∈§銀翼の風§∋[戦闘/ストーリー/ファンタジー/3l]

ーボーグ村・祠内大広間ー 

くっ…！
(ガチンと大きな音を立てて受け止め、ほぼ真上の位置から振り下ろされた剣は重く、押されて石畳へと背中を打ち付け)

っ悪いが…、お前には消えてもらう！
(覆いかぶさってくる大トカゲの腹を蹴り上げ突き放すと起き上がり、再び向かってきた相手に立ち向かい。トカゲの剣が己の腕を大きく掠め血飛沫が飛ぶが、構わず懐へと入ると剣を大トカゲ胴体へと深く突き刺さして)

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ーボーグ村・祠内大広間ー

(鎖とレイピアによって脆い燭台は簡単に壊れていって。そうしてやれば室内の温度は少しずつ低下していき、大トカゲの動きが徐々に鈍っていくようで)

あいつ、熱さがないと実力発揮できないのか？よしチャンスだ。アリア、テッラ！お前達は燭台を壊し続けろ！アルフィス！いきなりで悪いがジュドに加勢してやってくれ
(ようやく合流してきた最後の仲間に近寄るとアルフィスの背中をぽんと叩いて大トカゲとジュドの方を指し)

『モエロ、モエロ！アツク！！』
(上からの一撃を防がれた後、大トカゲは室内の温度が低下したことに気がついたのかそこら中に炎を撒き散らし始め、床から炎が立ち上がる状態になり)
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(/アルフィス様お気にならさないでください！戻ってきていただいて何よりです。
ジュド様、ひとつ前のレスより確定ロルを使用されています。>>0で記載しましたとおり確定ロルは禁止とさせていただいております。)

－ボーグ村・祠内大広間－

分かったけど熱い!クッソ熱い!!
(そう言いつつも鎌を燭台降りおろしたり鎖を巻き付けて燭台を引き抜いてたりと動かしてはいて)

ーボーグ村・祠内大広間ー 

…くっ！？
(一撃は防がれ吐かれた炎に咄嗟に腕を顔に被せて後ろへと下がり床から立ち上がる炎に眉間を歪めて)

近寄れねぇ…！

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(/申し訳ありません、以後気をつけていきます！>主様)

(/暫く離席しますので居る体で進めて行ってくださると助かります。)

ーボーグ村・祠内大広間ー

成程、火の魔物らしい弱点、ですねっ！
（燭台の破壊を続けているとロイからの言葉にそちらの方へと視線を戻すと確かに先程よりも大トカゲの動きが鈍っているので己は燭台の破壊に専念しようとレイピアを構えなおしてから先程と同じような動作で燭台を破壊し続けて）

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ーボーグ村・祠内大広間ー

熱いのもこれを壊せばどうにかなるだろ！
(ロイもアリアとテッラに続いて燭台を破壊しており、火炎放射を発射する直前の燭台に投げナイフを放って破壊し)

『ワタサ……ナイ……ワ、タサ……ナイ』
(燭台がなくなることで段々と動きを鈍らせ、とうとう炎を撒き散らす気力がなくなったのか大トカゲは炎を吐くのをやめて。怒りをぶつけるように鳴き声をあげるとジュドとアルフィスをまとめて斬りつけるように片手剣をふるって)
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ーボーグ村・祠内大広間ー

…ふぅ、大分壊れたわね。
（燭台を壊したことにより大分部屋の温度も下がったため一息を付くように息を大きく吐いて休憩していて）

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－ボーグ村・祠内大広間－

やっとマシになってきた～...
(ある程度破壊してきて部屋の温度が下がってきたのを確認すると汗を拭い、他に無いかと探して)

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りょーかいしたっすよ！...ってうわっ！?あ、危ないじゃないっすか！(ロイからの指示を聞いて大トカゲの方に向き直るも床から吹き出した火を避けるために後ろに飛び退き｡ステップを2、3回踏むと思いきり踏み込んで大トカゲに向かって突っ込んで行き)

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ーボーグ村・祠内大広間ー

よし燭台はこんなもんだろ。アリア、テッラ！アルフィスの攻撃にあわせて追撃するぞ！
(燭台をあらかた壊し終わり大トカゲはもう素早い動きを見せず、それを確認したさいは一気に畳み掛けようとアリアとテッラに声をかけ)

『キル！キル！キル！！』
(ふらふらと足元がおぼつかない様子の大トカゲだが口からは機械のように人語を発し続け、こちらに突っ込んできたアルフィスに対しては短剣で突き刺そうと短剣を前へと突きだし)
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－ボーグ村・祠内大広間－

ﾊｲﾊｰｲ。縛っとくよー
(そう言えば先程よりスピードを上げて鎖を投げて、巻き付かせて)

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そうくると思ってたっすよ！(体勢を更に低くして首を曲げ、短剣を回避すると懐へ踏み込み｡上半身を捻ってストレートパンチの容量で拳を突き出し)

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ーボーグ村・祠内大広間ー

(スピードが落ちきった大トカゲはテッラの鎖を避けることができずなすすべもないまま縛られ、そのタイミングで懐に入り込まれ放たれたアルフィスの渾身のストレートは大トカゲの体に深々とめり込んで)

『グガガァァァァ！！』
(苦しみの声を大トカゲがあげると大トカゲの体は制止し、その場にドシリと倒れ。その後大トカゲの体は紫色の塵と化して)

よし！
(連携攻撃で見事に大トカゲを倒したのをみればロイは思わずガッツポーズして)
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(/本日はこれで落ちます。明日は短い時間しかこれないので少し早めに始めるかもしれません。それではお疲れ様でした)

－ボーグ村・祠内大広間－

はい！
(燭台を破壊し休憩しているとロイから号令が下りアルフィスの攻撃に合わせるように己は大トカゲの背後へ回ると大トカゲの背中に思っ切りレイピアで切りつけて)

－ボーグ村・祠内大広間－ 

…アルフィス、助かった。ありがとうな
(仲間達の連携ととどめを刺してくれたアルフィスのお陰で難を逃れ、血を流す腕を反対の手で押さえながら起き上がり)

燭台の炎が力になって動いてたってわけか…さすがにレリックの祠、1人で攻略出来るレベルじゃねぇわ。…さ、お宝手に入れてさっさとずらかろうぜ
(炎が消え室内の温度は下がってきたものの、汗はしきりに頬を伝い、此処から早く出ようと提案して)

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(/本日参加出来るかはわかりませんが進行は楽しみにしていますね。)

－ボーグ村・祠内大広間－

お、わったぁ....
(取り敢えず安心と一息つき、自分も汗を拭けばカバンをゴソゴソと漁りだす。そして取り出したのは水筒とコップが5人分。)
皆汗かいたりとかしてたから飲んでね。
(脱水症状を起こさない様にとそう言って)

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(/ご連絡遅くなり大変申し訳ありません。本日こちらに顔を出せそうにありません……ですのでレリックをてにいれる前の小休止という場面で皆様交流していただいてよろしいでしょうか？アリア様はレリックの指輪が奉られている台座にも古代文字がありますので、どこかでそれを読むロルいれていただければありがたいです。)

(/承知しました、ちなみにレリックの指輪が奉られている古代文字の訳を教えていただけないでしょうか？なにぶんこちらはそういう文才はないもので…。)

(/台座の文字訳のせておきます

我が名は『ルトマの火弾』
我が主よ　我をその指にはめ念を込めよ
さすれば我は主の想いに答え
闇を祓う炎を解き放たん

簡単に言えばレリックの使い方説明が記載されています
)