監督 2017-06-09 22:58:57 |
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つまり正夢かもしれねぇという話か。漸く森からおさらば出来る
(変わらず朝から晴れ晴れとしていて日光が眩しく、くしゃくしゃに細めた目を空に向け見飽きた光景に別れを告げ。二人して宇宙を漂う夢を見るとは単なる偶然に思えず何か思う眼差しを女性へと当て。囁き声に一秒置いた後頷き、別世界への扉かもしれない見た目はごく普通のケースへ向かう前に手を取り引き上げ。「冗談抜きでお前と宇宙に行けたら今よりは贅沢に過ごさせてやる。約束さ、期待してろよ」もう考える事は止めケースの鍵をカチンと外し開き)
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