監督 2017-06-09 22:58:57 |
通報 |
私のジョシュ、貴方だけを愛してるわ
(これで何度目か分からないが恐らく既に数えられない回数に違いない雫が頬を伝って落ち、彼の口から愛という単語が放たれる度に心が震える己は彼なしでは生きて行けないと知らしめられる。システム改造により我が物顔して使っていた部屋は一人で過ごすには広すぎて、ブルーカラーの己に用意された狭い部屋のベッドで頭を抱えて過ごす日々「オーロラ、帰ってきたのか!…あんた誰だ」アナウンスに心踊らせ開いた扉の先には見知らぬと表現し難い男の姿が。振り返り髪をかき上げるお手伝い「ごめん、飛ばし過ぎちゃった」目が合ったのを良い事にお詫びの印に口を塞ぎ)
トピック検索 |