監督 2017-06-09 22:58:57 |
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なら暫くそうしてろ。大丈夫だ、一度死んだヤツはもう他に行く先が無いからな
(気の済むまでたっぷり感傷に浸らせ安心出来るならば鼻水だろうが付着しても御構い無し。結局生存している理由は判らないものの、もう一人手放せない存在が居るとは要するに生を認める事であり鼻先を擦り寄せ。「あーん、そりゃ最高。で、どうやったら行ける?」再び空を睨み顔を這う感覚の擽ったさでピクピク。背中の下に腕を差し込み補助、和やかな眼差しの後には額へ口付け「例のケースを探してくる、着替えて暫く休んでいろよ」ハットを拾い上げ凝らした目の直線上に現れた蛍が止まったのは鈍いシルバーの物体。あっさり発見出来た状況にへらへらと頷き一回)
いいや、気に入って貰えて本当に光栄さ。あの女にやらされただけだと思われるのは流石にバツが悪い、それと恐竜の調教師にデカい口叩いた俺が手紙一つ書けないと思われるのもな。もっとロマンチックな内容にした方が良かったかもしれない。此れには返信不要、愛してるぜオーロラ。
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