、お相手を再開して頂きたいと思います。何から何まで此方の我が儘ばかりで申し訳無いです… 一先ずお返事をお待ちしております。 )




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