主 2017-04-20 18:14:50 |
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「魔術はビジネスの取引と良く似ている、なんてね」
「倒れても、魂は再利用してあげるよ」
名前/フューネラル・アンダーテイカー
愛称/ネルorフューネ
性別/ 男
年齢/ 20
クラス/ S級魔導師
身長/163cm
体重/58kg
容姿/ 肩まで伸ばした癖のない銀髪に垂れ目の碧眼。幼さの残る顔立ちで右目を隠すように前髪を伸ばしている。
服装は蒼いロシア十字の刺繍が施された白いフードつきコートと、白の指貫グローブ、左腰に魔導書を収める革紐製のホルダー、魔術の触媒用に指輪×10、アンクル×4、ネックレス×2を身に付けている。
コートの左胸の内側には非常用の宝石×3がはいっている。その他は青いシャツ、カーゴパンツ、厚底のコンバットブーツ。
性格/真面目で社交的であるが思ったことは言いたくなる性格のようで、度々毒の含む物言いをする。
大人しそうな見た目だがなかなかの戦闘狂である。
一人称は「僕」、二人称は「さんorちゃんor呼び捨て」
武器 /魔導書[ニヴルヘイム]
動物の皮で丁寧に装丁された黒塗りの書。北欧神話にある氷の国を体現した魔導書で、表紙にはタイトルのみNiflheimr[ニヴルヘイム]と書かれている。対価を支払うことで所有者には氷と死者の魂を操る魔術を与える。
【使用魔法】
[氷結魔法][死霊術][傀儡魔法]を得意としている。
[氷結魔法]は空気中の魔素と水分を術式で結合させることで氷を生成することが出来る。自身に近い程効力は高いが、視界範囲内であればある程度の凍結は可能。戦い方は氷の杭を生成して射出することが多い。近接系の武器を持たない為、攻防共にメインで使う魔法である。
[死霊術]は霊界より死者の魂を呼び出すことができ、呼び出した魂は魔力を捧げ続けることによって骨の姿で顕現し、意のままに操ることができる。下位の悪魔や霊体に有効的である。骨の姿や大きさは捧げる魔力によって変化する。
[傀儡魔法]は本来人形や意識の無い者を操る術だが、[死霊術]と組み合わせ、呼び出した魂と鉱石を触媒にゴーレムを生成し操るという使い方をしている。魂を利用することで通常のものより繊細に動きを操れるが二重に対価を支払っているため自身の消耗は大きい。巨体な敵や物理が効く敵に有効。
【召喚】
黒蛇-ニーズヘッグ
種族:神話生物
性別:♂
全長:3~4m
容姿:北欧神話に登場する蛇を体現したもので黒い鱗と翼を持つ。全身は巨体だがすらりとして長く、世界樹の根をかじっていた由来から強靭な顎をしている。神話の中で一応は蛇とされているが詳細は不明な為、龍の姿をとることもある。存在自体が魔導書の魔術の一部であり、怒りに燃える者の由来通り、口が悪く非常に好戦的である。
【能力】
高い再生能力と主の魔力を喰らい増幅して吐き出す能力を有する。
顕現させるだけで魔力の消耗が激しいためここぞの時の切り札であり、滅多に召喚はしない。しかしたまに空気中の魔素を勝手に吸収し、30cmのミニサイズで顕現することがある。
備考/ 自身の家系は由緒こそあるものの名家とは程遠く、それに対し多少のコンプレックスを抱いていたが、アイゼルネで永らく封印されていた魔導書の一冊との適合判定を受け現在に至る。
魔導書との契約を結ぶ際に対価として右目の視力を支払っている。
魔術への探求心が強く、必要であればどのような対価であっても支払うことを躊躇わない姿勢と死霊術を使用することからネクロマンサーの異名を持つ。
身長をも魔術の対価に支払ったとの噂が組織内であるが本人の前では禁句である。
多対一の戦闘を得意とし、共闘は苦手である。
希望する相棒
特になし
(/初めまして!キープ等しておりませんが参加希望させて頂きます。基本的に参加が夜で、置きレスとなりますがそれでも宜しければ。設定は読ませて頂きましたがpfで不備がありましたらご指摘
下さい)
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