Parallel World (非募集)

Parallel World (非募集)

監督  2017-06-09 22:58:57 
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とあるトピにて声を掛けさせて頂いたギャンブラーの方のみ入室可能です。
この度はありがとうございます。
どうぞ、宜しくお願いいたします。




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  • No.311 by オーロラ  2017-10-05 20:38:23 

…あのまま貴方と二人だったら貴方を一人にしなかったら私達幸せになってたかしら
(かつて愛した人と今愛する人を前に悲劇のヒロインを演じるつもりはないが、懐かしい温もりを近くに感じ止まったはずの涙が再び流れ出す時抱き締める腕に力が入り。アルコールが回り感情が表に出やすい状況故に立ち上がり荒っぽくチョッキを掴み「何バカな事を言ってるんだ。俺はそんな事一言も口にしてない」喜怒哀楽どの言葉に当てはまるかさえ不明な行き場を失った感情をぶつけ。ボールをパスした彼の真剣な瞳がまた素敵なんて発言も邪魔になりそうな空気「私の役目は貴方がゴールするのを邪魔する事よ」両腕も爪先も精一杯に伸ばしてゴールとの間に立ちはだかり)

  • No.312 by ジョシュ  2017-10-08 11:49:16 

君が俺を受け入れてくれる事がもし本当になるなら、きっと君の言う通りになっていたかもしれない
(予想外の事態で彼女の心は離れていき、今や罪悪感と許しの双方に挟まれもがく一人の男でしかない。渡せなかった指輪はもう使われる事もあるまい、優しく背中を撫で曖昧な返事が精一杯。「はーん、唐突に現れてあんたとオーロラの間を邪魔する死人に苛立ってるってか。殴れよ、きがすむまで」鏡写しの顔から離さない視線はやがて閉じられ、どんな感情や行為も受ける覚悟は既に。一度ニヤリと笑い此処で反則技「邪魔されるのも悪くはねぇ」ドリブル序でに片手で女性の瞬時に髪に触れちょっとした気を逸らす作戦を実行)

  • No.313 by オーロラ  2017-10-08 12:14:02 

受け入れて…私こそ貴方を裏切るような事をしてるのに
(彼が掲げる自己犠牲の精神が鋭い刃の如く己の心に深く刺さり、弾き返すも貫かれるのを待つも己次第。好き勝手に涙を流す顔が見せられず黙ってしがみ着いたまま肩に額を乗せ表情を隠し。握り締めた拳に爪が食い込む痛みを感じ「アンタを殴っても何も変わらない」目の前の人間が言う事は図星だがその人物に怒りをぶつけてどうなる、チョッキから手を離し肩を上下に乱れた呼吸を繰り返し。風だけでない揺れは彼の仕業「審判がいなくて良かったわね」作戦でも運動神経でも勝てない己は憧れの先輩の応援に駆け付けた女子生徒の如く見事なドリブルに目を奪われるばかり)

  • No.314 by ジョシュ  2017-10-08 21:48:15 

俺は君に恋をして、君は彼に恋をした。ただそれだけだ
(彼女自身がただ一人現れていたら確かに二度と悲しませぬ余生を約束出来たのになんと無力なのか。深い悲しみが此れ以上オーバーフローしないよう今はしっかりと抱き返し肩を湿らせる涙を受け止め。「俺もなるべく非暴力の解決を望んでる。さてとそろそろ席を外すかな、後は積もる話でもオーロラとしてこいよ」当人達が己を気にする事無くして語り合う内容は知らないで良い。片手上げ回れ右にて邪魔者は退散すべし。審判にイエローカードを出されてもやめてやるものか「アウトローに決まり事は通用しないぜ」さあダンクシュート決まるか否か、某日本の有名なバスケットボール漫画の気分でヒロインが見守る中床から靴底を離し)

  • No.315 by オーロラ  2017-10-08 22:16:27 

…痛いの、ジムと言葉を交わす度に胸が締め付けられて痛い
(胸の痛みは己に何を訴えたいのか止まらぬ涙は誰の為に流すのか、答えの出ない問いが頭を駆け巡りまた戻ってきてを繰り返し。包容力のある彼に甘えて呼吸が落ち着くまで抱き付いたまま、もう一人の彼の退出により空気の変化を察知して顔を上げ「…まだ飲むなら此処にいる。もう良いならえっと、貴方の部屋に行って良い?」遠慮がちに伸ばして引っ込めを数度行った手でかつて愛した人の頬に触れ。「そういう所が格好良いの、全く卑怯だわ」軽口を叩いた後は呼吸すら気にする張りつめた瞬間、身長の高い彼なら余裕であろうが胸の前で手を合わせ)

  • No.316 by ジョシュ  2017-10-09 15:35:01 

どうすれば君がもう痛くなくなる?
(複雑な胸の内で顔を覆う己に代わって普段通りを繕える役者の己から一つの問いかけ、此れが最後の抱擁になるからともう少々腕に力を込め。今度は二人にしようとしているらしい同じ顔の男に向けていた目を彼女に移して煮え滾る感情を徐々にクールダウン、アーサーとも目が合えば一瞬微笑まれただけ「いや、もう良いよ。来ても構わない」酔いで充血した瞳は次にバーの外に向けられ触れる手から逃れようと。リングを一周してネットへと落ちたボールはまた床と再会「Jesus、決まっちまった」得点を入れた選手は恋人の腰を抱えぶっちゅり額にキスして見えないファンへ見せつけ)

  • No.317 by オーロラ  2017-10-09 15:47:13 

私がしっかりしたら、自分の考えを持ったら収まるかも
(ゆっくりと上げた頬に残る雫を甲で拭い赤くなった瞳に優しい顔を捉え、何をどうしたら痛みがなくなるかは分からないが原因は己にあるのだと思う。顔は同じでも別人の彼とどう接するのが正解なのか「アーサーご馳走さま。久し振りに話しがしたいの」話がまとまれば立ち上がり、誰とも繋がない手を空中でブラブラ遊ばせて。床に落ちて音がするまでじっと待ち「最高に格好良かった」得点が入れば手を叩き大喜び、マネージャーっぽく手荷物からタオルを取り出し太い首に掛け)

  • No.318 by ジョシュ  2017-10-10 21:46:05 

俺もまだ迷ってる、どうしたら良いのか分からないままなんだ。君が迷う必要はない
(泣かせてまで悩ませるのは自分自身が許せなくなるだけ、指の第一関節を用い頬の筋をそっと拭い取り当人らしい素朴な口調は語り。またどうぞ、バーテンの会釈から距離を取った頃合いになれば他人行儀な二人の間に一欠片フェザーが落ちるような会話のスタート「…数週間姿を見なかった間、君は何処に?」少々日に焼けたらしく微かに赤くなった頬の跡もまた可愛らしい彼女に目を向け。本来のゴールはバスケットに非ず「お前のハートにシュートしてやろうと思ってな」今度は姫様のゴールを阻害するターンとなれば戯けた顔で左右がっちりディフェンスしてみたり)

  • No.319 by オーロラ  2017-10-10 22:06:32 

ジムは優しいままね。そうやってまた、私を迷わせるの
(頬を伝う指の感触にゆっくりと瞬きをする間アーサーが言った台詞が反芻され、一人を選ばず二人とも手に入れられたらどんなに心が軽くなるだろうか。ヒールの音が響く沈黙を破ったのは彼の方「信じられないと思うけど、人が居るとは思えないジャングルのような森に」前置きを挟んでお伽噺のような経験を語り、長い廊下を並んで歩くには曖昧過ぎる二人の距離をどうにかしたい。組んだ腕を解いてまた組んで忙しなく。運動神経の良い人ならではの遊びにはお手上げ「それならボールもリンクも必要ないわね」慣れない手付きのゴールは明後日の方向へ残念な結果を生み)

  • No.320 by ジョシュ  2017-10-11 21:32:30 

今の君にはもうゴールもあれば道標もある、俺に似ているのに全然似ていない男の
(本当に何も知らない分からないの愚か者になりきれたら一度は壊れた愛を取り戻す手立てだって選択出来た、出来ないのは彼女の心は此処から去ってしまった為。指を離し視線を下方へ落とし屁理屈。グランドコンコースに植えた木よりももっと緑豊かな場所で違う存在と惹かれ合った話まで耳にしたくない「そうか、地球に戻った気分になれただろうな」掃除ロボットを避けて歩く道が華やかになった筈なのにいたく寂しい。転がったボールを拾い上げファラデー先生ついに生徒を得たり「腕を伸ばして空気に乗せるように投げてみろよ」細い手首を持ちゴールへのイメージトレーニングなんてしてみたりする中々健康的なデートのメニュー)

  • No.321 by オーロラ  2017-10-11 21:43:05 

似てるのは顔だけ、中身はまるで違うの
(いっそ己に似た女性が現れたら男女の数がピッタリになるのに、彼の寂しさが招いたのか離れた指を追って両手で優しく手を包み。男性の前で別の男性の話をする程愚かでない「もっと文明のある地球に戻りたかったわ」ジョークを交えてみたり、木々に囲まれた生活を送る最中ジムはどうしていたのか。一言貴方は?と沿えたら良いだけなのに言葉が出ずに無理して作る笑顔は頬を引き吊らせ。真っ直ぐにゴールを見据えどうすれば入るかイメージ中「力を入れ過ぎてもダメなのね」とは言えボールは重いし試しにもう一度今度はふわりと風に乗せて投げてみて)

  • No.322 by ジョシュ  2017-10-12 23:05:39 

一体誰なんだ?正直ああまで顔が似ているのが不気味に感じる
(容姿は同じなのにあの質の良い生活を送っているとは思えぬ粗野な男の何処に彼女は惹かれたのか。そして女性を奪った男が己の化身のようだとは皮肉そのもの、優しい手に反して苦虫を噛み潰した顔に。地球に帰れず移住先にも行けず延々と宇宙を進む孤独な虫の話なんてものはしたって面白くもないと決め付け「文明の無い地球でも本物の植物が生えた本物の森に行けるなら良いと思う、俺は」引き攣り笑顔が離れた距離を痛感させ声のボリュームが下がり。放物線を描いてストンと落ちるべき場所に落ちたボールで1点獲得おめでとう「ああほらいけた、ボールと気持ちが通じた結果だろ」期待通りの展開にハイタッチで喜びを分かち合い)

  • No.323 by オーロラ  2017-10-13 20:28:31 

誰かしら、貴方の先祖かも。少なくとも私の命の恩人である事は確かよ
(命を奪った彼と救った彼が同じ顔とは皮肉、発言した主は傷付けるつもりはなかったが受け取りてはどう捉えただろうか。無機質な廊下は此れ程長かったのか疑問に感じる窮屈な時間を潜り抜け漸く部屋に到着か「鬱蒼と生い茂る木々より私は貴方が植えた木の方が好き」今度は作らない自然な笑顔で大木を表すように両手を広げ。先生の指導あって同点に「できた、やったわ!ありがとう」ハイタッチじゃ済まない喜びを共有する最も良い方法は抱き付きキスする事、考えただけでなく実行した事は言うまでもなく)

  • No.324 by ジョシュ  2017-10-15 19:55:01 

あんな祖先なんて信じる迄時間が必要かもな。君を救った?
(正反対の性質を持つ男が家系の一部だなんて知らないし知っても然程嬉しくない、彼女への失礼に当たらないようオブラートに包み。恩人とは如何なる経緯か耳を傾け。以前は彼女を招く度甘い時間を生み出した部屋ががらんどうに思えてならない「…君と90年後に会いたかった、ホームステッドⅡで赤い薔薇を送りたかった」グランドコンコースに今も根付いた一本の木の葉からぽたりと一雫落ち。喜び勇んだキスにたまげたらしいが優秀な生徒の唇を塞いで目立ちたがりも大満足「なんの此れくらい、朝飯前さ」空気が読めたボールも撫でて褒めておき)

  • No.325 by オーロラ  2017-10-15 20:07:35 

文明も人間らしさもない環境で私一人じゃ確実に死んでた
(夜の寒さや動物に襲われる危険から身を守り美しい景色を見せてくれた彼はまさに恩人、正反対な性格故に相容れない彼をジムが嫌うのは当然の事。下がり眉で困った笑顔を見せ二人で過ごした日々を振り返り。「ジム…私は此処で一生を終わらせても後悔しないように生きたい」諦めの色を宿す彼と事なり新たな星に行けずとも何かを掴みたい性格、一人で寝るには広すぎるベッドに腰下ろし無数の星々を眺め。音を立て透明の観客達に自慢「次は水泳を教えてくれる?」泳ぎには自信があっても彼に教わりたい、太い腰に腕を回し密着した状態でのリクエスト)

  • No.326 by ジョシュ  2017-10-16 20:56:18 

君じゃなくて俺がそうなれば良かったんだ、そうすれば君に危険なんてなかったのに
(そして次こそ彼女の絶望した顔を見る事なくして自分一人と向き合い静かに死に向かっていたかもしれない。だが彼女は次なる相手を見つけた、一体己の存在意義とは何なのか。此の絶えない自問自答を繰り返す胸に噛み付かれた気がしてどきり「それは今俺が見つけなきゃいけない事、君には彼が居る」下方に向いていた目を上げ口早に訂正を。眠る乗客達も予想だにしない摩訶不思議なパッセンジャー達「喜んで。其れには丁度良い格好にならないとな」女性に頼られ甘えられて喜ばないとは男でなし、鼻高々なままプールへと方向転換)

  • No.327 by オーロラ  2017-10-16 21:14:04 

自己犠牲の精神は捨てて、起きてしまったのなら一生懸命に人生を楽しんで
(自分が居なければ良かったのにと言わんばかりの発言が気に食わない、気付けば酔いに任せて優しい彼の頬に平手をお見舞い。「私には彼が貴方は一人じゃ不平等、皆が幸せになれる方法を探しましょ」ベッドを叩きいつまでも突っ立っている彼に隣へ腰を下ろすよう促し。自分の水着はあるが彼の分を調達せねば「水に入る専用の服があるのよ?」手を繋ぎプールへ到着、海パンが並ぶラックの前で足を止め)

  • No.328 by ジョシュ  2017-10-17 21:06:26 

……ごめん、今のは撤回させてくれるかな
(平手打ちされた頬に走る痛みにて泣き言は終了。男に同様に言われた際は反発心のみが支配していたのに愛していた女性にまで軌道修正されてしまえば呟くように応えるのみ。隣に座った頃には複雑に渦巻く感情を少しばかり平坦に変えられたようだ「それでオーロラとファラデーを今度邪魔するのが俺になるのか。変な気分だ」歪んだ笑顔で冗談飛ばしても痛みはきっと暫く居座り悩ませる事は既知。未来の水泳用衣装はテカテカしている上にピチピチ、此れではうっかりマズい事になりそう「裸体と大差無い、それと下着姿ともな」適当な海パンを頂戴して広げてみたり)

  • No.329 by オーロラ  2017-10-17 21:39:59 

私こそごめんなさい、痛くなかった?
(彼の意識を変えられたなら良しとするが赤くなった頬に今度は優しくそっと掌をあてがい手当てを。かつての二人なら此方からキスをして受け止めた彼がまたキスをして恋人の時間を開始したに違いない「そんな事言ってない。私はただジムを一人に出来ないのよ」伸ばした手を重ねて良いものか迷いはあった、だが孤独な彼の殻を破るには強引さも必要となれば大きな手に指を絡ませ無理矢理に体温を伝え。「広げてないで早く履いて、私も着替えるから」衣服で遊ぶ彼を急かすべくスポーツ用のタンクトップを脱ぎ捨て上半身は下着のみに)

  • No.330 by ジョシュ  2017-10-18 23:19:23 

全然。寧ろ君の手の方が痛かっただろ
(嗚呼やはり未だ好きなのだなぁ、以前の二人に戻りたいな。ハンカチに包んでしまいっぱなしの本音が忘れられて腐敗しませんように。気遣う彼女へやんわり微笑みかけてみれば思っていたよりも自然でいられる。絡みついた指を今度は受け入れる事が何よりも勇気が必要であり、何よりも必要としていた温もりであり「3人で暮らすにはこの船は広過ぎるな。家も大きく造らないと」肩に頭預けくったりする様は年頃の男性というよりも寂しい一人間と表現すべき。海パンを履くには全部脱がねばならない、となるとジュラシックなTシャツもお預け「すぐ着替えるさ」ダサい日曜日の暇人ファッションからむっちりしたおじさんに大変身しても尚ポーズはカッコつけ)

  • No.331 by オーロラ  2017-10-19 18:28:34 

平気、やっぱり自分の心配より人の心配なのね
(突然の平手を怒るでも叩かれた頬を気にするのでもなく、己の心配をする優しさには胸が痛むばかり。解かれず絡んだままの指に力を込め「彼は何て言うかしら、それに貴方と仲良くできるか心配」一緒に暮らしてくれるなら喜ばしい事、くっつく頭に頬を寄せ更なる温もりをプレゼント。アルコールが呼び寄せた眠気は小さな欠伸を誤魔化して我慢。お着替え完了に率直な感想が「脂肪と筋肉が混ざってるわね」力を抜いた筋肉は柔らかいと言うけれど、それ以上にムチムチに見えるお腹をつんつん)

  • No.332 by ジョシュ  2017-10-21 18:31:26 

俺がいつも良い人でいるとは限らないけどね。君にはそうなってしまうんだよ
(一寸先は闇だった明日にぽっかりトンネルの出口が現れたような、未だ怖くて一歩踏み出せただけのような。先程よりもふわふわした心地は久々の人肌のお陰かもしれない「誰かを憎むより仲良くできるように努力する。同じ顔で生まれたんだ、オーロラは男を見る目が無いな」全身にもう力を込められず半ば閉じた目に何が映るのかさえ曖昧で。引っ込め出っ張るお腹の持ち主、実は元原住民狩りのホーンと並んでもどっこいどっこいな身体の幅であったり「まあそう言わずに可愛がってくれよ」日々の運動の甲斐あって理想的なウエストラインを持つご婦人の透けてみえるヘソをつん)

  • No.333 by オーロラ  2017-10-21 18:59:42 

優しいジムが居なくなりませんように
(トンネルから抜け出せないのは此方も同じ、死人を愛する女は幸せになれるのか彼は何時まで側に居てくれるのか心配は山積み。寄り添う温もりに直ぐにでも寝てしまいそうな彼の髪を撫で「そうよ、私ってば問題のある男性に惚れてばかり。もう寝る?」少し身体を離し同じ顔でも表情の異なる優しい彼の瞳を見つめ。悪戯という名のセクハラが得意なおじさんにベタ惚れ「全身丸ごと愛してあげる」暫し地面とサヨナラする前にディープなキス)

  • No.334 by ジョシュ  2017-10-21 21:43:48 

居なくならない、きっとどんな運命に遭遇しても俺は俺のままなんだろう
(光から手を伸ばしてくれた彼女から再び同じ事はなされないかもしれない、それでも生きるとは時間を止めない事。自ら宣言したのは一度失った愛が小さな芽を出したから。こんな事を言えば新しい恋人に怒られそうだが人が恋しくて背中を丸め「俺には完璧な女の子だったんだよ、オーロラ。嫌じゃなければ…」添い寝して欲しいとは要求出来かねるものの広いベッドに身体横たえても尚手は離さず。重力なくしては危ないキスも不可能「水に入る前の準備運動にしちゃ斬新だがな」絡み合いつつ全身を撫で回す無茶苦茶な愛情表現を見る事無く眠る乗客は幸い)

  • No.335 by オーロラ  2017-10-21 22:08:28 

無理はして欲しくないけど、今のを聞いて安心した
(孤独な男性の希望になれるかどうか、生きる事が此処まで難しいだなんて誰も教えてくれなかった。だったと過去形な点を悲しむのは我が儘が過ぎるのか、己が愛する彼は一体どっちの彼なのか答えのない問いがぐるぐる無限ループ「なぁに?ふふ、一人じゃ寝れないのね」眠るなら退出すべしと腰を浮かせたが指の感覚はなくならず、寂しがり屋さんにオーケーサインで隣に寝転び肩に頭を乗せ瞳を閉じ。唇を離した後に真面目な準備運動を開始「斬新なくらいがお好みでしょ?」腕を伸ばし屈伸をしていざ着水、得意の泳ぎを披露するターン)

  • No.336 by ジョシュ  2017-10-22 13:15:08 

どうしても無理したくなるように出来てる。男ってそういう生き物
(手の中に残されたウォークマンに入れられたままの懐かしいカセットテープを眺め、これが誰のかは知らないが軽く振ってみせ。不安定な精神状態ではまともに眠れていなかった分肩口の重みは安らぎをもたらし「飽きたら戻っていい、其れ迄は此処で…」深く吸い込み胸部が再び深く沈む頃には酔いも手伝って暗闇の世界に包まれ。手首足首ぷらぷら首ごきり、最低限つらないようにはしておこう「勿論。おいおい何てこった、俺が教えるまでも無いじゃねぇか」白い魚が清流を泳いでいくような、所々跳ねて散る水飛沫に混じりガラスの向こうの宇宙空間に引き寄せられていく絵。続いて飛び込みバタ足無しで追いかけてみたり)

  • No.337 by オーロラ  2017-10-22 14:07:46 

それが女の心を惹くなんて思ったら勘違い、心配させないで頂戴
(彼の生前の経験から判断しても無茶をする所は二人ともそっくり似ているかも、懐かしい機械に興味を示し手を伸ばし。戻ったらまた悲しみが彼を支配するのだろう「いいえ、今日は此処で寝るわ。おやすみなさい」バーに二人を残した彼なら分かってくれるはず、おやすみ前の頬にキスしたら優しい温もりに包まれ夢の世界へ。一頻り泳ぎ足を着いて彼を待つ際に眺める景色はまさに最高「泳ぐのは好きなの。見て、凄く綺麗」運動の得意な彼は水泳も得意と判断、一筋の流れ星に二人の未来を願い)

  • No.338 by ジョシュ  2017-10-22 17:04:02 

そんなつもりじゃ、なかった、んだけど
(心配させて優越感に浸れる程自分勝手では無い旨を伝えた方が良いのか迷い髪をがしがし搔き毟り。伸びた手により機械を近付け再生ボタンをカチリ、流れる懐メロは最早博物館で展示されているようなかなり昔のもの。「オーロラ、ありがとう」疲れた身体を癒す眠りの世界は移動するアヴァロン号と共に星々の間をゆっくりと進んで行き、何処でもう一人が何をしているかさえ忘れ。隣に並びもうなんの星かさえ判らない全ての生命の出発点を目に映しスウッと消えた流れ星を目で追う間も与えられない「俺達よりも気が遠くなるような長い時間を生きているんだな、だが消えるときは一瞬か」直ぐに消えてしまう“君”に願いを唱えたら叶うなんて一体言い出したのは如何なる人物なのだろう)

  • No.339 by オーロラ  2017-10-22 21:56:53 

分かった、貴方の好きにして良いから
(例えばこの安全なアバロンが沈む危機に瀕したとすれば彼は己の身を呈してでも止めに行くに違いない。ゆったりとした懐かしいメロディに耳を傾け。音楽よりも身近な懐かしい香りを吸い込み深呼吸、繋いだ指の温もりの心地良さにうっとりと時折寝言にジムの二文字を呟き。夢の中ではあの森に行く前に二人で体験した宇宙での日々が思い返され。胸の前で手を合わせ暫くは一瞬で消えてしまった光りを追い無重力の空間を見つめ「そんなにいきたら退屈しそう。さぁ泳ぎましょ」ゆっくりと背泳ぎを始め)

  • No.340 by ジョシュ  2017-10-23 22:42:14 

俺の好きにして良いとなると、またパンツを履かない生活が始まるけどね
(徐々にかつての冗談が言える性質を取り戻しつつある中、頭の中で宝探しに銀河を渡る己の姿が見えた気がして口元が緩み。泣く夢は心を浄化してくれるという、廊下の向こうまだ誰も居ない空間を独り歩く男が窓を背にする頃頬につるりと一筋浮かび消え。ジムが見た宇宙とは命の始まりであり命が終わる場所「俺だったら静かに浮かんでいるのも悪くはない」ヘルメット越しに彼女を見つめる彼の幸せそうな表情が浮かぶのを振り払い背泳ぎする彼女をクロールで追いかけ)

  • No.341 by オーロラ  2017-10-24 18:41:36 

極端すぎ。それなら私も貴方に合わせて下着を脱がなきゃ
(冗談が飛び出せば上出来、更にリラックスさせるべく冗談に乗っかり衣服を脱ぎかける動作まで付けてみたり。どれくらい眠ったか分からない、目を覚ましても窓から見えるのは相変わらず美しさの中に恐ろしさを秘めた銀河のみ。睡眠で緩んだ指をそっと外し頬を伝う涙に唇を寄せ、すっかり放ってしまったもう一人の彼を探しに廊下へ出て。「私は嫌、一度限りの人生をとことん楽しみたいの」星の如くただ浮かぶだけの人生なんて詰まらない、そう思った途端に背泳ぎは止めに彼と同じクロールで水飛沫を上げ)

  • No.342 by ジョシュ  2017-10-26 21:43:39 

君が脱いだら俺の理性が保たないだろ、オーロラ待てって
(対象外の女性ならまだしも元恋人に言われるのは流石に冗談では済まされなくなってしまう辺りが生真面目。慌てて顔背け困り顔の赤面に。眠りのベールに包まれ瞼を開かないジムとは真逆の方角を歩く男一人、彼女の姿を認めると軽く微笑みかけ片手挙げて静かに歩み寄り。宇宙こそが彼女の自由なのだろうか「今のは単なる死人のたわ言さ」プールの底が見える迄潜るのは如何にも昔祖先は海より来たものと身を以て知るよう。大きな海豹になったつもりの肢体を空気に晒し肩で息してはそんな注釈を付け加え)

  • No.343 by オーロラ  2017-10-26 21:59:49 

大切な所はシーツで隠せば良いんでしょ?
(裸なら見た事があるはずなのに耳まで赤くして可愛い慌てん坊さん、後ろから抱き付き女性特有の誘惑たっぷりな膨らみを業と背中に押し当て。深夜の廊下でも無人なら気にする必要なし、気の抜けたニヤけ面が彼らしい愛しい人の名前を呼び駆け寄り抱き付き。単なる平凡な人生を脱したいから参加したプロジェクトならば多くの人が体験できない事をすべし「不思議な現象でも何でも、今は生きてるわ」プールサイドに上がって少し休憩、下ろした足でバシャバシャ水を持ち上げ遊び)

  • No.344 by ジョシュ  2017-11-01 20:56:33 

待てそういう問題じゃない、第一ファラデーに何されるか分からないのに
(背中に感じる硬くて柔らかな感覚に酔っ払いの僅かな理性を効かせるだけで既に精一杯。膨らみは彼女のものであり又あの男のものとなれば振り向いて楽しむ訳にはいかず懸命に目を瞑り全身硬直状態。暫しの抱擁にて匂いを我がものにすり替えつつ「あの寂しがり屋はどうなった?」一応気にかけてはいる風にさらりと質問。爪先から跳ね飛ぶ水飛沫につやつや光る白肌の持ち主を見る視界は遮られ、プールサイドに肘つき顔を片手にて拭い女性を見上げる格好に「森に行った時点で不思議な目には遭ってる、今度は宇宙。それとオーロラ、お前のハートを掴んだ」親指立てて水面へ再び沈むポーズは某量産型マッチョロボットにそっくり)

  • No.345 by オーロラ  2017-11-03 13:46:23 

ごめんなさい、ちょっとした悪戯をしたかったの
(我慢している様子が伝わる全身に悪戯を仕掛けるには相手が悪い、真面目でシャイな彼から身体を離し素直にごめんなさいして。彼の香りを吸い込みスカーフひとつじゃ満足できなかったと認識「彼なら眠ってる。私達もベッドに入りましょ」軽いタッチの口付けに手を取り自室へとご案内。水面から覗く太っちょだけど大好きな彼の頭を撫でてみたり「私そんなに落としにくい雰囲気してたかしら?」寧ろ彼の方が拒んでいたような、手を振り見送ったらもう一度水中へ。二人の彼をどうするとかマッチョな彼は何時まで居てくれるからとか、難しい事を忘れられる水泳の時間を楽しみイルカになった気分で泳ぎ続け)

  • No.346 by ジョシュ  2017-11-05 21:38:46 

君は大胆なんだ、行動力もあって文才もある。魅力もあるしその上に綺麗で…
(肩からストンと抜けた力と一緒に続いて何度思ったのか数え切れない感想を連ね滲み出た額の汗を抑え。目が充血する程酔っていた男性が眠る廊下の向こう側へ同じ顔を向け頷き、連れられるまま最初の地点へ戻り身体をマットレスへ預け「オーロラも疲れただろ、ふっとい枕を使え」片腕に収まるよう手招き。「軽い女だと評価したくはないがな」撫でられた頭にへばりつく髪の毛から振るい落とされた水滴がわらわら散り、自称色男が落とせない女性は居ないのだという点を含め真っ当なコメントを残し目は開けたまま潜りプールの床を撫で。自由で伸びやかな泳ぎをやめない彼女を鑑賞していた所でそろそろ上がらないかと手招きしちょいちょい上を指差してみたり)

  • No.347 by オーロラ  2017-11-06 19:20:32 

待って、そんなに褒めたって何も出ないわよ。さては何か欲しいものでもあるの?
(お世辞を言うとは思えない彼の性格なら今の言葉はきっと本心、ピュアな発言にドキリと跳ねる我が心を落ち着かせる為にはジョークを。見返りを求めない矛先をねじ曲げ小刻みに肩を震わせ笑う素振りまで付け加えておき。スリップに着替え招かれるまま横に前におやすみのキスを、それから安定感のある枕へ頭を預け「おやすみなさい。素敵な夢を見れますように」呼吸に合わせて上下する彼の胸元に片手置きリラックスモードに。「尻軽に見えてないなら安心」濡れて顔に貼り付く髪を払い除け、満足の行くまで自由気ままに泳いだら陸を指す彼に従いプールサイドに上がり二人分のバスタオルを手に取り)

  • No.348 by ジョシュ  2017-11-12 02:51:17 

何だろう。欲しいのは夢かもしれない、それでも今のは言いたかっただけの戯言だ
(要求ありきの発言ととられては一大事、冗談も冗談になれないぶきっちょエンジニアから間延びした笑みに加え撤回はしない姿勢を示し。清潔なリネンなんて贅沢品にも縁遠かったあの頃、イカサマでその日暮らししていた日々に背中を預けた仲間迄走馬灯よろしく記憶が駆け巡り深く息吐き「また朝に。お休みオーロラ」銃を持つのでさえままならなかった優しい気質のソウルメイトを意識から切り離し枕係も就寝。一瞬ニヤリと頬歪めた理由は定かでないが、揺れる水面から身体を上へと持ち上げバスタオルを受け取り。自称色男拭き方は乱雑かと思いきや馬鹿丁寧に隅々迄しっかりなんてしてみたり「次も未だ何かあるのか?」娯楽が揃って美女も居るとなれば一生宇宙だろうが気にしないスタンス丸出しの質問が)

  • No.349 by オーロラ  2017-11-13 19:02:44 

物なら何でも買えるのに、夢は難しくて私の手には掴めない
(暗闇に幾つもの星が広がる幻想的な世界と己を隔てるのは分厚い硝子のみ、美しい景色を手中に収める事は出来ず伸ばした手は虚しく空中を掴むのみ。どんな夢を見たか思い出せないが一つ確かな事は暖かい光に包まれた居心地の良い夢であった事、鳥の囀りのない船内で唯一朝を認識出来るラジオも今は電源オフ。もう少しだけ寝ていたい願望に従いもぞもぞ寝返り打ち、大好きな彼に背中を引っ付けたまま贅沢に二度寝モード。以外にも丁寧に拭き取る太っちょさんにタオルと頭を差し出し甘えん坊さんは拭いてと要求「ダンスは好き?機械相手に対戦するゲームがあるの」映画もバスケもダンスも全てジムに教わった娯楽設備、後ろめたい気持ちは皆無とは言えないが表情は常に幸せを描き)

  • No.350 by ジョシュ  2017-11-13 21:27:03 

夢は遠くにはないんだよ。君の足元に落ちているのを拾えば見えてくる。俺の夢は未だ此処で息をしているんだ。
(無限に思える宇宙でさえ有限であり、時間だけは絶えず動いて行くばかり。有限の身である人間の指を開いてみれば夢がトクトク脈打つのが判るようで呟くような声が流れ。飛行物体とは思えない安定した船体は永遠に太陽光に照らされず、体内時計をリセットしてくれるのが空腹なんて慣れようにも慣れない「腹が…減った。はらが」深い睡眠から一気に引き上げられ目を開けてみると寝息以外何も聞こえず湿気ったパンですら恋しくなりぼやき。「ダンスな、俺には不可能が無いぜ」リクエスト通りにタオルドライのサービス提供、遺伝子に染み付いた踊りたい症候群に例に漏れず罹患した男は小刻みにリズムに乗り銀河のリーダーそっくりな腰つきで辺りを歩き回り)

  • No.351 by オーロラ  2017-11-14 19:02:02 

難しい事を言うのね、私に見付けられるか不安だわ
(開かれた眩しい手に答えが示されている気がして指を絡めて握り全身を彼の胸元に滑らせ、優しい彼を困らせる事は分かっているのに身体が勝手に動いてしまった。もう少しもう少しと甘い言葉を掛け続ける身に現実世界で発せられた声が届き寝返り打って再び向き合い「おはよう。朝食を食べに行きましょうか」目を覚ます程に空腹を訴えるお腹をつん、くすりと笑いを溢して今の彼にはとても魅力的であろう二文字を提案。パーマを掛けた髪が水分を纏って細かくうねる様子が彼の行動に対する喜びを表すよう「あの機械の採点は結構厳しいのよ、お手並み拝見ね」赤いロングコートが見えそうな動きに此方までわくわくして小さな手拍子を送り)

  • No.352 by ジョシュ  2017-11-27 22:25:19 

君がアバロンに乗った理由は俺とは違うけど、夢はずっと側で君を見てる
(久しく握る事さえならなかった彼女の手を握り返し、避ける選択は捨て無数の灯りの中緑豊かな場所の中心に建てられた空想の家屋を心の瞳で見つめ。此方を見る愛しい存在を確認するなり微かに柔和な表情へと変化して髪を撫で額にキスを落とし。有り難き提案に頷き思い切った欠伸を震わせ身体を起こすと相変わらずのジュラシックパークシャツの皺を申し訳程度に伸ばしてにやり「宇宙の食い物ってのはどんなのだか見ない内は想像がつかねぇ」そもそも巨大な船が宇宙を進んでいる時点でその技術力が全く理解出来ないのに機械が人間を評価するというのが不思議、然し負けず嫌いは此処でも発揮され着替えれば早速肩回して準備運動「俺は必ず最後に勝つ、此の台詞を何回使ったのか分からない位だけどな」何処かを行く赤いコートの男性へも戦線布告してズボンのポケットに両手突っ込み)

  • No.353 by オーロラ  2017-11-27 22:49:53 

それじゃあ夢を諦めなくて良いのね
(往復切符を買って地球とホームステッドの小旅行を本にする夢は中途半端に終わりそうな予感、ならば孤独な人生を歩む彼や美しい宇宙と言った別の景色を文字にすれば良い。勇気づける優しく大きな手に感謝の気持ちを込めた口付けを。朝一番に愛しい人と目が合う幸せは何事にも変えがたく頬を紅潮させ「何でもあるわ、私がご馳走する」ゴールドクラスの持ち主も着替えを完了させいざ出発、きっと彼は口にした事のない食事だと想像すれば何だか此方までワクワクしてしまう。お決まりの台詞が出た彼は無敵、何度聞いてもその都度心に響きハートが震えてしまう「それじゃ早速始めましょ」ボタンを押したらホログラムの男女の出現と共にノリの良い曲が流れ)

  • No.354 by ジョシュ  2018-01-01 09:23:41 

一か月以上空く結果になって悪い、此処を忘れていない証拠としても上げておくぜ。
去年は色々と世話になったな。あの場所に俺で行ったらまさか個別の場所に誘われるとは思ってなかった。俺が世界一の色男だもんでそうしたくなる気分は解る、特に宇宙で三本指レベルの美人に誘われたら着いていくのが大正解って訳だ。
脱線したが今年も宜しく、体調の変化には気を付けろよ。

  • No.355 by オーロラ  2018-01-01 09:35:41 

いつになっても良いわよ、気にしないで。こちらこそ色々とお世話になりました。気が合う人がいたら引き抜いて、なんて今思えば最低のトピ主だったわね。これもそれも全て貴方が魅力的すぎるせいだとすれば、どう責任取ってくれるつもり?
こちらこそ今年も宜しく。貴方こそ、まだ暖かくなるには日があるから油断大敵よ。

  • No.356 by ジョシュ  2018-01-05 21:05:39 

ああ、諦めなくて良いんだ。ほら少しずつ見えてきただろ?
(絶望的な状況になろうとも、数百人の眠る乗客達を連れて旅する巨大なノアの箱舟で生きるか死ぬかは選択出来る。思考さえあるならば何とでもなるのだと言わんばかりに今一番な大口を叩き感謝のサインを受け取り。白い頬の血色が良くなれば彼女の機嫌が安定している証拠「見た事も無いような変な虫とかか?でなきゃ宇宙生物ナントカなんてな」事実は兎も角好き勝手に話題を咲かせ食堂に向かう間も周囲の様子が気になり仕方ないらしく彼方へ此方へと視線の蛇行は止まらず。手本を示す仮装の男女に煽りを受け、近未来ダンスに思い付いただけのアレンジを利かせさも得意げな顔でいるさまは側から見ても笑えるレベルであり)

遅くなったがやっと返すぜ。腰抜かして驚くなよ、責任は取れねぇ。なんてな。

  • No.357 by オーロラ  2018-02-03 19:53:13 

一人じゃ見れなかった、ジムには本当に感謝するわ
(自信がなさそうに見える人なのに行動が大胆だったり言葉に説得力や励ます力があったりと不思議な男性、顔に掛かる髪を耳に収納し広げた視野で優しい顔を捉え。席取りの必要もない広い食堂にポツリと立つ二人「やだ、そんなの食べられない」音声を発する機械にIDを翳してメニューを表示、首を傾け気になる画面をタッチするよう促し。彼の変わったダンスに男女そろって親指を下に恋人はと言えば笑いを堪えてニヤニヤした表情で「次は一緒に踊りましょ、これ結構難しいのよ」上着の袖を捲り上げ準備万端、お手本再生中に軽く身体を動かして振り付けを記憶し)

有難う、私からもお待たせ。抜けちゃった腰はジョシュが優しく撫でてくれたら良いわ。

  • No.358 by ジョシュ  2018-02-12 12:06:11 

それだけで良い。次の夢を叶える場所は此処じゃない場所になるんだろうね
(感謝されるような事は何もしていないんだよ。そう告げているような穏やかさで今以上の有り難きお言葉を遮り。ホームステッドIIに似た惑星か、かつての地球の文明の中なのか。この巨大な飛行物体の中だけでは勿体無い彼女の夢を無数の瞬きの中にそっとばら撒き。空席が多過ぎるがらんどうの食堂も埃一つ無い清潔の極みなのが落ち着かない「それは実際に食ってみりゃ分かるさ」見知らぬメニューを選ぶ余地は与えられなかったようで適当に押下してみたが結果は如何に。不合格だったらしいがそんなもの気にしていてはギャンブラーにはなれまい、肩竦め何処が駄目だったのか分かっていない顔も次のミッションに向けて一新「あー、なんだこんな程度が見本か。俺の技を見ておけ」ぱちんと指鳴らしゲームスタート)

待つのは苦じゃない、お前限定でな。撫でるだけで満足か?こっちは蹴っておけよ。

  • No.359 by オーロラ  2018-02-12 13:16:21 

さぁ何処かしら、未来の事って何も分からないから面白いのよ。あら、オリオン座
(ゆったりと移動する船の窓から覗く星々を眺め、未知に対して恐怖ではなく好奇心を抱いて目を輝かせ。地球から見るのとは違う輝きを放つ中から最も分かりやすい星座を見つけ出して指でなぞり。コーヒーにパンとフルーツを乗せたプレートをチョイス、掃除ロボットを避けモニター近くの席に着席「未来の味が口に合うと良いけど」良く見れば少しだけ寝癖のついた彼の髪を撫でて整えてやり。「ジョシュが踊るのを見て居たいけど一緒に踊るのよね」向き合って数回腕を伸ばしたり引っ込めたり、元より運動神経の良い彼がコツを掴んだらしく今度は合格間違いなし)

  • No.360 by ジョシュ  2018-02-24 12:26:48 

何処ででも君が幸せならそれで良い。天空の狩人は流石見つけやすいな
(明るいブロンドヘアの持ち主が夢見る空間からは返事無くとも時間は常に流動し、くすんだブロンドヘアの持ち主もオリオンの変わらない姿を眺め。適当なチョイスの結果クリームたっぷりのカフェラテが出てきた時には流石に驚き、乳製品も砂糖も高級品なのにボタン一つで流れ出るとはとんだ大金持ち、否高価な船「こういう甘ったるいのが久々なだけで嫌いじゃない」寝癖を直して貰って目元は笑い。「全身で感じて後々感想を聞かせてくれ。宇宙のダンスマスターになる栄光の瞬間だからな」余裕綽々な様子を見れば宇宙空間に居る事すら今は慣れ切ったようで仮想の男女へ勝利宣言のウインクを)

  • No.361 by オーロラ  2018-02-26 18:42:17 

幸せな未来ってどんなのかしら、退屈するのは嫌よ刺激的でないと駄目。手を伸ばせば取れそうね
(ガラスの直ぐ向こうで輝く星を部屋に入れたらどうなるか、あれは宇宙の暗闇に浮かぶから輝くのか。人差し指でさっとオリオンの縮図を窓に描き、正座を眺める彼に悪戯っぽい笑顔を。ブラックかアイリッシュも可くらいの味覚の持ち主と思いきや「朝から甘いの飲める?」パンケーキにフルーツサラダのセットとブラック珈琲が並ぶトレイを手に目を真ん丸に。表情一つ変えずにウィンクを流す機械に対して隣に立つ方は自信家に胸を撃たれた模様「瞬きひとつ勿体ない時間が訪れる訳ね、楽しみ」小さく頷き返したのを合図に軽快な音楽のスタート)

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